123.自分のルーツや原点に繋がるために

 ブログランキングに参加しています!それぞれのアイコンをクリックしてください

ブログランキング・にほんブログ村へ  


ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今年始めの回で、自分の個性のお話をして、そこから、ルーツを探っていきましょうというお話をされたと思うんですが、是非是非、ちょっと、ゆみさんは、どういう個性とか、過去をたどったことがあるのかなというところをおうかがいしたいんですけど。そういったお話でも、よろしいですか。
ゆみ
はい。じゃあ、今までちょっと話していなかった話を。
岡田
初公開。
ゆみ
初公開。ははは。たまに、自分の過去話もね。参考になるかなと思って。小学校のときに、好きな映画があって、その映画がカンフーをやっていたんですよね。中国、香港の映画で。なんか、こう、カンフーもちょいちょい出てくるわけですよ。そのとき、小学校何年生か忘れちゃったけど、なんか、カンフー、かっこいいなと思って、自分もやってみたいと思ったのね。
でも、当時、習い事って、あんまりさせてもらえなくて、習い事というのにあこがれてたりして。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
で、なんかやってみたいと言ったらね、それこそ、何言ってんだって、言われて、どうせ運動音痴だしな、その頃から運動音痴なんで、まあ、いいやって思って、
岡田
言うだけ言ったけど、まあしょうがないなってあきらめていたということですね。
ゆみ
そうそう、そうそう。小学校のときにね、いろんなアニメとか漫画とかにあこがれるようなもので、忘れていたわけですね。忘れていて、ちょうど、その、コロナで、アマゾンプライムとか、よく観るようになって、知り合いの人が、この中国ドラマが面白いよって、言ってくれたやつがあって、結構、武侠ものだったんで、カンフーが出てくるんですよね。
岡田
ほー、そうなんですね。
ゆみ
立ち回りというかね。サムライ劇みたいなもんですわね。で、面白いなと思って、なんかいいなと思ったときに、そういえば、小学校のときにやりたいなと思ったことを思い出したの。

学生のときとかも、カンフーじゃないけど、中国系の、映画とか、結構きれいなやつとか観ていたので、ああ、懐かしいなという思いと、やっぱ、なんかかっこいいなという思いと、そういうの、いいなと思うタイプだったんだなと思い出して、できないんだけど、スパイダーマンみたいに、パルクールみたいなのできたら、超かっこいいだろうなと思いながら、でも絶対できないって、ふふふふ。絶対無理と思って、あこがれて。
で、アマゾンプライムって観ると、中にオススメみたいなのが、

岡田
出ますよね。
ゆみ
中国系のドラマを観てたせいか、やたらとカンフーパンダみたいなやつが、いっぱい出てきて。
岡田
関係するものが、いろいろ、おすすめされるわけですね。
ゆみ
カンフーパンダも好きなんですけど、ザ・カンフーみたいな表紙のが、ちらちら出てきて、ザ・カンフーには興味ない。きれいな感じの、きれいなというか、女の人が、ひらひらしてるやつとかね、好きで、でも、しきりに出てくるから、ある日、観たんですよ。ちょっと前置き長くて申し訳ないんですけど、それぐらい、そんなに意識にはあがってないけど、向こうからくる、情報が来るって言ったじゃないですか。
岡田
そうですね。
ゆみ
どうせAIなんだけど、AIなんだけど、来るんですよね。AIが抽出したやつが。ザ・カンフーなやつを観たんですよ。そしたら、はまちゃって、異様に面白くて、表示は、ただのおっさんがカンフーポーズしてるだけで、回を追うごとに、おかしなビジュアルになっているから、やばいやつなんじゃないの、ははははは。

なんだけど、少林サッカーみたいな感じかなと思って、娯楽で観始めたら、意外とすごいいい話で、史実というか、その人にフォーカスした話だったんですよ。つくり話もあるけど、そのひとの、いわばブルース・リーの、映画みたいな感じですよね。
岡田
なるほど。
ゆみ
リーが主役で、ずっとブルース・リーを追っかけるみたいな。それを観てて、超かっこいいと思って、その動きが、中国拳法だからね、いろいろ、基本は太極拳みたいな感じなんですけど、いろんな技があるけど、この人の動きなやつは、わたしが今体をうごかしたいので、求めている動きに似ている。これ、ぴったりだぞ、みたいな。
岡田
そこも観てて感じるものがあったんですか。
ゆみ
そうそう、そう。なんか、この動き、エネルギーの流し方、これはいいぞと思って。へへへへ。これは、ちょっとやってみたいな。こういうの教えているところ、あるのかなって、自分で調べたんですよ。そしたら、ぱっと出てきて、しかも近くにあって、
岡田
カンフー習えるところ、あるんですね。
ゆみ
そうそう。ふふふふ。それで、今もやっているんですけど。
岡田
やってるんですか、ゆみさん。カンフー。
ゆみ
ここでね、話の続きが、実はあって、つい最近、わたしが当時はまっていた、小学校のときにはまった映画が、今アマゾンプライム観てる人だから、アマゾンプライムの話ばっかりですけど、出てきたんですよ。
岡田
そうなんですか。ああ、じゃあ、今まで観たのは、昔観ていた映画じゃない、カンフーのものをいろいろ観てて。
ゆみ
今まで観てたのは、中国武侠ドラマを観て、そしたら、ザ・カンフーのおじさんの映画が、あったから、それを観て、で、それを観てたら、これいいなと思って、カンフーを習うという、小学校のときに、習いたいと言っていた夢を叶え、知らず知らずのうちに。ずっと思っていたわけじゃないんですよ。
岡田
うん。
ゆみ
なんか、これは、わたしが今ちょうど体をこういうふうに動かせるようになりたというのに、すごいぴったりだなと思って。
岡田
ぴんときたわけですね。
ゆみ
そうそう。そういうオチなんですけど、で、久々に、ルーツというかね、小学校のときにはまったやつを見直したんですよ。
岡田
ほおー。どうでした、見直してみて。
ゆみ
やっぱ、面白くて。
岡田
そうなんですね。やっぱり、そのときの感覚はあって、面白いなというのがあった。
ゆみ
そのときにはわからなかった、いろんな知識が得てから、観てるから、意外と真面目というか、深いというか、娯楽なんだけど、
岡田
そうですよね。昔の、子どもの時だと、表面的なことしかわかんないし、それで面白いな、だったけど、大人になって、改めて観ても、いい映画だった、お話だったなということで、
ゆみ
話自体は、すごい単純な子供向けというか、流行るような感じなんですけど、要所、要所が、あっというところが、やっぱりあって、で、主人公の人が、昔もいいなって、こういう人になりたいなって、おぼろげに思っていたから、あ、こういう人だったんだって、改めてね、大人の目線で見てね、で、この俳優さん、今何されているんだろうと、他の作品とか、どんなの出てたのかなとか、初めて興味持って、調べてみたら、もう亡くなっているんだけど、その人が、わたしの習っているカンフーの達人まではいかないけど、やっている人だったの、というね。
岡田
そうなんですか。
ゆみ
結構、有名なやつなんで、それはやっているだろうという話なんだけど、でも、やっぱり、そのルーツ、小学校の時ということは、意識がそんなに優位ではなく、無意識領域で、ピンと来ている、という、キャッチしている何かがあって、それがある日、いろんな外からの刺激で、映画とか、刺激で、結局、わたしは、小学校のときにやりたいと言っていたカンフーを四十過ぎて、やるという体験をしているわけなんですね。
岡田
そうですね。しかも、それが同じような、同じルーツのところのカンフーだった。すごい偶然。だから、なんか感覚的に、これだなとピンと来るものが、そこでルーツにつながるということなんですかね。
ゆみ
そうなんですよ。小学校のときに、少林寺かなと思ったけど、少林寺はなんか違うと言っていたんですよ。
それも、今なら、ああ、なるほどなってわかるんだけど、当時は当たり前だけどね、なんか感覚でしかなくて、3回前か4回前のポッドキャストのおさらいにもなるんですが、自分のルーツを深掘りつつ、なんか未来というか、自分がなんとなくこういうのやりたいなというのを、とにかくやっていったりすると、自ずとルーツが見えてくるというのは、こういうかたちでなんか出てくるんですよ。
岡田
そういうことなんですね。それが、ずっと思い巡らせていたわけではなくて、忘れていたとしても、感覚として自分の中に残っていて、そこでしっくりくるものが出てくるという、ことなんですね。
ゆみ
そうするとね、自分の根源、パンドラの中のね、お宝、資源といいましたけど、結局もうひとつのわたしのお宝は、カンフーの奥にある何か。
岡田
うーん、なるほど。
ゆみ
それは実際やったからわかるんですけど、実際に習って、そのフィロソフィーとか、師父がこういうことが大事だとか、これはやるなとか、そういう指導を受けていくなかで、体の使い方とかを、実際、わかっていくことによって、ああ、これかって。

で、それを、小さいときは、小さいときに求めていたやつ、ずっと1本、軸が通っているんですよ。で、その軸が、行動のなか、あるいは、心がひっかかる、いいなと思う何かには、必ずつながっているので、紐のように、ただ今言ったみたいに、やってみて、ちょっと興味が出て、調べたら原点に戻った、みたいな感じで、原点知ってから、ひろがってないんですよ。逆なんですよ。
岡田
逆なんですね。
ゆみ
逆なんです。これは、ちょっとびっくりですね。
岡田
たしかに、今年の最初のほうで、お話しいただいた、そういった原点とか、そういった自分の個性を深掘りしていくというところは、そういったところでも、原点につながっていくよ、というところでも、今日は、ゆみさんの実例というか、実際にやったお話をもとにききましたけど、やっぱり、そういうふうなつながりが出てくるんですね。
ゆみ
出てくるんですよ。これを見つけると、面白いよね。
岡田
そうですよね。
ゆみ
世界がまた、まったく知らない世界ですけど、ひろがって、それこそ、いろんな映画とかを観ると、いいなと思う動きと、ここ動き過ぎているな、まあ、アクション映画だからな、とか思って、自分の、そういうのを何かみていたりして、でも、結局、やっぱり、体の使い方とか軸とかっていうのは、カンフーとか、武道全般、共通するものってあったりするので、それがつかめると、本当にぶれない自分というところにつながっていくんです。
岡田
やっぱり、その、自分の原点、自分は、この、ここが感覚が合っているとかっていう、その軸がしっかり見つかると、今後の、未来に向けての、取り組みかたというのも、なにかしっかりした軸をもとに進んで、生きられるというところから、前にお話をきいた、その、自分自身を深掘りするというのは、さらに大切なんだなと改めてわかりましたね。
ゆみ
うん、ほんと、大切だし、見つけると楽しいですね。ふふふ。びっくりしましたよ、ほんとに。
岡田
みなさんも、是非ね、自分の軸、深掘りして、探していただければなと思います。また、新たな発見があると思いますので、やってみていただけたらと思います。
ゆみ
やっぱり、映画とか漫画とかから始めると、いいと思います。ふふふ。
岡田
是非是非、やっていただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

ポッドキャストで相談や質問も受付けております

「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
iPhoneSpotifyGoogleamazonでご視聴いただけます。)

ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。

また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。

応援クリックをお願いします!

 ブログランキングに参加しています
2種類のアイコンをクリックしてください。お願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ  

メルマガ他、メディア情報

   
 最新情報などをお届けするメルマガ(無料)
週1回(時々2回)程度の配信。お得な情報もお届け!こちらを一度ご登録ください。




 ポッドキャスト|インターネットラジオ番組
↓ 毎週火曜日更新 | 番組の登録をぜひ♪無料で聞けます ↓





HPやWEB掲載の記事

o0300006613574436711   blog_youtube   blog_trinity

「この記事、いいな」と思ったら、みんなとシェアを。