025.身体は答えを知っている

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」（毎週火曜日放送！）で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今日はなんと。

なんと。

Clubhouseで公開収録してみる、ということで。

(笑)。

実は、裏でClubhouseやってるんですよね。

やってます。

なので、ちょっと新しい試みでスタートしております。実はこの収録の前にセッションを受けさせていただいて。

はい。シンギングボールのね。

やっていただいて。
これ、何度かやってもらったんですけど、いつもゆみさんからやった後、いろいろお話聞いてアドバイスも受けたりするんですが、それが自分が今の状況とすごくピッタリ合って「あ、これのことかな」とか、すごく思い当たることがいっぱいあるので、どうやってリーディングしてるのかなっていうところをちょっと皆さんにもお伝えできたらなと思ったんですけど。
どういうふうな感じでやられているんですかね。

そうですね。
ボールのセッションの時と、普通のリーディングの時と若干違いはあるんですけど、体の施術から入った場合は、オーラの情報と体からの情報を受け取っているんですけど(笑)。それだけだと「なんだ」って話ですよね。

これ、普通の方はまたやり方が違うんですか。

普通の人？

一般的にリーディングする人の時って。

そうですね。
私がリーダーさんでいろんな人を見ていると、オーラの情報とかアカシックの情報とか、そういった情報を受け取っている、読んでいる人っていうタイプと、後はチャネリングの人とか多いんですけど、体を通して、体から感じ取って言語化しているタイプと、別にどっちかというわけじゃないんですけど、割とそういうふうに分けて見ることができて。結構アカシックをやってる人とかは、あんまり体を使わずに情報を受け取るっていう方が多いなと。

じゃあ、もうアカシックのところを読みに行って、それで得たものをお伝えするっていうタイプの方が多いんじゃないかなってことですかね。

そうですね。私の勝手な印象なんですけど(笑)。

ゆみさんはそうじゃなくて、体のほうにもアプローチしていくっていうことですかね。

そうですね。
ヒプノセラピーって催眠療法をやっているので、そこも特徴なんだと思うんですけど、催眠用語だとチューニング、心理用語だとペーシングっていう、調子を合わせるっていうんですかね。波動とか周波数とかを合わせていく。
チャネリングもその周波数に合わせていく。
ラジオの周波数を合わせるように、高次元なら対象の天使とか神社の神様とか、そういう対象の独特の周波数に合わせていくのと同じで、さっきの岡田さんの施術だったら、岡田さんの周波数に合わせていく感じなんですよね。

へえー。そうすると、いろいろ私の体のところから情報を得ていくことができるようになるってことなんですか。

そうなんですよ。
体の状態と心の状態というのはすごくリンクしていて。さっきの話をちょっとしても大丈夫ですかね。

大丈夫ですよ。

施術から入ったので、メインが体の調整なので、今日、体どの辺がどんな感じかなっていうのを、全体的にフワッと見ていくわけなんですよね。

まずは全体的に。

最初はオーラの状態を見ていきます。
オーラの状態が、例えば密度が薄くなっているところだと、疲れているのかな、とか、ちょっと弱っているのかな、とか、そういうのを見て。

これは、音を鳴らしていくと、その反応とかで何となく感じ取るってことなんですか。

それもあります。
音の反応で感じ取るのと、あと、全体に見てる時。
見てるっていうのは肉眼で見てるっていうよりも、その奥の眼で見ているんですけれど。

感じ取るに近い感覚ですかね。

そうですね。
感じ取るに近いですね。何となく人って、怒っている雰囲気とか読み取るじゃないですか。

ありますよね。

”空気読む”の繊細版みたいな(笑)。

だから、私自身は横たわってじっとしているんですけど、そこから読み取っていくっていうような感じなんですね。

そうです。
なので、さっき一番気になったのがおなかで、大腸の辺りですよっていう話をしたんですけど、その大腸の辺りが気になるな、と。別に病気というほどでもないけど、何かちょっと弱っていたり、そこからの、”大腸君からのメッセージ”って言えば分かりやすいですかね。大腸君からのメッセージで、これからもっと広く大きくやっていきたい、と。
っていうか、やっていくという情報が来て、やっていくには今準備をそれに向かってしなきゃいけない、みたいな。
そのためには、労わってあげなきゃいけないというか、労わってほしいし、そのために必要な力を発揮するには、こうこうこうだという情報を伝えてくれるわけなんですよ。

ほお、そうなんですね。それは、体のほうから読み取ってきた情報ってことですね。

それは今部分の話なんですけど、結局それって体全身につながっていて、おなかから、施術を順番に胸とかおなかとか足とか肩とか全部やっていくんですけど、その流れの中で足がちょっと気になるな、と。

運動不足っていうのも聞いていたんですけど、やっぱり何か踏み出したいけど踏み出しにくいとか、踏み出してはいるんだけど、靴が窮屈みたいな感じ。足が広がってなくて、骨がギューッてなってる感じだったので。

そうすると、やっぱり骨がギューッてなると、骨の中が響きにくくなってくるので、音の施術だとそこを流しながら、響きやすく緩みやすくっていうのをやってるんですけど、その状態をただ受け取ると、「あ、そうだな」で終わるんだけど、そこをさらに踏み込んで読み解くっていうことをやると、体がそうなっているから、やりたいけど何かできないとか。

何かやったらいいのは分かるけど、気持ちが、馬力が出ないとか。何かそういうふうになりやすかったりするので、それで体からのメッセージで岡田さんに伝えたのは、この先もうちょっと思っているより広げられるし、思っているより大きく育てていけるので、今大変だけど、準備期間で頑張ってくださいね、みたいな話を(笑)。

そうですね。この、今の情報は体のほうから読み取ったところ？

そうです。体のほうからと、あと、アカシックとかもあるんですけど。
未来の、「あ、こうなるんだな」って、もう既にそれはあって、岡田さんはもうそこに向かってるんだけど、今はそこにまだタッチできてない。時間軸的にできないじゃないですか。

でも、そこにタッチするということは、その手前、今できることがあって、できること、あるいは気を付けたほうがいいこと、挑戦したほうがいいことっていうのが今のテーマとしてあって、それがおなかの調子を整えつつ、あと、歩くって話を確かさっきしたと思うんですけど、対処法というか、簡単にできることはそれですよ、と。

そういうことなんですね。
だから、体の状態を見つつ、アカシックからの情報も踏まえて考えると、こういうふうに進んでいくから、ここをやったほうがいいよっていうのを総合的に見て、お伝えいただいてるって感じですかね。

そうです。そうなんです。だから、地図を見ながら(笑)。

地図を見ながら(笑)。
だから、そこが見えてるわけですよね。

じゃあ、今の状態を見ながらどうかなっていうところでアドバイスを頂けるって感じですか。

そうなんです。それを、ボールだと体と音を通してっていうことをやっていて。
岡田さん、ボールをやる時とボールじゃなくてただリーディングの時ってあるじゃないですか。

そうですね。そういう時もありますね。

ただリーディングの時は、それを道具を使わずに意識をちょっと切り替えというか、しながらやっているんです。

そこは、私の波長に合わせるようなイメージなんですか。

そうです。波長に合わせるって言うと、うーん。そうとも言えるんですけど。

先ほどのチューニングっていうか、合わせていくっていうのに近いんですかね。

そうですね。
よく受講生に言う時は、”同じ風呂に入っているイメージ”って言うんですけど。

同じ温度のお風呂に入っていたら、だんだん同じぐらいの温度になっていくじゃないですか、お互いが。
何かそういう感覚なんですよね、波長を合わせるっていうのは。

じゃあ、感覚を近づけていくと、その人がどういうふうに感じてるとか考えているっていうのが分かりやすくなるって感じですか。

そうそう。あったかいお風呂に入っている中に、急にでっかい氷をバーンって入れられたら、一緒に「冷たい」って感じるじゃないですか。そういう感じです。