ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回は、生徒さんからいろいろ質問をいただくということで、何かいろいろ詰まったりするみたいなんですけど、具体的にはどういったご相談があったんでしょうか。

この時期、一番多いのが「やりたいことが特にない」とか、「分からない」とか。
あと、「自分にはどんな才能とかあるのかな」という質問。
これは最近に限らず、もうずっとある質問なんですけれども、最近そこで、時代が変わったのもあって、伝え方が私も変わった、変えざるを得なくなってきた。
あと、「自分にはどんな才能とかあるのかな」という質問。
これは最近に限らず、もうずっとある質問なんですけれども、最近そこで、時代が変わったのもあって、伝え方が私も変わった、変えざるを得なくなってきた。

例えば、今まではどういうふうに伝えられていたんですかね。

今までだと、例えば、「隠れた才能は手を動かすことですよ」とか、何か自分で手を使って作り出すこと。例えば、手芸とか料理とか。そこから、「自分が興味のあるものって何ですか」って質問のやり取りの中から深めていくっていうことが結構多いんですけど。

じゃあ、より具体的にこういったことっていうふうに出しやすかったって感じですかね。

出しやすかったっていうのがあるんですけども、その興味が分からない(笑)。
深める手前で分からないとか、手を動かすことっていうのが、昔だったらパッと浮かぶものが手芸だったり木工でもいいし、料理でもいいし、手札が分かりやすかったんですけど、新しい時代になって、インターネットも使えて、手を動かすって、物理的じゃなくてよくなってきたわけです。
深める手前で分からないとか、手を動かすことっていうのが、昔だったらパッと浮かぶものが手芸だったり木工でもいいし、料理でもいいし、手札が分かりやすかったんですけど、新しい時代になって、インターネットも使えて、手を動かすって、物理的じゃなくてよくなってきたわけです。

そうですね。やれることがいろいろ広がっている感じがしますもんね。

だから、それこそプログラミングでも、手より頭を使っているんだけど、やっぱりプログラムの速さとかは体じゃないですか。

そうですね。ものを作っているっているって感じですもんね。

だから、作るだとざっくり。何を動かす?手を動かす?頭を動かす?いろいろ仕分けすれば出てくるんですけど、そこの仕分けで大事なのは、クライアントさん側、受講生側本人が、どんなところに心がときめくかっていうのがすごく、本当に大事なんですね。
そこが今、今までは何か形があって見えたから、そこに目指していけるっていう安心感があったんだけれども、その形がどんどん崩れ去っていっているので、「あるんだけど分かんない」っていう感じに多くの人がなっていると思うんですね。なくはないんです。
掘り下げていけば、必ずみんな出てくるんですけど、言語化できない。
自分の中で言語化して言われても、「まあ、興味はあるけど、今それかな?」っていうと、何かちょっと種類が変わってきて、というところで、なかなか絞り切れないということが起きています。
そこが今、今までは何か形があって見えたから、そこに目指していけるっていう安心感があったんだけれども、その形がどんどん崩れ去っていっているので、「あるんだけど分かんない」っていう感じに多くの人がなっていると思うんですね。なくはないんです。
掘り下げていけば、必ずみんな出てくるんですけど、言語化できない。
自分の中で言語化して言われても、「まあ、興味はあるけど、今それかな?」っていうと、何かちょっと種類が変わってきて、というところで、なかなか絞り切れないということが起きています。

これ、インターネットが普及したりして、バーチャルな世界だったりとか、こういうふうにいろいろ世界が、できることが広がった分、どれがやりたいんだろうっていうのがぼやけている感じなんですかね。

そうですね。可能性が広がった分、何でもいいよって言われたら困るっていうのと同じ。
ある程度方向性が知りたい。それで、リーディングに来てもらったり、セッションに来てもらったりっていうのがあるんですけど、その方向性をお伝えしても、その方がどれだけ自分に関心を向けているかっていう、関心度合いが結構重要になってきていて、その関心度合いが低いと、やっぱりこの先って生きにくい。
ある程度方向性が知りたい。それで、リーディングに来てもらったり、セッションに来てもらったりっていうのがあるんですけど、その方向性をお伝えしても、その方がどれだけ自分に関心を向けているかっていう、関心度合いが結構重要になってきていて、その関心度合いが低いと、やっぱりこの先って生きにくい。

そうなんですね。

関心度合いが高くて、やっぱりもっと知っていきたいって人は、今分からなくても、ちゃんと分かる方向に話が、セッションが進んでいくんですよ。
ここ、結構分かれ道のところで、でもまだリカバリーは全然できる。
ここ、結構分かれ道のところで、でもまだリカバリーは全然できる。

できるんですね。これ、どういうふうにしていくと、関心事とかそういったところがより深めていく方向に進んでいけるようになるんですかね。

そこでお勧めしたいのが、好きな漫画とかドラマとか小説とか、何かそういうもののストーリーのどこに自分がハマるのか、どこが好きなのかっていうのを探るとすごくいいです。

へえー。じゃあ、今流行りの漫画だったりアニメだったりあったりするんですけど、自分はその部分のどこのところが共感できるとか、すごく興味あるとか面白いと思うとかっていうのをちょっと考えてみるということがいいんですね。

そうですね。そこを感じて、言語化してみるというのはすごく役に立ちますね。

じゃあ、いくつかそういった好きなテレビドラマだったりとか、そういったものの中から「ここがポイントだな」っていうのがいくつか出てくると、何か共通点みたいなのが出てくるっていうことですかね。

ちなみに、岡田さんはどんなものにハマりますか。

そうですね。最近は、海外ドラマも、ちょっと前はすごく観ていて、ちょっとSF的なところは好きだったりするんですよね。近未来的な、とか。
何かそういったドラマを観たり映画を観たりするのが好きだなっていうのはありますね。
何かそういったドラマを観たり映画を観たりするのが好きだなっていうのはありますね。

その近未来的な中でも、岡田さんの選ぶポイントは?

選ぶポイントですよね?過去よりも、私は未来、将来どういうふうになっているのかなっていうようなところを想像したりするのが好きなので、実際にあり得そうな、だけど今すぐには実現できないような科学の技術だったりとか、そういったところはすごく興味深く見ているなって気がしますね。

海外ドラマがあんまり分からないんだけど(笑)。

今実現できてなくても、将来実現できそうな、新しく開発されていくものとかはすごく好きだったりしますね。

結構海外ものは特に、本当に実現され得ることを映像化してるものって多いんですよ。

そう。それで思い浮かんだのが、”マイノリティ・リポート”っていう映画があって、画面上を、空中のものを操作してやっていくような、ありますよね?

ありましたね。

今も近いことが、サッサッサッてタブレットとかでもスライドするだけでページが変わったりとか、そんな現実になったりとか、将来ちょっとしたら空中にディスプレイが出てきたりとか、何かそんな世界観があるので、そう思うと、だんだんと実現できてくるのかなって感じがしますよね。

そんなふうに自分が「いいな」って思うポイント。
岡田さんだったら、ちょっと先に「あ、これ実現しそうだな」みたいなのがワクワクするっていう作品が好きっていうのがあるじゃないですか。
そこに気付いて、じゃあ何でちょっと未来のことを見せてくれる映画って惹かれるんだろうって感じ入っていくわけなんですよ。すぐには多分出ないと思うんですよね。
そうすると、多分岡田さんなりの一つの答え。「こういうのがあったらいいな」が本当に実現されるということに喜びを得るな、と。自分もそういうこと、実はやりたいな、とか。見えないものを見える化するとか。
例えば、声で思いを伝えるポッドキャストというのも、ポッドキャスト云々じゃなくて、人が伝える思いだったりとか、ちょっと裏に隠れた何かを表現できるツールでポッドキャストが面白いなって多分思われたんじゃないかな、と。
岡田さんだったら、ちょっと先に「あ、これ実現しそうだな」みたいなのがワクワクするっていう作品が好きっていうのがあるじゃないですか。
そこに気付いて、じゃあ何でちょっと未来のことを見せてくれる映画って惹かれるんだろうって感じ入っていくわけなんですよ。すぐには多分出ないと思うんですよね。
そうすると、多分岡田さんなりの一つの答え。「こういうのがあったらいいな」が本当に実現されるということに喜びを得るな、と。自分もそういうこと、実はやりたいな、とか。見えないものを見える化するとか。
例えば、声で思いを伝えるポッドキャストというのも、ポッドキャスト云々じゃなくて、人が伝える思いだったりとか、ちょっと裏に隠れた何かを表現できるツールでポッドキャストが面白いなって多分思われたんじゃないかな、と。

そうですね。そういったところにも、ちょっと表れてくるっていうことなんですね。

その軸が分かってくると、本当に何でもいいわけなんですよ。だから、岡田さんが物理を専攻されていたけど、結局物理でじゃあ宇宙の何かをするかっていうと、それは興味があっても多分やらなかった。

そうなんですね。

でも、自分の中で、やっぱり好きな感覚ってあるじゃないですか。
それが当てはまるピースというかパズルというか、当てはまるところで何なら実現できるかなって言った時に、今あるツールだとポッドキャストってところだったんじゃないかなと思うんですよ。
それが当てはまるピースというかパズルというか、当てはまるところで何なら実現できるかなって言った時に、今あるツールだとポッドキャストってところだったんじゃないかなと思うんですよ。

なるほど。そういった感じでちょっとずつ自分の好きなところから、感覚を深めていって、そうすると、今のところにもつながるかもしれないし、新しくこういったところに挑戦しようかなっていうようなところも見えてくるっていうことなんですね。

そうです。どうしても、今までの思考パターンだったり、今まであるものに納めようとすると、これ、苦しくなるんですよ。
さっき、多くの人がここ最近つまづくところが、過去に当てはめよう、過去に合ったものに当てはめようとする。
例えば、自分の思いを伝えることがしたい。自分がつらい経験をして乗り越えられた体験があるから、同じようにつらい思いをしている方に何かサポートできる何かをしたいっていうのは心にあって、でも、何をしたらいいか分からない。
じゃあ、何ができるの?占いができる。霊気ができる。あと、しゃべることができる、とか、そういうのを全部出した時に、じゃあ何が一番しっくりくるの?っていうふうに、どんどん落としていくと、何かその人なりのがあるはずなんです。
さっき、多くの人がここ最近つまづくところが、過去に当てはめよう、過去に合ったものに当てはめようとする。
例えば、自分の思いを伝えることがしたい。自分がつらい経験をして乗り越えられた体験があるから、同じようにつらい思いをしている方に何かサポートできる何かをしたいっていうのは心にあって、でも、何をしたらいいか分からない。
じゃあ、何ができるの?占いができる。霊気ができる。あと、しゃべることができる、とか、そういうのを全部出した時に、じゃあ何が一番しっくりくるの?っていうふうに、どんどん落としていくと、何かその人なりのがあるはずなんです。

そういうことなんですね。
だから、今までの枠に当てはめようとするんじゃなくて、いろいろ出していって、そこから何ができるんだろうって、もうちょっと広げて、大きく枠を広げていくほうが、これからの時代はいいっていうことなんですね。
だから、今までの枠に当てはめようとするんじゃなくて、いろいろ出していって、そこから何ができるんだろうって、もうちょっと広げて、大きく枠を広げていくほうが、これからの時代はいいっていうことなんですね。

すごくいいです。自分で、例えば何かを作りだそう。例えば、マーケティング的に作ろうというのは、これは結構ハードルが高いと思うんです。
だから、今あるツールの中で使えるものが何かっていうふうに、ちょっと視野を変える。言っていることは同じようなんですけど、今まで育ってきた自分の世界観で知っているツールじゃなくて、自分が思いを伝えるツールって何があるんだろうって探しに行くっていう感じ。
だから、今あるツールの中で使えるものが何かっていうふうに、ちょっと視野を変える。言っていることは同じようなんですけど、今まで育ってきた自分の世界観で知っているツールじゃなくて、自分が思いを伝えるツールって何があるんだろうって探しに行くっていう感じ。

そうなんですね。そういうことを軸にして探していくと、今までは考えていなかったようなものが見つかるようになって、それで実現できるっていうふうになれば、そこにアプローチしていけばいいっていうことで。

そうです。私も「オンラインとか絶対あり得ない」って、2年前は思っていたけど(笑)。

(笑)そうですよね。

でも、「何が結局したいんだろう」っていう、要するに根源に立ち返ると、簡単に言っちゃえば人の応援をしたくて、見えない領域、心とか、さらにその奥のスピリチュアルなこととか、すごく大事なところをその人が自分で大切にできるお手伝いがしたい。
これ、ざっくりしてるんですけど、ざっくりしていいと思うんです。
これ、ざっくりしてるんですけど、ざっくりしていいと思うんです。

そこはいいんですね。

だって、根っこだから。

そうですね、はい。

「このざっくりを具体的にするために何をしたらいいの?」コーチングと一緒なんだけど、目標の仕方が違うんです。
目標じゃなくて、「これを具体化するためにどんな材料があればできるの?」っていうふうにやっていくと、その材料の情報が集まり出すんですよ。
目標じゃなくて、「これを具体化するためにどんな材料があればできるの?」っていうふうにやっていくと、その材料の情報が集まり出すんですよ。

そういうことですね。手段を特に、これじゃなきゃ嫌だというふうに絞るんじゃなくて、こんな方法でできるんだったらやってみようかなってやると、オンラインもやってみようかなってなって、そこが実は走り出して、「これ、うまく活用するといろんな人に届けられるんだ」ってことになってくるってことですね。

そうなんです。やってみてビックリしたこととか結構あって。
あと、「こんなのやってもなあ」って思っていたことが、「すごい役立ってます」って言われたりして、「やっぱり自分が思っている世界って狭いんだな」と。
あと、「こんなのやってもなあ」って思っていたことが、「すごい役立ってます」って言われたりして、「やっぱり自分が思っている世界って狭いんだな」と。

そういうことですね。だから、あんまりそこに制限を付けるよりは、もうちょっと広い視野で皆さんにも取り組んでいただくとか。これから世の中が広がっていく、世界が広がっていくっていうことにつながるんですね。

はい、そうですね。ぜひ、好きな漫画とかドラマとかハマるものから。

まずそこから、ちょっといろいろ考えて、深掘りしていただくといいですかね。

いいと思います。

今回もいろいろお話を伺いました。ゆみさん、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。
過去放送分のYouTube
YouTubeでは、過去の放送 第1回〜80回までを動画でもご視聴いただけます。
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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
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