哲学とか精神世界とか
スピリチュアルとか…で言われていることは、
人間として生きる上での本質や、
道しるべみたいなものと思います。
決して、道そのものではなく
「しるべ」なのだと私は感じます。
だから答えはない。
答えがあるとすれば、その瞬間の自分の中にしかない。
「今ここ」とか「自分を愛する」は
ゲシュタルトセラピーから
広がったように感じますが、
もっと昔から言われている
道しるべの中にもそれはあると思います。
スピリチュアルというのは、
不思議な感じとか、見えないものの世界など、
現実とは離れた印象があるかもしれないけれど、
それは逆!
そこに真理や現実が存在しているのです…
人間として生きるため、
私という存在が生きるため、
その道しるべは、
いつもリアルに、いつでも目の前にあります。
それが見えない時は、
思考や感情、自我(エゴ)、葛藤が
曇らせているだけ。
目を曇らせているのは
結局、自分自身なんですよね〜。

人生の目的や使命といったものを
探している時や
悟りや覚醒をしたいと願っている時は、
目が曇っている状態で
道しるべが見えていないんですよね。。。
スピリチュアルな取り組みや
心理的な取り組みをすると
モヤが少しずつ晴れて
道しるべが少しずつ見えてまいります。
(自分の中心や本質に繋がる状態です。)
そうすると、
これが道だ!
これが私だ!
「これが答えだ!!」
って安易に感じやすいのだけど
道は道のようでいて、
道そのものではないのです。

高村光太郎の詩にある
僕の前に道はない。
僕の後に道ができる。
これが、ある意味
一般的に言われる、道と呼ぶものかもしれないなぁ~
なんて思います。
道しるべの中には、
宇宙とか、
神とか、
天使とか、
ハイヤーセルフとか、
アカシックとか
含まれています。
これらを大いなる存在
森羅万象と感じている方もいます。
呼び方はなんでもいいって私は思います。
ただ、
名前がつくと不自由になるんですよ〜これが…
人間は
ソレらに生かされ、
動かされ、
時に教えられる。
ソレには名前がないのです。
だから「道しるべ」と
ここでは表記しています。
手で触れたり
見えたり
聞こえたりが
リアルではないんです。
地球で肉体を持って生きる
というのは
何を成すか
何を体験するか、感じるか
人それぞれあると思うけど
大事なのは
それは自分の中にしかないということ。
この瞬間にしかなく、
常に変化していること。

つい、過去~未来へ時間軸のラインで
考えがちだけど
つねに瞬間の連続、集まりです。
だからこそ、
目が曇ると迷ったり、不安になったり、
あれこれ考えてどうしたらいいのか
わからなくなってしまうんですよね。
その中で、道しるべが必要な時、
私はあなたの目となり、杖となるサポートをしていきます。
そして、
自分の目を曇らせず
リアルに現実をみるための方法と
トレーニングをお手伝いいたします。
ここで、ソレと表記した
宇宙や
ハイヤーセルフ、
天使でもアカシックでもいい
そこからの情報は一つのフラグであり、道しるべ。
リーディングセッションは、
今をリアルに生きるための道しるべ。

曇らせていた目をクリアにして、
自分の力で自分の道を歩むための方法や
「今ここ」の生き方、在り方を
腑におとして身につけることを
セラピーやワークショップ、講座などで
身につくように、お伝えしております。
★ 生き方、あり方を腑に落としていきたい方には、
スピリチュアルヒプノセラピーの講座をお勧めしております。
2021年より、過去に開催していた講座はすべて
「リアルスピリチュアリスト養成講座」にまとまりました。
時々、単発のセミナーなども開催しておりますため
詳しくは、HPをご参照ください。
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