023.直感力を鍛える方法とは？

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」（毎週火曜日放送！）で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

そして今回も前回に引き続き、一般社団法人日本オラクルカードリーディング協会の代表である愛川祥さんにゲストでお越しいただきました。愛川さん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。代表の愛川です。

よろしくお願いします。

前回、前々回とオラクルカードについて、いろいろお話を伺いましたが、今回はどんなお話にしようかなと思って、さっきちょっとお話ししてたんですけど、直感について、皆さんにいろいろお話を伺いたいなと思うんですが。
ゆみさん、直感は日頃から使ってらっしゃるんですかね。

はい、使ってます。
私は直感については、受講生に２種類あるって言ってるんです。

２種類？

ほう。

体側で感じ取る直感。
要するに、生物的な、第六感というよりも、生物として持っている鼻の利き方じゃないけど。

危険とか、安心安全とかみたいな？

そうそう。察知する力。体感で察知する力っていうのと、そこは、じゃなくて、ほんとに上のほう。

ああ、高次元のね。

高次元のほうから降りてくるような直感と。天と地の直感というふうに表現したりもするんですけど、そういう２種類あるなっていうふうにある時気付いて、受講生にはそこが２つあるというふうにお伝えしています。

それは、感じ方がちょっと違うっていうことですか。

若干違うんですよ。

ああ。

ちょっと、本当に些細な差なので、これはやっぱり自分が日々気にしていると違いが分かってくる。

でも、「そもそも直感って、どういうふうに感じるの？」っていう方々もいらっしゃると思うんですけど、これって、どういうふうにして捉えていくといいんですかね。直感を感じ取るには、みたいな感じですかね。

まず、直感というのは本当に些細なものから、ビビビッみたいなものもあって、多くの人は直感って、ピンポイントにビビビッっていうのを期待するんですけど、実は些細なやつほど大事にした強まるっていうことがあります。

例えば、些細なことってどんなことがあります？

何か、「今日は右から行ったほうがいいな」とか。

何かフワーンとした感じでいいんですね。

そうそう。何かフワーとした感じ。理由もなく、何か「今日はラーメンがいいかな」とか。

そこも、直感の一部として捉えていいんですね。

そうです。それが、肉体的なものから、例えば、食べ物とかだったら肉体的なメッセージから来ている。

欲している栄養とかありますよね。

天からみたいなのだと、ほんとに何か虫の知らせとか、普段は気にならないのに、何か思った瞬間鳥が鳴いた、とか。

なるほど。ありますね。

合図みたいに。「これやるのかな」「カーカー」とかなんか。

サインですね。前兆みたいなものね。

そうそう、前兆とかね、サインみたいな。
そういう、すごく些細なやつをちゃんと意識に上げていくと、自分の直感、上と下がつながりやすくなってきて。

さっき、体からくる直感、体感というのは、キネシオロジーとかにもつながって、それこそオラクルカード、ペンジュラム、ペンジュラムはダウジング、にもつながっていて、体っていうのは90日先を知っているんですよ、先取りで。

へえー。

だから、キネシオロジーで、自分の体に合う・合わないだけじゃなくて、例えば、この人との相性がどうかっていうのも、名前を書いて、それを握ってオーリングっていうやり方をすると、分かるとか。

力が入るとか入らないとかあるわけですよね。

そうそう。オラクルカードも、何の気なく引く１枚がドンピシャっていうのも、それは両方を使っている。
それは前回、岡田さんが引いて、私が引いて。

そうですね。

なんだけど、聴いているリスナーの方も、A、B、C、どれか選んでいる。

選んでますもんね。

これは全部偶然の一致が働くんですけど、この、例えば、A、B、Cをリスナーの方が選んだのは、軸はリスナーの方にあるんですよ。
その人の直感、天からのメッセージだったり、あるいは今必要な、ボディー側で「今はお仕事だな」っていうメッセージだったりが来ると、何か惹かれるとか、体感覚が優位の人だと、その話を聞いた時に胸がフワッとした、とか。
「これ嫌だな」っていうのだと胃がキュッとする、とか。体からのメッセージというのも直感の一つであって。

そこをしっかりと感じるように、普段から気を付けておくっていうところは大切なんですね。

そうですね。
それと、もう一つ言うと、やっぱり瞑想というのが役に立って。「瞑想するぞ！」っていう瞑想はしなくても、本当にリラックスする時間というのをなるべく意図的に作ってあげると、メッセージって湧いてきやすい。
メッセージだけじゃなくて、インスピレーション、直感。自分が「こうするべき」っていうぐらいビビビッじゃなくても、「何かこれ、よさそう。何かいいんじゃない？」みたいなふうに来たりっていうことがあります。

愛川さんはどうですか？オラクルカードを使う時って直感を結構重視されるんですかね。

そうですね。説明する時に、心理学で潜在意識と顕在意識みたいな伝え方をする時もありますね。
要するに、潜在意識をずっと深く掘り進めていくと、集合意識だったり神の意識だったり、そういうところになっていくんですけども、そういうところをより感じるために、顕在意識をちょっとお休みさせて、みたいな言い方もします。

でも、潜在意識っていうのも大げさなことじゃなくて、皆さん普段感じていたり習慣にしていることだったり、いろんなところから入ってきてますので、それをより感じさせてくれるのがオラクルカードかなっていうのはありますね。

なるほど。じゃあ、引く時も何かそういうふうな直感的に、そこから感じ取るメッセージもパンッと感覚的に直感的に出てくるものがあるということなんですね。

そうですね。さっき言った、本当に些細なことなので、人によって感覚って違うじゃないですか。

違いますね。

耳がすごく得意な方は耳でメッセージとして来たり、ビジョンが得意な方は目を閉じたらビジョンが出たりっていうのがあるので、それぞれによって特徴があるので、これはなかなか感覚なので教えずらいところがあって、自分の中で答え合わせして、自分はやっぱりこれだな、みたいなのを見つけていくところもあるんですよね。

ああ、なるほど。そういう意味だと、普段からそういうふうに気を付けておくといいんですね。

あと、ちょっとカードつながりで。
今日愛川さんに来ていただいたのも、本当に時代が変わって。

風の時代にね。

風の時代になって、直感っていうのがすごく大事になってくるんですよ
。直感がないと思っていても、これは全員あるんですよ。動物的感覚。使い方が分かってないから、多分混乱する時期が今のタイミングだと思うんです。

なので、オラクルカードって、そういう意味では、肉体的な感覚、直感。要するに、自分で引くっていう、自分が選択してるっていうのも、無意識的に暗示が入っているし、でも、選んだ手の感触、何となくなくなんだけど、ちゃんと体は知っているから、見えなくても、自分に必要なものをちゃんと取れるんですよ。

だから、取って、かつその絵を見て、今度は天のほうの第六感を絵の色とか雰囲気とかから視覚的に。色ってエネルギーがあるので、視覚的にそれを受け取りながらっていうので、かなり直感を鍛えるのに役に立つツールじゃないかなと思って。

メッセージを受け取って、自分に腑に落としていくって、本当今後の生き方に羅針盤になるって言い方をよくするんですけど、自分のものさし、基準になっていくので、オラクルカードって、まだよくスピリチュアル分からないなって人には、本当に一番お勧めしたい。

そうですね。まずは、その感覚を磨くためにも、ちょっと自分の体を使って引いてみて、そこから得られる絵だったりとかメッセージを使って、何かここが気になるなっていうのを、自分の感覚を研ぎ澄ませるにも使ってみるとすごくいいツールになってくるということなんですね。

そうですね。前に天使の話をした回があると思うんですけど、天使はめちゃくちゃ使えるっていうか、使ったほうがよくて、神社の神様にお願いに行くぐらいだったら、天使に依頼したほうがかなう率が高いです、実は(笑)。

そうなんですね。

もちろん、神社の神様にお願いをするっていうのは大事なことの一つでもあるし、お願いというのがいいかどうかっていうのはちょっとまた別の話になるので置いておきますけど、自分の願いをかなえたくてご利益のある神社を探すよりは、天使にダイレクトにお願いしたほうが、身近なのでかなえてくれやすい。

本当に身近な存在としているので、そこにちょっとお願いするっていうような感覚なんですね。

そうです。サポートもしてくれるしね。

風の時代になって開いたっていう人が結構、そういった直感が開いたり、ある時そういうのが聞こえるようになったという方のお話を聞いてまして、やっぱり時代が動いてきているなというのもあるし、それに対してじゃあどう対処していくかっていうのは、それぞれ感覚なので、自分の中でどう対処していったり、ちゃんと浄化していくかっていうのはすごく大事になってくるのかなと思います。

ぜひ、リスナーの方もオラクルカードを使うなり、いろいろ天使にお願いするとか、いろいろ使いながら自分の感覚を磨いていって、この風の時代、いろいろ活用していただければいいのかなと感じましたね。

そうですね。深めたい、自分自身をもっと知りたい、自分が何をやりたくて、どういうふうにコミュニケーション、宇宙とか天使とか、後は対人とか、どういうふうにしていったらいいのっていうことは、私のメニューの中だと、自分軸プログラムというオンラインで学べる講座があるんですね。

その中ではワークもできるし、サイトの中で質問とかできて、やり方が分からないとか、ちょっと詰まっているところというのは、テキストでサポートがなされるというのがあるので、それをぜひ活用していただき、そして、「オラクルカードやってみたいけどよく分かんない」という人は、日本オラクルカードリーディング協会に講座があるということなので、いってもらえれば。

また何かコラボできたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。

ぜひ。

ぜひ、愛川さんのところにも問い合わせいただければと思います。
３回にわたって、オラクルカードについていろいろお話を伺いました。
愛川さん、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。