156.意識の向け方を変えるだけで人生が変わる!

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

今回は人生の困難に立ち向かう力や、感謝の気持ちを育む方法についてお話しています。
心のモヤモヤをどのように解消して、前向きなエネルギーに変えるのか。
意識を少し変えると、どのように人生が変わるのかについて語られています。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
はい、前回はグレースさんがゲストに来ていただいて、いろいろお話を伺いましたけど、ゆみさん、聞いてみていかがだったですか?

ゆみ
いやー、本当にグレースさん自身がスピリチュアルな方だけど、もうやっぱりお話がね、さらっとお話されているけど、壮絶ですよね。

岡田
本当そうですよね。今お元気にお話されてますけど、いろいろ大変なことあったんだなーっていうのが、エピソードとかありますもんね。

ゆみ
でもその、前々回か、スピリチュアル本物の話で1つ思うことが、やっぱりその、死を、体験してなくていいんですけど、死を本当にこう、何て言うのかな、深く考えたりとか、体験も含めて、やっぱりそこに向き合った人は、本物の道に歩んで行くなって思うんですよね。

何だろう、昔から死は私の中で隣にあるものだったんですよ。なので、死について考えないときはあんまりないぐらい。

岡田
それぐらい、あれなんですね、考えてらっしゃるんですね。

ゆみ
そうそう、生死について、本当にこう、背中合わせというか、全然危機があったわけではないですけど、でもちょっとその病気で、死ぬほどの病気じゃないけど、自分が死ぬかもって思ったこととか、小っちゃいときだからね。

そういうのとかもあったんですけど、やっぱり祖母と2人暮らしで、祖母がいつ死ぬかわかんないとか。

岡田
そういったのもあるっていうことですね。

ゆみ
あとね、祖父が目の前でね、死んじゃってとか、あとはやっぱり、昔からそういう霊的な世界みたいなところは、なんか感じるところがあって、亡くなった後の世界とか、そういうところが身近にあったので、なんかこう、自分は死んだらどうなるんだろうとか。

あと、そうだそうだ、1回小学校のときに本気で自殺をしようと思ったときがあって、いじめを苦に自殺ってやつだよね。で、結局そのとき、しないから今生きてるんですけど、やっぱりそのときも、もうやる気満々で、めっちゃ本気なんで、全部リアルに考えたんですよ。

どうしたら一番楽に死ねるか。で、そして死んだ後はどうなるのかとか、すっごい真剣にリアルに考えて、で、そのときに、これやっても無駄だなって思ったんです。

岡田
じゃあ、いろいろ考えた結果、そういうご自身で結論が出てきたっていうことなんですね。

ゆみ
そうそうそう、今苦しいから逃げたいもあるけど、なんかこう仕返ししたいみたいな気持ちもあるわけですよね。困らせたいというか、いじめた人たちに報復したいっていうね。

で、そういう思いが強いなって思ったときに、どれぐらいの報復度があるのかなっていうのを考えたんです。考えたんですね。そう、でもそいつらが今小学生だから、もう20歳より手前で忘れるだろうってやつだわ、みたいな。そしたら私の人生をかけてまでやる必要があるのだろうかとか。

岡田
なるほど、すごい。

ゆみ
すごい考えて、でもその死に方もちゃんと考えてて。で、いつ実行するかとかも、結構計画が出ててね。

岡田
そうなんですね、すごい子供だったんですね。

ゆみ
それまでに何をどう片付けるとかね、もう死ぬつもりだったんで、これは本気だったんで、衝動とかじゃなくて、本当にもうそうしようと思ったんですけど、その先をリアルに想像したときに、なんで私はそうしたいんだろうって。

そんな風に多分、頭よく考えてないけど、なんか覚えてるはやっぱ考えたんです。死んだ方が損かもしれない。

岡田
という風にね、思ってたってことですね。

ゆみ
先のことはね、分からないし、別にやりたいこともあるわけじゃないんだけど、なんか、希望のことはその先にはなさそうだから、あと数年卒業まで頑張るかみたいな。

話しあれしちゃいましたけど、なので死っていうのは結構、ずっとつきまとっているテーマなんですよね。

岡田
グレースさんのお話もね、そういったところも関わるようなところから、感謝の気持ちとか、そういったお話にも繋がってましたけどね。

ゆみ
なんかやっぱり、感謝って湧いてくるもんだなという感じがあって、それをね、夢のない話をしちゃったらホルモンが出てきて、ということになってくるんですけど、そのホルモンが出にくい人は感謝が出にくいっていうのがあるんですよね。

お悩み相談でたまにあるんですよ。皆はすごく小さなことに感謝するのに、私は感謝ができないんですっていう、ご相談とかも実際あったりして。本人からしたらね、相当それはなんか自分だけみたいな苦しいことなので、セッションしていくわけなんですけど。

ゆみ
私も昔はそんなに感謝なんて湧いてこなくて、なんで私だけっていうのがやっぱりあったわけですよね。

で、やっぱりその変わってきたのは、まあやっぱ揉まれていくと、グレースさんだったら病気だったと思うし、病気以外にもあると思うんですけど、私も例えば人間関係がうまくいかなかったとか、で、そこで、なんかやっぱり人間関係がうまくいかないと、生きるのがめちゃくちゃ辛いじゃないですか。

岡田
そうですね。

ゆみ
職場とか、やっぱそういうところで、あの、何だろう、ぎゅーってこう、何て言うか、縮こまる感じのぎゅーですね。

押し込むでもいいけど、ぎゅーっていうこの圧が、目いっぱいかかったときに反動で逆に広がる方が、それが破壊的に出るんじゃなくて、私の場合は、それが何て言うのかな、自分を解放するっていう方向に、ですよね。

岡田
エネルギーの発揮の仕方がそういうことになったってことですね。

ゆみ
昔、よく不良にならなかったねって、すごい周りから言われたことがあるんですけど、その不良っていうのは多分、爆発系の広がりなんだと思います。抑圧から反発とか。

ちょっとね、いろいろな事情があるから一概には言えないですけど、攻撃性みたいなのが出る人もいるんだけど、そっちよりは、なんかもう自分を開いて、緩めて開いていきたいっていう方に、意識が向いて。

で、こういうね、心理学とか勉強したりとか、もともと勉強したきっかけは、部下がどんどん鬱病とかになって、何とかしたいなっていうところから、学び始めたわけなんですけど。

ゆみ
結果、自分を解放したり緩めたりっていうことに繋がってきて、で、今は、やっぱりグレースさんもおっしゃってたけど、私もツイてないなってことが数ヶ月続いてたんですよ。あんまりないことが結構続いてて。

で、それが重なったから、人に話したら、なんかツイてないねみたいな、不運っていうか、運が悪いねって言われて。でも、私そのときに運が悪いって思ってなかったんで、逆に私、運いいなって思ってたから。

岡田
そうなんですね。

ゆみ
こんなにいろいろガチャガチャあんのに、最終なんとかなってすごいなと思って。

岡田
ほんと捉え方なんですね、そうなると。

ゆみ
そうそう。で、ガチャガチャしてるときも焦るし、どうしようって人間だから反応は出るんですけど、でも結果うまくいくでしょって。

なんかその、信頼感が、安心感、信頼感っていうのを、やっぱりこれまで培ってきてる部分があるから、ある日突然生まれたわけじゃなくて、人生が育ってきているから、なんかね、不運って感じなくなるでしょうね。

岡田
そうなんですね。それってどうなんでしょうね。いろいろ知識として勉強したりなのか、自分で思考したり、先ほどもいろいろ考えたっていうのもおっしゃってましたけど、そういったところから生まれてくるのか。

どういう風にしたら、そういう考え方になっていくのかなっていうところも、気になるのかなと思うんですけど、ゆみさん自身は、どういう風にしてなっていったんでしょうかね。

ゆみ
これは私自身もそうだし、秘訣の話になってくるんですけど、皆さんに共通する秘訣なんですけど、やっぱね、感覚を使う。

つまり、フィーリングを使って、捉えていくって言えばいいか、捉える、使う、いろんな日本語がありますけど、やっぱり想像するも、頭でこうだろうなぁのイメージじゃないんですよね。

岡田
じゃないんですね、はいはい。

ゆみ
もうその、例えば私が死んだ後どうかっていうのは、自分が幽霊として、その場面をリアルに見てることを想像するんですよ。

岡田
なるほど。

ゆみ
でも声も聞こえるわけ。泣いてる親たちの様子、声。で、なんかこう、その当事者の人たちとか、同級生の様子とか、1人1人リアルに、私は幽霊のように1人1人チェックするわけ。嫌な性格みたいだけど。

それぐらいこう、リアルに今その場面っていうのを、本当に五感をフル稼働して、その世界に入っていくと、ああ、こういう世界なんだ、みたいな。あれこれ、殺されしてその先、なんか私が損かも、死に損かも、犬死には嫌だ、みたいな。

岡田
なるほど、なんかシミュレーションするような感じなんですかね。

ゆみ
いいですね。シミュレーションをするのを、どうしてもリアルって言っても想像の範囲でしかないんですが、やっぱりその視覚、聴覚、触覚、味覚、すべてをフル動員してやるんですよ。

岡田
なるほど、そういう風にしていくと、こんなことなのかなっていうところも、自分の感覚の中にも、落とし込んでいけるようになっていくんですかね。

ゆみ
そうですね。なので脳内会話はあるんですけど、例えば、端から見たら、運がないねっていう出来事。

出来事は出来事、変えられないんだけど、その、私自身はそこで、例えば、ああ嫌だなって気持ちが湧いてきたと、心の、なんかハートで何でもいい、体から湧いてきて、嫌な感じが、ああこの辺にあんのか、この嫌な感じは何が嫌なんだ、で、本当はどうだったらよかったんだ、っていうここが大事なんですね。

岡田
なるほど。

ゆみ
これは何が原因なんだろうって多くの人は思うんですよ。私が何か前世でやったのだろうか、本当はこの土地に行っちゃいけなかったんだろうか、とかいう因果関係を考えて、答えが出ないもんだから、なんかこう、もやもやすると思うんですね。

あるいはその答えを聞きに、占いスピリチュアルに行くと思うんですけど、それよりは、本当はどうだったらよかったんだろうかって考えていくと、本当はこういうのがよかったな、それが頭の条件じゃなくて、感覚値的にスムーズであると、こんな風に気持ちよい、ということは、今スムーズじゃないけど、こんな風に気持ちよく自分がなれる何かをしたらいいんだな、って置き換えられるんです。

ゆみ
そうすると、それを今度は探してやる、自分にそれを与えるっていう方向に目が向くので、ほころびにはもう目が向かなくなるんですよね。

目は片方しか見れないから、後ろと前は見れないので、構造上、そしてそれは人の脳の構造的にもそうなので、2つ同時に悩めないの大事。1個悩みにフォーカスしたらそっちに行っちゃうんだけど、そっちに行っちゃうのがダメなんじゃなくて、それが嫌だなっていうのをしっかり認識して、そうだ、嫌だ。私はこれが嫌だ。変えてほしい。今すぐ変えてほしい。クレーマーみたいなのが出てくるわけ。

でも今すぐが無理。じゃあこのモヤモヤはどうしよう。じゃあ本当はどうだったらよかったんだろう。これがスムーズにいって、いったらよかったんだな。今スムーズにいってないけど、スムーズにいったらどんな風になるんだろうって想像するんですよ。そっちに浸っていくと、ああそうか、それはもうちょっと先に得られるわけね、みたいになって。

岡田
だから意識の向き方をそういう風に変えていくと、変わってくるわけですね。

ゆみ
そうですね、今岡田さんがいいこと言ってくれた。考え方じゃなくて、意識の向け方、向ける方向を変える。考え方は多分変わりにくいので。

岡田
そういうことですね。だからさっきゆみさんもおっしゃったように、いくつもあった事象に全てに意識を持っていくのは無理だから、どっちの方向かを決めて、そこを意識して考えていけば、将来的になりたい方向の思考が巡っていくようになっていく。

ゆみ
そうそうそう、だんだんそこがシンプルになってきて、余分な回り道をしなくなって、蛇行はするんですよ、別に垂直じゃないんですよ。

自然の道と一緒で、道路じゃないから蛇行した方がいいときもある。けど、変な遠回りとか、変な寄り道とか、なんかそういうのはだんだんなくなってくるんですよ。寄り道も、あってよかった寄り道にぐらいになってくる。

岡田
これはあれですか、定期的にいろいろ考えたりとか、そういう習慣をしているのか、なんかそういう事象があったときに、じゃあそうしてみようっていうのが、いろいろありますかね、ゆみさんなりに心がけていることって。

ゆみ
でもやっぱり、受講生とかにも、そういう感性を身につけるのにどうしたらいいですか、みたいに聞かれることあるんですけど、普段ちょっとしたことでやっていくと、自然に身についていくので。

で、ちょっとしたことができるようになると、人生の大きな分岐点のときに、決断が早くなるんです。

岡田
普段から本当にそういった考え方、意識の向け方っていうのは、ちょっとずつちょっとずつやっていくと、だんだん慣れてできるようになってくるってことなんですね。

ゆみ
そうそう。だから、それがよくわかんない人は、嘘でもいいからありがとうって、言うっていうところから始めてみる。

岡田
そうすると、そっち側の方に意識が向いていくわけなんですね。

ゆみ
そうそうそう。だって、ありがとうって言いながら、てめえこの野郎って言えないじゃないですか。

岡田
そうですよね。なんかそんな器用なことなかなかできないですもんね。

ゆみ
そう、1人だけ笑顔で怒れる俳優さん見たけど、普通できないんですよ。

岡田
できないですもんね。

ゆみ
なので、ちょっと今日の話が、ああそうかそういうことかってピンときた人もいれば、なんかわかるけど、イマイチしっくりきませんって人もいると思うので、イマイチしっくりきませんの人は、すっごいシンプルで、ずっとありがとうって言って過ごしてみる。ということですね。

岡田
すごくね、今日の話、参考になったかなと思いますので、ぜひ聞いていただいた方も実践してやってみてみるといいんじゃないかなと思いますので、お願いします。

はい、ゆみさん今回もありがとうございました。

ゆみ
ありがとうございました。

 

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