ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういった話題でお話いただけるでしょうか。
今回はリスナーさんからお墓の質問をいただいていて。他にも死んだ後の世界を知りたいとかもあるんですけど、お墓についての話にフォーカスして今日話そうかなと思います。
お墓ですけど、どういったことを質問されているんでしょうかね。
まずちょっと読ませていただきますね。
お願いします。
ラジオネーム・コムギさんです。お墓に関して、一番良いのはどういうものか知りたいです。樹木葬など、自分では良いと思っていたのですが、ある時お坊さんに相談したところ、あまりお勧めしないと言われました。お勧めしない理由って何だろうと思っております、と。
そういうお墓ですね。お墓って、私が知ってるのはお寺さんとかに行ってお墓がありますけど。
そうそう(笑)。
それの、種類がいくつかあるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。今、いろんな埋葬方法があって。昔は墓石買って納骨してっていうの、あったじゃないですか。
そうですね。
だけど、樹木葬って木の下に埋めたりとか、あと海に撒く人とかも。
散骨っていうのですかね。
そう、散骨とか。後は、ほんといろいろ聞くけど、最近は集合みたいな、ロッカーみたいなところだったりとか。
そうですよね。管理も全部ずっとしてくれるような感じですかね、そういったところは。
そうそう。そういうのとか、いろいろありますよね。
そう考えると、ありますね。で、リスナーさんのご質問は、樹木葬っていうのはどうなのかっていうことなんですかね。
そうですね。先に答えを言ってしまうと、一番いいのは何かっていうところが質問の中にもあったので、これは亡くなった方のご要望にお応えするのが一番いいですよ、と。
とはいえ、法律上できないとか、そういうのはあると思うので、それを破ってまでやったほうがいいとか、そういう話ではなく。
やはり法律内で、かつ、やっぱり自然の摂理に合わないようなことっていうのはやめたほうがいいですね。
とはいえ、法律上できないとか、そういうのはあると思うので、それを破ってまでやったほうがいいとか、そういう話ではなく。
やはり法律内で、かつ、やっぱり自然の摂理に合わないようなことっていうのはやめたほうがいいですね。
じゃあ、生前にどういうふうにしてもらいたいかっていうのは、聞いておいたほうがいいっていうことですかね。
そうですね。そのほうがやっぱりいいですよね。余裕がなくて突然の事故で、とかになっちゃった場合は、もうその家で宗教とか流派とか、歴代のあれとか。もし、今身寄りがないとか、そういう方の場合で先祖の墓もないとか、家から出ちゃって身寄りがないって話だと、それはそれで納められるお寺さんっていうのがあるので、そういうのはちょっと心配な人はそれで探してもらって。いろんな形態がほんとにあるのでね。
一番は本人の要望を生前に聞ければ一番いいし、コムギさん自身が樹木葬にしてほしければ、「私は樹木葬でお願いしたい」と。例えば、「うちの檀家ではやってない」とか言われたら、違うところに入るっていう話になると思うんですけど。
その辺で家と違って独りで入っていいのかとか、いろいろあると思うけど、やっぱりそれは生前その人がどうしたいか、その人に決めてもらうのが一番良い、と。
樹木葬が駄目って言われたっていうのは、駄目な理由はその坊さんに聞いてください(笑)。
一番は本人の要望を生前に聞ければ一番いいし、コムギさん自身が樹木葬にしてほしければ、「私は樹木葬でお願いしたい」と。例えば、「うちの檀家ではやってない」とか言われたら、違うところに入るっていう話になると思うんですけど。
その辺で家と違って独りで入っていいのかとか、いろいろあると思うけど、やっぱりそれは生前その人がどうしたいか、その人に決めてもらうのが一番良い、と。
樹木葬が駄目って言われたっていうのは、駄目な理由はその坊さんに聞いてください(笑)。
そうですね。
人それぞれ、あるいは流派それぞれ考え方があると思うので、スピリチュアル的に樹木葬が云々っていう話ではなく。
じゃあ、そこはあまりそれほど関係ないっていうことなんですかね。
先ほど言ったように、自然の摂理と法律にのっとっていれば許容範囲というか。
だとすると、もしかしたらそこのお寺さんであんまり管理してないっていう理由かもしれないっていうことですかね。
そうそう。やっぱりお寺さんというか、お墓の敷地で「うち、樹木葬やってます」みたいなCMとか、電車乗ったりすると見たりすると思うんですけど、霊園の案内とか。
なので、そういう霊園を探していただくほうがいいと思うし、どうしても日本人って家系っていうのが関わってきちゃうので、そこを気にされる場合は、それは自分でどっちを選ぶか、どうしたいかっていうところを考えていただくっていうのがいいんじゃないかな、と。
これで、鳥葬っていって、チベットの山に入って死んで鳥さんに食べてもらうっていう鳥葬がいいっていう人もいるから、そりゃもうチベットに行くしかないじゃんっていう(笑)。
なので、そういう霊園を探していただくほうがいいと思うし、どうしても日本人って家系っていうのが関わってきちゃうので、そこを気にされる場合は、それは自分でどっちを選ぶか、どうしたいかっていうところを考えていただくっていうのがいいんじゃないかな、と。
これで、鳥葬っていって、チベットの山に入って死んで鳥さんに食べてもらうっていう鳥葬がいいっていう人もいるから、そりゃもうチベットに行くしかないじゃんっていう(笑)。
そんな葬儀の仕方もあるんですね。
それはやっぱり土葬文化のところもあれば、日本は火葬文化だし、どっちがいいとか言えないですよね、それは(笑)。
じゃあ、自分自身でもどうしてもらいたいかっていうのは考えておくといいっていうことですかね。
そうですね。やっぱりそれも含めて生きるってことだと思うので。やっぱり体をある種自然に返していくっていうことだから。
これは余談なんですけど、チベットの修行してるお坊さんたちっていうのは体を残さずに死んでいくっていうのが究極の段階なんですよね。それが一番いいんじゃないかなって思うんですけど(笑)。
お墓で悩むぐらいなら、それぐらいのレベルに昇華して、消滅していく。
これは余談なんですけど、チベットの修行してるお坊さんたちっていうのは体を残さずに死んでいくっていうのが究極の段階なんですよね。それが一番いいんじゃないかなって思うんですけど(笑)。
お墓で悩むぐらいなら、それぐらいのレベルに昇華して、消滅していく。
自然に帰るみたいな感じですかね。
そうそう。光に帰っていくっていうね。その途中段階が、小さくなった坊さん。写真が出てたりするんですけど、お亡くなりになった姿が赤ちゃんぐらいにビューって縮んで。それは何かプロセスらしいんですけどね。
そういうふうに、いろんな文化とか自然の法則っていうか、いろいろあるのですが、体から抜けていく、体を残していく。物理的に物体を地球に置いていくっていうことなので。
やっぱりコムギさんのように死んだ後のことを考えるってすごい大事だなって個人的には思っていて。やっぱりそれは、死んだ自分の体っていうのは、燃やしてもガスが出たり何だりするじゃないですか。
やっぱりそういうふうに考えていくと、ある程度土の中なら分解されてとか。そういうのを考えていくと、やっぱり生きている間にこの体をクリーンに保って生きる努力っていうのを考えていくんじゃないかなと思うんですよね。体を汚したり、ガスが出るような何か添加物をずっと取っていたりとか。
で、燃やした時に大気汚染になるわけじゃないですか、ある種(笑)。そういうところを考えていくと、やっぱりよく”ツケが巡る”って言うんですけど、自分がやったことは自分にも世界を通しても返ってくるし。
よく”食べたものは自分の体をつくる”とか、”話した言葉は自分をつくる”とか、そういう言葉をよく聞くと思うんですけど、自分が行ったことっていうのは巡り巡って何か返ってくるし。
自身じゃなくても、身内、世界に返っていくものだから、そういう目に見えるものだけじゃなくて、見えないところに気を配るっていう。
死に向かって生きているので、この生きるプロセスをいかに生きるかっていう。
そういう、一人一人が自分の人生だけど、自分だけの人生ではないところに思いをはせる時間っていうのが、やっぱりご先祖様ってそういう時間を思い出させてくれる。
ちょうどお盆とかもあるので、何か自分の血族の累々受け継いだものとか、知らないご先祖様たちいっぱいとか、そこに気持ちをはせるだけでも、自分の供養にもなるし、ご先祖様の供養にもなるし、お墓のかたちをどう、っていうよりも、そういう思いのほうを大切にされるといいんじゃないかな、と思います。
そういうふうに、いろんな文化とか自然の法則っていうか、いろいろあるのですが、体から抜けていく、体を残していく。物理的に物体を地球に置いていくっていうことなので。
やっぱりコムギさんのように死んだ後のことを考えるってすごい大事だなって個人的には思っていて。やっぱりそれは、死んだ自分の体っていうのは、燃やしてもガスが出たり何だりするじゃないですか。
やっぱりそういうふうに考えていくと、ある程度土の中なら分解されてとか。そういうのを考えていくと、やっぱり生きている間にこの体をクリーンに保って生きる努力っていうのを考えていくんじゃないかなと思うんですよね。体を汚したり、ガスが出るような何か添加物をずっと取っていたりとか。
で、燃やした時に大気汚染になるわけじゃないですか、ある種(笑)。そういうところを考えていくと、やっぱりよく”ツケが巡る”って言うんですけど、自分がやったことは自分にも世界を通しても返ってくるし。
よく”食べたものは自分の体をつくる”とか、”話した言葉は自分をつくる”とか、そういう言葉をよく聞くと思うんですけど、自分が行ったことっていうのは巡り巡って何か返ってくるし。
自身じゃなくても、身内、世界に返っていくものだから、そういう目に見えるものだけじゃなくて、見えないところに気を配るっていう。
死に向かって生きているので、この生きるプロセスをいかに生きるかっていう。
そういう、一人一人が自分の人生だけど、自分だけの人生ではないところに思いをはせる時間っていうのが、やっぱりご先祖様ってそういう時間を思い出させてくれる。
ちょうどお盆とかもあるので、何か自分の血族の累々受け継いだものとか、知らないご先祖様たちいっぱいとか、そこに気持ちをはせるだけでも、自分の供養にもなるし、ご先祖様の供養にもなるし、お墓のかたちをどう、っていうよりも、そういう思いのほうを大切にされるといいんじゃないかな、と思います。
そうですね。すごく古い回かもしれないですけど、先祖のことを考える時間をもってみるのもいいですよっていうお話もされていたと思うので。
確かに。
そういった感じで、ちょっと気になったら今回のこの回をきっかけに、リスナーの他の皆さんもいろいろ考えてみるといいですよね。
そうですね。
自分はどうしたいのか、どういうふうなのがいいのかなって思い巡らせるだけでもいろいろなことの考えが出てくるんじゃないかなと思いますね。
ぜひ、今回のお話を参考にしていただければなと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ぜひ、今回のお話を参考にしていただければなと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
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