154.本物のスピリチュアルの見分け方

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

スピリチュアルに興味があるけど、どこから始めればいいか迷っている人は注目!
スピリチュアルの世界における「本物」の見極め方や、その違いをわかりやすく紹介しています。
感性を磨きながら、知識を深めることで、これまで見えなかった「本物」の世界が見えてくるかもしれません。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
いよいよもう9月に入りましたが、暑い日は続いてますよね。

ゆみ
そうですね、でもなんか虫さんは、秋の虫が出てきましたね。

岡田
そうなんですね。今日はどんなテーマでお話いただけるでしょうかね。

ゆみ
はい。スピリチュアルで本物って言われる人って、どんな人っていう話をね、ちょっとしようかなと。

岡田
なるほど。スピリチュアルで本物なのかどうなのかっていうときって、どういうふうに考えたらいいのかなって、まだ私なんかは、全然その辺の捉えどころがないようなお話のように感じるんですけど。

ゆみさんはどんな感じで考えていらっしゃるんですかね、この辺りの本物かどうなのか。

ゆみ
この辺は正解不正解はなく、人それぞれでいいと思うんですけど、今日お話ししようかなと思ったのは、まさに考え方、辺の持ち方について、ちょっと私が見るときの見方みたいなのをお話ししようかなと思ってます。

岡田
ゆみさん流のどういうふうな捉え方か、っていうところをお話しいただける感じですかね。

ゆみ
そうですね、まず本物っていう定義が人それぞれになってしまうので、私自身が本物っていうときは、命がそこに宿っているかみたいなところなんですよね。

こう脈々と受け継がれていたりとか、そのなんか絶えずそこに生を感じる、スピリットを感じるものは、物であったり人で、人の何かであったりも、そのように捉えるんですよね。

例えば茶人の人とかでも、やっぱ達人になってくると、本物だなってなんか思うじゃないですか。

岡田
ありますね。

ゆみ
それってある種わかりやすいですよね。お茶ずっとやってる、本物だ、スピリチュアルもずっとやってる、本物だ、でいいかもしれないんだけれど、ちょっとそこが、お茶はわかりやすいけど、スピリチュアルはわかりにくいっていう人の方が多いんじゃないかなと思うんですよ。

岡田
はい。

ゆみ
で、私前に全然スピリチュアルじゃないビジネスの方から言われたのが、そういうスピリチュアルな人って、幼いときからわかる、見える、聞こえるとか。

あと、突然なんか見えるようになっちゃった、聞こえるようになった、みたいな、なんか突然感のこの2つだよねって言われて。

岡田
あー、なるほど。

ゆみ
そう。あー、なるほどって私も思って。確かにそうだな、例えば事故にあって、なんか向こうの世界を垣間見て、そっから人生変わったとかね、結構多いと思うんですよ、そういう方。

で、それを、つまり生まれてから、幼いときからその力がある、これを本物と認識する人もいるし、ある日突然っていう、なんか劇的に変化した、これを本物という人もいて。

ゆみ
で、それをさらによくよく見ていくと、霊視とか、憑依とか、オーラ視とか、私の分類では肉体寄り、地球寄りの層、層って言ったらいいですかね、階層の層。

その層っていうのは現実に近くて、受け手側も想像しやすいわけですよね。お化けを見たって言ったら、親近感っていうか、日本人だから、受け入れちゃうものあるじゃないですか。

そういう昔からね、語られている逸話とか妖怪とか、そういう話、そういう層にアクセスをしやすい人っていうのは、割と本物だって言われやすい人が多いなと、言われがちとか。なんかその、この人本物なのよ、みたいなことを言っている人にインタビューをすると、この層の人のことを言っているんだなと。

ゆみ
で、層の話はね、私またそこを大きく2つ分けて、肉体寄り、地球寄り、現世寄りって言ってもいいかもしれない。で、もう1つの層が、高次元と、ちょっと分かりやすく位置付けします。

違う単語の方がいいかもしれないんだけど、その低次元、高次元で良い悪いの話ではなくて、肉体に近いっていうのはどっちかっていうと、楽器で言えばドラムとか、太鼓とか、なんか体に響く感じ。で、高次元だと、なんかこう弦楽器みたい。弓がこう、震えて響いて、音が出る。つまり何て言うのかな、響きがちょっと違う感じ。

岡田
なるほど。

ゆみ
なんかその、弦楽器も体でやるんですけど、太鼓の感じってすごい肉体的じゃないですか。でもバイオリンとかだと、特にね、高音の方だと、なんかこう、ちょっと人が出せないような音が出る感覚じゃないですか。そういう違いの捉え方をしていって。

岡田
なるほど。結構そういう風に考えると、分類で整理していくと、この辺りなのかっていうところが、説明しやすいっていうところですね。

ゆみ
そうですね。で、その高次元っていう層は、私の中ではアカシックとか、モンスター存在とか、あと宇宙、宇宙存在とか、そういう、何だかちょっと分かりにくい人たち。人じゃないじゃん、みたいな。

だからその一般の人というか、見る人、この人は本物だっていう、その相手じゃなくて、それを本物だと捉える側の人。ちょっと一般の人っていう言い方をしちゃいますけど、一般の人の見る力、見るレベルによって、やっぱり変わってくる部分もあるなと思うんですよね。

岡田
やっぱり理解しやすい方が、あ、なんか特別なところをやってるんだって。分かりやすいっていう意味で、言ってもらいやすいかもしれないですね。

ゆみ
そう、なんか、あ、後ろにおじいちゃんがいて、おじいちゃんがこう言ってるよって言われると、すごい腑に落ちるってなるんだけど、あなたの後ろには聖母マリアがとか言って、その人が、マリアとか別に好きじゃないし、同じ言葉を例えば伝えられても、なんかこの人頭湧いてんじゃないのって、怪しいって、マリアがとか、愛がとか言い始めたら、宗教かもって捉えるかもしれないし。

つまりね、何が言いたいかっていうと、そういう仕分けをしていくことと、自分がどのレベルで判断してるかっていうのは、結構意識すると、やっぱりね、今、にわかの人が増えてるんで、怪しいものに引っかかりにくくなります。

岡田
そうか、どこのところでのお話をしてるかっていうところを、ちょっと捉えながら聞いてると、あ、こういったお話してるのかなっていうので、整理できそうですね、聞いてる側も。

ゆみ
そうですね。なんかそういうふうに考えるといいんじゃないかなって。

例えば占い師さんのところ、占い師さんはちょっと別なんですけど、スピリチュアルリーダーさんに見てもらいたいって言ったときに、これ結構このね、さっき言った2つの層がバキッと分かれます。

岡田
だから見てくれる人によって、どっちの分野が得意なのかっていうところがあるわけなんですね。

ゆみ
あるわけなんですよ。これはね、本当にそれこそ持って生まれた得意ジャンルみたいなもんで、歌が上手い人、音楽をやってても、楽器が上手い人と歌が上手い人が違うじゃないですか。

岡田
そうですね。

ゆみ
なんかそういう感じなんですよ。

岡田
別にどちらが良いか悪いかとか、劣ってる、優れてるとかではないっていうことですね。種類の違いみたいな。

ゆみ
そうそうそう。種類が違う。

もうちょっとその種類の話をしたら、だいたいね、ビギナーレベルとセミプロレベルとプロレベルと、さらに達人っていうレベルで考えたら、ビギナーから達人の話を聞いたら、ビギナーの人は何言ってんの?ってなるんですよ。言ってること分かんねーってなるんですよ。でもプロが達人のその話を聞いたら、あーさすがーってなるんですよ。

ゆみ
つまりそのやっぱり、判断するユーザー側って言えばいいか。ユーザー側。もしね、世の中の話で言えばお客さんになる人が、お客さん側がその知識と審美眼を身につけていると、下手なものを手にしなくて済むから。

それでね、自分は何が知りたいのかとか、自分はまだよく分かってないから、今はちょっと手探りでいろんな人に見てもらおうとか、なんかその、何だろう、判断材料を持ってるのと持ってないのと、じゃあ知らなくても、全く知らない手探りと、ちょっと片手に地図がある手探りと、同じ初めてでも違うと思うので、今日はその地図みたいなものでですね、お話をちょっとしてみました。

岡田
ある程度そういうふうにして、分かってくると、少し、できる方のお話も聞いても、すごく腑に落ちてくるように、だんだんなってくる、っていうことかもしれないですね。

ゆみ
うん。だんだんなってくる。やっぱりお稽古ごとってそうだと思うんですよ。最初、道って道がつく、茶道とか剣道とかあるじゃないですか。

書道とか、最初は型を学んで、とりあえずそういうのやって、つまんないんだけどやっていくと、なんか自分の中で見えてくるものが出てきて、同じように教わってるんだけど、なんか、ここのことを言ってるんだなって気づき始める瞬間って出てくるんですよね。だから、やっていない人には絶対に分からないことってすごくあるんですよ。

岡田
なるほど。

ゆみ
なので、何だろう、どうしても今って情報化社会で、知識で当てはめて考えがちになるんですけど、それも大事なんですけど、それだとかなり平面的な話になってきて、もっと世の中って立体的に、フラクタルな形で、何て言ったらいいの、幾何学的に、複雑ではないけど、ちゃんと繋がりが、総合的に繋がりがあるものなので。

どれか1つをとって、良い悪いって判断したりとか、しちゃうともったいないんですよね。なのでね、スピリチュアルに興味がある人は知識も大事。

岡田
ということですね。自分の知識がついていけば、理解できるものも増えてくるっていうことですね。

ゆみ
そうそう、そこで知識だけじゃなくて、実際にやるっていうのが大事。

やっぱりやらないことには、茶道の知識とかがあって、利休はこうで、お茶はこれで、濃茶はこうで、あーでとか、知ってたとしても、さあ入れてくださいってなったときに、やっぱり所作っていうのは染み付いていくものなので、よく分かってなくても、やっている人の方が美しい流れができるわけですよね。

岡田
そうですね。やることによって、その素晴らしい人たちのことも、だんだんより理解していけそうな感じしますね。

ゆみ
そうなんですよね。なので、そういう理解っていうのが、私はある種、脈々と受け継がれている、絶えないもの。絶対ずっと絶えずその道を行っている人は、必ず触れていく何かがあるわけですね。情報でも何でも、道具とかでもね。

やっぱりそうやって受け継いで、そして次に渡されていくようなものっていう教えっていうのは、本物なんじゃないかなって思うんですよ。

岡田
そういうことですね。だからやっぱり、そういった本物かどうかっていうのを見つけるには、ある程度自分自身でも知識も得られながら体験していて、やってみるとちょっとずつ見えてきそうな感じしますね。

ゆみ
そうですね。いろいろやってみるといいんじゃないかなと。何をやるかっていうのは人それぞれで、瞑想とかかもしれないし、興味がある写経をやってみるでもいいかもしれないし。

岡田
そうですね。今現時点で自分はそういった感覚なくても、やっているうちに、だんだんそういった感覚も磨かれてくるっていうことですね。

ゆみ
そうです、そうです。元々動物なんで、みんな直感も、六感も一感も持ってるんですよ。ただ現代人は、現代が便利すぎて、今や多分Googleなしに道歩けないんじゃないかな、新しい場所とか。

岡田
確かにね。どんどんそういうふうにして便利なものを使っていくと、今までやってたことが使えなくなってきて、能力としてあったのにできなくなってくるってありますね。

ゆみ
うん、だからなんかね、電子レンジばっかり使ってると、電子レンジなくなったときに、どうやって温めればいいんだみたいな。湯煎って何みたいな。極端に言えば。でも、多分そういう若い人はいると思うんですよね。

岡田
そうですね。それを、そういった現実的なところをスピリチュアルにも当てはめていくと、いろいろ面白い発見できそうですね。

ゆみ
うん。これは私の考えですけど、スピリチュアルって、昔から人が考えてること、哲学であったり、よりよく生きるための英知だと思っているので、それをスピリチュアルって私は定義しているから、不思議なことがスピリチュアルじゃないんですよ。

岡田
そういうことなんですね。

ゆみ
人間がずっと受け継いで考えて悩んで工夫してきた知恵と、そして生き方の何かっていうのがあるわけですよね。それだけじゃなくて、さらに進化っていうところで、肉体をどんどん研ぎ澄ませて、その領域に行こうってしてるとかね。

岡田
だからね、ぜひぜひ今日のお話も参考にしながら、どういったところの視点で考えていくと、本物なのかっていうところも、自分なりに分かってくる部分があるんじゃないかなと思いますね。

ゆみ
そうですね。あとその感性を磨きたい方は、ぜひね、オンラインアカデミーに来ていただければと思います。

岡田
より磨いていけるんじゃないかなって。

ゆみ
そうそう、ほんとほんと。

岡田
ぜひ今日のお話聞いて参考にしていただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。

ゆみ
ありがとうございました。

 

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