ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、私がセッションを受けた時のお話から、どういうふうにゆみさんが読み解いているのかっていう、そんなお話を聞いたんですが、今回はぜひ皆さんご自身でも、ある程度「こういうふうにやるよいいよ」っていうような、そんなお話をいただければなと思うんですけど、自分でもやったりすることは可能なんですかね。
そうですね。結構お勧めです。
体と対話するっていうことをすると、例えば、よく自己啓発とかそういう本を読んでいる方はよく知っているかもしれないんですが、自分を大切にする、自分を愛する。そんな言葉があると思うんですけど、体と対話をするだけで、自分を大切にするってことができるようになっていくので、とってもお勧めです。
体と対話するっていうことをすると、例えば、よく自己啓発とかそういう本を読んでいる方はよく知っているかもしれないんですが、自分を大切にする、自分を愛する。そんな言葉があると思うんですけど、体と対話をするだけで、自分を大切にするってことができるようになっていくので、とってもお勧めです。
これ、どんな感じで対話をしていくといいでしょうかね。
一番は、気になる部分と対話するといいと思うので。
じゃあ、体の部分と個別に対話するみたいな感じなんですか。
そうそう。例えば、「頭痛い」みたいな。頭だとやりにくいのかな。おなかとかだとやりやすいかな。
おなかだったら、おなかをちょうど触ってもらいながら、おなかの痛みを感じながら、痛いのは嫌だと思うんですけど、「ああ、痛いな」と。私も昔やったことがあるんですけど、「おなか痛い」っていう時に、「くそー」と思いながら、その時に「何でおなか痛いんだろう、くそー」と思うと、これは逆に自分を否定している感じになるので、そう思うのが悪いわけじゃないんですけど、そう思った後に「おなかも痛くてかわいそうだな」とちょっと。
おなかだったら、おなかをちょうど触ってもらいながら、おなかの痛みを感じながら、痛いのは嫌だと思うんですけど、「ああ、痛いな」と。私も昔やったことがあるんですけど、「おなか痛い」っていう時に、「くそー」と思いながら、その時に「何でおなか痛いんだろう、くそー」と思うと、これは逆に自分を否定している感じになるので、そう思うのが悪いわけじゃないんですけど、そう思った後に「おなかも痛くてかわいそうだな」とちょっと。
ああ、そういうふうに思うようにするんですね。
思ってみてもらえると、やりやすいんじゃないかと。それで、「おなか痛いのどうしたの」って、おなかに聞いてあげるんです。
語りかけるような感じですね。
語りかける、そうそう。子供に語りかけるみたいに、「おなかは何が言いたいんだろう。何を伝えようとしてくれてるんだろう」っていうふうに、イテテテッってなりながら、「何をキミは言おうとしてるんだ」って聞いてってあげると「食べ過ぎだ」とか、直感的にパッと浮かんだ言葉が大事で、そこを「あれ食べたからかな、これ食べたからかな」って頭で考えるんじゃなくて、「痛いよね、そうだよね」と同調しながら、「何で痛いの」って聞くんじゃなくて、「ああ、そうか。痛いよな。私も痛い」って言いながら(笑)。
寄り添ってお話を聞いてあげるみたいな感じですかね。
そうです。そうしていくと、何か言葉じゃないけどひらめく時があったり、あるいは言葉で「食べ過ぎだ」って来たり、あるんですよ。
じゃあ、ちょっと何かそういうふうに語りかけていくと、直感的にパンッと思い浮かぶような何か出てきて。
そうそう。何か出てきます。
ああ。それが何となく原因というか、そこに原因があるのかなっていうようなヒントになるっていうことですかね。
そうなんです。そこがうまく受け取れると、「あー、これ、何だ。何が言いたいんだ」って、「あー」ってやっていると、何を言おうとしてくれてるのかって耳を傾けていることがまず”受け取ってもらえた”感が出て、おなかがフワッと緩むっていうのが第一段階。
それがあるかないかはあれなんですけど、一つ起こり得ることとして。
それがあるかないかはあれなんですけど、一つ起こり得ることとして。
そうか。何も、単に痛いのを「そう」って思うんじゃなくて、ちょっと寄り添うような感じにすると、そこでちょっと緩む可能性があるってことですね。
そうそう。いじけた子供に(笑)、「ちょっと、どうしたの」って言うと、いじけつつも「あ、やっとかまってくれたか」みたいなの、あるじゃないですか。
ありますね(笑)。
そういう感じで、おなかが痛いのは変わらないんだけど、一瞬フワッとするような感覚になったりすることがあります。人それぞれ変化は違うんですけど、何かしらちょっと振り向いてあげる、耳を傾けるっていう第一段階で変化が起きることがあります。これが起きなかった第二段階。
そうすると、「何を伝えようとしてくれているのか」というニュアンスがすごく大事なんです。「何が言いたいの!」じゃないんです。
そうすると、「何を伝えようとしてくれているのか」というニュアンスがすごく大事なんです。「何が言いたいの!」じゃないんです。
そこの寄り添い方もちょっと考えておく必要があるってことですね。問い詰めるわけじゃないんですね。
ここは、めちゃくちゃ大きなポイントで、なぜなら、やっぱりおなか痛くなると、「何でおなか痛くなっちゃったんだろう。
私、何か悪いことしちゃっただろうか」っていう思考の癖を多くの人は持っているので、「何で何で」って、悲しみと怒りが。
私、何か悪いことしちゃっただろうか」っていう思考の癖を多くの人は持っているので、「何で何で」って、悲しみと怒りが。
そこが強くなっちゃうんですね。
なっちゃうと、結局ディスってるみたいな感じになるので、そうじゃなくて、「私に何を伝えようとして、このおなかを痛くしてくれているんだろう」っていうような心持ちで「何を言おうとしてくれているんだろう」っていうふうにおなかと対話をしていくと、さっきちょこっと言ったみたいな、「食べ過ぎたんだよ」って言ってくれるかもしれないし、後は「苦しかったんだよ」って。
「何が」っていうのは分かんなくても、ただその言葉がパッと来ただけで。岡田さんが、私がボロッと言った言葉が「あ、あれのことかな」って紐付いているって。
「何が」っていうのは分かんなくても、ただその言葉がパッと来ただけで。岡田さんが、私がボロッと言った言葉が「あ、あれのことかな」って紐付いているって。
そうですね。
その感性がすごく大事で、「あ、これってあれのことかな」っていうふうに、本人だったら多分気付けると思うんですよ。
逆に、その紐付けが苦手な方っていうのは、すごく頭でいっぱい考えちゃうタイプの方なので、まずは感覚を緩めていくっていう必要があって、すぐに答えが分からなくても、体と地味に対話をするっていうのが大事なんです。
逆に、その紐付けが苦手な方っていうのは、すごく頭でいっぱい考えちゃうタイプの方なので、まずは感覚を緩めていくっていう必要があって、すぐに答えが分からなくても、体と地味に対話をするっていうのが大事なんです。
じゃあ、これもすぐにやったからってできるわけではなくて、ちょっとそこの感覚を慣れていくというか、対話していった時にピンときたりとか、その感覚をちょっと養ってみたりとか研ぎ澄ましていくと、「あ、こうじゃないかな」っていうのが、ひらめくようになってくるっていうことですかね。
そうです。それが早く確実性が増していくっていう感じです。
なので、できないから駄目だと思うことは全くなくて、本当に慣れてない人はまず練習から。
練習でお勧めなのは、お風呂に入った時とかに、とにかく体を触ってなでてあげるっていうのはお勧めです。
なので、できないから駄目だと思うことは全くなくて、本当に慣れてない人はまず練習から。
練習でお勧めなのは、お風呂に入った時とかに、とにかく体を触ってなでてあげるっていうのはお勧めです。
へえー。じゃあ、自分の体はそういうふうにいろいろと触っておくといいんですね。
そうですね。ルーティーンみたいにただ触ってたら意味がなくて、「あ、私の肌、今カサカサだな」とか。
へえー。じゃあ、結構気を付けるというか。
丁寧に。
丁寧に、ちゃんと感じながら触っていくっていうことなんですね。
そう。触っている私と、触られている私を同時に感じるっていうのがすごく大事です。
ただ触るっていうと、いつも触っている場所ばっかりになっちゃうけど、普段触らない足の指の間とか爪の隙間とか耳の裏とか。
ただ触るっていうと、いつも触っている場所ばっかりになっちゃうけど、普段触らない足の指の間とか爪の隙間とか耳の裏とか。
結構かなり部分部分みたいな感じで、丁寧に扱っていくっていう感じなんですかね。
そうです。特に、手と足は丁寧に触るといいです。手と足って、すごくエネルギーの通る場所。
ツボもそうなんですけど、たくさんポイントがあって、特に足首とかってあまり触れないじゃないですか、くるぶしとか。
ツボもそうなんですけど、たくさんポイントがあって、特に足首とかってあまり触れないじゃないですか、くるぶしとか。
そうですね。
やさしく触れる。そうすると、「ああ、カサカサしてる」って初めて気付いたりとか、逆に「思ったよりしっとりしてる」とか。
そうやって対話しながら、カサカサしてたら「いつも気にかけてなくてごめんね」って言ってあげるとか、スベスベしてたら「ああ、すごいきれいね、私」って言ってあげるとか。
そうやって対話しながら、カサカサしてたら「いつも気にかけてなくてごめんね」って言ってあげるとか、スベスベしてたら「ああ、すごいきれいね、私」って言ってあげるとか。
じゃあ、結構そんな感じで体を細かくいたわってあげるというか、気にかけてあげるっていう、そういうことがすごく大切なんですね。
めちゃくちゃ大事です。
そういう感覚、センサーを研ぎ澄ましていくと、敏感な人って、研ぎ澄ますのが怖いっていうのがあると思うんですけど、逆で、ちゃんと丁寧に意識に上げて扱っていくと、それが和らぐっていうことが起きるんですよ。敏感っていうのは、恐怖が起きちゃうから
そういう感覚、センサーを研ぎ澄ましていくと、敏感な人って、研ぎ澄ますのが怖いっていうのがあると思うんですけど、逆で、ちゃんと丁寧に意識に上げて扱っていくと、それが和らぐっていうことが起きるんですよ。敏感っていうのは、恐怖が起きちゃうから
あまり感じすぎると、いろいろ知っちゃって何か悪いかなって思うんじゃなくて、そこをケアしてあげることが、よりよくなるんですね。
逆に知りにいくっていうことをしていくと、ミカンの皮がひっくり返るじゃないけど、裏と表が逆転するみたいな瞬間というのが訪れるので。
まとめると、体と対話して、1秒ないぐらいでパッとひらめいたことっていうのが、それがサインなので、その後「これってこういう意味だったのかな。ああだったのかな、こうだったのかな」って(笑)。
まとめると、体と対話して、1秒ないぐらいでパッとひらめいたことっていうのが、それがサインなので、その後「これってこういう意味だったのかな。ああだったのかな、こうだったのかな」って(笑)。
(笑)頭で考えるだけでね。
それはもう駄目なので、やめてください。パッと浮かんだことを信頼して「そうか」。
よく分かんなくても、とにかく「そうか」って受け取っておく。岡田さんみたいに、感性が豊かな方だと、ちょっとしたメッセージが「あ、これのことかな」って紐付いて、浮かんでくる。
そこの紐付いて、またそこからこねくらないで紐付いたぐらいで「ああ、これのことか、よしよし」ってしておくと、結構本当に私、死ぬほどおなかが痛かった時にそれをやったらちょっと楽になったんですよ。
よく分かんなくても、とにかく「そうか」って受け取っておく。岡田さんみたいに、感性が豊かな方だと、ちょっとしたメッセージが「あ、これのことかな」って紐付いて、浮かんでくる。
そこの紐付いて、またそこからこねくらないで紐付いたぐらいで「ああ、これのことか、よしよし」ってしておくと、結構本当に私、死ぬほどおなかが痛かった時にそれをやったらちょっと楽になったんですよ。
そうなんですね。へえー。
今日のお話を聞いて、ちょっといろいろ自分自身で体との対話をしてケアする方法ということなので、ぜひ試していただくといいですね。
今日のお話を聞いて、ちょっといろいろ自分自身で体との対話をしてケアする方法ということなので、ぜひ試していただくといいですね。
ぜひ。触ってあげてください。
今日もすてきなお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
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