114.実録！これをやった人はお金が入った話

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

よろしくお願いします。

そうですね。おさらいをすると、お金もなんもかんも引き寄せることは、今速くなっているので、ぽんぽん寄ってきます。そのあとのキャッチする、受け取る、受け入れる、これが非常に大切です。「受け入れる」が難しいなという人は、ふたつアプローチがあって、心の器をひろげるようなアプローチ、そしてもうひとつは物理的な栄養バランスを整えて、体の巡りをよくする。巡りというのは、神経伝達ホルモンの循環をよくすると、こういうことをやると、いいですよ、こんな話でした。

はい。これがですね、たとえば、お金が、みんな欲しいよね。ふふふふ。

いくら欲しいですか、岡田さん。

じゃ、岡田さん、今からわたし、銀行に振り込むので。振り込んでいいですか。

本当にいいですか。あ、銀行じゃ、駄目だな。ここに、実は、現金一千万ある。受け取ってください。

はい。

はい。じゃあ、岡田さん、受け取れる人ですね。

ふふふ。ほとんどの人が、いざ受け取るとなると、「えっ、本当にいいですか」、「返さなきゃ駄目ですよね」、「え、まじで一千万持ってきたんですか」みたいに、なんか躊躇する人が。
まあ、ここで一千万という人はあまり躊躇しないんですけど。なんか100万とか300万ぐらいとかの人は、わりと、あとは急にサラリーマンで1億欲しいとか言う人とかね。
今、岡田さんは経営者でいらっしゃるから、一千万円、ぽんと入ってきても、なんか、じゃあ、次こうこう、回して、こうして、で、返済があればこういう段取りで、みたいな、

リアルでしょ。

つまり、自分が扱える範囲を越えると、人って、受け取りにくくなる。受け取れないんですよ。

岡田さんにとって、一千万は、リアルだから。そして、返せと言われても、返せる金額だから、躊躇なく、たぶん、ハイって受け取る。なるけど、普通の、たとえばね、主婦とか、

違いますよ。たぶん、20代真ん中とか、30代前半とか、で、人によるけど、たぶん、一千万も貯金ってその頃ないからね。それで、一千万もらえるといったら、どうしようというかね、何に使ったらいいんだろう。

よく、宝くじも当たると、9割ぐらいだったかな、何割だったか忘れちゃったけど、かなりの確率で自己破産される、という。

そうなんですよね。使い方がわからない、という。結局、うまい話が来て、棚からぼた餅だから、別に投資をしようが、何を買おうが痛くも痒くもないわけじゃないですか。でも、たとえば、投資だったら、知らない人が投資に手を出して、お金があるからって投資してうまくいくかって、そういうことではないじゃないですか。

あとは、税金でとられたりとか、いろいろ知らない世界でお金が思ったより減っていく、そういうのとかもあると思うんですけど。データでちゃんと調べれば出てきますよ。かなりの確率で、自己破産とか、トラブル、になるという話があるんですね。

ちょっと、その話は置いといて、何が言いたかったかというと、みんなお金は欲しいんだけど、現実的にどれぐらい受け取れるかというのを多くの方はあまり気にしていない。そこをちゃんと理解すると、本当にお金が来ます。

あと、自分が人生の中で扱ってきたお金の額ってあるんですよね。大きな会社にいる人は、何億、何兆という桁を見ても、すぐ何億だなと読めるけど、サラリーマンだったら、いきなり100万を超えたマルの桁をみたときに、「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん…」となるじゃないですか。

あと身近だと、食べる、行くお店、ごはん屋さん、洋服屋さん、靴屋さん、みんなかけたいところ、お金って、違うと思うんだけど、やぱりその感覚がないと、急に漠然とするというのがあって。

この間、ちょうど、お知り合いの人とお話をしたときに、その人は、小物はすごく好きで、すごくいい物を持っていて、ただお洋服には、あんまりね、お金をかけないという、あんまり興味がないみたいな、そういう方で、「いい格好をそのうちしたいわ」みたいな、「じゃあ、たとえば、具体的に、どれぐらいの服、たとえば、いくらぐらいかといったら、いくらぐらいとか、どれぐらいのお洋服か、とか、どんなブランドがいいのか、とかあるんですか」と言ったら、「大体1万円から10万円ぐらいの服」と言われて、「えっ！？」ってなって。
お洋服、わたしは好きなんで、いろいろみたりするから、大体相場ってあるわけですよね。ターゲット層とブランド設定によって、同じワンピースでも、同じようなデザインでも、はやりの1、2万円と、5、6万するのと、「これ同じじゃない？」とみんな言うんだけど、いや、布が違うよ、と、切り替えとか、縫製とか、違うから、みたいな、結局今話したみたいに、知らない領域だと漠然とみんなしているんですよ。

そうそう、そう。だから、お金持ちになりたいとみんな思うんだけど、「じゃあ、あなたのお金持ちって、どういう生活をしている人なの？」というのが、リアルに想像できない。できないというか、しないだけなんですよ。

そうそう。するといいよ、ということなんです。

そう。そして、そういう場に行く。これもすごく大事です。たとえば、毎晩、高級なお店で、1万円くらいは使っても惜しくない、とかね。レストランに行って、メニューの金額を見ないで、頼めるぐらいになりたい、ってね、たとえば、言うとするじゃないですか。どのレベルのレストランなの、という話になってくるんですよ。

もうちょっと、具体的にした、たとえば、銀座でフレンチを食べるのと、埼玉県のなんとか市でフレンチを食べるのと、多少、同じシェフだったとしても、金額変わるじゃないですか。多少なりと。なんか、そういう感覚。
で、想像できないと思うんです、みなさん。わたしも想像できない。だから、行くんです。

そうそう、そう。情報だけでもいいんだけど、情報だけだと、やっぱり想像で終わっちゃう。銀座とか、全国の人が知っている名前で、高そうなブランドがいっぱいある街って感じじゃないですか。銀座で鮨みたいになったときに、銀座のお鮨だって、ピンキリなわけですよ。
有名なお鮨は、いくらぐらいで、そのお鮨屋さんの店内はどんな感じで、そこに来るお客さんたちは、どんな格好をして、どんなことしゃべっていて、全然こういうのは、想像だけじゃ、絶対わかんない。

行かないとわかんないじゃないですか。

やっぱり、こんなふうになりたいな、じゃあ、その人が行ってそうな店、その人が着てそうな服の値段が合いそうなブランドとか、こういうふうに、どんどん自分の感覚に生活というか、リアルに想像できるように、落とし込んでいくって、結構大事なんですよね。

確実に変わります。これをね、ワークショップでは、「いくら欲しいですか」と質問して、岡田さんは、一千万で、全然ケロリだったんですけど、ふふふ、人によっては、「100万」と言って、「『今すぐ、100万、束であげます』と言ったら、受け取れますか」ときくと、「えっ」って。「じゃあ、いくらなら、受け取れますか？一万円？千円？」100万と言っていた人が、「千円なら」、ふふふ。

「じゃあ、千円だね」って。

というふうに、これなら返すとか、罪悪感とか、「なんかお返ししなきゃ」、こういうのも思わずに、「ありがとう」って。「ジュースおごってあげるよ」、「うれしい、ありがとう」みたいな。学生のときって、おごり返さなきゃとか、

なんかそういう罪悪感とか、背負う感じが全く無くって、「あげる」と言われたら、「ああ、ありがとう」と受け取れる金額を自分の中で、本当にリアルに想像するんですよ。そして、その金額を受け取ると決めたら、たぶん、入ってくる。

そうなんです。ワークショップやったときは、参加した人全員が、自分の受け取れる金額をそれぞれ設定して、1ヶ月間、宿題を出して、受け取れたら報告、受け取れなかったら、どこで受け取りにくかったか報告、というのをすごい細かくやっていったら、お金で来る人もいれば、それ相当の金券とかね、ちょっと違うかたちで来る人もいたんだけど、でも、確実にその金額に近いのが手に入った、という体験をしました。

本当なんですよ。めちゃくちゃすごい方法で、わたしも、それを地味にちっちゃくやっていたんですよ。で、いきなり大きく稼ぐと、大きく崩れます。

大きく稼いでも、この感覚が腑に落ちている人は大丈夫なんだけど、さっきの、宝くじ当たったみたいに、自分の想像を超え、扱えない、量が手に入ると、食べられない量の野菜もらっても、使い切れないのと一緒で、使い切れないお金が入ると、何かしらでそれを出すという作用が働いて、病気をするとか、何かを失うとか、なにかそういうかたちに出ることというのは、昔の人も結構、そういうのを言っていてですね、よく、うちの祖母なんかは、自分の器に見合う金額じゃないと病気する、なんて、言ってましたけど、まさにそういうことが本当に起きちゃうんですよね。

そうなんです、そうなんです。そこをひろげるのが、やっぱり、自分の価値観をひろげていく、ということなので、身近なところから、変えていく、たとえば、食べるのが好きな人だったら、「こんな金額、ランチに使って」とか、自分が受け取れる範囲、許容範囲、でもちょっと背伸びするぐらいをコンスタントにひろげていくと、段々、本当にね、受け皿がひろがるんですよ。

いや、これは本当に、ちゃんと適切にやった人は、確実にお金入って来ていますから。

嬉しいですね。ふふふふ。

お待ちしております。ゆみさんが言うようにやったけど、手に入りませんでした、という人が出てきそうなので、一度言っておくと、手に入らなかった場合は、ちゃんと自分の感覚にきいてくださいね。本当に、しっくりきているか、どうか。

ここが本当に大事。そこに気づけない人は、自分に投資をして、サプリを飲むといいです。

本当にね、ホルモンのバランスが整うと、生涯年収変わりますからね。

ありがとうございました。