ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
12月に入りましたね。
ねえ、早いなあ、はははは。
この時期はいつもそういうふうに言っているような気がしますが。
はい、もうこのくだり、3回目ぐらい。
言ってるかもしれないですね。はい。今までも、何度か、ゆみさんのこと、何度かお話をきいたような気がするんですけど、今日は、是非ゆみさんのことをもっときいてみたいなと思ったので、話題を是非していただければと思いますが。
はい。ちょうどですね、11月くらいに入ってから、少しオープンに話すようになってきたことがあります。
そうなんですね。
そうなんです。プロフィールもちょっと、改ざん、改ざんじゃないや、改訂したんですけど。わたしもちょっと振り返ったんですよね。
なんか質問をいただいて、スピリチュアルをやっている人の多くは、ちっちゃいときから、できている人か、ある日突然できるようになっちゃった系、というので、ゆみさん、どっちですか、と質問いただいたんですよ。
なんか質問をいただいて、スピリチュアルをやっている人の多くは、ちっちゃいときから、できている人か、ある日突然できるようになっちゃった系、というので、ゆみさん、どっちですか、と質問いただいたんですよ。
で、どっちなんですか、ゆみさんは。
昔から、なんですけど。いつからかなと振り返ったときに、記憶がある段階で、3歳ぐらいなんですよね。3つのときから、見えない物というのを見て、なにか感じ取って、そのときは、結局、そのときは、世の中のことなんて、これっぽっちもわからない。
普通に、おばあちゃんと、しゃべる、お父さんとしゃべる、みたいな感じで、そういう存在たちとも触れ合う、みたいな。
普通に、おばあちゃんと、しゃべる、お父さんとしゃべる、みたいな感じで、そういう存在たちとも触れ合う、みたいな。
じゃあ、もう自然な感じで触れ合っていたということなんですか。
そうなんですよ。それをね、また、思い出していて、4つのときから、祖母と二人の暮らしが始まったので、4つのときから神社仏閣と、毎朝お参り、神棚と仏壇と、のんのんするという。
で、おばあちゃんがいなくなっても、神棚や仏壇というのはあるので、ひとりでも、ずっと、それは毎日行われていたという、そんな昔話があって、そのときに、未来も言ってるということもあるんですけど、ちょっとね、今まで、あんまり言わないできたのが、人の死について、
で、おばあちゃんがいなくなっても、神棚や仏壇というのはあるので、ひとりでも、ずっと、それは毎日行われていたという、そんな昔話があって、そのときに、未来も言ってるということもあるんですけど、ちょっとね、今まで、あんまり言わないできたのが、人の死について、
うん。
先に言う、というね。死んじゃいそうなのが、もうわかるから、「あ、死んじゃうんだな」というのを言っちゃうわけですよね。子どもだから。
はい。わかっちゃうわけなんですね。
そうそう、そう。最初はね、なんだろうと大笑いというぐらいの話ですけど、でも、実際、本当に、それでね、死んじゃったりするわけだから、ちょっと、「あれ?」って。
びっくりしますよね。
そうそう。わたしも、たぶん、あんまり記憶もないんですけど、あとあと、おばちゃんとかから、「あのとき、言ってた」みたいなね。そういうのとかもあって、たぶん、察して言わなくなったんですよね。
子どもながらにも、言わない方がいいんじゃないかなという感じは受けてたわけですね。
そうそう。なんかな、って。おじいちゃんも、お葬式、わたしの人生の中では、一番最初のお葬式、そのときの、みんなの、なんか雰囲気とか、私はなんか、ちょうどね、ちょうど、ああ、冬だったはずなんですよ。
でも、わたしのなかでは、おうちでお葬式をする家だったので、応接間に祭壇が作られ、ぼんぼりが回っていて、子どもの頃だから、お祭り感覚で、寿司とか出て、ふふふ、ああ、なんか目出度いんだな。
でも、わたしのなかでは、おうちでお葬式をする家だったので、応接間に祭壇が作られ、ぼんぼりが回っていて、子どもの頃だから、お祭り感覚で、寿司とか出て、ふふふ、ああ、なんか目出度いんだな。
子どもだったら、そういうふうに受け取るかもしれないですよね。
そう、だから、最初はしゃいでいたんだけど、みんなは、しおしおしているじゃないですか。あんまり記憶はないんですけどね、やっぱり、そこで、途中で怒られたり、察したりで、これはなんか、違うんだな、なんかあんだな、みたいな。そういうので、わりと、死が身近だった。おじいちゃんが亡くなるとか。おじいちゃんが亡くなるときも、本当に亡くなる、もう血を吐いていたときに、本当だったら、おばあちゃんとお風呂に入る予定だったわけ。
でも、なんか、おばあちゃんには、のちのちにずっとその話を言われるんですけど、よくゆみちゃんは、「おじいちゃんを先にお風呂に入れてあげよう」と言ってくれた、みたいな。要するに、私達がお風呂に入っちゃったら、血を吐いて、今まさに亡くなる瞬間だったので、死に目に会えなかったわけですね。
でも、なんか、おばあちゃんには、のちのちにずっとその話を言われるんですけど、よくゆみちゃんは、「おじいちゃんを先にお風呂に入れてあげよう」と言ってくれた、みたいな。要するに、私達がお風呂に入っちゃったら、血を吐いて、今まさに亡くなる瞬間だったので、死に目に会えなかったわけですね。
はあ、はあ。
その、小さいときに、どうやら、わたしが、「おじいさんを先に入れてあげよう」と言ったらしく、おばあちゃんは、それを、ずっと、「あのとき、ああ言ってくれたから、よかった」みたいな。
そういうなのとかもあって、自然とそういうタイミングを察して、伝えたりとか、いいタイミングでいい働きをしたりはしてたわけなんです。
そういうなのとかもあって、自然とそういうタイミングを察して、伝えたりとか、いいタイミングでいい働きをしたりはしてたわけなんです。
はい。
なんですけど、小学校後半、たぶん5年生ぐらいかな、なんですけど、みんな、流行るじゃないですか。コックリさんとか、
ああー、流行りますよね。
流行りますよね。必ずね。それをお友だちに誘われて、なんかこわいなと思いながら、やったりしていて、そしたら、「昔、わたし、こういう、このコックリさんとは違うけど、なんかやってな」というのを、そこは、やっぱり小学生だから、なんとなく、なんですよね。そんなはっきり、これは前世だ、とか、そんなの知らんのですけど。
感覚として、やってた、という。
そう、なんか、知ってる」という感じなの。「あ、それ、知ってるよ」みたいな。「これ、こうやんだよね」みたいな。そうそう。で、みんな知らないし、大人になってそれが何かはわかったんですけど。レムリアという時代に生きていた前世があって、そのレムリアの時代にやっていた儀式というのを友だちを巻き込んで遊び、ふふふ、やってたから、スルスルできるわけですよ。
それやったら、急に外が嵐になって、暗くなって、雲行きが怪しくなって、窓が割れんばかりの音で、地震じゃない、風ね、それぐらいの、もう嵐ですよ。
それやったら、急に外が嵐になって、暗くなって、雲行きが怪しくなって、窓が割れんばかりの音で、地震じゃない、風ね、それぐらいの、もう嵐ですよ。
へえー、それ、やったことによって。
そうそう、やったことで、起こって、みんなこわくなって、逃げ出して、そうしたら、わたしは、オバケというか、真っ白い姿の、真っ白い髪の毛の、真っ白いおひげを長くはやした、おじいさんがいて、階段なのに、エスカレーターみたいに降りてきて、ふふふ。
おお、すごい。
はーって、なって、おじいさんだと思って、そういう体験とかを、そのときも周りに友だちとか何人かいて、「あ、このおじいさん、なんとかだ」みたいな、みんな、「えっ!何言っちゃんってんの」みたいな、はははは。
でも、そこから、やっぱり、みんな受験とかする学校だったんで、わたしは受験しなかったんだけど、そういうのもあり、みんな、触れずに受験に没頭して、みんなは、いくんだけど、やっぱり、なんか、そこで、それをすごいことだというふうにとらえて、肯定してくれる友だちと、離れていく友だちもいて、
でも、そこから、やっぱり、みんな受験とかする学校だったんで、わたしは受験しなかったんだけど、そういうのもあり、みんな、触れずに受験に没頭して、みんなは、いくんだけど、やっぱり、なんか、そこで、それをすごいことだというふうにとらえて、肯定してくれる友だちと、離れていく友だちもいて、
うんうん。
肯定してくれる友だちは、今やっているチャネリングみたいな感じのことで、なんかいろいろアドバイスをしたりとか、なんかやってたなというのを思い出してですね。
じゃあ、結構そういった子どもの頃から自然とできていたということなんですね。
そうなんです。なんかね、わかっているというか、これは心理学でも言われたりしているんですけど、やっぱり、祖母と暮らしている人というのは、言い伝えとか、神様の扱いとか、特に田舎の人とかね、やっぱりその見えない、お百姓さんだったりするわけだから、みえないものの、天気とか、神様の力とか、水とか、掃除とか、なんやかんや、厳しいというか、知識があるというか、
はい。
で、もう生活にそれが、根ざしているので、だから、毎日、必ず、神棚と仏壇に米をあげてからじゃないと、ご飯食べないとか、ふふふ。なんか、そういう細かいことですね。
ご飯食べる前に唱える祝詞みたいなのがあって。別に宗教じゃなくて。呪文のように唱えていたから、意味がわからなかったんだけど、大人になると、ただ感謝を伝えている。せっかくだから、言うと、「はしとらば」、箸をとれば、「はしとらばあめつちみよのおんめぐみそせんやおやのおんをあじわい」って、「いただきまーす」って食べるんです。
ご飯食べる前に唱える祝詞みたいなのがあって。別に宗教じゃなくて。呪文のように唱えていたから、意味がわからなかったんだけど、大人になると、ただ感謝を伝えている。せっかくだから、言うと、「はしとらば」、箸をとれば、「はしとらばあめつちみよのおんめぐみそせんやおやのおんをあじわい」って、「いただきまーす」って食べるんです。
へー、はい。
4つぐらいのときは、それをもう暗唱させられて、ふふふ、そして、なんか、食べる、みたいな。
もう、そういうものだ、という感じなんですね。
そうそう、そうそう。でも、やっぱり、そういうので、神社に行ったら、これしちゃいけない、こうするものだ、とか、墓に行った、こうだ、とか、お寺さんとかでも遊ばせてもらったりとか、いろいろしてたから、やっぱり、中学くらいになって、中学・高校で、みんながそういう知識を知らないということを初めて知るんですよ。
そうか、自然とおばあちゃんから、そういうふうに学んできた、というか、日常生活の中でやっていたので、自然と身についていっていたということなんですね。
そうですね。知識として、身についてもいるし、たぶんそれをきいたときに、すんなり受け取っているのは、子どもだから、だけじゃなくて、たぶんしっくりしているから、こういうものだ、って。
ゆみさん自身の感覚ともしっくり合っていたということなんですね。
そうそう、そう。それで、おばあちゃんは、あんまりそういうのわかんなかったけど、わたしが、「ここの場所は気がいいね」とか、ふふふふ、言って、「ゆみちゃんがこう言っている」って、他の占い師のおばちゃんがいるんですけど、「そうね、ここは気がいんだよ」、「やっぱ、子どもはわかってんだね」みたいな、そういうのとか。みなさんも多かれ少なかれあると思うんですけど。なんかそういう体験で一番は、小学校のときの体験が衝撃で、
うん。
「こういうことがあったよ」とおばあちゃんに言ったときに、えらい怒られて、で、もう他言無用というか、言わない、やらない、一切やらない、一切言わない、というのは、やっぱり、それが尾を引いて、中学・高校になっても、ちょっといろいろあったりして、そんな感じだったんです。
やっぱり、元々感性として備わっているものもあるけど、周りの目を気にしたりとか、友だちとの関係とか、いろいろあるので、徐々に、周りには言わない、やらないようになってきて、それで、成長してきているということなんですね。
そうですね。たぶんね、似たような人は多いんじゃないかなと、多いというか、似た感じの人はいるんじゃないかなと思うので、こうやって、オープンにすると、あ、生きていていいんだな、と、ふふふ、それ究極だけど。
でも、今日のお話なんかもきいてみて、やっぱり自分もそうだったとか、ちょっと周りには言えなかったけど、ちょっとそういったこともお伝えしたいという方、いらっしゃれば、是非、連絡していただいて、いろいろお話もきかせてもらえるといいですね。
そうですね。是非ね。ポッドキャストの質問のフォームに、こんな体験ありました、とかね、書いてもらえると、なんか、いいですよね。ふふふ。
だから、今後の取扱いというか、どうしていけばいいかというところも、ゆみさんの経験からお伝えいただけるのかな、と思いますね。
やっぱり、ちょっと長くなっちゃいますけど、わたし自身がナチュラルにできているからこその、メリットというのをすごく仕事で感じていて、そういうところ、デメリットをどうやってメリットに変えていくか、とか、たぶん、そういうのは、誰かの役には立つんじゃないかなと思います。
はい。是非是非。今日も、今まであんまりきいてこなかったような、ゆみさんの、お話もいろいろきけたんじゃないかなと思いますので、はい。
そう。こわくても、実は言ってしまえば、こわくないって。うふふふ。今日はね、本当に、高校生のときとかは、「今日、誰か死ぬ」って、本当にこわかった。さすがに怖すぎておばあちゃんにポロしたんですよ。1回だけ。
そしたら、そのときは、すっと受け入れてくれたのが、本当に救いで、その瞬間。本当になんかこわいって。数日前に会った友だちが亡くなってしまったんですけど、夏休みにね。
そしたら、そのときは、すっと受け入れてくれたのが、本当に救いで、その瞬間。本当になんかこわいって。数日前に会った友だちが亡くなってしまったんですけど、夏休みにね。
はい。
たぶん、会ってるから、というのもあるんですよね。「今日誰かが死ぬ」というね。すごい言い方だけど。
そういうこわいなという体験も、誰かが受け入れてくれたりとか、似たような体験をしたという人がいたりすると、その当時の自分が救われたり、わたしの場合は、おばあちゃんが、「前は、否定したけど、というか、怒ったけど、ゆみちゃんがそう言うならそうかもね」って。やっぱり、その晩、お電話で、当時連絡網があって、電話で連絡網が来て、そうかって、なったんですけどね。
そういうこわいなという体験も、誰かが受け入れてくれたりとか、似たような体験をしたという人がいたりすると、その当時の自分が救われたり、わたしの場合は、おばあちゃんが、「前は、否定したけど、というか、怒ったけど、ゆみちゃんがそう言うならそうかもね」って。やっぱり、その晩、お電話で、当時連絡網があって、電話で連絡網が来て、そうかって、なったんですけどね。
へえー、そういった体験をされた方は、他にもいらっしゃると、不安に思っていろいろ感じたりすることがあると思うので、是非ね、相談して、人に話してみると、そこはちょっと救われる部分があるかもしれないですね。
うん。ラジオネームとかでね、体験談とかって感じでシェアをいただけたら、きっとね、いいんじゃないかな、なんて思ったりします。
はい、是非お便りお待ちしておりますので。はい、よろしくお願いします。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストで相談や質問も受付けております
「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
(iPhone/Spotify/Google/amazonでご視聴いただけます。)
ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。
また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。