086.一つの肉体に2つの魂が宿る?

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
お願いします。
岡田
今回はリスナーさんからご質問が来ているということなので、ぜひそこからご紹介いただけるでしょうか。
ゆみ
ラジオネーム・山の民さん。ちょっと読ませていただくと、今日座禅をしている最中に自分の中に2つの異なる魂があることに気付きました。これは感覚として気付いた、と。
一人の肉体に魂が2つ宿ることはあるのでしょうか。また、あるのであれば、そのような人の幸せな生き方はありますか、と。
岡田
ほう。すごいですね。
ゆみ
すごいですね(笑)。
岡田
魂が2つあることが感じ取られたっていうことなんですね。
ゆみ
そうなんですよ。
岡田
そういうことは実際あるんですか。
ゆみ
私、そういう事例は聞いたことはないんですが、そして今までのクライアントさんでもないことはないんですが、1つの魂が2つの肉体に宿るっていうのは事例として聞いたことがあります。
岡田
逆に魂が1つなんだけど、肉体が分かれてるっていう。
ゆみ
これは私が体験したことじゃなくて、そういう事例というのは聞いたことがあります。
岡田
これはどんな状態なんでしょうね。
ゆみ
その時は確か一卵性双生児か何かだったんですよ。
岡田
なるほど。じゃあ体としては元々は一卵性双生児って1つの卵子からできてるから、同じ魂として肉体としては分かれちゃたっていう感じなんですね。
ゆみ
それでどこまで成人したかっていうのは聞いてないんですけど、そういうことがあり得るっていうのは事例として聞いたことがあって。
岡田
今回は、逆に肉体が1つで、その中に2つあるんじゃないかっていうことですね。
ゆみ
それについて考えられることを4つほど紹介したいなと思います。
岡田
お願いします。
ゆみ
1つ目は、外部から自分じゃない魂が入っているパターンっていうのがあります。
岡田
じゃあ、元々1つ自分の魂があるんだけど、そこに入り込んじゃってるってことなんですね。
ゆみ
そうそう。これ、子供の時は結構起こりがちなんですよ。私自身も体験があって、私は妹の中にいた。
ずっといたわけじゃなくて、何かって言うと前も話したかもしれないんですけど、2歳の記憶っていうのが私の中で持っていた記憶で、昔住んでた家がすごい昭和の家で会談が急だったところを頭から落ちた映像を覚えていて怖かった。
痛みとかは覚えてないけど、とにかくコロコロコロッて転がって下までいったっていうのは、すごい鮮明にビジョンとして残っていて、それをある日、何十年も経ってから。
岡田
大人になってからっていうことですね。
ゆみ
そうそう。母と妹といた時に、「私、そういえば2、3歳ぐらいの時に階段から落ちたよね」って言ったら、「え?それ、私だよ」って妹が(笑)。
岡田
妹のほうが。
ゆみ
そうそう。「え?」って。「え?」「え?」って二人で。私が混乱して「あれ?」でも、ビジョンはもう自分の目線で、階段のこういう坂っていうか下の映像は自分の体験なんですよ。
岡田
転んで落ちてる体験をしたっていうビジョンなんですね。
ゆみ
そうそう。でも、ビジョンだけなんですよね。痛いとかそういうのは覚えてないんですよね。
ギャン泣きしてる風景っていうのは何か記憶にあるんですよ。
だから、妹の体の中に多分同調していて、入っていて、その瞬間を一緒に体験していて。子供だからすぐ抜けたんでしょうね。
多分妹が泣いているのを自分が泣いてると思ってたんでしょうね。
岡田
はあ、なるほど。
ゆみ
なので、これは私だけじゃなくて、それこそ他の方の事例でも、意識的にできてたのかな、その人は。
岡田さんだったら、今日は岡田さんの内に岡田君としている、みたいな(笑)。
岡田
いろんなところに。特定の人だけじゃなくて、いろいろなところなんですかね。
ゆみ
ちょっとそこは定かじゃないんですけど。でも、子供の時ってあり得る話なんですよね。
岡田
じゃあ、比較的魂が自由な感じなんですかね。
ゆみ
そうですね。分かりやすく言うと、定着がしてないっていうか、まだ魂が入るタイミングって人それぞれ違うんですけど、そこでうまくコミットしてなかったり分離しやすいっていうのもあるので、特に小学校低学年ぐらいまでのお子さんは、そういうことが結構あります。
やっぱりきょうだいだと近い肉体、遺伝子的にも近いわけなので。妹はちなみに年子なんですよ。
岡田
じゃあほとんど同じ感じですね。
ゆみ
私が3歳か2歳っていうのも、彼女は2歳の時に確かに転がってたっていう(笑)。
岡田
へえー。
ゆみ
だから、合ってるんですよね、年齢とかも。自分が2歳って思ってるっていうね。なので、そういうことはあります。外部から自分じゃない魂が入る。
ただ、大人になってそれがある場合は、ちょっと危険な感じっていうか、イタコさんみたいな。でもそれは魂が入ってるわけじゃないんですけど。
そういう血のつながりを元々持っている人。そういう能力というか、そういうことはあるよっていうのが1つ目ですね。

2つ目。ソウルとスピリットっていうふうに分けてるんですけど、魂と肉体側の魂みたいな霊体と、アカシックリーディングの講座だと分けてお伝えするんですね。
なので、それを区別して感じた可能性もあるかもしれないな、と。
岡田
そういうことですね。だから、それは別と言えば別として区別もできなくもないっていうことなんですか。
ゆみ
基本は区別はできないんですけど、融合して自我ができているので区別はむしろできない。カフェオレになったらミルクとコーヒーを分けられないのと一緒です。
岡田
分けられないですね。でも、元々の素材は別物が混ざり合っているっていう感じなんですね。
ゆみ
別々のコーヒーとミルクが出合っちゃった感じ(笑)。
岡田
という感じですよね。でも、一緒になってるから分離はできないですよね。
ゆみ
だから、自分の中でコーヒーという自覚もあればミルクという自覚もある。そういう意味で区別として感じる可能性があるんじゃないかな、と。
岡田
それが2つ目の可能性ですね。
ゆみ
それが2つ目ですね。3つ目はツインソウルの存在を感じたパターンかな。
岡田
これはどういった存在なんですか。
ゆみ
これは、地球に入ってくる時に、魂の周波数っていうか波動ってあるんですよ。それが全く似通った魂とくっついて入ってくるんですね。入ってきた時に分かれるっていうことがあって。
要するに、地球への入場は二人一組じゃないと入れなくて、入場したらそれぞれ「バイバーイ」って(笑)。
岡田
で、肉体は別々で。
ゆみ
もちろん別々で。だけど、同時代にツインソウルで肉体を持って生まれてる可能性のほうが低くて。
岡田
それは、時代も超えてる場合が多いんですか。
ゆみ
そうなんです。だから、ツインソウルが肉体を持っていない場合は、存在として感じ得る可能性があるな、と。
岡田
ああ。じゃあそれを感じて2つ魂があるように感じる可能性もあるっていうことですかね。
ゆみ
ここは、可能性として考えられるケースかな、と。それはリーディングとかをやっていて「私のツインソウルは生まれてますか、どこにいますか」って質問とかに答えるので、そうするとアカシックで探しに行くわけなんです。
で、「生まれてないよ」とか、「生まれてるけど違う国だよ」とか。カップルとかだと「その人、ツインソウルだね」とか。
岡田
そういう場合もあるんですか。へえー。
ゆみ
あるんですね。だから、これは”瞑想中に”って書いてあったので、結構こっちのパターンはあり得るんじゃないかな、という。
岡田
じゃあ、これが3つ目。
ゆみ
はい。で、4つ目。これはまあ、思い違いなんじゃないかと(笑)。
岡田
あ、思い違い(笑)。
ゆみ
勘違いなんじゃないかと。例えば、つらい状況にあったり、精神的に追い込まれた状況の時って、人は精神的に逃げ場所みたいなのがあるんですよね。心の逃げ場みたいなのがあって。
これは私も8歳の時に体験してるんですけど、8歳の1年間だけ記憶がなくて。その時にすごい家族がごたごたして、相当ショックが大きくて寂しかったりしたんですよね。
多分病気がちだったのがその頃が多かったと思うんですけど、その時の記憶がほんとに思い出せなくて、アルバムを見ても思い出せなくて。
岡田
ほおー。そうなんですね。
ゆみ
私、3歳ぐらいから1年ごとに必ず1個ぐらいはエピソードを覚えてるんです。3歳の時これだった、4歳の時こうだった、みたいな。
2年生の時だけ、小学校を振り返った時に5年生の時に、4年生の時に、2年生の時何してたんだろうってなって、自分でリーディングして何してたかなって行ったら、多存在に意識が避難したりしてやり過ごしていたっていうのがあるんですよね。

そういうふうに大人になっても精神的なショックを受けると、そこの記憶だけ自分を守るために抜けてるとかあるじゃないですか。
そういうのが起こる可能性があって、やっぱり幼い時って結構ピュッて逃げられるんだけど、成人してる場合だと、それこそ常識とか考えとか理性とかいっぱいあるので、そうすると自我の分離を体験することによって、もう一つの自分を守る、みたいな。そういうこともあるんですよね。
岡田
じゃあ、それを魂が2つあるように、もしかしたら感じている可能性があるっていうことですか。
ゆみ
そうですね。
岡田
別に1つなんだけど、退避してる状態を感じて。
ゆみ
そうそう。これは心理学的な話になってるんですけど、避難・逃避している私と現実を生きている私と、っていうふうに感じてしまって。それを魂と思い違いしているっていうことも考えられる、と。
岡田
じゃあ、いくつか、4つのパターンを今日は教えていただいたんですけど、そういったパターンでもしかしたら感じてるのかもしれないなっていうのが考えられるんですね。
ゆみ
そうですね。「じゃあ私はどれですか」って聞かれたら、それはもう個人セッションじゃないと分かんないよね。
岡田
逆に個人セッションして、受けていただければ、大体そこもどれか分かるようになるんですか。
ゆみ
そうですね。その人の状態とか状況とか伺って、いただいた文章に”そのような人の幸せな生き方はありますか”って書いていらっしゃるので、幸せ、こういう状態で生きるっていうのは何かが多分つらいなって感じていらっしゃるんだと推測しましたので、もしつらい状況があるならば精神的に自分を分けて、そういう自分とこういう自分、みたいな。表の自分と裏の自分みたいな可能性もあるっていうのが4番目に言ったことなんですけどね。

でも、これは話を聞いていただいて、自分が「これ、なんかしっくりするわ」っていうのを選択していただくといいんじゃないかな。
岡田
じゃあ感覚的に今日のお話を聞いて、これだったら自分の感覚と近いかもっていうのがあれば、もしかしたらそういったパターンかもっていうことですかね。
ゆみ
そうですね。もし、その4番目とかの場合は、これはちょっとカウンセリングとかを受けたほうが安定するからいいんじゃないかなと思います。
岡田
ぜひ、そういった方もちょっとカウンセリングとか受けていただいたりとか、セッションを受けていただいたりすればいいんじゃないかなと思いますね。今回みたいに、ぜひいろんな方からご質問もいただけるといいですよね。
ゆみ
そうですね。ご質問もそうだし、ちょっとしたご相談とか。みのもんたの人生相談みたいなのでも構いませんので送っていただければと思います。
岡田
送っていただく時はどういったところから送っていただくのがいいですかね。
ゆみ
説明欄に、ポッドキャストの感想とかラジオネーム入れてくださいとか、読み上げた時に本名でいい人は書かなくていいんですけど、フォームのリンクがあると思うので、そのフォームから入力していただくといいかなと思います。
岡田
ぜひゆみさんにちょっと聞いてみたいなっていう方は、ポッドキャストの説明欄のフォームからお問い合わせいただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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