ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回どういったテーマでお話いただけるでしょうか。
今回もラジオネーム・ワトソン君から質問いただいているので(笑)。
ワトソン君。質問をお願いいたします。
まず読みます。神社で御祈禱を受けると、何かスピリチュアル的に変化しますか。一度御祈禱を受けた時に気持ちがなぜかすっきりした体験があり、翌年もう一度同じ神社で御祈禱を受けたら、今度はすっきりした感覚は感じませんでした(笑)。分かりやすくすっきりしたのは何だったのかなと疑問に思ったので質問です、と。
ああ。1回目だとすごくすっきりしたんだけど、もう1回行ったらそうでもなかったっていう。これ、どういうことですかね。
もうこれは、あるあるですよね(笑)。
ああ、あるあるです?
あるあるで、2つお話すると、1回目の感動って強いもんですよね。
確かに御祈禱に限らず他のことでも、1回目に体験したことってすごく強烈に印象に残るので、すごいっていうふうに自分の中でなるっていうことですかね。
人は慣れちゃうからっていうのが一つと、もう一つはギャップの、差のレベルの違いっていうのもありそうだな、と。差が大きければ違いが分かりやすい。差が微細になれば変化も微細になる、と。
例えば、去年の状態が0で、御祈禱に行ったら8ぐらいになった、スゲーってなったとする。それで8ぐらいになった私がまた一年過ごしたら5ぐらいまでに下がって、また御祈禱に行ったら8になった。これは8:3で全然比率が違いますよね。
例えば、去年の状態が0で、御祈禱に行ったら8ぐらいになった、スゲーってなったとする。それで8ぐらいになった私がまた一年過ごしたら5ぐらいまでに下がって、また御祈禱に行ったら8になった。これは8:3で全然比率が違いますよね。
そうですね。
っていうね。1回目の感動で2回目下がるっていうこともあるけど、そうじゃなくて差の違い、去年との。
ああ、確かに。最初0からいきなり8まで上がったら相当な変化を感じられるっていうことが、そんなに変化が少なかったっていうのは、同じところまで上がったんだけどっていうことはあるかもしれないですね。
そうそう、あるかもしれない。自分が一年経ってクリアリングがうまくいっていて、自分の体の変化、心の変化である種波動が高くなって、差があんまりなくなったっていうのもあるかもしれない。
ああ。じゃあ2回目が無駄だったかっていうと、そんなわけではないっていうことですね。
そんなことはないです。質問にもあった、祈禱を受けるといいか、スピリチュアル的にどうかっていう話なんですけど、これはサポートを受けたい神社で御祈禱を受けるとよいです。ぜひ御祈禱を受けてもらうといいと思います。
知らない人もいるかもしれないのでお伝えしておくと、普段お参りする時も必ずお名前、本名を言う。数え年、年齢を言う。そして、住んでる住所を伝える。これはマストなんですよ。
知らない人もいるかもしれないのでお伝えしておくと、普段お参りする時も必ずお名前、本名を言う。数え年、年齢を言う。そして、住んでる住所を伝える。これはマストなんですよ。
そうなんですね、へえ。
これは言ったほうがよくて、それは宣言とか主張する形になるから。要するに、自分が神様だとして、民草がいるわけじゃないですか。これは”パリピ孔明”的に言ってみただけなんですけど(笑)。それで、名も知らないわけですよ。
それが「ナントカお願いします」ってバーッて言われてたら、「そうなんだな」って思うだけだけど、「橋本ゆみです。何歳です。どこどこに住んでます。これこれお願いします。」って言われたら、住所も言ってるし、「ああ、ここに住んでるこの人なんだな」ってポイントが立つじゃないですか、フラグが立つというか。だから、すごい大事なんですよ。
それが「ナントカお願いします」ってバーッて言われてたら、「そうなんだな」って思うだけだけど、「橋本ゆみです。何歳です。どこどこに住んでます。これこれお願いします。」って言われたら、住所も言ってるし、「ああ、ここに住んでるこの人なんだな」ってポイントが立つじゃないですか、フラグが立つというか。だから、すごい大事なんですよ。
そうか。だから、誰に対してやればいいのかっていうのを特定できるから、その3つのことをお伝えするのがもうマストだということですね。
だって、あいさつしに行ったら名前を言うじゃないですか。
そうですよね。
だから、学校の先生とかは、こっちが言わなくても名簿で覚えてくれるけど、普通そうじゃないじゃないですか(笑)。
一般の人がいっぱいいても誰が誰だか分かんないですよね。
先生に自分を認識してもらうには、自分の名前を言わないといけないじゃないですか。同じ”橋本”がいっぱいいるかもしれないし、日本中の”橋本”はいっぱいいるわけだから、どこに住んでいる人か言わないと分かんないわけですよ。神様だからみんな知ってるはずだとか、そういうのは通用しないんですよ。ちゃんと主張、祝詞というか宣言をするっていうのは大事なので、お参りする時名前と年齢、数え年と住所を言う、と。
ちなみに、数え年っていうのはプラス1歳多く言うってことです。祈禱っていうのは結局御前に出て、そして神主さんがお祓いもしてくれて、その儀式を行ってくれるわけなので、やっぱり相手も聞く姿勢ができるわけですよね、言ってしまうと。
なので、御祈禱を受けるっていうのは、のべつ幕なし受けるのは、後でまたお礼を返したり大変じゃない人はいいんですけど、そういうあっちにもこっちにもいい顔して、みたいな感じになるのはあんまりよくないと思うので、この神社さんのこの神様に守ってほしいとか、この神様にお願いしたいっていうのをちゃんと決めて、その神社さんでサポートを受けたいですっていうことで御祈禱、祈願する。これは非常にやったほうがいいです。
ちなみに、数え年っていうのはプラス1歳多く言うってことです。祈禱っていうのは結局御前に出て、そして神主さんがお祓いもしてくれて、その儀式を行ってくれるわけなので、やっぱり相手も聞く姿勢ができるわけですよね、言ってしまうと。
なので、御祈禱を受けるっていうのは、のべつ幕なし受けるのは、後でまたお礼を返したり大変じゃない人はいいんですけど、そういうあっちにもこっちにもいい顔して、みたいな感じになるのはあんまりよくないと思うので、この神社さんのこの神様に守ってほしいとか、この神様にお願いしたいっていうのをちゃんと決めて、その神社さんでサポートを受けたいですっていうことで御祈禱、祈願する。これは非常にやったほうがいいです。
なので、やっぱりそこにちゃんと、ここでいつもお願いするっていうところを、神様を決めていって、それで宣言をしてお伝えするっていうことが大切なんですね。
そうです。私の話なんですけど、旅行とか行って、すごいここの神社の神様ってすごいいいなっていう神社に出合った時は、昇殿参拝っていうのをするんですけど、御祈禱と同じで、近いところで祝詞もあげてもらって。
何をするかというと、別にお願いはしなくて、感謝を伝えるぐらいなんですけど、それをやることはあります。その時はお札は別にいらないので、お札はいいです、と。ただ昇殿参拝したいんですけどって言って、いくらかお渡しして。これは神社さんによるんです。昇殿参拝自由みたいな、ご自由にどうぞ、みたいな。
何をするかというと、別にお願いはしなくて、感謝を伝えるぐらいなんですけど、それをやることはあります。その時はお札は別にいらないので、お札はいいです、と。ただ昇殿参拝したいんですけどって言って、いくらかお渡しして。これは神社さんによるんです。昇殿参拝自由みたいな、ご自由にどうぞ、みたいな。
そういうところもあるんですか。
あんまりないんですけど、地方の山の神社とかたまに見かけます。あと、基本は勝手に上がっちゃ駄目なので、ちゃんと受付で、社務所で言うんですけど、その時にお札をもらうと返しにいかなきゃいけないし旅行先だし、みたいなので、「お札はいらなくてお参りしたいだけなんですけど」って断って。
でもお金を納めると、お菓子とかお酒とか、「お札いらないそうなので御守で」とか、そういうのはいただいたりするので、それはいただいて帰ればいいかな、と。
でもお金を納めると、お菓子とかお酒とか、「お札いらないそうなので御守で」とか、そういうのはいただいたりするので、それはいただいて帰ればいいかな、と。
じゃあ、そういうふうに断って行けば、旅行先とか他の土地でも昇殿参拝できるっていうことですね。
そうそう。多分断られることは、ほぼほぼないと思います。
なるほど。
そこで、お金をお渡しするっていうのが礼儀として発生するので、いくらっていうのは聞いたらいいと思います。「皆さん、おいくらぐらい包みますか」って。
確認しながら、そうやってお参りしていけばいいってことなんですね。じゃあやっぱり、そういった感じで自分の直感というか、何かいいかなっていうところはそうやってお参りしていくのもいいですね。
すごいいいですよ。やっぱり中に入ると天井にいろいろ描いてあったりとか、空気が違ったりとか。
じゃあ外でお参りするのとは、またちょっと雰囲気も変わってくるっていうことですかね。
住所とか書くので、地方に行くとそこからお知らせとか来ますけどね(笑)。大祓のお知らせとかね。
へえー、なるほど。じゃあ、ぜひワトソン君もそうやって。
ワトソン君、ぜひ。多分あそこの神社かなと思うんですけど(笑)。
そうなんですね。
違うかな?違うワトソン君だったら、なんて(笑)。
そういった感じで、いろいろ御祈禱もしていただけるっていうことで、情報でした。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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