「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)にて放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
今回初めてなんですけど。
ついに「やってみましょうか」ということで始めたんですけど。
まず、ゆみさんがどんなことをされているのか、初めての方もいらっしゃるかと思うのでちょっと自己紹介がてら、今どんなことをされているのかお伺いしてもいいですか。
講座でいうと、チャネリングという、スピリチュアルの自分のハイヤーセルフの声を聞くとか、天使とか神社の神様とか石とか。
いろんな、あんまり人間が使っている言語じゃない人たち、そして目に見えない、あるいは目に見えるけど言語としてちょっと違う存在と交流をするというチャネルング。
後は、ヒプノセラピーっていう催眠療法なんですけど、これはオリジナルでスピリチュアルヒプノセラピーという名前にしてはいるんですけど、これはエリクソン催眠といって、現代催眠、簡単に言えば催眠療法。
繰り返しになっちゃうんですけど、心の深いところ、分かりやすく言うとトラウマだったりとか、やりたいのに何かできない、気持ちだけ焦って心が追いつかないみたいな、その部分の心の奥のほうをケアしたり、底の才能というか潜在能力を引き出したりっていうのを催眠療法でやっていますね。
心のことをいろいろ扱う感じですか。
そうですね。心、精神。
私はその辺り全く疎くて、おそらく一番遠いぐらいの。
(笑)
学生の頃って物理やってたんですよ。全部計算で物事を出していくみたいな感じなので。
だから、全然知らないのでいろいろお伺いしながら、皆さんにもゆみさんがどんなことに接しているのかご紹介できたらなと思うんですけど。
最初に出てきたチャネリングっていうのも、どういったものかもうちょっと詳しく教えてもらってもいいですか。
はい。
チャネリングっていう言葉があるから、それを使っているだけなんですけど、言ってしまえば。
私の世代とか私より少し年配の方だと、降霊・除霊とか。霊を降ろすとか、霊って感じで思う人がいるんですよね。
それも一つあって。
それもその一つなんですね。
そうなんです。
チャネリングというのがチャンネルの意味なので、ラジオの周波数を合わせるみたいに。
例えば、亡くなった方なら亡くなった方特有の周波数というのがあるんですよね。
そうなんですね。
それを波動、波と言ってもいいんですけど、その領域って言えばいいんですかね。
その亡くなった方特有の領域もあれば、よく天使とか神社の神様とか、そういう領域があるんですよ。
それは分かれているんですか。
そうなんです。
でも、地球の中に、水の中に住んでいる魚もいれば、陸に住んでいる動物もいれば、空に住んでる鳥もいるじゃないですか。
何かそういう感覚なんです。
なるほど。
同じ世界にいるけど、深海の何千メートルは私たちは入れないし、見えないじゃないですか。
そうですね。
そこも見えない世界。
なるほど。
そういう感覚でいると、それを心理的に自分で合わせにいくと、そこの人たちとコンタクトが取れるっていうことですか。
そうです。
それ、ゆみさんは結構自由に行き来できるものなんですか。
割と(笑)。
おお、そうなんですね。
割とその幅が広いほうで。
結構亡くなった方だと、有名なのは江原啓之さんとか、特化されている人っているんですよね。
そうなんですね。じゃあ例えば、江原さんは亡くなった人と合わせるのが得意とか、そういうことですか。
そういうことです。
江原さんはそれ以外の存在とももちろん交流はしているんですけど、一般的に分かりやすいところで言うと、亡くなった人の声を届けてくれる人もいれば、亡くなった人が憑依されて、イタコさんとか、憑依されてしゃべるみたいなのがあったりとか。
それもチャネリングの一種なんですか。
一種なんです。
それは、ゆみさんだったら、自分の意識もありながら、その方の存在も分かるという感じですか。
そうなんです。亡くなった人はミディアムという名前が付いていたりするんですけど、亡くなった人の声を届ける人たちの肩書きがミディアムっていうのがまたあったりして、私はあまり知らなかったんですけど。
チャネリングといっても、それこそ地球全体に陸も海も空もあるみたいに、特化した人っていうのはいるんですよね、それぞれに。
得意分野がみんなある。
私の場合は、そこが割と幅が広くて、どこが得意ですかと言われると、結構絞れないというか。
どこでもできるということなんですかね。
「どこでも」になっちゃうと「何でも分かるんですか」って言われちゃったりして困るので、範囲が広いということなんですけど。
なのでまとめると、亡くなった方、チャネリングとはいえ、どこに周波数を合わせていくんですか、チャンネルを合わせて音をとっていくんですか、って言われたら亡くなった方もお伝えするし、その人自身のハイヤーセルフ、高次元の自分。
これは深い自分の、ハイヤーだと高い感じですけど深さでもあって、真理の行きつく先にいるもう一人の大いなる自分みたいな、そこの声を伝えるっていうのもやるし。
後は、天使とか、アセンデッドマスターと言われる、分かりやすいのはキリストとかマリアとかお釈迦様とか、そういういろんな存在がいるんですけど、そういう人たちって、生きている人間をサポートしてくれるので、地球に一緒にいてくれている存在なので、そういう人たちとは交流しやすくて。
そこも層が違うってことなんですね。
そこも層が違うんですよ。例えば、天使とかだと上にいそうじゃないですか。
だから、空だと仮定したら天使はスズメとかハトみたいな感じなんです。
超身近なんです、言ってしまえば。
身近な感じ、へえー。
アセンデッドマスターの誰々っていうと、タカだったりキツツキだったり。
ちょっとレアな(笑)。
普通はあまりお会いすることがないような存在って感じですね。
でも、「山に行けば会えるよ」みたいな、あるじゃないですか。天狗とかもそうですけど。
やっぱり住んでいる領域が違うので、その場所に行かないと交流できないっていうのもあるし。
じゃあ、ゆみさんはそこぐらいには行けるということですか。
そうです。そこらへんの人たちとの交流は意図的に自分がしたいと思えばすることができる。
逆に言うと、それより、ゆみさんが行けないような領域の層もあるんですか。
あります。
例えばどういったところとかってあります?
例えば、うーん。
あんまり行かないから、そのあたりは。
そうですね。今ちょっと、やっと自分にある種許可を出したのが、宇宙存在なんですけど。
それって、自分自身が行こうと思えば、許可を出して行き来できるようになるんですか。
違うんですよ。向こうから。
向こうから許可が。
人と一緒なんです。
「仲良くなりたい」って言っても向こうに「えーっ」って言われたら。動物とか人と一緒で。
そうなんですね。
そうなんです。だから、チャネリングも結局、無防備にお互いが寄り添えるのは、天使とかっていうのはサポートするっていう条件というか、そういう仕組みなので家族みたいな感じですよね。
言えば何か言ってくれるみたいな。だけど、通りすがりの人に私の人生の話とか「10万円貸して」とか言っても貸してくれないじゃないですか。
それと一緒で、自分の身近じゃない存在っていうのは、コンタクトを取るのはできるけど、取った後どう仲良くなるかは、交流をしていかないといけなくて。
それは天然石とか神社とか草木、動物、全部それは同じなんですよ。
なるほど。今日は自己紹介から、そういったチャネリングの話なんですけど、チャネリングの中でもいろいろ種類があるんだなっていうのをお話しいただいて。
また次回も、そのあたりをより詳しくお伺いできたらと思います。今回どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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