050.リーディングの裏ワザ

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

よろしくお願いします。

ヤッター（拍手）。

ホホホホ、確かに(笑)。

確かに(笑)。

そうですね。私自身が型そのものよりも、何でその型になったんだろうっていう原理原則みたいのを知っていったり、それを捉えて応用していくのが楽しいなっていうタイプなんですよね。

そうですね。ちょうど最近ホロスコープをやってる、ホロスコープって西洋占星術をやってる方が多くいらっしゃって、受講生にもいらっしゃるんですけど、この間ちょうどチャネリングの中級クラスというか、今だと養成講座のマスターコースっていうところに入ってくるんですけど、そこでは惑星をリーディングするっていうのをやるんですね。

何か急にホロスコープの話と惑星の話になっちゃったんですけど、元々私は別に西洋占星術の勉強は、若干はしたんですけど元々はしてなかったんです。

ホロスコープの図を見た時に、取りあえず星座の配置があって、惑星の記号のマークがあって、お部屋で分かれているんですけど、お部屋はよく分かんなかったけど、星座のエネルギーと惑星のエネルギーと、私は音というか波動というかで受け取っているんですね。
これはチャネリングに近いんですけど。

そうすると、図を見ながら「このエネルギーがここにあるってことは」っていうふうに、感覚で掛け合わされて頭の中でそれを言葉にすると「この人はこういう人なんじゃないの？」みたいに表現ができて、それを西洋占星術の先生にお伝えしたら、「うん、そんな感じ」って。答え合わせをしたんですよ。

先生にはミッフィーみたいに口をバッテンにしてもらって、私が「この人はこうこうこういう感じでこういう人なんじゃないの？」みたいなのを図からリーディングして、もちろん西洋占星術の先生はそれ以上に読み解けるわけなので、それ以上の情報は教えてくれるんですけど、基本二人の話はずれていなかった。

そうなんですよ。私もそれが面白いと思って、そんなに詳しくはないんですけど、西洋占星術の中でもサビアンシンボルっていうやつがあって、それは作った人がアカシックリーディングをして、度数っていうのがあるんですけど、何度にあると何の意味みたいな、細かいのがあって、それも結局アカシックをやってると、西洋占星術のホロスコープっていうのは、親和性が非常にあって、むしろそれを読んでいるとも言えちゃうですよ。

やっぱり道具があって、道具というのは西洋占星術なら時間とかを入れれば天体の配置がパッと出てくるわけですよね。
パッと出てきて、意味を知ってたらパパパッと言葉にできるわけですよ。それが型というか。

そのほうが情報も早く出せるし、いろいろできるんだけど、それを素でチャネリングというか、エネルギーを受け取って読み解いていくっていうのは、めんどくさいし時間もかかるけど、テキストにない、型にない、方程式にないものっていうのが出てきたりするんですよ。
そこっていうのは一つの魅力なんじゃないかなと私は感じていて。

面白いですよね。だから、どれがいいとか悪いとか正しいとか、そういうことじゃなくて、性質がみんな違って、人それぞれ得意分野ももちろん違って、見えないもので読むのは怪しいって思う人は、先人たちが積み上げてきたその型を使って読み解いたり、後は先人たちの思いに浸るのが好きっていう人もいると思うので、ほんとに自分が好きなことに気付いて、それに触れていくというか、それを広げていくということをするといいんじゃないかなと個人的には感じてやっております。

なので、講座とかで受講生で教えているのは、そういう自分で前例がなくても、情報が分からなくても、自分で読み解いていく力を身に付けるっていうことをやっています。

使い分け方っていうのは？

基本的には、占いっぽいやつはリーディングでやりますね。結局アカシックもホロスコープもつながっているところは一緒なので、その人に今必要なこと、そして質問されているところの要になることっていうのをアカシックだったりチャネリングだったりっていうので読み解いていきます。

よく、これってアカシックですか、チャネリングですか、ハイヤーセルフですかとか聞かれるんですけど、それはその瞬間すごいいろんなことを実はやっていて、超使い分けてやってるんですね。

そうなんですね。じゃあ、基本的にはいろいろつながっていきながら、ゆみさんなりにパッと選んでやっていくっていうことなんですね。

そうなんです。

だから、研究生という制度があるんですけど、研究生は養成講座を卒業された方なので、いろいろ知識とか体験が増えている中で前に質問があって、私が神社ツアーとか企画したりするんですけど、どうやって決めてるんですかって質問をいただいたんですよ。

その時に、いくつか方位も見るし、それはチャネリングと普通にちゃんと調べての両方使うんですけど、あと、時代の流れで必要・不必要と、参加者がどういう意図で、こういう意図の参加者が来るから、こういう意図というのは、例えばこの間やったのはお稲荷さんのツアーなんですけど、これから新しく仕事とか自分が独立していったり何か新しくやっていく人たちが増える時代なので、そういう人たちが集まるだろう、と。

そういう人たちに向けて、どこに行ったらいいかなっていうのを、リーディングと、ちゃんと調べるのと、それに対しての順番とか、その土地のエネルギーとその意図に合ったエネルギーというふうに、結構複雑でしょ？

(笑)説明すると、結構。

そうそう。それぞれが全部分かりやすく言うと、目の前に360度モニターがあって。

パパパッて出てるやつを。ちょっと未来チックでしょ？SFチックなんですけど、それをスススーッと。

そうそう。説明をあえてするとそんな感じで、そこで必要なものを絞って提供してメニューとか個人セッションでやってる、と。それを受講生に言ったら目が点になって、「そんな、ああ、何か分かります」って。いろいろ体験されているから「何か分かりますけど、うーん」みたいに。

そうそう。でも、その質問をされた方もタロットをやる方なんですけど、タロットをやってる時に一瞬その感覚が、”ゆみさんがあの時教えてくれたあの感覚ってこれかな”みたいなのを体験しました、とかいうメッセージもいただいて、やっぱりちょっと今月の話の中でやってみて意識して受け取っていくって大事ですよって言ってるんですけど、ほんとに実際受講生も１年やって「へえー、そんなふうにやってんだ」と、なんかなった。

自分でやってみたら、こういうことかもしれないってだんだんつかみ始めて。

そうですね(笑)。

はい。メルマガ。

ありがとうございました。