013.リーディングはどんな風に視えてるの?

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ

こんにちは。SPOGリアルスピリチュアリストの橋本ゆみです。

岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今回は、いろんな方から質問をいただくということで、「ゆみさんはどうやって、どんな感じで見えているんですか、見えるんですか」ということを聞かれると伺ったんですけど。
私もやっぱり気になるんですが、何かパッと見えているのかどうなのかって、いかがですか。
ゆみ
見え方は大きく2種類あるんですけど。まず岡田さん、富士山をちょっとイメージしてみてください。
岡田
はい。イメージしました。

ゆみ
そんな感じで見える場合と、あと、岡田さんを見て、岡田さんの周りに前回も話したエーテル体の領域がありまして、そこにある情報を、目なんだけど正確に言うと肉眼の目玉ではなくて、その奥にある眼なんですよね。

第三の眼と呼ばれたり松果体と呼ばれたりしますけど、そこから見ているんです。
岡田
ほう。
ゆみ
それは、見え方はさっきの「富士山をイメージしてください」に近いけど、岡田さんの横に見えているんです。
横だったり、どの位置に見えるかはケースバイケースなんですけど。
岡田
ビジュアル的なイメージなんですかね。
ゆみ
そうですね。ビジュアルで見える感じ。映画とかでよくホログラムでうっすら。
岡田
うんうん、ありますよね。
ゆみ
あるじゃないですか。それが、映画で見るほどハッキリではないんだけれども、本当に奥の目のほうで見ているので、奥の目では確かに見えているっていう感じ。

でも、慣れが必要なんですけど、イメージした、想起したものの感覚と、奥で見て見えてるものの感覚ってほぼ近いんですよね。
岡田
へぇ。じゃあ自分の中から出てくるイメージと近いってことですか。見えてるっていう。
ゆみ
見え方を人に教える時はそういうふうに教えます。ただ、とても繊細なところなので、これはとても個人的な感覚にはなってくるんですけど、確かに違いがあります。
岡田
なるほど。じゃあ、ハッキリと自分からのイメージとはまた違うなって感覚が得られるんですね。
ゆみ
それは結構ハッキリあります。
岡田
じゃあ、その人を本当に見ているってことなんですね。
ゆみ
その人の、別のところの情報を見てるって感じですね。
岡田
ほう。じゃあ、そこからまた、見たらそれが何なのかっていうのは別に読み解くというか、それはまた別なんですね。
ゆみ
そうなんです。写真を、例えば友達から急に見せてもらって、「この人だあれ?」って聞くじゃないですか。

そういう感じで、「この人何なんだろうな」っていうふうに、それもやっぱりご相談内容とか、その人との関係とかでケースバイケースですけど、分かりやすく説明すると、見えた情報は、どこ、いつ、誰、何、みたいに、5W1Hをまた質問していくわけなんですね、丁寧に言うと。
岡田
これ、別に声を出してその人に聞くわけではないんですよね。
ゆみ
ではないです。それを全部同時にやっているだけで。
岡田
それは見えてるイメージに対してっていうことですか。
ゆみ
ここも慣れなんですけど、説明するとすごく手順がいっぱいあるように思われるんですよ。

この間、養成講座の卒業生が、養成講座って遠足とか合宿っていうのをやる機会があって、それは何をやってるかっていうと、メンバーのその時のテーマを読み解いて、6人いたら6人の共通テーマをまず読み解くわけです。

そして、「この人たちに今必要なエネルギーってこれだな」って分かったら、「そのエネルギーがある場所ってどこ?」みたいな。「それがもらえる場所ってどこ?」っていうのを今度読んでいくわけです。

それは地図を見る時もあれば、勝手に場所の名前が浮かんだり、それが音で浮かぶこともあれば、絵として浮かぶ場合もあるんです。それもケースバイケース。ただ場所をそうやって決める。

そして、実際そこでみんなで行ったらどうなるかっていうのをまたリーディングしたりして、その場所とみんなの影響。本当にいい影響を得られるかな、みたいなのを読み解いていくわけなんですね。

今の話って順を追ってるから、何かそんなふうに。
岡田
すごいですね。
ゆみ
そうそう。「一個一個やってるんだ」というふうに受講生にも言われたんだけど、違って、それを全部同時にやってるんです。
岡田
同時になんですね。
ゆみ
そうなんです。モニターがたくさんあるイメージで、分かりやすく説明するとね。そのモニターを全部見ているっていう感覚なんですけど、それが内側と外側で同時に行われていて、答えをある種導き出している。

それを私は読み解くというふうに表現しています。
岡田
今のお話を聞くと、多分いろんなパターンがそれぞれで見えていて、それをカチッとうまく当てはまるパターンはこうなんだっていうようなのが、全部が当てはまらないとその状態にならないというのをやってるのかなという感じがしましたね。
ゆみ
そうですね。ちょっと料理に近いかもしれないですね。

よく料理で例えたりするんですけど。材料があって、どういうふうに調理するのがこの時期一番よくて、このメンバーにはどれが一番合ってるか、みたいな。
岡田
だから、それを周りの雰囲気も感じながら、やっていくっていうことなんですね。
ゆみ
そうですね。
岡田
影響するものって本当にいっぱいありますもんね。
ゆみ
そうですね。弱ってるとか、何でもゆらいでいるものなので、例えば天気の影響とか。心は別に普通なんだけど今日だけ何かイライラしやすいなってあるじゃないですか。
岡田
ありますね。
ゆみ
そうですね。そこがパッパッとやってくわけなんですけど。
岡田
手際よく調理するみたいに。
ゆみ
そうそう。そこはやっぱりもう慣れというか経験値なので。教える時は丁寧に一個ずつやっていくんですけど、自分が読む時っていうのはそんな感じですね。
岡田
それ、やっぱりしっかりと目的とか、そういうのがはっきりしてるとしっかりと読めるっていうところもあるんですかね。
ゆみ
それは大いにあります。いかようにも情報は取れるから、インターネットを検索するのと同じで、”富士山”と入力したら膨大な富士山の写真とか。
岡田
出ますね。
ゆみ
出るじゃないですか(笑)。

でも、富士山をベストショットで撮りたいのか、富士山に登りたいのか、富士山に泊まりたいのかで、全然調べる情報が変わりますよね。
岡田
変わりますね。
ゆみ
そういうふうに絞っていくってことも大事なんですよ。
岡田
なるほど。前にもおっしゃってましたけど、どう質問を投げかけるかによって、全然出てくる答えが変わってくるっておっしゃってたと思うので、そんな感じで、何を目的にして今見ていきたいのかっていうところもしっかり定めていくと、それの答えが返ってくるってことですかね。
ゆみ
そうなんですよ。なので、よく短いセッションとかだと、すごくどんどん見て早く答えていくみたいなのを主軸に置くので、深く見ていくっていうのは、ケースバイケースなんですけど、相手が求めない限りあんまりやらない。やりつつも一応聞く、みたいな感じなんですけど。

個人セッションとかになってくると、その奥に何があるのかっていうのを読んでいくと、やっぱりそんなにパッパッとはいかずに、「これは何がどうなって何とつながっているんだろう」って。
岡田
そういうことですね。関係性がいろいろ複雑になってきたりとか、ものが多かったりすると、ちゃんとそこを読み解いていくっていうのは時間がかかったりするっていうことなんですかね。
ゆみ
時間もかかるし、相手とのコミュニケーションで本当にそこが知りたいのかっていうこともありますし。
岡田
じゃあ本当にその相手の方に質問とかすることによって、また見えてくる情報もいろいろ出てくるってことですか。
ゆみ
だいぶ変わります。やっぱり、相手の方がオープンであればあるほど情報は読み解きやすくなるし、「読ませたくない」みたいな状態だと、読みにくくなりますよね。
岡田
やっぱりそういったところもあるんですね。どこまで本当に開示しようかっていう相手のスタンスにもよってくる。
ゆみ
スタンスにもよるし、そこを閉じられていても、情報なので別に読むことはできるんですよ。情報を得ることはできるんですよ。ただ、その先は何も進まなくなります。
岡田
だから、そこの”見る”と”読む”の違いみたいな。情報は見えるけど、意味しているところは何なんだろうっていうのが分かりづらいってことですかね。
ゆみ
そうです。「これとこれとこれが見えますよ」って、「そうですか」で終わっちゃったら終わっちゃう。
岡田
そういうことですよね。そこの読み解くところが、ゆみさんがよくやられてるようなところで、その方が知りたい情報とちゃんと結び付くかどうかになってくるんですかね。
ゆみ
そうですね。
岡田
じゃあやっぱりそういった相手との関係性とか、そういったところもすごく重要になっていきながら、見る、単なる情報を拾うだけではできたとしても、しっかりとそれが意味するところも読んでいくっていうのはまた別っていうことなんですね。
ゆみ
そうですね。それはとても読むほうはすごく勉強しないといけないし(笑)。
岡田
見るだけでもすごいのかなと思ったんですけど、その先が、読むっていうことが大変なんですね。
ゆみ
読むっていうことが、私はそこが醍醐味かなと思うので。見るだけだったらトレーニングすればいかようにも。見るだけだったら全然、いろんな方法が本当に世の中にはあって。

ただ、それをやりすぎると、ちょっと体を壊しやすくなるので、私はそれをお勧めしたくはないので自分ではやらないですけど。
岡田
前もちょっとおっしゃってたと思うんですが、「読むのと勝手に解釈するのとは違うよ」というふうにもおっしゃっていたと思うので、自分の解釈は入れないで読み解くということなんですね。
ゆみ
そうなんです。解釈を入れないで、そういう時はアカシックとかチャネリングならチャネリングのハイヤーセルフとかに必ず聞いていきます。
岡田
そうやって、じゃあ情報を読み解いていくということなんですね。
ゆみ
そうなんですよ。結構普通に(笑)、私かなり普通に話しているように感じられるんですよ、みんな。「じゃあ、読みますね」みたいな感じがないから。パラパラパラパラ言ってるから。

この間面白かったのが、「書類を提出する日でいい日ってありますか?」みたいに聞かれたんだけれど、もちろんそういう内容もセッションの時はちゃんとリーディングもしてるので、リーディングをして言ってるんだけど、私が言ったのは「うん、すぐやったらいいよ」って。「とっととやって」って言って(笑)。相手も「へえー」ってなって。
岡田
だから、しっかりもっとブンって構えて見てくれるのかと思ったら。
ゆみ
もう慣れてる人だったから、ちゃんと後付けで、これはちゃんとハイヤーセルフからのメッセージで、むしろ今私がすぐ「とっととやったら」って言ったけど、ハイヤーセルフがそう言ってたのよ、っていうふうに。
岡田
普段の会話のような感じに感じられても、実はそういったことをやられているんですね。
ゆみ
一応ね、仕事の時は(笑)。普段の時は普通ですよ。
岡田
それが見た目じゃあんまり分かんなかったってことですかね。
ゆみ
そうなんですよ。ここ数年でやっと「言わなきゃな」って思って。どんどん読んでいくと、イベントあんまり出てないですけど、特にイベントとかだと短時間でいっぱい知りたいだろうなって思って、私も一生懸命いろいろお伝えできることを、と思ってやってると、私の考えなのかなと思われたりして、途中で。

途中で気付いて、「これはちゃんと読んでますから」って。私の勝手な、一般的な返事になることがあるんですよ。「それ、誰でもそうだよね」みたいな。それも一応ちゃんと聞いたり読んだり見たりしながら、お伝えはしています。
岡田
なるほど。今日は本当にいろいろな見るとか読むというお話で、結構面白かったですね。今回もどうもありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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