010.アカシックから答えを導く秘訣

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ

こんにちは。SPOGリアルスピリチュアリストの橋本ゆみです。

岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
とうとう10回。2桁になりましたね。
ゆみ
(笑)そうですね。とうとう10回。小さいながらも、うれしゅうございます。
岡田
どんどん積み重ねていければなと思います。

今回、アカシックリーディングに興味がある方からご質問がきたということで、ぜひそこからご紹介いただければなと思うんですが、どんなご質問だったんでしょうか。
ゆみ
興味があって、ちょっと懸念されていることがあるというお話で、何かなとお話を聞いていくと、別の方のアカシック講座に参加されたことがある、と。

その講座はとても格安で、お試し感覚でおそらく本人は「どんなもんかな?」と行ったんじゃないかな、と。ここは推察するところです。

その時に、リーディングのやり方を学んで、やりました。何かチラッと見えたか何か、情報を受け取ったんだけれども、「これが本当にそうなのかな、答えなのかな、これでいいのかな」そう思った時にその先生にそれについて質問をしたら、先生が「リーディングには答えがない」というふうにおっしゃられた、と。その人は「ガーン」ってなって(笑)。
岡田
何か答えが欲しかったんですかね。
ゆみ
そうそう。「ガーン」ってなって、その段階で私が会長をしている日本アカシックリーディング協会のアカシックリーディング講座を検討してくれていたらしいんです。大体講座が20万円近くするわけなんです。

その格安だった講座はとても格安だったわけなんですね(笑)。そんな20万円近く払って同じことを言われたらどうしよう、と思ったらしいんです。
岡田
なるほど。そうですよね。答えが欲しかったけど、行って「答えがない」って言われたら、「ガーン」ってなって、また同じことになると、思い切って入ってもちょっと大変だなって思われたんですかね。
ゆみ
そう思って、それで質問したくてっていう形で、ちょっとアカシックとは違う講座のセミナー説明会だったんですけど、初めましての方で説明会って書いてあるから聞いてみたいっていう。

チャネリングとアカシックリーディング、どっちから先に受けたらいいかな、とか、あと、アカシックリーディングも、その衝撃体験があったものだからどうしようっていう、そういうご相談だったんです。
岡田
じゃあ、その時にゆみさんはどういうふうにお答えされたんですかね。
ゆみ
はい。詳細なやり取りを聞いてはいなかったのと、そこを聞き始めるとその会の趣旨が変わっちゃうので、ある程度の話しか聞けなかったんですけど、おそらくその先生が「答えがない」とおっしゃったのは、答えを探そうとすると見つからないということが起きるんですよね。

それは何でかっていうと、やっぱり疑っている状態で質問をしていくと、「これ、本当に聞くの?」「聞くよ」って言ってるのに「本当に?」っていう、この何かループに入っちゃうんですよ。
岡田
そうか。そのやり取りがね、入っちゃいますね。
ゆみ
だから、一回受け取るっていうのが大事なんですけど、そこでおそらく先生がおっしゃる「答えがない」っていうのは、ある意味「答えは内側にしかない」っていう意味かもしれない。
岡田
だから、人からそうやって教わっていくものではないよ、みたいな感じですかね。

ゆみ
とか、あと、アカシックの情報は情報でしかないから、情報を答えと取るか否かはその人次第、そういう意味かもしれないんです。

ここら辺はやっぱり問答を具体的に聞いていないので、全部推測の話なんですけど、そういうお話をちょっとその方にはしていて、やっぱり答えが欲しい時っていうのは、根本的に何が知りたいのかをちゃんと自分が分かっていないと曖昧な答えしか返ってこないんです。
岡田
なるほど。投げかける質問によって得られるものが変わってくるってことなんですね。
ゆみ
例えば”私の運命の人教えて”だと、やりがちですよね(笑)。そうすると、運命って、私が岡田さんに会っているのも運命かもしれない。
岡田
おお、そうですよね。
ゆみ
例えば、私が、今サロンが白金なんですけど、このサロンと出会ったのも運命かもしれないっていう、運命の人っていうのがもう漠然としちゃってるんですよね。
岡田
確かに。そうすると、それに対して答えを出そうと思っても、なかなか答えを出せないっていうことですね。
ゆみ
そうすると、答えの来方がいろんな情報で来ちゃうんです。
岡田
なるほど。情報はいっぱいあるということですね。
ゆみ
そうなんです。
岡田
いろいろ来るけど、どれが答えなの、求めていたものなのってことですね。
ゆみ
運命の人が嫌なやつかもしれない。
岡田
それも運命なんですね(笑)。ああ、確かに。
ゆみ
(笑)そう。嫌なやつと出会うことで、何かを学ぶという運命って言われたら。
岡田
おお。
ゆみ
「おお」ってなるじゃないですか。
岡田
なりますね。それも運命の人ですね。
ゆみ
そうそう。だから、そうも言えるから、そうすると、ある種答えがないっていうことにもなるわけなんです。

答えがありすぎて「答えは一つじゃない」っていう意味かもしれない。それは「その先生に意図を聞いて」って言うしかないんですけどね。
岡田
そうですね。じゃあ、そういう意図、投げかける質問ってすごく重要なんですね。
ゆみ
すっごい、めちゃくちゃ重要なんです。これがプロとアマチュアの差を分けるところになります。
岡田
ああ、そうなんですね。プロはどういうふうに質問を投げかけていくんですかね。
ゆみ
例えば、運命の人だったら、運命の人がどういう意図でそう思っているのか、どういうことが運命の人なのかっていうのを、まずここは普通に人として聞いていきます。読む前に、まず聞いていきます。

そうすると、私を幸せにしてくれる人とか、一生添い遂げてくれる人とか、そういうのが多分出てくると思います。そうすると、その条件で読みに行くってことももちろんできるんですけど、じゃあ、一生添い遂げる人っていうのをピックアップして読みに行ったら、見えないっていうことが出た、と。

ここで初めてリーディングし始めた人は「見えません。分かりません」で終了。自信をなくして「私にはアカシックができない」とか、「何が見えないんだろう。もっと見えてもいいはずなのに」っていうループにはまるんです。
岡田
なるほど。そこでその問いをやめちゃうってことなんですね。
ゆみ
そうなんです。そこでプロはやめないんです。見えてない状態は何を意図しているのかを今度そこをさらに踏み込んで読み解きに行くんです。

そうすると、そこでちょっと頭も使うんですけど、本当に添い遂げる人というのを人生で決めて来てるか、みたいなところが出てくるわけです。

そうすると、これ、いるんですよ。今世はこの人と結婚して一生一緒にいますって決めてる人がいるんです。ごく一部なんです。全員決めちゃいないんです。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
なので、そこがちょっと精妙なところというか、不安定なところ、変わりやすいところなんですけれども、プロはそこのグレーゾーンも含めて読み解きに行くわけなんですね。

いるのか、いないのか、決めてないんだったら、それを伝えることをしないといけないわけなんですよね。っていうふうに、質問そのものの根源にあるものっていうのをつかんで、質問しに行くっていうことが大事だし、それはリーディングのスキルじゃなくて、それっていうのは、私の講座だとスピリチュアルヒプノセラピーという講座で、これが今度からリアルスピリチュアリスト養成講座っていうところに入っていくんですけど、そういう質問の作り方、質問の切り込み方、専門的に言うと介入の仕方っていうのは、技術が必要なんですね。

なので、それを養っていくと、リーディングスキルも上がるし、深く読んでいくっていうことができるようになるんです。
岡田
じゃあ、そういったスキルも身に付けていきながら、読み解いていってっていう、いろいろ必要になってくるんですね。
ゆみ
そうですね。なので、単純にアカシックを読める・読めないの話であれば、何も見えなくても、見えてるんですよ、ある種。
岡田
そういうことですね。
ゆみ
見えないことが見えているけど、それを言っても多分納得されないんですよ(笑)。「何かもっと見たいよ」って。それが実は落とし穴で、「もっとこんなふうに見えるんだろう」って期待をしちゃう。

「こういうふうにできるようになりたい」っていう期待が大きいと、その期待がせっかく来た情報を「これじゃない」って。運命の人、運命の情報が来ても、「いや、私はこれはその情報だと認識しない」みたいにピシッて追いやっちゃうと(笑)、結局うまくならないんですよ。
岡田
そうか。だから、そのところを、どういうふうに紐解いていって、解釈していくかっていうところも大切になってくるんですね。
ゆみ
そうなんです。紐解きには質問の仕方が大事だし、解釈っていうのは、本当はしてはいけなくって、解釈ではなく、どう読み解いていくか。ちょっと言葉のあやみたいになってきちゃいますけど、ここは結構本当に繊細なところで、解釈は絶対駄目なんですよ。

解釈しちゃったら本質からどんどん離れていっちゃうので、そこが練習が必要なところ。
岡田
そうですね。そこが難しいところですね。じゃあ、そういったところも、学習できるようなものってあるんですかね。
ゆみ
そうですね。それはやっぱり講座の中でしか伝えられない。

なぜかと言うと、お仕事とかでも、やり方を教えてできる人って、ごく少ないじゃないですか。大概はやって見せて、見せてやらせて、させてみてっていうプロセスがあって、それはOJTって呼ばれますけど、やっぱりリーディングも同じで、生徒さんがやってる様子を見て、「もうちょっと意識の置き方をここにして、もう一回こういうふうに読んで」ってアドバイスしたり、そういうことがその場でなされると、人って「あ、こういうことなんだ」って、言葉を超えたところで腑に落ちるというかつかむ、コツをつかむ。

これは、やりながら伝えながらやらないと、どうしても得られないものなので、それは講座にぜひ来てもらえればなと思います。
岡田
ぜひ、興味のある方はそういった講座もあるということで、チェックしていただければと思います。
ゆみ
今のOJTというか、並走して一緒にやっていくようなことっていうのは、リアルスピリチュアリスト養成講座の内容になっていきます。ご質問をどうしていくかとか。

アカシックリーディングそのものに関しては、日本アカシックリーディング協会という協会がありまして、ここの会長をしてるんですけど、ここではeラーニングがあります。eラーニングだと、いつでも自分のペースで購入から1年間ずっと見られるっていうスタイルなので、1年間っていう時間を使って自分のペースで学びながらっていうことができるので、もしアカシックリーディングにご興味のある方は、日本アカシックリーディング協会の教材をご購入いただければいいかなと思います。
岡田
分かりました。ぜひ、そのURLもこのポッドキャストの説明文に記載させていただきたいと思いますので、興味のある方はそこからチェックしていただければと思います。今回もどうもありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

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ポッドキャストは下の方にリンクがあり、ブログから直接聞くこともできます。

(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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