087.宝石と天然石は違うの?パワーストーンの話

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今回はどういったお話でしょうか。
ゆみ
いくつかリクエストをいただいていて、天然石の話をしてほしいというオーダーがありまして。天然石って、パワーストーンっていうやつですよね。
前も話したことあるかと思うんですけど、ちょっとかぶる部分も出てくると思いますが。たまに聞かれることが、宝石と天然石は違いますか、と。これ、いい質問ですよね(笑)。
岡田
これ、どうなんですか。
ゆみ
いや、同じですよ(笑)。
岡田
同じなんですね。
ゆみ
同じなんですけど、加工されている、カッティングされている以外にも色付けされていたりとかもあるし。
だから、天然石っていう意味では、ジュエリーでもカットだけで、カットの加工はされているけれども、クラックとかいろいろ入っていてもそのまま使ったりっていう、そういう石もあって。最近結構見るようになったんですけどね、天然石で作られるジュエリーみたいな。
岡田
あんまり加工してない、そのまんまを活用するっていう感じなんですか。
ゆみ
そうですね。でも、大きいダイヤとか、エリザベス女王が持ってそうなやつとかは、そりゃもうパワフルですよ(笑)。
岡田
やっぱりそうなんですね。
ゆみ
そうそう。宝石は駄目なのかっていうと全然そういうことじゃなくて。でも確かに、キラキラ度合いと大きさっていうのはやっぱり関係してますね、見てると。
岡田
そうなんですね。やっぱり大きなほうがパワーというか影響力も大きかったりするんですか。
ゆみ
後は、カットしてる職人さんのスピリットっていうのも関係してると思うんですよ。
岡田
そこも影響あるんですね。
ゆみ
だから、何で大きいといいという話をしたかというと、大きけりゃいいっていうわけじゃなくて。
ロシアで展示会があって、王様とか皇族が歴代愛用している宝石展みたいのにちょっと入って見学してたんですよ。そしたらやっぱりエネルギーが違うんですよ、見てて石の。
いっぱい付いてなくてカッティングされたごろっていう石。きれいにカットされて透明感がある石が置かれてたとしても、やっぱりすごいな、と。

ちょっと脱線しちゃうんですけど、やっぱりロシアは宇宙人との交流が深いんだなっていうのが、その宝石とかごろッとした天然石とかいっぱい置いてあるんですけど、その原石。そこにエネルギーがやっぱりあるんですよね、宇宙のエネルギーが。
岡田
その宝石からも感じ取られるっていうことですか。
ゆみ
これは確実にそうだなっていうのがね。まあ、今思い出して脱線しちゃったんですけど。
だから何が言いたいかって言うと、宝石は別に天然石とは違わないし、大きさは大きいほうがそりゃあパワーはあると思いますよっていうことと、後はお気に入りのものであれば、やっぱりそこに思いとかエネルギー、スピリットが宿っていくので、大切に扱われているものっていうのは、やっぱりそれだけ力がありますよ。
岡田
じゃあ、これも自分で感じてみて、相性とかもあったりするんですかね。
ゆみ
相性はありますね。それこそ惹かれる石っていうのは、自分がエネルギーとして欲しいエネルギーを発してる石っていう場合もあるし、あと、今の自分と調和する石。今の自分とっていうのは、さっきの惹かれる石っていうのは、自分にないエネルギーを後押しとか添付してくれるみたいなエネルギーなんですけど、調和するエネルギーっていうのは、どっちかというと本質的な自分に返っていく、リラックスするような、そういう石のエネルギーっていうのがありますね。
岡田
だから、いろいろな用途に分けてというか、その時の状況によっても必要としてるような種類も変わってくるっていうことですか。
ゆみ
めちゃくちゃそうなんですよ、岡田さん(笑)。
岡田
そうなんですね。結構奥深いですね。
ゆみ
すごく奥深いですよ。だから、癒されたいと思ってたら、やたらアメジストに惹かれたり、フローライトに惹かれたり、スギライトに惹かれたりとかね。何かそういうのあるんですよね。
あと、これはちょっとまた別の話なんですけど、霊的な段階で惹かれる石が変わるっていうのもあります。別に上下ないんですよ。自分がどういう状態に霊的になっていきたいかっていう段階というのがあって。

結構面白いのが、アンダラクリスタルっていうのがあるんですけど、天然のガラスなんですよ。偽物も多く出回っていたりして、純粋なアンダラクリスタルっていうのは、シャスタか何かのある地域で発掘されたものっていうふうに言われています。
私も一時アンダラすごく好きで、大きいのとかも持ってるんですけど、それが好きな人ってスピリチュアルな人すごく多くて、それに惹かれる人の特徴的なのが、まずレムリアっていう時代に関係してるので、そこの時代に転生がある人だったり親和性がある人だったりするんですね。
あと、そういう方向、スピリチュアルな道に行こうとする時に、アンダラクリスタルって惹かれやすくて、そしてそこの道を開いていくのに助けてくれるような、そんな石だったりもして。
石屋さんは「これ、すっごいパワフルだよ」って、すごい推してくると思うんですけど(笑)。その通りなんでいいんですけどね。だんだん惹かれなくなってくると、ある意味霊的段階がシフトして、また。
岡田
そういうことか。だから、違うものに今度は惹かれてくるようになるっていうことですか。
ゆみ
そうそう。何か登竜門的なのがアンダラクリスタルって登竜門ぽいなっていうのが個人的な感想で、結構スピリチュアルに目覚めはじめた人とか、その道に行こうとする人が急に欲しくなったり、きれいと思ったり、手にしたりっていうことがある分かりやすい石ですね。
岡田
そうなんですね。同じ石でも、人によっては癒されるとかエネルギーを得られるようなとか、違った感想を持つこともあるんですか。
ゆみ
あります。なので、本とかインターネットで大まかな意味とかっていうのは、あるいはガイドラインで参考にしていただいて。大きさ、形、そして産地で全然変わってくるんですよ。
岡田
同じ石でも、そういったところで状況によって変わってくるんですね。
ゆみ
かなり違いますね。
岡田
じゃあ、あくまでも書籍とかそういった文献にあるのは、参考程度というか一応ガイドライン的なものっていう位置づけと思っていけばいいんですかね。
ゆみ
まあ50~60パーセントはそれでいいって感じ。その先はちょっと個性がある。リンゴはリンゴだけど、フジとかジョナゴールドとか(笑)。
岡田
ありますよね。味も違いますもんね、同じリンゴでも。
ゆみ
”サン”がね、フジも”サン”が付くのと付かないのと。
岡田
確かに。じゃあ、石も同じ種類の石だといっても個性があるから。それぞれあるんですね。
ゆみ
そうなんですよ。それが面白い、非常に。だから、好きな土地の石に惹かれるっていうのも、自分で惹かれる石をすぐに買わなくていいので、石屋に行って毎回惹かれる石これだなってチェックするんですよね。
そうすると、今必要なエネルギーがネット検索で癒しですとか出たら、「癒しが欲しいんだな」っていうふうに答え合わせすることもできるし、あと。何かヒマラヤの石ばっかり選ぶな、とか例えば。
そうすると、石っていうよりはヒマラヤの山のエネルギーが欲しいっていう可能性もあったりして。
やっぱりその土地とのご縁とか、行く先を照らしてくれていたり教えてくれていたりとか、前世との関係とかいろいろあるんですけど。
岡田
じゃあ石屋さんに行くと、結構産地とかもわかったりするものなんですか。
ゆみ
石屋さんが教えてくれます、聞けば。あるいは書いてあります。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
大体水晶でも○○産水晶とか。その○○産にブランドが付いていたりするんですよ。希少、その山からしか採れない品質、クオリティーとかが。
岡田
あるんですね。
ゆみ
あるんですよ。だからほんとに奥深く1個ずつ生き物なので違うから。アメリカの風土と日本の風土が違うのと同じで違うんですよね、これが。面白い(笑)。
岡田
そうですね。へえー。
ゆみ
だから、これ前言ったかもしれないけど、ペットみたいにほんとに扱ってあげるとよくて。そういう扱いをしてると、スピリットが宿ってきたり、宿らせる儀式っていうのもあるんですけど。
そんなふうにしてると、よりパワーが、そういう石は石のパワーっていうよりは土地とそのスピリットと、ものすごいパワーを持つ石になるので、そういう石を持たれるとほんとにいいですよね。
岡田
じゃあ、最初ほんとに初心者の方というか、興味持ちはじめたぐらいの方は、どんな選び方をするといいっていうの何かありますかね。
ゆみ
いい質問だ(笑)。これはガイドライン的に聞いてほしいんですけど、右手のひらに乗せていただいて、そして重さとかあったかさとか手のフィット具合とか、そういうのでみるといいかな、と。
岡田
これ、右手がいいんですか。
ゆみ
左手は吸収する手で、右手は発する手なんですけど、石屋さんで販売している石っていうのは、言わばまだ手に入れてない、自分のものじゃないものなので、そういう意味ではそれを吸収してしまうっていうのは自分にとってもよくないっていうのが一つと、商品なので、そこは逆に気遣い(笑)。
岡田
その商品に対する。
ゆみ
そうそう。お店の方への気遣い。
岡田
だから、エネルギーを吸い取っちゃあんまりよろしくない、と。行儀的によくないみたいな感じなんですかね。
ゆみ
土足で入るようなね。
岡田
入っちゃったような感じに。
ゆみ
どうしても欲しくて、ちょっと左でもっていうことはもちろんやるので、そんなに神経質にやることはないんですけど、覚えておくといいかな、と。

例えば、ブレスレットも左だと自分が吸収したいエネルギーで、右だと発するから、吸収するように、例えば恋愛だったら、ピンクの石とか。逆に、変なものを寄せ付けたくないっていう時に、左に防御、プロテクション的な石とか。両手にする人もいるし。
逆にこれからプレゼンだから自分の力にさらに石の力を乗せていきたい。ヒーリングとかもそうですけど。そしたら右手にするとか。
そういうふうに道具として使うこともできます。
岡田
じゃあ、基本的にはお店で見る時は右手に乗せてその感覚をみてみるといいんじゃないかってことですかね。
ゆみ
そうですね。あとちょっと付け加えると、たまに聞かれるのが、割れたり壊れたりした時どうしたらいいですかって聞かれるんですけど、ブレスレットとか小さいものだったら、土に埋めるか川に流すかっていうことをお伝えしたりします。
大きい石とかね、うっかり川とか海とかに流して誰か怪我したらそれは危険なので、それは程度問題によるから、後は、難しい。それは何とも言えない。

あと、自分にはもうフィットしない石で、手放したい。誰かからもらったとかだったら、知り合いとかで欲しい人がいたら譲るとか、メルカリで売るとか。そういうことも別に悪いことじゃないです。
岡田
じゃあ、次に必要としてる人に譲ってあげればいいですね。
ゆみ
あと、石が割れたことは何か意味があるんですか、とかも言われるんですけど(笑)。これ、持ち主のエネルギーによって変化で壊れるっていうこともあるし、プロテクション系だと、もういっぱいいっぱい頑張りすぎて石が疲れて割れちゃうっていうこともあります。

あと、これは普通の人にはないんですけど、石との儀式で石に何らかのスピリットを宿したいみたいな時に、その力に石が耐えられなくて割れるみたいなこともあります。これは、一般的にはないパターンなんだけど(笑)。そういうのもあったりして。

だから、どんだけ見えないスピリットたち、自然の力が強いかというか、そういうのを敬って大事にして石とかと仲良くしてほしいなと個人的には思いますね。
岡田
今回もいろいろ興味深いお話を聞けたんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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