085.ゴールデンウィークは最高のエネルギーを充電しよう!

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
ゴールデンウィークですね。
ゆみ
ですね(笑)。
岡田
お休みの期間、何かされるんですか。
ゆみ
特には。私自身の予定は今のところなく。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
一応、どこかには行こうかなと思っています。
岡田
今年、並びが結構いいので、長い方は結構長くお休み取られるんじゃないかなと思いますけどね。
ゆみ
そうですね。ちょうどコロナだし休みを取りやすいのか分かんないけど、コロナだから逆に残念かもしれないですね。
岡田
皆さん、どういうふうに過ごされるのかですけど。
ゆみ
せっかくのゴールデンウィークなので、ゴールデンウィークの話をリアルタイムにしようかな、と(笑)。
みんな「どこ行ったらいいですか」って多分聞かれると思うので、新緑のきれいなところとか、あと、水のきれいなところがよくて、晴れてると一番いいんですけど。
とにかくゴールデンウィークの期間以降、結構キラッキラな感じなんですよね、エネルギー的に。
岡田
そうなんですね、へえー。
ゆみ
楽しい空気が流れる時期なので、時間というか季節というか。ぜひそのキラッキラなエネルギーを太陽とか緑とか、太陽を直接、もいいんだけど、どちらかと言うと海とかよりは湖とか、反射する光とかあるじゃないですか。
岡田
ありますよね。
ゆみ
自然の中って。ああいうキラキラした中に入っていくっていうのが、宇宙とか自然とかのエネルギーを吸収しやすくなるっていうのでお勧めです。
岡田
時期的にも、そういうふうなのが影響も受けやすいっていうことですかね。
ゆみ
そうなんですよ。自分を輝かせる季節っていうか時期っていうか、そういうことを望んでいる人には、後押しとかプラスされるエネルギー。
自分の内側から発しているキラキラもあるけど、その反射で自分が照らされるキラキラもあって。自分では気付けない裏側の自分のキラキラした宝の部分とかが、周りからの光で逆に輝いて見えたり輝きだしたり、そういう時期なんですね。

で、一個やるといい開運行動みたいなところで、緑とか水がきれいで、水面が反射したりするようなキラッキラな感じに身を置くのがいいよっていうのが一個。後は、他者とのコミュニケーション。
会いたい人とか好きな人とか気が合う人たちと、おいしいものを食べに行き、楽しい場所に行き、めっちゃとにかく楽しむ、と。
この時の一つポイントが、やっぱり自分ファーストであるってすごく大事なんですよね。周りが誰かと一緒にいると気は使いますわね、当たり前だけど(笑)。

それは大事なんですけど、特にスピリチュアルが好きで、こういう番組を聴いてくださっている女性の方々とかは、他者を優先して、自分をちょっと引っ込めちゃう人が結構多いんじゃないかな、と。
岡田
ああ。じゃあ、周りの人のためにっていうことで、どちらかと言うと自分のやりたいことを遠慮してでも、そちらを優先してしまうっていう感じですかね。
ゆみ
気が合う人でも、「ちょっとあっち行きたい」って言われた時に、「でも今この花撮りたいんだけどな」とか思いながら「ちょっと待って」が言えないとか(笑)。
岡田
なるほど。
ゆみ
そこまでじゃないかもしれないんですけど、結構無意識的に他者を優先してしまう方が多いんじゃないかなというのが一つと、あともう一つ。
多分リスナーさんの中では、その傾向の方と真逆に人じゃなくて自分ファーストなんだけど、あんまり関わりたくない、みたいな。
岡田
周りの人と?
ゆみ
そうそう。それこそ、自分をほんとに理解してくれる人だったらいいけど、自然の中に行くなら一人がいいわ、みたいな、そういうタイプの人もいらっしゃると思うんです。

いい・悪いの話じゃなくてタイプの話で、どっちの傾向があるかっていうことなんですけど、後者の傾向が強い人は、自分の時間も大事だけど、そのキラッキラな時間をぜひ、人と話すってすごい大事なので、ちょっと仲がいい人とか、逆に言うと、お互いが気を遣い合えるって浅い仲の人じゃないですか。
浅い人と「ちょっとここ行きたいんだけど」って声かけてみたら、のってくれる人と行くとか。
一人でそういう中に行きたいっていう人は、その時間プラス、人と一緒に過ごす時間っていうのをプラスするとなお良しです。

前者の、人に気を遣っちゃったり人をすぐ優先しちゃう癖があって、優先してることすら気付いてないみたいなタイプの方は、そこをちゃんとちょっと内側で感じ取っていただいて、絶対引っ掛かりがあると思うんですよ。
お蕎麦食べたいなと思ったら「フレンチ(イタリアンの言い間違い)行こうよ」って言われて「うーん、蕎麦食べたい…」みたいな(笑)。
岡田
なるほど。そこをなかなか言い出せないっていうタイプですよね。
ゆみ
でも、言わなくても「同じ麺だからパスタでいいや」ってなっちゃったり(笑)。
岡田
何か自分を納得させるみたいな感じですかね。
ゆみ
そうそう。そこで、すごく繊細な部分ですけど言うだけ言うとか。「イタリアンもいいよね。私、でも蕎麦もいいなと思ってたんだ」。今は二人でどうしようって(笑)。
岡田
取りあえずそこをまずは表現するところからですかね。伝えてみる。
ゆみ
伝えてみるとよくて。これはゴールデンウィークの話なんですね。
4月は体験セミナーとかをやっていたので、ワーク中にいろんなその人たちのパターンとか癖とかエネルギーの偏り、使い方みたいなのが出てくるわけなんですよね。
結構多くの方が、他者を優先してしまう優しい方が多くて。

悪く言えば自分がない、よく言えば欲がないなんですけど、今22年あたりで35歳以下の年代の人は生まれ持ってそういう傾向が強くあるので、あまり個性の時代に生まれてるんだけど、個性があるけど際立たないっていうか。
割とみんな一緒っていうのが、これは年代の話なんですね、年代の個性で。

逆にちょっと間飛んじゃうけど、今40代以上の方っていうのは、どっちかというと自分がない、欲がない。
「みんな幸せなら私はそれが幸せ」みたいになっちゃう方は、どっちかというと育ってきた環境で抑圧が強いとか、厳しい家庭に育っているとか、自己主張がしにくい状態だったり、元々性格としてしにくいっていうのもあるかもしれないんですけど、人にどうしても合わせる傾向っていうのが染み付いている世代の方が多いなという感じなんですよね。
岡田
れは、環境的な要因もあるんですかね、周りからの。
ゆみ
そうですね。それは絶対そう、じゃなくて、傾向としてそういうことが考えられる、と。
それは何がネックになるかって、「育った環境が悪いですね」じゃなくて、自分で決められないっていうのが恐らく人生においてネックになってくる。
大人になればなるほど、ちょっと前までは敷かれたレールとか、答えが見えていた時代だったから、誰かが評価してくれたらそれが答えだ、みたいな。
でも今、絶対評価ってないじゃないですか。
岡田
そうですね。
ゆみ
そういう世界って自由なんだけど、今までこうしたら正しい、これがやるべきことだっていうふうにやってきた方からすると、課題がない美術のテーマを出されたみたいな感じで。
「リンゴを描きなさい」って言われたら描けるんだけど、「自由に描きなさい」って言われたとたんに何を描いていいのかわからなくなる、みたいな。
岡田
そこから自分で決めなければいけないので、なかなか何をしようっていうところ、迷っちゃうんですかね。
ゆみ
そもそも、授業だから絵を描かざるをえないっていう環境だけど、何で絵を描かないといけないんだろう、とかあるじゃないですか、結局。
そういうところも、今の時代、これからの時代って、そういう疑問を持って自分は何をしたいかっていうのを、つまり欲なんですよね。
自分の欲求をネガティブに捉えずに、純粋に欲求がないと生きていけないし、ちゃんとしたスピリチュアルって変な言い方ですけど、真っ当なスピリチュアルは欲をちゃんと扱える人だと私は感じていて。

欲がないから菩薩のようにスピリチュアルな人っていうのは、そういう人ももちろんいるんです。
もちろんいるんだけど、それがスピリチュアルだってなっちゃうとちょっと偏りが出ちゃうんじゃなかなと。

例えばマザーテレサが多分一番分かりやすいかなと思うんですけど、慈悲と慈愛の活動家なわけなんですが、でも、やっぱりすごい現実的な人なので、もらったお金だか車だったかで宝くじを発行して、その宝くじの収益で車を贈呈して、その収益を活動資金に回すっていう、すごい事業家的な、やっぱり活動家っていうジャンルだと思うんですけど。

ちゃんと現実社会を生きるために、自分がちゃんと食べなきゃ人を助けられないから、貧困でもちゃんと自分で食べろっていうようなことを言ってたりするんですよね。
偏ってるスピリチュアルの人って、そこが自分は我慢して人に与えなきゃってなっちゃうんですよ。

そうじゃなくて、もっと掘り下げていったら、マザーテレサが倒れちゃったら一緒に活動してる人たちが大変になるわけじゃないですか。一応旗振って前進してる経営者みたいな立場なので。
だからこそマザーテレサは倒れちゃいけないし、自分が元気に活動している姿っていうのも恐らく見せていかなきゃいけないっていうのが無意識の中にあると思うんですよね。

そういう責任、ずっとこの人についていけば大丈夫だっていうシンボル的な存在として、存在をちゃんと保つっていう部分と、でも人を助けるっていう深い慈愛・慈悲の心で自分にできることをやっているっていうのが、すごく私、好きなところなんですけど、やっぱりそういうところが大事だと思っていて。

だから、すごくスピリチュアルが好きで優しい人って世界平和とか、自分の家族が幸せになってくれればいいな。
もちろんそうなんですけど、”家族が幸せ”の内側というか一歩手前には、自分の幸せがなかったら周りも多分幸せじゃないはずなので、そこで自分の人生を生きるっていうのをコミットしていくってすごく大事だと思うんですよね。

特に2018年ぐらいから、多くの方が急にスピリチュアル元々好きだったけど何かやりたいとか、もっと勉強したいとか。
これ、みんな目覚めとかって言うんですけど、そういうふうに何か琴線に触れて開花しはじめている人たちっていうのが多くなっているので、いよいよこれまではそれでよかった、と。

だけど、これからはやっぱり人のためを思うっていうのは自分の人生を人に委ねてしまっているっていうのが暗に含まれてしまうことがあるので、やっぱり自分の人生は自分でちゃんと決めていくっていうことが今後大事になっていくから、このゴールデンウィーク。

そんな自分を輝かせてくれるエネルギーが世界でキラキラしてるので、やっぱり自分ファーストで自分にご褒美をあげるような時間。家族が好きな人はみんなでおいしいものを食べに行くときに「私はこれが食べたい」。みんな別々だったら、「フードコートに行こう」みたいなね(笑)。
「じゃあ私、我慢して子供のために」じゃなくて、全員がほどよく、順番なのかその場でチョイスできる場所に行くのか、そこは考えればいいところで。

とにかく基軸はやっぱり自分にご褒美を与える日っていうのを1日でもいいので作ってあげるといいんじゃないかなと思います。
岡田
そうですね。やっぱりそこが今のお話聞いてても、単にそういうふうに相手の方ばかりじゃなくて、自分が何をやりたいとか何を欲してるのかとか、そこも理解しておく必要がすごくあるんだなと思いましたね。
ゆみ
やっぱりそれを知ってやると、体が安心するんですよね。ちゃんと自分のほんとの行きたい欲求とか得たいものを100つかめなくても、ちゃんと気付いてくれてて、ちゃんと与えてくれているっていう安心感が出ると、ほんとに新しいチャレンジもしやすくなるし、自分で進めている自信とか、そういう自分の力っていうのを感じはじめる。やっぱりそれが大事だなっていうふうに思いますね。
岡田
そうですね。なので、ちょうどいいエネルギーの溢れる時期なので。
ゆみ
そうそう。キラッキラな(笑)。
岡田
そういったところで行っていただければなと思います。ちょうどいい時期にお話いただけたかなと思いますので、ぜひ皆さんも聞いて行動していただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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