088.空気を読む?空気を観る!という感覚

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今回はなんと88回。
ゆみ
ああ、88回(笑)。
岡田
ゾロ目の88ですけど。
ゆみ
88回だ。
岡田
結構来ましたね。
ゆみ
来ましたね、わーい。
岡田
100回も見えてきましたよね。
ゆみ
見えてきました(笑)。
岡田
何かできるといいですね、その頃には。
ゆみ
ああ、何かしたいですね。ぜひそのリクエストもいただけたらうれしいですね。
岡田
今回は88回ということで、どんなお話いただけるでしょうか。
ゆみ
実はあんまり考えてきてなくて。ただちょっとこの収録の途中でふと思ったことがありまして。よくみんな「空気を読む」って言うじゃないですか。
岡田
言いますよね。
ゆみ
私も結構読むほうなんじゃないかなって思ってるんですけど、空気を見てるなっていうのを感覚的に感じて。これ発見、面白いと思って。
岡田
”読む”ではなく”見る”っていう感覚なんですか。
ゆみ
そうそう。見てるんですよね。見てるっていうか、ちょっととりとめのない話に今回は88の末広がりに広がっちゃいそうなんですけど。
今月曜日の20時にマティログさんとClubhouseで番組をしてるんですけど、ちょっと今いろいろ手探りなところもあって、この間何人か遊びに来てくれた知り合いの人とかクライアントさんとか。マティログさんの知り合いの人と私のクライアントさんと。クライアントさんはちょっと前にClubhouseでしゃべるっていうことをやってみたらって。私やってるから、そこでちょっとしゃべってみる?みたいな感じがアンダーグラウンドにあって。
その日はたまたまマティログさんの知り合いの方。私もちょっと一回だけ番組にお邪魔した方とかもいらっしゃったので、結構ゲストが多かった日なんですよ、珍しく。
岡田
聴いてるだけの人と、トークの。
ゆみ
そう、トークの、登壇する人ね。多くなるのが初めてで、面白いなと思って話をしてたんですけど、音の感性っていうのが、マティログさんも感度が高い方で。
岡田
そうですよね。声の人というか音の人ですからね。
ゆみ
そうそう。マティログさんは結構部屋の空気感とか、あと生活音とか、ちょっとしたかすかな音も嫌じゃないというか、それも全て音楽というか、その場の音だっていう感覚があるっていうような話を前にしてくれていて。
岡田
Clubhouseだと、いろいろな音が入ることもあるので、生活音としてそれも含めて音なんじゃないかっていう感覚なんですね。
ゆみ
Clubhouseだと、いろいろな音が入ることもあるので、生活音としてそれも含めて音なんじゃないかっていう感覚なんですね。
岡田
ありますね。
ゆみ
あと、発した声が部屋の広さにもよって響き方が。
岡田
そうですね。反響する場合もありますしね。
ゆみ
そういうのも面白いと私も思うんですけど。ことポッドキャストとClubhouseに関しては、私それがすごく苦手なんですよ。
岡田
じゃあ、いろいろと音が聞こえてくるのがあまり得意じゃないっていうことなんですね。
ゆみ
そうなんですよ。なので、このポッドキャストも中間、音楽なくなるじゃないですか(笑)。
岡田
二人の、ほんとお話だけですもんね。
ゆみ
何かそれがちょうどいいタイプで。でも、人によっては背景に音楽があって、そのリズムが心地よいっていう人もいらっしゃるので、これは良し悪しじゃないんですけど。
私自身は特に耳で聴くだけっていう環境になった途端に空間の音とかいろんな情報がわっと入ってくる感じなんですよ。全部を受け取りはじめる感じになってくるから、キャパオーバーになるんですよね(笑)。
岡田
ああ。情報量としていろいろ入ってきすぎるぐらいの感覚なんですかね。
ゆみ
そうなんですよ。それで、Clubhouse中も終わった後も結構疲れて。今までの感じからすると、何にもいつもと変わらないし、むしろマティログさんと誰かがしゃべってるから、私はそういう時自分がリスナーだったら他の音があんまり聞こえるの嫌なんですよ。だからオフにするんですよね(笑)。
岡田
だから、無駄に音が入らないようにミュートにしてっていうことね。
ゆみ
そうそう、ミュートにして。橋本なりの気遣い(笑)。
岡田
気遣いを実はしてるっていうぐらいのね。
ゆみ
繊細さん用に気遣いみたいな(笑)。気付いた時しかできないんですけど。何かそういうのがあって。そうするとマティログさんに「ゆみさんがミュートにしてる」みたいに突っ込まれて(笑)。
岡田
じゃあ、マティログさんはいろいろわちゃわちゃしてても大丈夫なタイプなんですね。
ゆみ
そうそう。大丈夫なタイプなんです。多分私も環境とか状況によるので、それが最初に言ったClubhouseとかポッドキャストっていう耳で聴くっていうのがもう決まってるっていうか、その状態に自分が入っちゃってる状態だとものすごい受け取っていて。自分で面白いなと思って今、発表みたいな感じなんですけど(笑)。
岡田
ゆみさんの感覚を発表してる感じですね。
ゆみ
何かすいません、そんな場にしてしまって。マックス4人になったんですよね。
4人になって、リスナーさんの人たちはあまりオフにはせずにずっとオンのまま、操作もまだ分からない人もいて。話の中ですごいうまい具合に相づち打ってくれたりして。相づち打ってるから私は逆に引くんですよ。
2人、3人で「うん、うん」って言ってたら、めっちゃうるさいと私は感じちゃうんですよ(笑)。
岡田
そこはミュートって。
ゆみ
そこは、自分をミュート(笑)。ミッフィーにする、みたいな、そういうタイプで。それは自分の癖として持ってるのは知っていて、その時に何を私してるかって言うと、ものすごくトランス状態に入っていて、見てるんですよね。そこで見てる感じなんですよ。

その空気を見てて、マイクがオンにされているってことは、その背景の音が入ってるじゃないですか。その空間を感じてるんですよ。
すると、セッションの時とかに、岡田さんを例えばリーディングしますってなったら、岡田さんそのものと、岡田さんの周りのオーラとその後ろとかいろんな情報がこの空間の中にあるので、それを全体を引きで見ながら今これが必要だなって。何かSFのいっぱい画面が。
岡田
ありますよね。
ゆみ
周りにあって、手でシュッシュッて動かすの、あるじゃないですか。あれにちょっと感覚が近くて。
だから、マティログさんはその時に、Zoomだと映像があるから空気を読む系の感じなんだけど、Clubhouseだと音声だけだから僕はそこが分からない、みたいな。何かがキャッチできないなって話をしてて。
それを聞いてた時に誰かがしゃべってたから言わなかったんですけど、心の中で「いや私、全部キャッチしてんだよな」と思って(笑)。
岡田
そういうことですね。だから、話してるゲストの方とかマティログさんとか、しゃべってる方たちの状態も見えてるし、その周りの様子も見てるっていうことですかね。ちょっとだいぶ引いた感じで。
ゆみ
そうそう、かなり。
岡田
その状況をいろいろ俯瞰してるっていう感覚なんですか。
ゆみ
そうなんですよ。だから、全部の音を無意識にみんなが受け取って、意識からは排除している音が意識に上がってきている状態になっているので。
オフにしてるリスナーさんはいつも話す時ポッドキャストでも講座とかでもそうなんですけど、聴いてる側の立場も同時に考えて。
ポッドキャストとClubhouseは想像っていうか、私がそこの立場だったらってなるんですけど、講座の場合は目の前にZoomだろうとリアルでいても様子を、空気を見てるんですよね。

それで、「今この話題必要そうだな」とか、「ここでちょっと突っ込むってしたら、この人に言ってるんだけど、この人にも影響が起きるな」っていうのを見ながらしゃべってるっていうのも、意識してやってるから意識に上がってたけど、何かその空気を読むじゃなくて空気を見てるんだなっていう単語がさっき浮かんだ時に面白いってなって(笑)。
岡田
じゃあ、講座の時なんかも講師としての立場、視点からだけじゃなくて、受講生がどういうふうに受け取ってるだろう、その話してる相手だけじゃなくて隣に座ってる人たちもどう感じてるだろうっていうのも全部を見てるっていうことなんですか。
ゆみ
そうなんです。だからそれを、ずっと引きじゃなくて、それこそしゃべんなきゃいけない時は自分で集中もするので、そこはグッと集中して、「この話、みんな伝わった?受け取れた?あ、この人受け取れてない。
じゃあもうちょっとこうやって言ったら分かるかな」っていうのを確認しながら結構進めてることが多くて。そんな解説をしたことがないんですけど、今まで。
岡田
確かにね。そうすると、この人には伝わった表現だけど、この人には伝わってないなと思うと、その人にまた焦点を当てたような別な表現をするっていうこともあるんですか。
ゆみ
時間と、そのテーマによってきますけど、ものによってはそういう時もあります。人数が多かったりすると、全員には難しいので。あと、みんなが受け取れるキャパ量ってあるので、それらは1回じゃ分かんないから、半年ぐらいあるので、ちょいちょいみんなの癖とか。
岡田
でも、キャパ量とか、そういった癖も見てるっていうことなんですね(笑)。
ゆみ
そうそう。そんなこと言ったら嫌がられちゃうかもしれない(笑)。
岡田
前からいろんなことを感じながらお話してるんだなって、今日ちょっとばらしちゃったかもしれないですけど。
ゆみ
だから、見えてるほうが楽なんですよね、人が。Zoomでも遜色がないのは多分そういうところがあって。だから、こと耳だけになった時に、より研ぎ澄まされていくから。
岡田
そっか。だから、集中して全部を得ようみたいな感じになるんですかね。
ゆみ
もう、そういうのに入ってるんですよね。取りに行こうとはしてないんですよ。取りに行こうとしてるんだったら、取りに行くのやめりゃあいいだけなんで簡単な話なんですけど、入ってきちゃう感じなんですよ。
岡田
すごい感覚ですね。
ゆみ
だから、敏感さんが気持ち悪くなる感じっていうのは、昔私もよく体験をしていて、人混みだと気持ち悪くなるとか落ち着かないとか。
岡田
言いますよね。敏感さんはそういうふうに何でも全部受け止めて、全部感じ取ってしまうとかって。
ゆみ
これは逆に、全部意識に上げていくっていうトレーニングをして、自分で取捨選択をするっていうことをすると、割と楽になるんですけど。それを自分でやってきたからそういうことなんだけど。でも大変なんですよね、一人でやるのは難しいから。話が脱線というか広がっちゃいましたが。
岡田
感覚としては空気を読むというよりは空気を見てるっていう感覚だなっていう。
ゆみ
Clubhouseの時の状況はまさにそうだったなと思って。多分”読む”だと、何が最善かを考えるっていうのが多分入ってくると思うんですよね。
読み解くっていうのと一緒で。読むっていうのは、ただ何が起きてるかだけじゃなくて、何が起きたその先をどうするかまでが読む、だと思うんですよ。読んでもいるんですよ、そういう意味では。この話は今こういうふうに広がったけど、どうなるんだろう、みたいな。
テーマがある種ない中で話が織り込まれていくって、重なっていく感じ。ミルフィーユになって次に何の具が入るんだろうみたいな面白さが、ライブ感があるんですけど、そこの中で私がしゃべるべきポイントと、そうじゃないポイントっていうのを、そこはすっごい見て読んでるんですよ、自分なりにね。
正解はなくて、自分なりにそれはすごく読んでいて、ここは言ったほうがいいなっていう時に、「あ、それはですね」みたいな(笑)。
岡田
ちゃんと入っていって。
ゆみ
スッて入っていって。また誰かが、違う話になったらスッと引いて(笑)。話しかけられたら話す、みたいな(笑)。
岡田
なるほど。その辺りを微妙に感じ取られながらいろいろトークも進めていらっしゃるという。今日はゆみさんの感覚の辺りをいろいろお伺いできたなと思いますので、よかったら月曜日Clubhouseやってるっていうことなので、そこも参加いただければなと思います。
ゆみ
はい、ぜひ。Clubhouseで@yumiで369って検索するとプロフィールが出てくるんですよね、確か。
岡田
そこをフォローするような感じにしておきます。
ゆみ
そうそう。フォローしていただければと思います。
岡田
今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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