ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

最近、今収録している時点ではどんどんコロナの感染者数は日本は増えてきて、気になってる方も多いんじゃないかなと思いますけどね。ご質問でも、そういった質問いただいてるっていうふうにお伺いしたんですけど。

はい。コロナをすごい心配したり用心したり、怯えてるような友達に限ってかかってる気がする、という(笑)。

普通は気を付けてたら感染しづらいのかなと思うんですけど、でも逆にうつってる感じがするっていうことですか。

というコメントをいただいて、「あ、これは」と思ったんですよね。2年前、ちょうどこの時期にインフルエンザにかかりやすい人の特徴っていうのをブログに書いたことがあるんですけど。

そうなんですね。

これ、いろんな説があるんですけど、病気と心の関係について研究されてる方っていうのがたくさんいらっしゃって、その一部に、3割は環境要因で3割は物理的要因で、3割心理的要因が関わって、3つがストレスフルになった時に病気が発症するっていう、そういう研究がありまして。
で、”病は気から”っていう、ちょっと迷信っぽいっていうほど不確かなものではなく、やっぱり研究が進んでいくほど、そういうことがあるんだなっていうのが、いろんなデータでも臨床で出ておりまして。
で、特にウイルスに感染するっていうことに関しては、特に心の問題って結構関わっているんですよね。心と体が6割、3+3で6割関係していて。もちろん体が免疫力低下してたら、ウイルスに限らず風邪とか病気はなりやすいじゃないですか。
で、”病は気から”っていう、ちょっと迷信っぽいっていうほど不確かなものではなく、やっぱり研究が進んでいくほど、そういうことがあるんだなっていうのが、いろんなデータでも臨床で出ておりまして。
で、特にウイルスに感染するっていうことに関しては、特に心の問題って結構関わっているんですよね。心と体が6割、3+3で6割関係していて。もちろん体が免疫力低下してたら、ウイルスに限らず風邪とか病気はなりやすいじゃないですか。

そうですね。

そこをすごい気を付けているのに、コロナにかかっちゃったとか、インフルエンザにかかっちゃったみたいな人は、心のことで言うと、侵入されたくないとか、見えないものへの恐怖
何か排除したい、生理的に受け付けたくないみたいな心理要因が、病気を発症させる1つのスイッチになりやすいってことがあるんですね。
何か排除したい、生理的に受け付けたくないみたいな心理要因が、病気を発症させる1つのスイッチになりやすいってことがあるんですね。

これ、入れたくないって防御してるような感じするんですけど、逆に侵入されるっていうことなんですか。

そうそう。その恐れが自分をストレスに追い込んでいくので。

ストレスとして感じてるというか、になってるってことなんですね。そうか、そうか。

そうそう。そうすると、心に負担がかかる。分かりやすく言うと、ストレスってことなんですよね。

だから、もっと気軽に構えてたほうが余裕があって、心にストレスがかかってないという状態になるから、そのほうが逆にかかりづらいっていうことになるんですかね。

そうですね。もちろん、すごい寒い中で体も冷えていて周りがゴホゴホしてて密室でって、そりゃ感染するよねっていう。

それは、環境のほうがすごい悪い状況にあるっていうことですよね。

そうです。だから環境と物理的要因と心っていうのは、切って離せなくてリンクしているので、怖がっているっていう状態で体の中ではストレス反応がまず起きるので、自律神経やホルモンのバランスは崩れる、と。それが崩れれば免疫力もおのずと落ちますよね。

ああ、そういうことですね。

で、手洗い・うがい大事なんですけど、除菌しすぎると、自分の免疫力って落としてしまうので、適度に。
やりすぎはいけないっていうだけで、適度にやったほうがもちろんいいんですけど、そこに恐怖心からそれをやっていると、人って過度に、自分のちょうどいい除菌スタイルじゃなくて、取りあえず何かやっとくみたいな過度になっちゃうと、それがストレス、そこに気持ちが、エネルギーが向いちゃうので、自分の治癒にエネルギーが向かないっていう。水の流れをイメージしてもらうといいと思うんですけど、みんな持ってる水の量は一緒で、それをうまく循環してるんだけど、どこかに気持ちがいくっていうことは、自分の体内で循環させたい水の流れを外に漏らしてるっていう感じなんですよ。
すると、何かが入ってきた時に、潤沢に水が流れていれば自分にとって不都合があれば排出するっていう機能が働くものを働きにくくしているのが、心とか意識によって別なほうに水、エネルギーを流してしまうことによって、自分が結果防御しきれないというか、自己回復力が落ちてしまう、と、そんな流れが。
やりすぎはいけないっていうだけで、適度にやったほうがもちろんいいんですけど、そこに恐怖心からそれをやっていると、人って過度に、自分のちょうどいい除菌スタイルじゃなくて、取りあえず何かやっとくみたいな過度になっちゃうと、それがストレス、そこに気持ちが、エネルギーが向いちゃうので、自分の治癒にエネルギーが向かないっていう。水の流れをイメージしてもらうといいと思うんですけど、みんな持ってる水の量は一緒で、それをうまく循環してるんだけど、どこかに気持ちがいくっていうことは、自分の体内で循環させたい水の流れを外に漏らしてるっていう感じなんですよ。
すると、何かが入ってきた時に、潤沢に水が流れていれば自分にとって不都合があれば排出するっていう機能が働くものを働きにくくしているのが、心とか意識によって別なほうに水、エネルギーを流してしまうことによって、自分が結果防御しきれないというか、自己回復力が落ちてしまう、と、そんな流れが。

そういうことですね。だからやっぱり、そういった意味でも心理面であまりそうやって心配しすぎて自分自身の気持ちにストレスを溜めていくと、そういったところも弱ってきちゃうので、逆に感染してしまうっていう。

そうですね。っていうね、不思議というか悪循環が実は起きていたりもします。

だとすると、どういった感じで普段心掛けるとか、やるとよさそうですかね。

そうですね。最低限情報は知っといたほうがいいと思うんですけど、やっぱりテレビとか、情報が多すぎて、それで怖くなるっていう人もいらっしゃると。

報道とかね、毎回毎回何人感染したとか。すごいやっぱり恐れるような情報がいっぱい流れたりしますもんね。

しますよね?私はあれ、よく分かんないんですけど(笑)。よく分かんないって、ある程度知っとけって言いながら言うの変なんだけど。
一応調べたんですけどね、調べてもよく分かんなかったんですけど、PCR検査を受ける人が増えれば、あの検査も安定してない検査だから、検査数増えれば引っかかる人が増えるのも当然じゃん、って思うんですよね(笑)。
でも、その検査数は表示されず、ただ感染した人だけをカウントされてるのが何かピンと来なくて、その数字がいまいち分からないっていうようなピンと来ないっていうだけなんですけど、「実際のとこ、どうなん?」っていうのが、かなり不透明な部分がどちらかというと気になるタイプで。
一応調べたんですけどね、調べてもよく分かんなかったんですけど、PCR検査を受ける人が増えれば、あの検査も安定してない検査だから、検査数増えれば引っかかる人が増えるのも当然じゃん、って思うんですよね(笑)。
でも、その検査数は表示されず、ただ感染した人だけをカウントされてるのが何かピンと来なくて、その数字がいまいち分からないっていうようなピンと来ないっていうだけなんですけど、「実際のとこ、どうなん?」っていうのが、かなり不透明な部分がどちらかというと気になるタイプで。

だから、本当は感染してるけど、別に検査しなければカウントされないし、っていうことですよね。

そうそう。でも、陰性でも陽性って出ちゃう可能性があるわけですよね?

そうですよね。100パーセント正しく出るっていうわけではないから、間違って陽性になるかもしれないっていうところですよね。

そうすると、PCRだけの検査でどこまでの数字なんだろうっていうのと、後は病院に行った時に、全部を診断しているのか、熱があるだけでコロナにしちゃってるのかとか、そういういろんなことが関係して増えているだけのような気がしなくもないっていう。
だから、そこの正確さは、それは新しいウイルスなので、正確には難しいのは分かるんですけど、あんまり数だけ煽られても、煽られるっていう印象のほうが強くて、何なんだろうなっていうのが(笑)、思っちゃうんですよね。
なので、あんまりその数が増えたからヤバいっていう単純に恐怖するのではなく、そりゃあ冬なんだからみんな検査もし始めるだろうし、冬だからインフルエンザとか風邪とかかかりやすくなるし、それは当たり前のことなので、用心はするけど過度に心配しない(笑)。
なので、やっぱり自分がリラックスして生きるっていうのが大事かな、と。
だから、そこの正確さは、それは新しいウイルスなので、正確には難しいのは分かるんですけど、あんまり数だけ煽られても、煽られるっていう印象のほうが強くて、何なんだろうなっていうのが(笑)、思っちゃうんですよね。
なので、あんまりその数が増えたからヤバいっていう単純に恐怖するのではなく、そりゃあ冬なんだからみんな検査もし始めるだろうし、冬だからインフルエンザとか風邪とかかかりやすくなるし、それは当たり前のことなので、用心はするけど過度に心配しない(笑)。
なので、やっぱり自分がリラックスして生きるっていうのが大事かな、と。

そういうことですね。だからやっぱり、そういった自分で作れる環境をしっかり作って、心理的にも落ち着いたような状態が作れるようにしていくほうが、過度にいちいち報道を見て恐れて怖がるよりも、そのほうが心理的にも安定しているし、いいんじゃないですかってことですかね。

そうですね、楽しくね。マスク怖くてするのと、同じマスクなら、「今日猫柄にして楽しもう」とか(笑)。

おしゃれとかにもつなげながら、楽しんで。

つなげながら。

やっぱりそうやって、こういった環境の中ですけど、その中にも楽しみとか面白いこと見つけていって、それで過ごしていくほうが、やっぱり元気に過ごしていけそうですね。

そうですね。やっぱりタバコ吸ってお酒飲んでるおじいさん、おばあさんとかでも、楽しそうな人が長生きしていて、マクロビとか、すっごい気を付けてる人のほうが早くお亡くなりになってたりとか。
まあこれ、一概には人の生死って言えないんですけど、でもやっぱり笑ってる人のほうが長生きだし、長く生きてる人のほうが逆に細かいことを気にしなくなるっていうのもあるのかもしれないけど(笑)、それぐらいがちょうどいいんじゃないかなって。
まあこれ、一概には人の生死って言えないんですけど、でもやっぱり笑ってる人のほうが長生きだし、長く生きてる人のほうが逆に細かいことを気にしなくなるっていうのもあるのかもしれないけど(笑)、それぐらいがちょうどいいんじゃないかなって。

そういうことですね。もちろん環境の要因もあるけど、心理的な要因もやっぱりある程度あるから、そういったところで心のことも気を付けていきましょうっていうことですかね。

そうですね。当たり前だけど、あったかくするのがいいですよね。

ああ、へえー。

免疫がね、体温が1度上がると免疫が上がるっていうこともあるんだけど、あったかいとほっとするじゃないですか。

そうですね、体も気持ちも。

そういう意味で、「風邪ひかないようにあったかくしよう」とかじゃなくて、自分がほっこりリラックスできる環境を自分に与えてあげる。部屋をあったかくするだけじゃなくて、お気に入りのセーターを着るとか猫を抱っこするとか。
そういう心も体もほっこりあったまるような行動をする。
そのためには、そっちに意識を。「コロナで防御」じゃなくて、ほっこりする生き方に意識を向けてあげると、さっきの水の流れが恐怖にエネルギーを投入していくのか、自分の楽しみやほっこりにエネルギーを投入していくのか。
これで全然同じエネルギーなのに、向かう方向で格段にその先の未来が変わっていくわけなんですよね。
そういう心も体もほっこりあったまるような行動をする。
そのためには、そっちに意識を。「コロナで防御」じゃなくて、ほっこりする生き方に意識を向けてあげると、さっきの水の流れが恐怖にエネルギーを投入していくのか、自分の楽しみやほっこりにエネルギーを投入していくのか。
これで全然同じエネルギーなのに、向かう方向で格段にその先の未来が変わっていくわけなんですよね。

いやー、今日もほんと参考になるな、と。ちょうどそういった時期ですので、ぜひ皆さんも参考にしていただければなと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。

ありがとうございました。
過去放送分のYouTube
YouTubeでは、過去の放送 第1回〜80回までを動画でもご視聴いただけます。
ポッドキャストは下の方にリンクがあり、ブログから直接聞くこともできます。
(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
ポッドキャストで相談や質問も受付けております
「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
(iPhone/Spotify/Google/amazonでご視聴いただけます。)
ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。
また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。