078. 音のヒーリング効果

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」（毎週火曜日放送！）で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回は音のヒーリングについて、いろいろ教えていただけるということなんですけど、これ、どういうことでしょうかね。

私もシンギングボールっていうのをやってたりするんですけど。

以前にも、このポッドキャストでもお話しいただいたりしてましたよね。

ちょこちょこまた音の時代だっていう話題がいろいろ出てきていて、前から音の代替治療みたいなのはあるんですけど、やっぱり音が体に振動することによって、歪みとか詰まりとか、エネルギー的な詰まり、物理的な詰まり、そういったものを流してくれる、整えてくれるっていう作用があるんですよね、音の振動で。

何から話したらいいかなというので、この質問っていうか、結構聞かれるのが、シンギングボールがどう良いの？みたいなのは聞かれるんですけど、ボールそのものは７つの金属からできていて。

そんなに複雑に作られてるんですね。

そうなんですよ。で、７つの金属が７つの天体と７つの臓器とリンクしているんですね。

へえー。そういう意味合いがあるんですね。

それぞれの金属って、それぞれの周波数があるので、それを錬金されてる道具なわけなんですね。元々は仏具なんですけど。
それを、私の場合は体の周りもそうだし、あと背骨の上にのせてポンポン鳴らして振動を骨に伝えたりとか、後は体全体、体の周りに大きいボールとかを鳴らすと、体の周りの空間から体に浸透させていくっていう作用があって、ボールだけじゃなくて、家の中にはいろんな機械がありまして、よく映画館でもサウンドシートみたいなのがあるでしょ？大音量で振動が体にも伝わるみたいな。

そういうのもあるし、あと前にベータールームっていうところがあったんですけど、今はないんですけどね。
ワイヤーのドーム型の中にベッドが浮いてるというか、固定されてなくてちょっと揺れる感じで浮いていて、で、いろんなところにサウンドというか、スピーカーが配置されていて、すっごい空間全体で大音量で、ヒーリングミュージックというか、そのヒーリングも何に特化したヒーリングミュージックかっていうのが種類があるんですよね。

例えば、リラックスのための曲とか、深い瞑想状態に誘う振動のある曲とか、怒りを開放するとか、そういういろんな種類があって、結局音階とか、あと、ハーモニー、調和の音とか、そういうので体に作用するポイントって実は変わってくるんですよ。

なので、曲だと、ピンポイントでこの音をずっと鳴らすとかじゃなくて、メロディーの中でいろんな調整がなされていくので、自然の流れで体がリラックスして整っていくっていうことがあるんですよね。

やっぱり音によって、周波数だと思うんですけど、それによって臓器だったりとか、作用する箇所が変わっていくっていうことなんですね。

そうなんです。臓器それぞれも振動している周波数、音が違うので。つまり、例えば、簡単に分かりやすく言うと、例えば心臓がラの音を出してる。
例えばですけど、としたら、そのラの音が、弦が緩むとラがおかしくなるのと一緒で、そこをチューニングしてあげる。

ということですね。ちょっと緩んできたのを、また振動を与えることによって、元にまた。

元の、活性化させて、ちょうどいい音にチューニングしていくみたいなイメージを持ってもらうと分かりやすいんじゃないかな、と。

音って伝わっていきますもんね。そうすると、その出してる音がそのままの周波数で相手側も同じように振動していくっていう、その作用。

そうそう。共振していくっていうね。

だから、その作用を利用してシンギングボールだったりとか、そういった音を使った調整とかできていくんですね。

なので、ライブとか行くと、すごいいいじゃないじゃないですか、ワーって。みんなの熱気もあるけど、やっぱり大きな音を体で浴びて、CDとかで聴くのとは違う臨場感みたいなの、あるじゃないですか。
やっぱりそういう、空間を伝わって自分に流れてくる振動っていうのも結構大事なんですよね。

なるほど。だから、耳で音を聴くだけじゃなくて、体として感じられるっていうことなんですね。

なので、結構耳で聴こうとする人が多いんですけど、耳じゃなくて体が聴いてるので、体で聴くっていうふうに意識をもっていくと、いろんな曲も自分にとってのヒーリングになるってことが起きますね。

だから、そういった自分の体を整えるために、音を使ってヒーリングしていくっていうことなんですね。

なので、音じゃなくて振動でもいいわけなんですよ、つまりは。

あ、なるほど。音が鳴ってなくても、体が。

そうそう。ブルブルしてればいい（笑）。マッサージ器じゃないけど、マッサージ器でも、ブルブルが気持ち悪いブルブルと。

なるほど。心地いい。

心地いいブルブルと。だから、電車のガタンゴトンは気持ちいいリズムじゃないですか。

そうか。そういう振動も全部周波数とかで、体に感じられるものなんですね。

なので、シートとかベッドに横たわって、それを浴びるっていうか受けるっていうのは結構理にかなっていて。

ああ、なるほど。今お話聞いてて思ったのが、赤ちゃんとかも微妙に揺れてたりとか、そういうふうにするとスヤスヤと寝るけど、一旦ベッドに置くと、すぐパッと起きて。
振動が伝わってないと、その辺りが感じるのかなと思っちゃったりしますけどね。

そうですね。その違いには敏感ですよね。

敏感ですよね。

その振動の違い。

親が抱いてると、その振動も伝わってるのかもしれないですね。

そうそう。ドキドキする心臓の音がリラックスとか心地いいっていう、ね。
イルカの声とかクジラの声とか、何かいいなって癒されるみたいなのは、やっぱり人の体と共鳴した音を出しているので、彼らは。哺乳類だしね。

そういうので、やっぱり電磁波とか電気的なものを浴びていると、体内で狂うわけなんですよね、自分の振動、波動、周波数が。

電磁波も波動だから、同じような波というか電波ですもんね、音もそうですし。
それが、いろんなものを浴びると体の中も狂ってきたりとか、調整出てきたりとかっていうことなんですかね。

そうなんですよ。なので、結構音ってほんとに大事なんですよね。

じゃあ、そこの辺りもいろいろ調整しながらやっていくと、自分の体調の管理にもなったりするんですかね。

だから、好きな音楽の聴き方を工夫してみるっていうのもひとつよくて。
昔、私、音に敏感すぎて、通勤途中は必ずヘッドホンをして（笑）。
外部の音を遮断するためにヘッドホンをして。遮断プラス自分の心地いいリズムを自分の中で、音でリズム合わせするためにやってたんですよね。

ああ、そうか。周りの音もいっぱい聞こえるし、いろんな人がいるとそれの雑踏の周波数とかもあるのかもしれないですけど。

音じゃない音も受け取っていて、何かキリキリした時代があったので（笑）。会社員時代ね。

確かにいっぱい人がいると、人酔いするみたいなのもあると思うんですけど、いろいろなものがきてるのかなという感じしますね。

その時に、シャットアウトだけだと耳栓でいいわけですけど、それじゃないなっていうのがあって。
そうじゃなくて、よくアスリートの人が競技前に自分のテンションが上がる曲を聴くって。
そのテンションっていうのは結局リズムなわけなんですよね。

心拍数もそうだけど、ウキウキするリズムの曲を聴いていると、だんだん心地いい状態に自分のリズムがチューニングされていくので、満員電車でもキリキリせずに、ルンルンっていう（笑）気分でいられてよかったなってことがあります。

いやー、ほんとに音だけでもこうやっていろいろな活用の仕方、使い方があるんだなっていうのは分かったと思うので、ぜひ参考にしていただければなと思いますね。

そうですね。なので、ヘッドホンで聴くだけじゃなくて、やっぱり空間で聴くほうがリラックスはするのでお勧めでございます。

そして、今回もお知らせがあるんですけど、”魂の教科書”っていう動画ですかね、こちらは。

そうですね。５話、５回分の動画があるんですけど、リアルスピリチュアリスト養成講座内の柱となるエッセンスとか、もうちょっと言うと、自分自身が深い自分とつながるために必要なことっていうのを、説明した動画が５つ分あるんですね。これを見ていただくと、何で自分がやりたいのにできないのか、とか、やりたいことが浮かばないのはどうしてか、とか、何で苦手意識を持ちやすいのか、とか、自分の心のちょっと分からないところっていうのが解明されていくというか、そういう仕組みが体と心って働いているんだっていうのが分かるような動画がありますので。

ぜひメルマガに登録していただくと、そのURLの毎回お知らせがあるのと、後はインスタグラムのプロフィール欄に、期間限定で登録用のページのリンクが張ってありますので。

これ、だから無料で動画が見れるっていうことなんですよね。

そうですね。講座の講座生にも結構好評で、もう卒業された方とかも見ると「すごい復習になった」とか、「あの時はちょっとまだ腑に落ちてなかったのが、これですごく理解が深まった」とか。

初めましての方も「あ、それで私、こうだったんですね」みたいな、「役に立ちました」っていうコメントもたくさんいただいておりますので、ぜひご登録いただければなと思います。

ぜひ、チェックしていただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。

ありがとうございました。