ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2021年2回目の配信なんですけど、いろいろとリスナーの方々からもお問合せとかお便りとか届いているということなんですけど、ぜひ今年もいろんな方からのお便りもお届けできたらなと思っておりますので、皆さんもぜひお便りいただければと思います。
よろしくお願いします。
では早速、どういったことをお便りとしていただいているんでしょうかね。
コホミさんという方から、いただいたお便りなんですけれども、まずちょっと文を読みます。
小学四年生の娘がいます。娘は「学校がつまらなくて、行く意味が分からない」とよく言います。 きっと娘の魂は「本当はこんなことがしたいんじゃないのに」って思ってるのかなと思います。
これから風の時代で日本の学校教育も変わっていくのだと思いますが、娘がポジティブな気持ちで学校に通ったり、日々過ごせるよう、どう声がけしたり接したらよいでしょうか。教えてください。
小学四年生の娘がいます。娘は「学校がつまらなくて、行く意味が分からない」とよく言います。
これから風の時代で日本の学校教育も変わっていくのだと思いますが、娘がポジティブな気持ちで学校に通ったり、日々過ごせるよう、どう声がけしたり接したらよいでしょうか。教えてください。
なるほど。やっぱり、小学生のお子さんを持っている親御さんだと、どうしてもやっぱり、しっかりと学校は通ってもらいたいなというふうな思いはあると思うんですよね。
とってもあるんですよ。
そうなんですね。
特に、今の10代というか、2010〜2013年以降に生まれているお子さんたちっていうのは、地球に転生してきているのが初めての子供たちっていうのが多いんです。
今までの時代は、逆に言うと、ずっと地球で転生し続けている人たちが多いってことなんですか。
そうですね。人によるんですけど、多い方では、実際セッションでお会いして一番多かったのは700回ぐらい。
600〜700回ぐらいの人は結構お会いすることがあって。
600〜700回ぐらいの人は結構お会いすることがあって。
じゃあ、それぐらいずっと地球上で転生しているっていう方がいらっしゃるんですね。
そうなんですよ。350〜500回ぐらいが平均と言われています。なので、500回を超えると相当地球にずっと…。
そうですね。大ベテランという感じがしますね。
そうそう。大先輩、大ベテラン。大御所ですよ(笑)。
それが、この10代とか今の若い子供たちとかは初めてっていうとだいぶ差がありますね。
もうめちゃくちゃ差があるので、すごく子供も大変だし、親も大変だと思います。
確かに。そういった人と接するのが、あまり今まで経験にないってことですよね。
そうそう。なので、例えば、日本に住んでいて急にアメリカの人と結婚して、アメリカに渡って子供がみんなアメリカ人みたいな。それぐらいの温度差っていうのがありますよね。
そういうことですよね。文化が違うとそれだけなじむのも大変でしょうから、それが地球規模というか、宇宙規模で行われているっていうことなんですかね。
そうなんですよ。特に、もし環境がそのまま変わっていれば、気持ち的に吹っ切れるというか諦めやすいけど、でも日本で自分で産んでてっていう流れだと、何かやっぱり違和感が。
例えば、お母さんだと、真面目な方だと、自分が悪いんじゃないかとか自分を責めちゃう人って多いんですけど。
例えば、お母さんだと、真面目な方だと、自分が悪いんじゃないかとか自分を責めちゃう人って多いんですけど。
確かに。育て方がよくなかったんじゃないかとか、そういう悩みにもつながりそうですね。
そうなんですよ。なので、そういうふうに思う必要は本当になくて、体の操作に慣れていない。
車と同じで、ちっちゃい子たちはまだ教習所生みたいなもので、なかなか乗れない。補助輪があっても乗れないみたいな感じで。みんな、自転車は何となく分かっている。自動車じゃなくて、今急に自転車になっちゃったけど、補助輪って言ったから。
「何となくこうしたら乗れるんだろうな」って思っても、初めて、例えば江戸時代の人が初めて自転車見たら、乗るものだっていう認識ないじゃないですか。
車と同じで、ちっちゃい子たちはまだ教習所生みたいなもので、なかなか乗れない。補助輪があっても乗れないみたいな感じで。みんな、自転車は何となく分かっている。自動車じゃなくて、今急に自転車になっちゃったけど、補助輪って言ったから。
「何となくこうしたら乗れるんだろうな」って思っても、初めて、例えば江戸時代の人が初めて自転車見たら、乗るものだっていう認識ないじゃないですか。
そうですよね。
それぐらいの感覚なんですよ。大人は、走ると言われたら「走り方はこうだ」って分かってても、子供は走るって言われても「走るって何?」みたいな。
それくらい感覚の違いがあるってことなんですね。
そうなんです。言ってみればね。なので、そういうギャップがあるので、なかなか言葉で工夫されて、「義務教育だからね」とか理由をちゃんと教えてあげているっていうのはすごくいいと思うんですけども、まず大事なのは、このお子さんがどんなふうに考えているのかとか、あと、どういうことに興味があるのか。
これを聞いてあげるってことがとても大切になります。
これを聞いてあげるってことがとても大切になります。
じゃあ、そのお子さんが興味あるようなことを聞いて、そこをやってみようかっていうことがいいんですかね。
そうですね。今のは全体的な話で、お母さんと娘さんのお名前と生年月日をいただいているので、そこからちょっと読み解いていくと、娘さんの気質というところで言うと、本当に学校は嫌だろうなっていう(笑)。
そういう気質がそもそもあるんですね。
学校が嫌なんじゃなくて、窮屈とか、書いてあるように「つまらない」という感想が出やすいと思います。これは、「そうだよね」っていう、「行かなくていいんじゃない?」っていうぐらいの感じなんですけど、そうも言い切れず、気質としては本当にインタースクールみたいな、ザ・日本の教育学校みたいな感じよりも、何か自分の個性を生かして遊ぶように学べるような。
あと、いろんなお友達というか、いろんな考え方があって、自分の刺激になるような、そういう交流ができる場が、学校じゃなくてもあるといいと思います。
あと、いろんなお友達というか、いろんな考え方があって、自分の刺激になるような、そういう交流ができる場が、学校じゃなくてもあるといいと思います。
なるほど。そういうふうに、その子に合ったような雰囲気のところでできると。それで興味のあったものにも行けるといいんですね。
そうですね。この娘さんのことに限定して言えば、「やっぱりつまんないよね」っていうのは共感してあげて、「それはつまんないと思う」と。
そして、それでもまだ行けているわけなので、その中でも何か1個でも好きなこと、好きなお友達、今日面白かった、全部つまんなかったとしても1個ぐらい何かない?みたいな。何に興味があって、どういうことが楽しいと感じるのか。
そのコミュニケーションってすごく大事で、やっぱりそういうお話をしてると、娘さんが「話すとお母さんは分かってくれるんだな」って安心感が出るわけなんですね。
そして、それでもまだ行けているわけなので、その中でも何か1個でも好きなこと、好きなお友達、今日面白かった、全部つまんなかったとしても1個ぐらい何かない?みたいな。何に興味があって、どういうことが楽しいと感じるのか。
そのコミュニケーションってすごく大事で、やっぱりそういうお話をしてると、娘さんが「話すとお母さんは分かってくれるんだな」って安心感が出るわけなんですね。
そこが大切ですね。
すごく大切。
やっぱり共感してもらって。
「絶対行きなさい」っていうふうに頭ごなしに言うんじゃなくて、共感してもらえるっていうところがいいですね。
「絶対行きなさい」っていうふうに頭ごなしに言うんじゃなくて、共感してもらえるっていうところがいいですね。
だから、心の逃げ道みたいなのがあると、やっぱり子供も全部を我慢しろって言われたら、それはもう窮屈になって我慢できなくなっちゃうので、共感しながら、「分かってくれたな」と。ただ、ここはできて、ここはできないよっていうのは、教育とかしつけとか、ちっちゃいからこそ教えていかなきゃいけないことってあると思うので、気持ちと教えるべきことっていうのを混ぜないで。
最初はとにかく気持ちを受け取って、その中で彼女が興味があること、好きなこと、どんなことが楽しいのっていうこと、それが学校でできなかったら学校外でやってみるとか。
例えば習い事やってみるとか、こういう場所あるけど一緒に行ってみる?とか、何かそうやって、体と心の刺激というのが彼女にはとても大事なので。
最初はとにかく気持ちを受け取って、その中で彼女が興味があること、好きなこと、どんなことが楽しいのっていうこと、それが学校でできなかったら学校外でやってみるとか。
例えば習い事やってみるとか、こういう場所あるけど一緒に行ってみる?とか、何かそうやって、体と心の刺激というのが彼女にはとても大事なので。
そうなんですね。でも、今回ご質問いただいた方とかはそうですけど、本当に新しい魂で地球に初めてっていうお子さんも増えてると思うので、そういったお子さんに共通してそういったことも言えるんですかね。
そうですね。まず共感をするっていうのが大事なのと、何が分かっていないのかっていうのを、ちょっとお母さんが頑張るところなんですけど汲み取る。
さっきの「走ってきて、急いで」って言われても、「急いで」の「急ぐって何?」みたいな(笑)。
ちょっとめんどくさい、日本の、今までだと何となく読み取って学習してきているじゃないですか、私たちの世代って。
言われなくても「ああ、こうなんだな」って人を見て。
さっきの「走ってきて、急いで」って言われても、「急いで」の「急ぐって何?」みたいな(笑)。
ちょっとめんどくさい、日本の、今までだと何となく読み取って学習してきているじゃないですか、私たちの世代って。
言われなくても「ああ、こうなんだな」って人を見て。
察するとか、そういうのありますけどね。
そうそう。ありますよね。それができないことを前提に置いておくといいと思います。
なるほど。そういう年代なんだと思っておくと、「分からなくて当たり前だよね」みたいな感覚を持ってると、こちらもそのつもりで接すればいいっていうことですね。
そうです。
ぜひ、そういったところもちょっと意識しながら、今の小さいお子さんとか、そういったことで悩んでいる方もいらっしゃると思うので、ちょっと気にかけていただければいいのかなと思いました。今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
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