039.ご先祖様があなたに伝えたい!9割のすべて

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今回はどういったお話をしましょうか。
ゆみ
今回第39回ということで、サンキューの(笑)。
岡田
サンキューの回(笑)。
ゆみ
サンキューの回ということと、ちょうど6月21日が夏至ということもあるので、ちょっとご先祖様のお話をしたいかなと思います。
岡田
ほう、ご先祖様。どういったお話ですかね。
ゆみ
まず、この話をしようかなと思ったのが、亡くなった方からのメッセージを聞いてほしいっていう依頼があるんですよね。
これはセッション中に聞かれることもあるんですけど、今まで何人もリーディングをしてきて、亡くなった方からもメッセージを受け取ってきた体験から、9割方の人が言うことがあるんですよ。
岡田
何ですか、それは。
ゆみ
皆さん「自分らしく生きろ」とか「楽しく気にしないで生きてくれ」みたいな。
「気にしないでいいよ」っていうようなね。
みんな、生きている人は亡くなった方への後悔っていうのが何かしらあって、何か言ってますかって聞かれるわけなんですよね。
後悔がなくても、大好きな方が亡くなって、何か言ってますかとか、そういったご質問とかあるんですけど、ほんと亡くなった方は皆さん生きている人に向けてのメッセージは、楽しくとか、好きなことしたらいいよ、とか、そんなに気にしなくていいよ、とか、そういう言葉ばかりなんです。
岡田
そうなんですね。だから、思っているほど亡くなった方のことを気にして自分のことを制限する必要はないっていうことなんですかね。
ゆみ
そうなんです。それと同時に、これが今回一番伝えたいところなんですけど、ほんとにその人が、子孫が自分らしく生きて自分を解放していくと、累々ご先祖様まで解放されていくっていうのがあるんです。
岡田
そうなんですね。自分がそういうふうに解放することによって、先祖の方もそうなんですね。
ゆみ
先祖代々受け継いでいる何かがあるんですね。
これをよく家系のカルマって呼んだりとか、前世も含めてなんですけど、家にあるじゃないか。あるいは前世で悪いことをしたんじゃないか。
このカルマっていうのはいろんな捉え方があって、日本だと”業がある”とかね。

そういうふうに言う人もいらしゃるんですけど、何かっていうと、やり残したわだかまりとか、気持ちがそこに置いてきぼり、そしてギュッと固まっちゃって古くなっちゃった、みたいにイメージしてもらえると、怖いものでも何でもなくて、ただやっぱり目詰まりしちゃう要素なので、そこの部分をどう開放していくのっていうと、このご先祖様の話につながるんですけど、生きている人、子孫がほんとに気にせずに自分らしく生きていくと、それがご先祖様累々縛ってきた何かのパターン、固まったカルマみたいなのをその人が溶かしていく、代役になるっていう感じなんです。
岡田
そうなんですね。先祖の人たちがやりきれなかったことを悔やんでいるから、自分がそれを代わりにやらなきゃいけないんじゃないかってわけではないんですか。
ゆみ
そういうわけじゃないんです。
岡田
じゃあ、自分がほんとにやりたいことをやっていくことが、その解放になっていくんですね。
ゆみ
自分らしくなっていくことによって、体は先祖のDNAレベルで情報を持っているんですね。
そこもあるんだけど、自分の前世、魂の記録として持っている、要するにこの肉体じゃない前世は肉体に入っていたわけですよ。

その時の情報でのわだかまり、その時に傷付いた思いだったり、やりきれなかったことだったりっていうのが一気に芋づる式に解消されていくっていうことが、100パーセントじゃないですけどつながっているので、ある程度解放されていくと、後はもう自動的に解放に向かっていくだけ、みたいな。
岡田
そうなんですね、へえー。じゃあ、自分がほんとにやりたいことをやっていくのが先祖のためにもなるので。
ゆみ
そうなんです。
岡田
ぜひ皆さん、思い切っていろいろ楽しいことをやっていくのがいいんですね。
ゆみ
だから、おばあちゃんに言われたからやっちゃいけないとか、お母さんに言われた、お父さんに言われたからこれはどうかなっていうことってあると思うんですよ。

今まではそれを守っていくことが期待に応えること。おばあちゃん、お母さん、お父さんの期待に応えることだったから良しとされてきたんだけれど。
年齢もあるんだけれど、これから今いい大人になっている世代であれば、これからはもうほんとの自分の人生っていうのを生きる。

家族を背負って生きるんじゃなくて、家族は家族なんだけど、累々積み重ねてきた荷物は荷を下ろしてもいいっていうふうに感じてもらうといいかな、と。
岡田
ただ、そこでちょっと思ったんですけど、今までそうやって親のためとか、そういった言われてきたことをやってきた人が、突然自分のためにやっていこうと思っても、何をやればいいんだろうとかって思うのかなっていう気もするんですが。
ゆみ
確かに。
岡田
その時にこういうふうに考えるといいよとかってあるんですかね。
ゆみ
やっぱり変化する時に事件が起きたり、嫌なことが起きたり迷う時っていうのが来ます。
さっき解放し始めると芋づる式に解放が始まるって言ったんですけど、結局1つ解放してもまた次の何かが来るんですよ。問題が起きるわけですよ。
問題とか課題が起きる。

だから、それが来た時に「ああ、来たな」っていって、その時に「ほんとは自分はどうしたいんだっけ?どうしたらいいんだろう?」っていうよりも、「ほんとは自分はどうだったらいいんだろう?心地いいんだろう?幸せなんだろう?」っていうふうに視点を変えてほしいんです。
岡田
じゃあ、自分の視点で考えた時に、どうしたらいいかなっていうのを常に思って、そこで考えて行動するようにするといいですかね。
ゆみ
どうしたら、がDoingになっちゃうと、方法をみんな探しちゃうんです。How toを探しちゃうんですけど、DoingじゃなくてBeingを探してほしくて。
それは心地よさとか、どうなったら安心できるかとか、満足するかとか、それが他者由来ではなくて自分の、ちょっと難しいんですけど、フィーリングとして何だったらいいのかっていうのを考えてほしいっていうところですね。
岡田
どういった状態になったら心地いいかっていうような、自分の感じ方をちゃんと感じ取っていくといいんですかね。
ゆみ
だから、よくあるのは、例えば、あの人が会社を辞めてくれれば心地よくなるのに、とかあるじゃないですか。
でも、あの人は定年まで居続けるから、上司だし、目の上のたんこぶだな、みたいなね。
そうなった時に、本当はこの会社でどういう働き方をしたいの?っていうのを考える。

そこを意識した時に、上司とかの関係とか仲間との関係でひとつのものを、例えば一緒に作り上げていくような仕事がしたかったんだって思うとするじゃないですか。

じゃあ、その会社でできるかどうか。この会社じゃもうできないなと思ったら、辞めるって選択肢が1個浮かぶ。でも、辞めるほどじゃない、と。
そうすると、欲しかったその感覚、みんなで何かを作り上げて達成したいというその感覚は会社以外で何でできそうかなって考えてほしいんです。
そうすると、サークルに所属するとか、後は自分で物を作ってそれを売ってみるとか、それを誰かと一緒にやるとか、発想が転換していくと思うんです。

ひとつの場所で心地よさを完結させるように働くんじゃなくて、この感覚を得るために、他に何があるかなっていうふうに思考を働かせていくっていうのがお勧めです。
岡田
なるほど。そうすると、特にそこの会社で頑張るわけではなくて、別のところで心地よい空間とか居心地がいい場所になれば、もしかしたら会社がそんなに気にならなくなるかもしれないっていうことですかね。
ゆみ
そうなんですよ。そうやって、心のBeingレベルでメンタルが整っていくと、これ、不思議とその人が辞めていくとか、あと、自分が転勤とか部署異動とか、そういうことが結構うちの受講生にはほんとに多くて。
「あ、こんなふうに願いって叶っちゃうんだ」みたいな。
岡田
そうなんですね。じゃあ、その、どういうふうにやりたいかをBeingのレベルで感じ取っておくほうが、環境ももしかしたら変わる可能性も出てくるっていうことなんですね。
ゆみ
自分がそこにちゃんとフォーカスして、そこをつかみ取ることができると世界側が動き始めるんです。
岡田
ほおー、何か面白いですね。
ゆみ
面白いですよね。
岡田
その意識の違いだけでどんどん周りが変わっていくので。
なかなか周りに影響させようと思っても、なかなかできないことじゃないですか。
でも、自分が変わることっていうか、意識の持ち方を変えるだけで周りが変わっていくなんて、すごいことだなと思いましたね。
ゆみ
すごいでしょ?現実も変わるし、ご先祖様も変わるんですよ。
岡田
さらにご先祖まで変わる。それはすごいですね。
ゆみ
結局そこがすごいつながっていて、なかなかそれが分離している考え方が今まで主流だったので、何となく分かるっていう人が今増えているかなと思いますので、ちょっと大事なポイントだけ今回伝えたので、慣れないとなかなか難しいんですけど、ちょっと意識を変えてもらうことと、後は夏至も近いので、この一週間ちょっとご先祖様に思いをはせてあげると、ご先祖様も喜ぶ。ぜひ。
岡田
その夏至のお話もちょっと気になるので、またその辺り次回お話しいただければなと思いますので。
ゆみ
はい、分かりました。
岡田
今回どうもありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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