104.知らずに歪む体。特に事故や大きな衝撃の時に覚えていて

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
いやあ、前回はほんと衝撃的な。
ゆみ
ですよねえ。
岡田
ゆみさんが死にかけたよというお話でしたが、今回もそこにまつわるということで、今回はどういったテーマでしょうか。
ゆみ
事故の話をしたら、結構受講生とか、あとクライアントさんもお便りをくださって、その中に何人かやっぱり「私も昔、事故に遭って」みたいな、そういうお話が結構あったので、ちょっと事故に遭う時に体の中で起きていることを今日お話しようかなと思います。
岡田
やっぱり体にも衝撃が。見た目上は特にけがしてなくても、やっぱりダメージとかあったりするんですかね。
ゆみ
ありましたよ。これが、やっぱり私も初めてだったんですよ、こういう大きな体験って。多分他にもけがとかはあるんですけど、衝撃が大きいじゃないですか、車で。
岡田
いや、かなり大きいですよね、車で。ほんとに死にかけた感じですもんね。
ゆみ
そうそう。ほんとにびっくりして。来る途中にニュースとかスマホで見てたら、何かたくさん車の横転記事が昨日ぐらいからいっぱい出てきて(笑)。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
そうそう。この時期なのかもしれないんですけど。それで、車に乗って起きた事故。自分が運転あるいは助手席に乗って起きる事故と、後は逆にぶつかったとか、それ以外にも車事故じゃなくて、急な衝撃を受けるような、例えば、尻もちをつくとか、階段から落ちちゃうとか。
岡田
それも衝撃、大きいですね。
ゆみ
そうそう。体にとっては、ヒャッっていう急な衝撃、強めな衝撃っていうのは、同じことが起きます。
岡田
へえー、そうなんですね。
ゆみ
そうなんです。何が起きるかっていうと、頭の中で時間軸っていうのがおかしくなってパニック状態っていうのに入るんですね。
岡田
時間軸がおかしくなる?
ゆみ
そうそう。どういうことかっていうと、車でいうと分かりやすいので、車に乗ってブーンって前に行くじゃないですか。
岡田
進みますね。
ゆみ
で、事故が起きる瞬間って、ぶつかったり急ブレーキとかしたりすると、その瞬間、今止まりますよね。その時に、前に行こうとしているベクトルと、真逆に後ろに行くベクトルがかかるじゃないですか。
岡田
止めようとする感じですね。
ゆみ
止めようとするから。そうすると、前に行くって未来で、後ろに行くって過去で、今この瞬間って今なんですよ。だから、未来に行こうとするベクトルと、過去に、後ろに行くベクトルと、今が止まるっていうのとで、頭の中では混乱をすごいするんですね。

それは、自分では気付けなくて、その時ってアドレナリンが出たりエンドルフィンが出たりして、私も事故の時、血が出てるって気付けなくて。

かすり傷と打撲だったんですけど、ガラスがやっぱり割れたので、ちょうどアームカバーしてたから、アームカバーが破れて血がにじんでたんですけど、自分は痛みもないし分かんないんですよ。
で、周りの人が「血出てるよ」みたいな、「手、出てる」「あっ」みたいな(笑)。「ほんとだ。でも痛くない」みたいなね(笑)。で、周りから何人にも言われたのが、「後からくるから」。ほんとに自分の中では大丈夫っていう意識しかないんですよ。それはでも脳が混乱してるから、判断できてないことも判断できないっていう。

なので覚えておいてほしいんですけど、そういう急激な衝撃っていうのを体が受けた時には、脳内では急な変化なのでバランスを崩すっていうことが起きます。
岡田
だから、一見自分としては別に問題ない、大丈夫だと思ってるんだけど、実は混乱してるからそこが把握できてないっていうことなんですか。
ゆみ
そうそう。そこよりもやり過ごさなきゃっていうのが、体の中では起きるわけですよ。だって、よく痛みってすぐ出なくて、傷付いてるって気付いたとたんに痛くなるみたいな。
岡田
痛くなったりね。そうですよね。
ゆみ
やっぱりその時にもし危険だったら、サッと動かなきゃいけないわけじゃないですか。だから本能的に痛みを感じないように体っていうのがするわけなんですよね。で、その時っていうのは、ある種脳はクリアっていうか、いい意味で適当になるっていうか(笑)。
岡田
だから、痛みとかその場で感じてたら痛くて動けないってなると、余計に危険だったりとかする場合もあるので、その時はもう普通に動けるような状態になってるっていうことですね。
ゆみ
そういうので、無傷であっても結局衝撃を受けると骨格のどこかがゆがむので。私も全然打撲だけじゃんと思ったり、あと手首とかの写真撮って、施術してもらっている専門家に見せたら、「曲がってるやん」って。
岡田
えー、そうなんですか。
ゆみ
自分じゃ分かんないわけ。でも、肘とかの写真を撮っておいたわけですよ。後で何か言われた時とか、検証とかのために。撮っておいたのを見せたら、「肘も軟骨がゆがんでありえない位置ですよ」って言われて。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
だから、痛みとか自覚症状じゃない、自分では分からない部分がゆがむっていうのも覚えておいてほしいんですよ。
岡田
じゃあ、衝撃を受けて体のほうはだいぶいろいろゆがんだりするけど、自分ではなかなか認識できてないこともあるってことですね。
ゆみ
特に私はシートベルトをしてたので胸を強く圧迫されていて。そうすると、心臓の部分だから、呼吸はできてるんですけど、細胞にいきわたる呼吸ができてなくて。だからほんとに2、3日目ぐらいから頭が痛くなってきて偏頭痛みたいな。痛いっていっても、ちょっと偏頭痛が続いてるな、程度なんですよ。

だけど、めまいとかもちょっとしたりして、どんどん日に日に不調になってるのが分かったから、これヤバイなって。初めてそこでヤバイぞってなったんですけど。

多分一年前の私だったら、一年前ぐらいからサプリを飲んでいて、神経の伝達がうまくいきはじめてるので、そういうゆがみとか自分の変化に敏感になってるんだけれども、とはいえ、ゆがんでるの分かんなかったぐらい頭はやっぱり混乱してるんですよ。

だから、一年前の私がそれをしてたら、ずっと放置してたと思うんですよね。やっぱり数日は興奮状態と体の緊張で硬直するので、特に胸がへこむってことは肩が前にいって、顎も出るから首がストレートネックになって。

だから、むち打ちっていうほど痛くなくても、体はむち打ち状態になってる。緊張がほぐれないから、だんだん不調が、大した不調じゃない感じで出てくるっていう。

事故との因果関係が全く分かりにくい感じで出てくるので、早めに事故とか強い衝撃に遭った時は、整体接骨院とかにそういう状況をお話して、骨のゆがみっていうのは物理的にやっぱりそれはやったほうがいいですよ、と。
岡田
で、ゆみさんはどんな感じでそういった整体とかでもゆがみを治して、それ以外にも何か対応されたんですか。
ゆみ
そうですね。事故のその日っていうのは、かなり体が緊張しているのは自覚がなくても頭で分かるじゃないですか、そんな体験したら。その時は持っているサプリを駆使して、今までの知識とサプリの取り方で、けがとかはほんとに速攻っていうか、ほんと数日で跡形もなく。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
消えちゃうっていうことが起きて。後は、どうしても骨格がゆがんでると、サプリを取っても細胞にいきわたらなくなっちゃってるので、呼吸がおかしいから。だからそれは早急に行って、そこからサプリとかの栄養素っていうのがうまく回りはじめて、ちょっとよくなったんですけどね。
岡田
へえー。じゃあやっぱりそういった対処をすることによって、普通よりも早く、そういった回復していくっていうことも体験されたっていうことですか。
ゆみ
そうです。やっぱり体験してみないと分かんないもので、これを知らなかったら、知識として持っていなかったら、多分何年もゆがんだままで居続けちゃうから、慢性的に調子悪い人、みたいな。これ、世の中の人、そうだと思うんですよ(笑)。
岡田
そうですよね。何かずっと調子悪いとかっていう人、もしかしたらそういう強い衝撃でゆがんだままだったら、それが原因で調子悪い可能性もあるっていうことなんですね。
ゆみ
なので、ほんとに例えば、小学校の時に尻もちついただけなのに、それが大人になってもずっと影響している人とかもいるんですよ。
岡田
これ、やっぱり自分では治せないから専門の人にちゃんと診てもらわないといけないんですね。
ゆみ
それはそうですね。そこはうちもやっぱり心と体のアプローチをしてるけれども、物理的なところっていうのは、これはもうやっぱり通わなきゃいけないし、私はそこはできないので、受講生とかには、自分に合った先生っていうのを探して、そういうところに通って整えるといいよっていうのはお伝えしてます。
岡田
そこに加えて、ゆみさんが今やってる遺伝子検査からサプリとかそういった対応はできるので、そうすると、より回復も早くなるっていう体験もされたっていうことなんですね。
ゆみ
そうですね。ほんとにけがは、ほんと早く。私以外の実例で、全治6カ月の骨折をした方が驚異的な4、5倍の速さで完治するっていう。これは実例なんでね、そういうのもあったりして。

ただ、やっぱり自分の体がいい栄養を取っても吸収できる状態に耕してあげないと吸収ってできないので、やっぱりそこの状態とか、あと脳の神経伝達の具合っていうのは人それぞれ個人差があるので、サプリ飲んでもらったら実感はしやすいと思うんですけど、お勧めはやっぱり自分の特徴を知ってもらって適切に対応すると続けやすいし、私みたいに急な何かの時に対応できる。
岡田
そうか。だからやっぱり自分自身がどういう遺伝子で、どういった性格を持っているのかを知った上で、ちゃんとサプリも服用すると効果が出やすくなるっていうことなんですね。
ゆみ
そうですね。検査を受けてくださっている方っていうのは、サプリの取り方とかご相談いただけるし、こういう何かあった時にちょっとこうなったんですけど何か対応できませんかね、みたいな、検査受けた人はどういう状態かってこちら側も資料がある状態なので、そこでアドバイスもできたりするから、ただ検査を受けて自分を知るだけじゃなくて、やっぱり何かの時に相談できる窓口がある。病院じゃないんですけど、病院に行くほどでもないけどっていうことが相談できるっていう安心もあると思うので、そんなふうに活用してもらうといいんじゃないかなって。
岡田
分かりました。ぜひ、ちょっと何か気になるような方いらっしゃれば、ゆみさんのところに相談のご連絡をいただくのもいいですね。
ゆみ
そうですね。ホームページに説明会っていうのを募集してたりするので。募集してない場合はメルマガに登録いただいて、個人説明会とかも今後予定があるので、そういう説明会を受けていただいて申し込んでもらうという流れに現在はなってますので。
岡田
じゃあまずはメルマガの登録からしていただけるといいですね。また次回もいろいろお話を伺いたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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