029.英語が話せるようになりたい!

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今日はすてきなゲストをお迎えしてお届けしております。

ビジネス英語パーソナルコーチの中野茂さんです。中野さん、よろしくお願いします。
中野
よろしくお願いいたします。
岡田
ぜひ、自己紹介をお願いいたします。
中野
はい。英語力アップで自信アップ。ビジネス英語パーソナルコーチの中野といいます。
よろしくお願いいたします。
岡田
よろしくお願いします。
実は中野さんもポッドキャストやられているんですよね。
中野
そうですね、はい。”英語で会議のツボ”っていうポッドキャストをやらせていただいていまして、壺を持った写真がジャケットになっています。
岡田
結構目立つジャケットで、今Appleポッドキャストの英語の特集のところにも取り上げられたりしていて。
ゆみ
すごい。
中野
そうですね、ありがたいことに。
岡田
いろんな方に聴いていただいている番組なので、ぜひチェックしていただければと思います。今日はゆみさん、どういったお話をお伺いしましょうかね。
ゆみ
どういったお話をお伺いしましょうか(笑)。
岡田
ゆみさん、ちなみに英語はどうなんですか。
ゆみ
フフ、あまり(笑)。ほぼ(笑)。
岡田
じゃあ、どこかで学ぼうとか、そういったこともやられたんですかね。
ゆみ
そうなんですよ。何度も学ぼうとし、挫折を繰り返し、もう全然。旅行に行っても、「しゃべれないのによく行くね」って言われるぐらい、しゃべれないんです(笑)。
岡田
でも、いろいろ海外とか行って、コミュニケーションを取ったりするのは好きなんですか。
ゆみ
好きというか、せざるを得なくなったら何となくジェスチャーと、一生懸命パンフレットとか「これこれ」(笑)。
岡田
指さして。
ゆみ
「これこれ」とか言って。後は事前にメモにして見せる、みたいな(笑)。今はスマホでできますけどね。
岡田
じゃあ、何となくそういうコミュニケーションは取るけどっていうことなんですかね。
ゆみ
そうですね。一番最初に英語をしゃべる外人さんでビックリしたのが、すっごい聞こうとしてくれる姿勢がめちゃくちゃすごいなと思って。
そこが一番最初ビックリ、カルチャーショックだったところがあるんですよ。
岡田
中野さんはどういったところで英語を使うようになってきたんですか。
中野
私は大学4年の時は本当に一切しゃべれなくて。
間違って英会話の授業を取っちゃったんですけど。
ゆみ
間違っちゃう(笑)?
中野
本当に1回で逃げちゃって。たまたま卒業旅行で彼女とオーストラリアに行くことになったんですね。
それで「ちょっとカッコいいところ見せなきゃ」みたいに思って、英会話学校に行ったのが初めてでしたね。
岡田
じゃあ、そこで習って旅行で話せるようにっていう
中野
そうですね。でも本当にカタコトだったので。
「お風呂はどこだ?」ってフロントで聞いたら、「おまえ、どこに行きたいんだ?」って。
要は、車で乗るバスとどうも間違えられたみたいで。
岡田
そっち側の?
ゆみ
(笑)。
中野
「いや、そうじゃなくてお風呂なんだけど」みたいな、そんな状況から。
でも、もうずっと仕事で使ってしゃべれるようになったって感じですね。
岡田
そうなんですね。じゃあ、そんな状態からお仕事で英語を使う機会が多かったんですね。
中野
そうですね。26年くらい仕事で使ってました。
岡田
なので、今もビジネス英語を教えてらっしゃるっていうようなことですかね。ビジネスで使うために。
中野
そうですね。メインはビジネス英語なんですけど、結局ビジネス英語って、普通の会話の一部みたいなものなので、それも含めて会話みたいなことをやってます。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
なので、今回コミュニケーションみたいなところをベースに聞いていけたらいいかな、と。
岡田
語学とかコミュニケーションのために、ということですもんね。
中野
そうですよね、はい。
岡田
やっぱり海外の方と日本人ととか、そういった違いとかはゆみさんは感じられたりしますかね。
ゆみ
そうなんですよ。さっき言った、すごい聞こうとしてくれる姿勢がビックリしたっていうのと、英語が一番最初に面白いって思ったのが、英語の尊敬語というか謙譲語じゃないけど、丁寧にするのを時間軸とかの距離感で使うっていうのがすごく目からうろこで、それがすごく面白いっていうのが一番最初興味を持った。
岡田
そういった感覚の違いはあるんですかね。
中野
そうですね。よく助動詞の過去形とか、例えばwillとwouldの違いとかっていうのもありますけど、まさに今おっしゃっていた距離感。時間としての距離感であったりとか、後は人間関係での距離感。要は目上の方には、英語はあんまり丁寧語とかないってよく言われるんですけど、その関係性に距離感があると、割と過去形を使ったりとか。

後は、可能性としてcanとcouldで距離感がやっぱりあって、couldになると可能性が低くなったりとか。まさに今おっしゃった距離感っていう感じかなと思いますね。
岡田
じゃあ、そこの距離感をうまく使って関係性を表していく。
中野
そうですね。
岡田
親しい人と近い感じの距離感を出してっていうことなんですね。
中野
そうですね。
岡田
じゃあ、ちょっと距離感を出すと、丁寧に言っているっていう雰囲気が伝わるということですね。
中野
そうです。なので、仕事の時はいろいろパターンを覚えるよりも、ひとつwouldとかcouldとか、そういうのを覚えちゃったほうが割と出しやすいかなっていうのがありますね。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
それを知ったら、腑に落ちたんですよね。何で過去形にしなきゃいけないのか。
”過去形にしなきゃいけない”って覚え方をしてたから、逆にイギリスとかならいいんだけど、アメリカとかでcouldと言うと「ん?」って(笑)。
岡田
(笑)。
中野
(笑)。
ゆみ
逆に「何言っちゃってるの?」みたいな。「通じない」みたいな感じがあったんですよ。
岡田
へえー。やっぱりそういうふうにいろいろ違うんですね。
だから、やっぱり日本とアメリカの英語とかとの表現のそういった違いもあって面白いですね。
ゆみ
面白いなと思って。
岡田
そういったところからちょっと興味を持ってきたなって感じですか。
ゆみ
そうそう。興味を持ったのと、後は中野さんに今日来ていただいたのは、岡田さんのポッドキャストのZoomの会がありまして、交流会兼勉強会に参加させていただいた時に、ちょうど”英語で会議のツボ”の中野さんがゲストでその会に参加していて、何かすごくお話がステキ、いい雰囲気。単純に「ステキ」っていう(笑)。
そこで岡田さんに「この方、ステキだから呼んで」みたいに(笑)。
岡田
その直感で(笑)。
ゆみ
そうそう。それで「英語、英語…。英語で何を聞こうかな」って(笑)。
それこそ英語の話し方と同じですよね。結果が先にあって後付けで(笑)。
岡田
そう。ゆみさんはそうやって、感覚的にピンときたらもうやってみようって感じですもんね。
ゆみ
そうですね。
中野
なるほど。でも、しゃべりを聴いていると、波長が何か僕、多分ゆみさんと似ているのかもしれなくて。
そのリズム感というんですかね、ゆっくりとした流れというか。
何かすごい僕も聴いていて心地いいなと思って。
ゆみ
ありがとうございます。
岡田
そうですよね、そういったお互いの雰囲気っていうのは、ポッドキャストとかって、声を聴くと結構伝わってきますよね。
中野
分かりますよね。
岡田
なので、結構そういったポッドキャストから来てくれるお客さんって、その雰囲気とか、その感覚を感じ取って聴いている方もいらっしゃるなというのはありますよね。
どうですか、実際に。今日初めてお会いするって感じですけど。
ゆみ
すごいドキドキして来て(笑)。
やっぱりお話すると、もっとお話を聞いてみたいというのがありますね。
岡田
後はどういったことを聞いてみたいですか。
ゆみ
そうですね。すごい俗っぽい話ですけど、どうやったら英語がうまくなりますかって、やっぱり(笑)。
岡田
皆さんね、聞きたいところですよね。
ゆみ
聞きたい。
中野
そうですね。しゃべるのと聞くのをメインにやってまして、どうしても一番やっぱり大きなところっていうのは、我々日本人って結構真面目なところが多いんですよね。
なので、間違っちゃいけない。間違うくらいならしゃべるのやめちゃおう、みたいな。

だから、そこをまず50、60パーセントぐらいでいいんだよっていうところで話し始めるっていうのが、まずファーストステップかなと思いますね。
岡田
じゃあ、やっぱりやってみるっていうところですね。
完璧にできてからやるんじゃなくて、ある程度できたところで実行してみるというところが一番いいところですかね。
中野
ダイエット。”やせたらダイエットする”じゃないけど、よくあるじゃないですか。
ああいう感じで、”しゃべれるようになったらしゃべる”ってなると、なかなかいかないので、我々日本人って結構インプットをもういっぱいされていると思うんですよね。
だから、なるべくアウトプットっていうのもしていくといいんじゃないかなって思います。
ゆみ
そこで質問なんですけど、「何をアウトプットしていいか分からない」っていうところに多分みんなつまづくんですよね。
特に私は感覚的すぎて、この感覚をどうやって言葉にしていいか分からないっていうところにまず一回つまづいて、それは日本語でもあるんですよ、結構多くて。
でも、それは私だけじゃ多分なくて、他の人も「言いたいんだけど、何から先に言ったらいいか分かんない」っていう最初のステップが、コツがあるとうれしい。
中野
ああ、そうですよね。やっぱりその方その方によってやり方ってあるんですけれども、簡単に言うと、まずはてっぱんトークを作っちゃうのが一番いいかもしれないかなと思いますね。

例えば、自己紹介であったりとか、後は「仕事どんなことやってるの」とか「家族は」とかって、よく日本語でもしゃべる内容ってあるじゃないですか。
あれを、簡単な英語でいいので、中学校の文法で全然問題ないので、それをまず書いてしまう。書いて、それをもう暗記しちゃうくらい何度も言う、と。

そうすると、大体最初の数分ぐらいはいろいろ話題がもつんですよね。
そうすると、自信も出てきて「ああ、伝わるんだ」とか。ということをまずやるのがいいかなと思います。
岡田
ファーストステップは、自分のネタを用意して覚えて、それを伝えるようにすると、何となくコミュニケーションが取れるようになるのでっていう。
中野
あと、大きくしゃべるだけでもいいかもしれない。
岡田
声を?
ゆみ
それが一番かも(笑)。
岡田
そうなんですね。
中野
そうなんですよね。
これ、ちょっと技術的な話になっちゃうんですけど、英語って子音と母音ってあるじゃないですか。英語って子音をすごくはっきりと発音するんですね。

そこが聞こえないと、相手は聞こえなかったりするんですよ。
なので、そこをしっかりと大きな声を出してあげると、相手が聞き取りやすくなる。
そうすると、それだけでも多分伝わり方って変わってくると思いますね。
岡田
それはやっぱり言葉の特徴として、英語という特徴。
日本語とまたそのあたりは発音の仕方が違うっていうことなんですね。
中野
そうですね。日本語はよく胸式で話すって言われるので、ここだけで出ちゃうんですけども、例えば、日本語でストップなんですけども、英語で言うと、もっとおなかからちゃんと息を出してStopって言うような。
岡田
ああ、なるほど。
中野
Sという音を出すんですね。
それを待っているので、ストップって言われるとTopっていうふうに相手が取っちゃったりとか。
ゆみ
そうか。
岡田
そこにしか聞こえないから、違う単語のように聞こえるという。
その子音の部分がしっかりと聞こえるようにしておかないといけない。それはコツですよね。
中野
そうですね。
岡田
へえー。
中野
ポイントとかあるかもしれないですよね。
ゆみ
ぜひ。子音と母音の話も聞きたかったんですよ、ちょうど。
岡田
じゃあ、後ほど。次回もちょっと中野さんにいろいろ聞きたいと思いますので。
ゆみ
じゃあ、とりあえず子音を大きく出すのと、てっぱんを用意してしゃべる、ですね。
岡田
お話いただければと思います。今回どうもありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。
中野
ありがとうございます。

 

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ポッドキャストは下の方にリンクがあり、ブログから直接聞くこともできます。

(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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