ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回はどんなお話をしていただけるんですかね。

今回は、断捨離できない人の話です。

そうなんですね。いやー、いますよね。なかなか溜め込んじゃって捨てられないってありますよね。

そうそう。私もそうなんですけどね(笑)。

あ、そうなんですね(笑)。

そうなんです。だから、最初に皆さんに「ご安心ください。私も断捨離ができません」と公言しておきます(笑)。

そうですね。何かちょっと安心するかもしれないですね。じゃあ、どういうふうにするといいんでしょうかね。

まず、断捨離できない人の特徴として、溜める、溜め込むっていう習性があると思います。
何でそれが起きてるかというと、結構漠然とした不安をお持ちの方が多いんですよね。
何でそれが起きてるかというと、結構漠然とした不安をお持ちの方が多いんですよね。

そうなんですね。不安だとやっぱり溜め込むっていう傾向があるんですかね。

そうそう。”持ってると安心”、”いつか使うかもしれない”みたいな(笑)。

ありますよね。だから、”その時のために”っていうのでなかなか捨てられないっていうことですね。

そうそう。あと、思い出の品(笑)。昔付き合った人からもらった大事な品、みたいな。

そうですね。使うかどうか分かんないけど捨てられない。

そうそう。そういう溜め込む、溜めるっていう習性は悪いわけじゃなくて、ただやっぱり漠然とした不安とかストレスから、買い食いとか。そういうストレス、不安から溜めるっていうのが結構起きやすくて。
これは、物だけじゃなくて、体に置き換えたら太ってしまいやすい人っていうのはちょっとこの傾向がある、と。
これは、物だけじゃなくて、体に置き換えたら太ってしまいやすい人っていうのはちょっとこの傾向がある、と。

じゃあ、食べ物でも溜めてしまうみたいなイメージですか。

そうですね。断捨離できない人、「私だ」って思った時に、もしふくよかな方だったら、ちょっとそこはリンクしてるってことなんです。

そうなんですね。そこってつながるところがあるんですね。

そうなんです。結局習性とか習慣というところが関係してるので、食生活と生活習慣と考え方が自分の体をつくっているので、完全に溜め込んでいるから太るかというとそういうことじゃなくて、断捨離できない人の中には私みたいに瘦せ型の人もいるわけです。
これは大まかなタイプ別なので大まかに聞いてもらえたらいいんですけど、瘦せ型の人は考え込むっていう習性に転じるんです。何かあれこれ考えちゃう。
「こうだったら、でもこうだったら、でもこういうことが起きたら」みたいな。私が昔そうだったんですけど、「地震がいつ来るか分かんないからあれもこれも置いておこう」みたいな。
これは大まかなタイプ別なので大まかに聞いてもらえたらいいんですけど、瘦せ型の人は考え込むっていう習性に転じるんです。何かあれこれ考えちゃう。
「こうだったら、でもこうだったら、でもこういうことが起きたら」みたいな。私が昔そうだったんですけど、「地震がいつ来るか分かんないからあれもこれも置いておこう」みたいな。

そうですね。そういったリスクがいっぱい思い浮かぶがゆえに、なかなかこれもやっぱり持っておかなきゃっていうことで。

そうそう。なくて嫌な気分になるぐらいだったらあったほうがいい。「何年それ持ってるの?」みたいな(笑)。

そういった感じですね。

感じが昔ありまして。結局その溜めるっていう習性は、ストレスとか不安のループの中に入っているっていうふうに言えるんですよね。
それが見える化しているのが、断捨離できないっていう現状で見える化されているっていうふうに考えてもらうと。
それが見える化しているのが、断捨離できないっていう現状で見える化されているっていうふうに考えてもらうと。

そうなんですね。だから、やっぱりそこで断捨離できなくて物があるっていうことは、何か心の不安とかで自分の中でループしちゃってるっていう。

そうです。だから、断捨離できない人に「いるの?いらないの?」って質問しても、馬の耳に念仏なんです(笑)

そうなんですね。

そうなんです。基準がいるか・いらないかっていうことでは全くないので、その質問はほんとに意味がなくて、「使うの?使わないの?」とか意味が全くなくて。

そうか。いつかは使うかもと言ってるから置いておくので、それを言われてもなかなかする判断にはならないっていうことなんですね。

そうなんです。なので、整理整頓で有名なこんまりさんっていらっしゃるじゃないですか。
こんまりさんは「必要ですか?」って絶対言わなくて、「ときめきますか?ときめきませんか?」って聞くんですよね。
こんまりさんは「必要ですか?」って絶対言わなくて、「ときめきますか?ときめきませんか?」って聞くんですよね。

その質問だとちょっと感覚が違いますね。

そうなんですよ。いる・いらないっていうのはジャッジ、審判で、チャクラでいうと第6チャクラ、目の上のおでこのところのチャクラになるんですよね。
そうすると、いる・いらないっていう考え方になるんですけど、こんまりさんの「ときめきますか?」って、ハートチャクラの第4チャクラに意識を向けているので、全然ポイントが違うんです。
そうすると、いる・いらないっていう考え方になるんですけど、こんまりさんの「ときめきますか?」って、ハートチャクラの第4チャクラに意識を向けているので、全然ポイントが違うんです。

なるほど。だから、そういった質問によっても判断の基準が大きく変わって、それだと「これはときめくかどうか」って判断できるようになるっていうことなんですね。

そうなんです。こんまりさんのエピソードというか番組とか観てると分かると思うんですけど、最初ハートで感じるってみんな不得意なんです。
なので、分かんない。ときめきが分かんない(笑)。
なので、分かんない。ときめきが分かんない(笑)。

ときめきがそもそも(笑)。

ときめくかどうかっていうのを今までやってきていないから、必要か・必要じゃないかをやってきてるんだけど、ときめく・ときめかないをやっていないから、やっていくうちにだんだん速くなるっていうのを観たことあるんじゃないかな、と。
そんな感じで、やっぱり五感というか、自分の感覚にたずねていくっていうのをやっている習慣がないので、まずその習慣を身に付けるっていうのはいいと思うんですよね。
そんな感じで、やっぱり五感というか、自分の感覚にたずねていくっていうのをやっている習慣がないので、まずその習慣を身に付けるっていうのはいいと思うんですよね。

そうですね。やっていかないと、その感覚も身に付かないので、じゃあ最初はときめくかどうかもちょっと悩むかもしれないんですけど、何度もそれをやっていると、だんだんと見た瞬間にとかって、だんだん分かるように。

そうそう、だんだん。そうすると、皆さんパッと、保留ボックスと手放すボックスと用意されてたりするけど。結局頭だけでグルグル回って頭の中で溜まってるんですよ。だから判断が付かない。
なので、断捨離できない人のポイントというか、断捨離そのもののポイントというのは、流れが止まっているだけなので、流してあげるっていうのがすごく大事なんです。
この流れっていうのは、特に脳の神経回路っていうのが実は大きく関係していて、ホルモンとかもなんですけど、結局考えられない。
いろいろ判断する要素がありすぎて、判断するってストレスなんですよね、人によってはね。だから、スティーブ・ジョブズとかFacebookの有名な人とか、服を選ばないように。
なので、断捨離できない人のポイントというか、断捨離そのもののポイントというのは、流れが止まっているだけなので、流してあげるっていうのがすごく大事なんです。
この流れっていうのは、特に脳の神経回路っていうのが実は大きく関係していて、ホルモンとかもなんですけど、結局考えられない。
いろいろ判断する要素がありすぎて、判断するってストレスなんですよね、人によってはね。だから、スティーブ・ジョブズとかFacebookの有名な人とか、服を選ばないように。

ああ、そうですね。有名な話ありますよね。

ありますよね。あれは、彼らは何をしてるかっていうと、人間は選択をすることがストレスだから、自分のストレスを極力減らすために選ぶという行為を自ら決めてそれしかしないって(笑)。

服が1種類だったら、迷わないですもんね。

そうそう。

選ぶというストレスからそれで解放されるっていうことなんですね。

そうなんです。選ぶのがストレスだから悪いかって、そういうことじゃなくて、結局断捨離できない状態っていうのは選択肢が広がりすぎて選べなくて、混乱をきたして流れが止まっている状態なので、脳の回路を流すっていうことも大事だし、後は、動くと、いろんなものがとにかく物理的に動き始めるので、行動して流す。動きを流れるようにするっていうのがとても大事なんです。

これ、やっぱり得意な人と苦手な方っていうのがやっぱりいらっしゃるってことなんですね。

そうなんです。結局そこがモチベーションとかやる気とか、感覚に、何かそこだけ急に感覚に引っ張られるんですけど、その感覚を引っ張っているのが結局ホルモン、神経っていうところとか腸内細菌とかいろいろありますけど、結局体の、自分が認識できない、そのように自動的に動いているものたちに引っ張られて気分も体調も行動もっていうところがあるので、そこの見えない領域と手をつないで流していくとスムーズに自然と「あ、やらなきゃな」って気持ちになったりするんですよね。

なるほど。そうすると、じゃあ自分がどういった感じなのかっていうのが分かってると対応がしやすいっていうことなんですか。

そうですね。大体分かんないんですよ。

そうですよね、なかなか。

(笑)。そんなこと言われても、「でも、けど」って絶対言うんですよ(笑)。私もそうだったんで。
だから、一回リセットするっていうのがすごく大事で、これはダイエットでリバウンドしちゃう人とかも同じことが言えて、不安もそうで、結局ループしているので、そのループを断ち切るとか、一回リセットする。
体のリバウンドとか太っちゃうっていう話だと、体が飢餓状態にスイッチが入っているので、いくら頑張っても、体の飢餓スイッチが入ってるから、止めたとたんにワーッと食べ始めるとかいうのが起きるわけなんです。
そうすると、リバウンドっていうのが形になって、何をリセットしたらいいかっていうと、その飢餓状態をリセットするっていうのが大事なんですね。
こんまりさんでいうと、こんまりさんは全部、そこの荷物を全部取りあえず出すっていうのがリセットにあたるわけなんです。
だから、一回リセットするっていうのがすごく大事で、これはダイエットでリバウンドしちゃう人とかも同じことが言えて、不安もそうで、結局ループしているので、そのループを断ち切るとか、一回リセットする。
体のリバウンドとか太っちゃうっていう話だと、体が飢餓状態にスイッチが入っているので、いくら頑張っても、体の飢餓スイッチが入ってるから、止めたとたんにワーッと食べ始めるとかいうのが起きるわけなんです。
そうすると、リバウンドっていうのが形になって、何をリセットしたらいいかっていうと、その飢餓状態をリセットするっていうのが大事なんですね。
こんまりさんでいうと、こんまりさんは全部、そこの荷物を全部取りあえず出すっていうのがリセットにあたるわけなんです。

リセットになるんですね。へえー。
じゃあ他の、やっぱりそういうふうにして、まず何かをきっかけにしてリセットしてから、そこから始めるとうまく動き出すっていうことなんですね。
じゃあ他の、やっぱりそういうふうにして、まず何かをきっかけにしてリセットしてから、そこから始めるとうまく動き出すっていうことなんですね。

ちょっと動かして、これ、カウンセリングでは「できることからやっていこう」って言って、1個ずつできたことを認識して進んでいくっていうやり方を、実際クライアントさんにも、「断捨離できません」って言うクライアントさんもいらっしゃって、私はそういう話を提供するんですけど、でも究極言うのは、「一回リセットするのがいいですよ」とは言うんですね。
アプローチは2つあって、できるところからやるっていうのは1つ目。
もう1つは強制的にリセットする。これは私の体験なのですが、やっぱりある段階にきた時は強制リセットが功を奏します。
アプローチは2つあって、できるところからやるっていうのは1つ目。
もう1つは強制的にリセットする。これは私の体験なのですが、やっぱりある段階にきた時は強制リセットが功を奏します。

ほう、そうなんですね。へえー。
これ、でも悩みとか不安とかのリセットってどんな感じでやることになるんでしょうかね。
これ、でも悩みとか不安とかのリセットってどんな感じでやることになるんでしょうかね。

これは、一番手っ取り早いのは断捨離先生に依頼をする。

あ、もう依頼をして。

こんまりさんみたいな方が今サービスやってる方がいらっしゃるので、その先生に依頼をするっていうのが一番手っ取り早くて一番効果が出やすいです。

やっぱり専門家にしっかりとお願いするのがいいんですね。

専門家にお願いする。ただし、他人に汚い部屋を見られるのが(笑)。

いや、そうですよね。そもそも、そこを見られたくないっていうので依頼は躊躇しますね。

そう。みんなそこで躊躇される方が多いんです。
まず、自分の状態を見極めるっていうことをやるといいと思うので、チェックポイントをお伝えします。
このワードが出たらヤバいと思ってください。
まず、自分の状態を見極めるっていうことをやるといいと思うので、チェックポイントをお伝えします。
このワードが出たらヤバいと思ってください。

お?それは何でしょうか。

”でも、・・・”、”けど、・・・”、”いや、これはやってるんです、あそこは掃除したんです・・・”、”あと、他にもやることがあって、なかなか手が付けられないんです・・・”。

ついつい言い訳をしてしまうっていう、そんなキーワードが出てくるっていうのがポイントなんですね。

はい。このワードが出たら、自分の心の飢餓スイッチが押されている、と。
溜め込みたいスイッチ。”ヤバい、キケン”っていうスイッチが入っていて、余分な不安と余分な選択肢を広げて、余分なストレスを自分で更にまた抱え込むっていう、そのループに気付けてないっていうのが明らかになるワードなんです。
溜め込みたいスイッチ。”ヤバい、キケン”っていうスイッチが入っていて、余分な不安と余分な選択肢を広げて、余分なストレスを自分で更にまた抱え込むっていう、そのループに気付けてないっていうのが明らかになるワードなんです。

なるほど。じゃあもう、そういった言葉を発してるなっていったときは、ちょっとお願いするほうがいいんですかね。

お願いするか、あともう一つ。恥ずかしいと思うので、もう一つの提案としては、今新しい取り組みで遺伝子検査っていうのを弊社で扱うことになりまして。
その遺伝子検査っていうのは、遺伝子って体の設計図なので、その設計図から、例えば冒頭のほうに言った脳の回路、ホルモンのバランス、こういったものが体の中で機能しやすいか・しにくいかみたいなのがまずチェックできるんです。

へえー。じゃあ、自分自身がそういうふうな傾向にあるかどうかが遺伝子として分かっていくってことなんですね。

そうなんです。だから、不安を溜め込みやすい体質が遺伝子レベルで起きている可能性があるんです。

そうなんですね。

そう。だから、最初に「安心してね」って言ったのはここにもつながるんですけど、あなたのせいじゃないかもしれないっていう(笑)。

そうなんですね。元々そういう体質を持ってるっていうことかもしれない。

かもしれない。

じゃあこれ、一度調べておくと、その傾向があるかどうかで、後はどうすればいいのかっていうのも、方針も見えてくるっていうことですかね。

体の遺伝子の影響は3割で、7割が食生活や生活習慣、そして考え方、育ってきた環境とかなので、そこも組み合わせて判断できるっていうのがすごい特徴なんですね。他になかなかそういうのないんですよ。

これ、今だったらホームページとか、そういったところから問い合わせできるんですか。

まずメルマガに登録していただくと、今ちょっとホームページは作成中なので、説明会っていうのを開催しています、月に1回とか。なので、そのお知らせがメルマガで届きますので、そこで説明会を聞いていただくとより詳しく分かってくる、と。

分かりました。じゃあまずはメルマガに登録していただいて、案内を受け取っていただければなと思います。
ちょっとこの話、もう少しいろいろ聞きたい方もいらっしゃると思うので、ぜひ次回も引き続きもう少し聞かせていただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ちょっとこの話、もう少しいろいろ聞きたい方もいらっしゃると思うので、ぜひ次回も引き続きもう少し聞かせていただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。

ありがとうございました。
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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
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