ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近ちょっといろいろお話を聞いていると、やっぱり女性が一人で自立して、女性が経営してやっていくっていうのって、今までよりもやりやすいのか、それとも今までもなかなかできなかったのか。
その辺についていろいろお話ししていただければなと思うんですけど、受講生の方ってどういった方が今多いでしょうかね。
その辺についていろいろお話ししていただければなと思うんですけど、受講生の方ってどういった方が今多いでしょうかね。
そうですね。やっぱり自分でメニューを作っていきたいとか、セッションしていきたいとか、そういう方も多くいらっしゃるんですよね。
今までももちろんいらっしゃって、もちろんそうじゃない、自分をとにかく大切にしていきたいって方もいらっしゃるんですけど、自立っていうテーマは結構2019年ぐらいから、早い人は18年ぐらいから、集合意識的に横たわっていたんですね。
今までももちろんいらっしゃって、もちろんそうじゃない、自分をとにかく大切にしていきたいって方もいらっしゃるんですけど、自立っていうテーマは結構2019年ぐらいから、早い人は18年ぐらいから、集合意識的に横たわっていたんですね。
ふーん、なるほど。
2020年で今までの価値観がぶっ壊れて、21年は新しい自分を構築していく。
新しい自分の世界をつくっていくみたいな流れに入っているので、今までよりも女性が一人で生きていくみたいな。
つまり、もっと分かりやすく言うと、自分で稼いで生きていくみたいなことも昔に比べるとすごくやりやすくなってきています。
新しい自分の世界をつくっていくみたいな流れに入っているので、今までよりも女性が一人で生きていくみたいな。
つまり、もっと分かりやすく言うと、自分で稼いで生きていくみたいなことも昔に比べるとすごくやりやすくなってきています。
そうなんですね。でも、まだまだお金をもらって何かサービスを提供するのにちょっと抵抗があるなという方もまだいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが。
結構多くて、「値段上げられない」とか、「もらっていいんですか」とか。特にスピリチュアルなことをやってる方って、ちょっと奉仕的なところが多かったりもするので、逆にそういう世界と自分は合わないから、どうやってスピリチュアルとか占いの世界でやってったらいいかていう方もいらっしゃるんですね。
これはどういうふうに考えていくといいんでしょうかね。
どういうふうに考えるかって結構難しいんですけど、今までいろんなビジネスセミナーとか、自分自身が会社員から独立して一人で仕事して食べていくっていう体験から感じたことっていうのは、ほんとに目先のことである・ないっていうふうに。
例えば、今月はいくらもらって、いくら出ていくから、この間で切り詰めなきゃみたいな、そういう目で見える範囲。
目の前の情報を扱うっていうのは、結構しんどいというか、これだと回らなくなってくるんですね、どうしても。
四角い箱の中でグルグルしちゃう感じ。
例えば、今月はいくらもらって、いくら出ていくから、この間で切り詰めなきゃみたいな、そういう目で見える範囲。
目の前の情報を扱うっていうのは、結構しんどいというか、これだと回らなくなってくるんですね、どうしても。
四角い箱の中でグルグルしちゃう感じ。
やっぱり会社員の考えだと、給料をもらってそこから生活費を使っていって、だからその給料の範囲内で収めていこうって。
今までそういった生活が多かったと思うので、そうするとやっぱりそういった視点になるってことですかね。
今までそういった生活が多かったと思うので、そうするとやっぱりそういった視点になるってことですかね。
ある・ないみたいな、分かりやすく言うと。
そういう視点になって、すごい直線的。右行ったら次左行かなきゃみたいな。あるかないか。
右か左かみたいな、そういう二極の世界っていうふうに言うんですけど、そこにとらわれてしまいがちで。
でもリーダー職とか経営者の方っていうのは、そこからさらに視点が広がって、循環というか丸で見ているっていうか流れで見ている。
8の字のインフィニティとかでもいいんですけど、流れているんですよ。止まってないんですよ。
あっち行って次こっちじゃなくて、上に流れたら今度は下に行くし、右に流れたら今度は左に行くし、みたいな流れがある。
そういう視点になって、すごい直線的。右行ったら次左行かなきゃみたいな。あるかないか。
右か左かみたいな、そういう二極の世界っていうふうに言うんですけど、そこにとらわれてしまいがちで。
でもリーダー職とか経営者の方っていうのは、そこからさらに視点が広がって、循環というか丸で見ているっていうか流れで見ている。
8の字のインフィニティとかでもいいんですけど、流れているんですよ。止まってないんですよ。
あっち行って次こっちじゃなくて、上に流れたら今度は下に行くし、右に流れたら今度は左に行くし、みたいな流れがある。
じゃあ、行ったら行ったきりじゃなくて、行ったものがだんだん戻ってきて、そういうふうにグルグルと循環しているイメージを持っているっていうことなんですね。
それが、やっぱりここ数年でお金の講座とかもやったんですけど、やっぱりそこがみんなつかみ取りにくいんです。
ほんとここは難しくて体験してないから怖いんですよ。自己投資とかもそうなんですけど。
ほんとここは難しくて体験してないから怖いんですよ。自己投資とかもそうなんですけど。
出ていってそれっきりっていうふうになると、どんどん使うだけっていうふうに思っちゃうってことですね。
身近だと、さっきちょこっと楽天のポイントみたいな感じで。
例えば、1000円払ったら10ポイントとかお得だって。
でも、期間限定ポイントとかあるじゃないですか。
そうすると「これ、買うものないけど、でもティッシュ取りあえず買っとく?」とか言って(笑)。
例えば、1000円払ったら10ポイントとかお得だって。
でも、期間限定ポイントとかあるじゃないですか。
そうすると「これ、買うものないけど、でもティッシュ取りあえず買っとく?」とか言って(笑)。
使って、ポイントをそのたびに使うっていう。
そのたびに使う。それは逆に言うと、上から見ている、循環で見ている経営者からするとそれを狙っているわけなんですけど。
そういう消費者心理をうまく使っているわけなんですけど、やっぱりそこに損するっていう感覚とか価値観っていうのが出ると、損・得ってやっぱり2つの方向しかないんですよ。
損して得取れみたいな言葉があるんですけど、最初にやっぱり力をかけておくと後で返ってくるものが大きいですね。
仕組みで言うと、反動が必ずあるんですけど、それが手前で見ている直線的な人って、すぐ返ってこないと損した・得したなんですよ。
だけど、循環、円で見ている人、回っている様子を見ている人は「まだその辺なのね。いつか戻ってくるわね」っていうふうに、流して放流しておく、みたいな。鮭放流みたいな。
そういう消費者心理をうまく使っているわけなんですけど、やっぱりそこに損するっていう感覚とか価値観っていうのが出ると、損・得ってやっぱり2つの方向しかないんですよ。
損して得取れみたいな言葉があるんですけど、最初にやっぱり力をかけておくと後で返ってくるものが大きいですね。
仕組みで言うと、反動が必ずあるんですけど、それが手前で見ている直線的な人って、すぐ返ってこないと損した・得したなんですよ。
だけど、循環、円で見ている人、回っている様子を見ている人は「まだその辺なのね。いつか戻ってくるわね」っていうふうに、流して放流しておく、みたいな。鮭放流みたいな。
みたいな感覚があるんですね。
だから、先ほどのセミナーとか自己投資の話で言うと、自己投資してすぐにお金にならなかったとしても、それは経験なのでいずれ何か返ってくるようなイメージを持っているかどうかですかね。
だから、先ほどのセミナーとか自己投資の話で言うと、自己投資してすぐにお金にならなかったとしても、それは経験なのでいずれ何か返ってくるようなイメージを持っているかどうかですかね。
そうです。いずれ返ってくるっていうのがベースと、あと経営者の人の特徴は出したんだから回収するっていう力も加わるんです。
ああ、自分で持ってくるっていうことですね。
そうそう。自分で持ってくるっていうのもあって、ここがすごく大きな、例えば女性が一人で生きていくってなった時にポイントになる一つのところです。
なるほど。だから、そういった視点を持っておくといいっていうことですね。
そうですね。今のだと、取りに行くっていうと何か男性的じゃないですか。狩猟民族的なね。
さっきの鮭放流じゃないけど、昔は自然とともに生きていて、種まいて、まいた分だけ収穫できるかどうかって分かんなかったわけじゃないですか。
でも、やり続けていくことで慣れてきて、これくらいは安定して収穫できるぞとか、そういうのが分かってきたり、工夫したり。
もし天災で取れなくてもここで備蓄するぞとかいろんな知恵が出てきたわけじゃないですか。
そこに、取りに行くみたいなやつを、入れ込み方がほんとに直線的だと、”営業された感”とか、”物売り込まれた感”っていうふうに価値観がなっちゃうんですよね。
でもそれが、例えば狩猟民族の人たちと一緒になったとしても、ただ狩りに行くっていうよりかは、ちゃんとその人たちが、それこそ自然の流れの中でここまでは取っても大丈夫そうとかあるじゃないですか。
あと、アイヌの人とかだと、殺しちゃったらまたそれを神様にお祈りしてとかね。
そういう自然の流れみたいなのを体で受け取りながら取りに行くみたいな人はすごくちゃんと巡っていってるっていう感想があります。
さっきの鮭放流じゃないけど、昔は自然とともに生きていて、種まいて、まいた分だけ収穫できるかどうかって分かんなかったわけじゃないですか。
でも、やり続けていくことで慣れてきて、これくらいは安定して収穫できるぞとか、そういうのが分かってきたり、工夫したり。
もし天災で取れなくてもここで備蓄するぞとかいろんな知恵が出てきたわけじゃないですか。
そこに、取りに行くみたいなやつを、入れ込み方がほんとに直線的だと、”営業された感”とか、”物売り込まれた感”っていうふうに価値観がなっちゃうんですよね。
でもそれが、例えば狩猟民族の人たちと一緒になったとしても、ただ狩りに行くっていうよりかは、ちゃんとその人たちが、それこそ自然の流れの中でここまでは取っても大丈夫そうとかあるじゃないですか。
あと、アイヌの人とかだと、殺しちゃったらまたそれを神様にお祈りしてとかね。
そういう自然の流れみたいなのを体で受け取りながら取りに行くみたいな人はすごくちゃんと巡っていってるっていう感想があります。
だから、女性だからその辺が苦手だとか、そういうのはなくて、いろいろ視点の持ち方を考えてやっていくと、これからの時代はまさに時代の流れもあって、そういうふうに循環しやすくなってきてるってことですかね。
そうですね。すごい循環しやすいし、あとやっぱり人との交流ってすごく大事で、一人で立たなきゃっていうのがこれまでの時代の価値観。
責任を一人で持って自立って一人で稼いで一人で食っていかなきゃみたいな感じですけど、そうじゃなくて今シェアハウスがあるみたいに、一人で生活できなかったらシェアハウスで他の人の助けも借りながらやるとか。
いかようにもというか、自分が外側に視野を広げていくと、助けてもらえることがいっぱいあるし、そこに素直に乗っかっていくっていう。
軽く乗っかっていくっていうのはとても今の時代にピッタリだし、女性が自立するっていうことに役に立ちますね。
責任を一人で持って自立って一人で稼いで一人で食っていかなきゃみたいな感じですけど、そうじゃなくて今シェアハウスがあるみたいに、一人で生活できなかったらシェアハウスで他の人の助けも借りながらやるとか。
いかようにもというか、自分が外側に視野を広げていくと、助けてもらえることがいっぱいあるし、そこに素直に乗っかっていくっていう。
軽く乗っかっていくっていうのはとても今の時代にピッタリだし、女性が自立するっていうことに役に立ちますね。
今のお話を聞くと、前々回に講座の話もしていただいたと思うんですが、そこでもそういった感覚が身についていくのかなという気がしたんですけど、そういったこともお伝えするんですかね。
どうしてもポッドキャストだと言葉で伝えるから、知識とか考え方って話になるんですけど、講座ではその感覚を身につけていきます。
ああ、なるほど。
結局言葉で聞くと「そうか」みたいな。「田んぼか」とか(笑)。「そうなんだ。
確かに自然とともに。何か理想的だけどさ」みたいなの、あるじゃないですか。
でも、これは私自身もそうで、やっぱり会社の時って「お前今月いくら稼げるんだ」みたいな話になって。
確かに自然とともに。何か理想的だけどさ」みたいなの、あるじゃないですか。
でも、これは私自身もそうで、やっぱり会社の時って「お前今月いくら稼げるんだ」みたいな話になって。
ありますよね。
やっぱりコーチングとかマーケティングとかいくと、いくらの利益のためにはこれだけ投資して、これだけ人を集めて何パーセント成約してとかやるじゃないですか。
それも大事なんですけど、そこだけにとらわれないニュアンス。
直線だった紐が最初と最後がくっつけば円になる。
それも大事なんですけど、そこだけにとらわれないニュアンス。
直線だった紐が最初と最後がくっつけば円になる。
なりますね。
でも、人はくっつけるのが苦手なんです、慣れてないから。
そこをくっつける作業を一緒にやるっていうか、そこを身につけていく、くっつけていく。
そこをくっつける作業を一緒にやるっていうか、そこを身につけていく、くっつけていく。
そうすると、考え方も直線的から円で循環するような考えに少しずつ変わっていくっていうことなんですね。
それに体が慣れていくので、そうすると「あ、こういうことだったんだ」って。
実際、受講生にもいらっしゃるんですよ。
直線でどうしても雇われ社員の思考から抜けられない、みたいな。
公務員だし、みたいな。
そういう方も、自分がイベントとかに出て、それでお金をもらって、そのもらった金額が今度私がやるワークショップの金額とイコールだったんですって。
「あ、お金の循環ってこういうこと?」みたいな。
実際、受講生にもいらっしゃるんですよ。
直線でどうしても雇われ社員の思考から抜けられない、みたいな。
公務員だし、みたいな。
そういう方も、自分がイベントとかに出て、それでお金をもらって、そのもらった金額が今度私がやるワークショップの金額とイコールだったんですって。
「あ、お金の循環ってこういうこと?」みたいな。
そうすると、そこで初めて感覚的にしっくりくるってことですね。
「すごいなって思いました」って言ってました。
へえー。それは体感すると違うと思うので、ぜひちょっと興味ある方はもしよかったら問い合わせもしていただければなと思います。
はい、ぜひ。
今回もいろいろお話しいただいて、参考になったんじゃないかなと思いますね。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
過去放送分のYouTube
YouTubeでは、過去の放送 第1回〜80回までを動画でもご視聴いただけます。
ポッドキャストは下の方にリンクがあり、ブログから直接聞くこともできます。
(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
ポッドキャストで相談や質問も受付けております
「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
(iPhone/Spotify/Google/amazonでご視聴いただけます。)
ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。
また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。