ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今年2022年、最後の配信となりますが、今年1年いかがでしたか、ゆみさんは。

今年1年ほんとになんか慌ただしく。本当になんか駆け抜けて、来年もまた駆け抜けるんだと思うんですけど。

ほんと、いろいろ、活動的に、活発に、いろいろ取り組んでいらっしゃいますよね。

そうですね。会社にしたというのもあるし。もう1周年は迎えたんですけど。それは、一番大きくて、だから、社会的な活動みたいなものも、結構始まったりして。夏にね、一回、死にかけたんで。ふふふ。

そんな回もありましたよね。死にかけたよ、という配信も。

そうそう、そう。死にかけたよ、という回、ありましたよね。もう今は昔になっちゃったけど。でも、やっぱり、その影響で、1ヶ月くらいは、体が結構しんどくて、そのあとも、やっぱり、そんだけの、大きな事故だったんで、やっぱり、3ヶ月、まだ経ってないのかな。今後も出てくるでしょうから。なんらかの営業は。
わたしは、早い段階に体の調整とかお願いできる先生がいたので、あと、サプリもものすごい飲んで、本当に助かって。あれ、本当に助かったんですよね。
わたしは、早い段階に体の調整とかお願いできる先生がいたので、あと、サプリもものすごい飲んで、本当に助かって。あれ、本当に助かったんですよね。

ああ。

なので、だいぶ、癒やしフェアは、その事故から2ヶ月後くらいに。

それでも、乗り切っていかれましたもんね。

そうそう、そう。なので、結構、ひろがりが急にわーっと、ひろがって、いろいろなこともあり。うん、まあ、楽しい一年だったなと思いますけどね。

しかも、これからも発展していくような、兆しもあったりとかして、いろいろ、今後も楽しみですよね。活動もいろいろされてらっしゃるから。どんどん、どんどん、ひろがっていくのかなというようなイメージがあるんですけど。

うれしい。そう。この間ね、ふと思ったのが、癒やしフェアのときに、講演したんですけど、昔こういう仕事を始めるタイミングのとき、やり始めだから、右も左もわかんなかったんですよ。
そういうときに、前もちょろっと言ったかもしれないけど、アファーメーションを書いていたり、あと、いろんなビジョンが浮かんできては、メモをとっておいて、そのメモを見返したりしていたんですけど、そこでね、やっぱり、講演をしているビジョンというのが、前にあって、あ、そうだ、そうだ、このビジョンだった、みたいな。
そういうときに、前もちょろっと言ったかもしれないけど、アファーメーションを書いていたり、あと、いろんなビジョンが浮かんできては、メモをとっておいて、そのメモを見返したりしていたんですけど、そこでね、やっぱり、講演をしているビジョンというのが、前にあって、あ、そうだ、そうだ、このビジョンだった、みたいな。

おおー。

そのときのビジョンは、もうちょっと、広い感じで、講演会という形だったんですけど、たぶんそこに向かうステップなんだろうな、みたいな。なんかそういうのとかをふと思って。やっぱり今見えているビジョンというのは、7年後から10年後の先が見えてますので、そこに向かって、今一所懸命、こつこつってかんじですね。ふふふ。

なるほど、じゃあ、本当に、そのビジョンも実現してもいますし、これからも新しいビジョンに向かって、進んでいっているというのも、はっきり見えていらっしゃるんですね。

そうですね。なので、そこでね、あぐらをかかずにね、やっていくことが必要だなということが、この十数年で実感しているので。あんまり、よくわからない人というか、よく、見えているから楽でしょう、とかね、昔言われたんです。もうわかっているなら、待つだけじゃん、みたいな。
いやいや、その段階に行くまで、育っていかなきゃいけないんだよ。ははは。
いやいや、その段階に行くまで、育っていかなきゃいけないんだよ。ははは。

やることはいっぱいあるんですね。

そうそう。それを、前に、百十何回ぐらいのときに、自分の器、受け取る器、112回かな、引き寄せの話かなんかで、引き寄っても、受け取る器がないと、余白がないと、受け取れない。たとえば、十年前に講演のお話がきたら、できたか。ちょっとびびるよね、という。ふふふ。

なるほど。

やっぱり、それは、まだそのタイミングじゃない。でも、いつかそうなるんだな。別にそこを目標に生きているわけではなく、それがいつ来てもいい、自分の状態に、ただなっていく。器をひろげていく。

そうか、そうか。その準備をしっかりしていたからこそ、もう受けとめられる状態になっていたということなんですね。

そうです、そうです。

なるほど。それが徐々に、徐々に、ビジョンが見えているとおりに、準備も進めながら、進行していっているということなんですね。

そうですね。一応、はらはら、ドキドキはしながらね。ふふふふ。

世の中の、流れ的には、この一年は、どんな感じで、そこに、ゆみさんはどういうふうに乗ってきたというか、進めてきたということはありますか。

ああー、22年って、準備の年でもあるんですよね。準備というのの中に、脱皮というのもあるし、生まれ変わるとか、そういうのもあるし、ひろがるというのもあるし。来年が本当に大きな節目というか、何年単位の波の大きなのが来年さしかかるわけなんですけど、そのピークになる手前って、そこに向かう準備が入るじゃないですか。
で、今ちょっと、わたしのエピソードで言ったみたいに、自分が受け取る器になっていないと、この波が来たときに、乗り切れなくなっちゃうんですよね。そういう意味では、22年というのは、とりあえず泳ぐ、みたいな、必死でしたけど、一回転覆して。で、また泳ぐ。
で、今ちょっと、わたしのエピソードで言ったみたいに、自分が受け取る器になっていないと、この波が来たときに、乗り切れなくなっちゃうんですよね。そういう意味では、22年というのは、とりあえず泳ぐ、みたいな、必死でしたけど、一回転覆して。で、また泳ぐ。

はい。

そんな年で、まさに、そういう意味では波に乗って、風に乗って、自然に逆らわず、来てるなあという、そんな感じはありますね。

そういう来年に向けての準備をいろいろできてきているので、次に波が来たときにしっかり乗れるように、なってきているということなんですね。

そうですね。これまでとう違う波の乗り方、波の勢いになっていくので、これは、個人的にもドキドキするわけですけど、やっぱり、でも、そこに行くんだなあという、心の準備が虎視眈々と、粛々と、してきた22年。
そして、その自分の予想とかビジョンとかだけじゃなくて、予想外の、人から、そして、世界から、もたらされる、いろんな恩恵とか情報とかアイデアとか、そういうのと噛み合わさって、これから、どんなアルケミになっていくのか、これはワクワクと。
そして、その自分の予想とかビジョンとかだけじゃなくて、予想外の、人から、そして、世界から、もたらされる、いろんな恩恵とか情報とかアイデアとか、そういうのと噛み合わさって、これから、どんなアルケミになっていくのか、これはワクワクと。

そうですね。世の中的にも、いろいろ、大変な、戦争とか、いろいろあったりとか、日本だと円安になったりとか、状況もいろいろ変わってきていますけど、そういうふうに、いろいろなっていって、この辺をどういうふうにとらえていって、来年につなげていくといいかとかって、一般の、リスナーの方とか、そういうところで、ここ注意しておいたほうがいいよ、とか、こういったこと取り組んでいくといいよ、とか、そういうのって、ありますかね。世の中の流れからすると。

そうですね。まず、世の中の流れを気にしない、というのが、ひとつと、

まず、そこなんですね。

うん。あと、自分は何をするか、したいか、でもいいんだけど、何をするか。どうあるか。これを見失わないでいるというのが大事ですね。

いろんなニュースが入ってくるけど、そこに振り回されてしまわないように、

そうそう、そう。うん。でも、SNSとかAIによって、自分の趣味趣向のものしか、入らない。自分にとって嫌なものは排除もできる中で、なんていうんだっけ、この現象、

自分の好きなところだけしか耳に入ってこない、みたいな感じなんですか。

そうそう。で、そうなってくると、結局、自分を肯定してくれる人だけの集まりになっていくと。そうすると、否定的なものが、排除されて、なんかその危険性というの、たとえば、何かの事件でも、駄目だよね、という意見があったら、そうだよね、という賛同者だけが、集まる。で、賛同者だけが集まるから、それでOKだと思って、テロとかなんとかだとか、行動してしまう。
それをね、エコーチェンバー現象という言葉があって、思考が偏ってしまうことの危険性というのを謳っているというか、そういう話題があるんですよ。
それをね、エコーチェンバー現象という言葉があって、思考が偏ってしまうことの危険性というのを謳っているというか、そういう話題があるんですよ。

たしかに、SNSとかだと、自分が調べて、自分のこうじゃないかという意見だけが目について、拾われてきて、偏ったような情報になってしまっているというのはあり得ますよね。

なので、閉鎖的になってしまう。いい意味の閉鎖ではなく、悪い意味での閉鎖的になってしまうので、そうすると、モラルというのがわからなくなるというか、それが風の時代とよばれるひとつの象徴的なことでもあるんですけど、正しいとか、答えがひとつじゃないというところにも、関係してきて、そういう中で、さっき言った、大事にして欲しいのは、自分がどうあるか。

うん。

どういるか。何をするか。これは自分で考えて、自分で選択していくという、そういう責任とかにもなるかもしれないけど、その自己責任の力みたいなのを、養っていく必要があるし、やっぱり、そこがぶれちゃうと、生きにくさになりますよね。

そうですね。たしかに、ほんとに、いろんな意見をききながら、偏ったところだけで突っ走っていくと、そういった一方的な意見だけで進んでいくのは、危険性が感じますね。

そう、海外で、アートを否定する人達がいて、美術館でペンキまいたりとかね、問題になったりしてるじゃないですか。
あれが、まさに、エコーチェンバー現象というやつで、サバイバルするのにアートなんて必要ない、みたいな。こんなことにお金かけるんだったら、もっとこういうところにお金かけろ、みたいな。
その意見は、ひとつあるとは思うんですけど、やっぱり、アートはアートで、存在意義、存在価値というのが、あって、文化だったり、なにか人が表現するものの中に見出される、何かだったり、それがね、人の心を動かすものたちが残っているわけなので、技術も、表現も。それを否定するということは、それも違うんじゃないかなと思うんです。
あれが、まさに、エコーチェンバー現象というやつで、サバイバルするのにアートなんて必要ない、みたいな。こんなことにお金かけるんだったら、もっとこういうところにお金かけろ、みたいな。
その意見は、ひとつあるとは思うんですけど、やっぱり、アートはアートで、存在意義、存在価値というのが、あって、文化だったり、なにか人が表現するものの中に見出される、何かだったり、それがね、人の心を動かすものたちが残っているわけなので、技術も、表現も。それを否定するということは、それも違うんじゃないかなと思うんです。

そうですよね。だから、その辺もいろいろ、ひとつの方向性だけじゃなくて、いろんな意見を取り入れられるような、環境も作っていきたいなと、思いますね。

そうですね。そうすると、やっぱり、一人ひとりの、気づく力とか、明晰性とか、考え方とか、どうやって考えたらいいのか、とか、特に日本人はそういうの苦手な人が、わたしもそうだけど、苦手だからこそ、意識をもったほうがいいんじゃないかなと思いますね。

はい。いろいろ今年のこと、今回は振り返ってきましたけど、また、来年以降も、どうなるか、ワクワクな部分も、いろいろあるみたいなので、楽しみだなと思いますね。

ドキドキと、ワクワクと、ふふふふ。

はい、いろいろあると思うので、是非是非、この2022年、最終回になりましたが、はい、是非、最後、ひとこと、ゆみさん、何か、リスナーの方に、メッセージがあれば。

そうですね。何が起きても、何か自分が楽しいこととか、心地よいこととか、発見して、楽しんで、笑顔で、来年もご一緒に過ごしましょう。

そうですね。はい。是非是非、笑顔で、過ごせたらと思いますので。はい。ゆみさん、今年一年も、どうもありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。
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