003. 天使は願いを叶えてくれる

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。SPOGの心理・スピリチュアルカウンセラーの橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
前回、前々回といろいろとチャネリングのことについてお伺いしたんですけど、何かこの業界に入ってやっていこうというきっかけってあったんですか。

ゆみ
ちょっとだけ長くなるんですけど、元々デザイナーとかアートディレクターっていう職業をやっていて、広告業界に合計16年ぐらいいたんです。

岡田
そうなんですね。じゃあ、この業界の前は広告業界でお仕事されていて。

ゆみ
そうなんです。バリバリ(笑)。

岡田
バリバリやってたんですね。
ゆみ

バリバリやってた。

その時に、転機というか、紙媒体のグラフィックデザイナーというのは、ポスターとかカタログとかフライヤーとか、紙に印刷するものを主体にやってたので、やっぱり今ウェブとか、紙を使わないものの時代になっているじゃないですか。

そういう時代もあり、ブラック企業にいて大変だったっていうのもあり、そこで一回「自分はどういうふうな働き方をしたいんだろう」と棚卸しをしたんです。

ちっちゃい頃何が好きだったかなとか、そもそも何でデザインをやりたかったんだっけ、とか、そういうのを細かく棚卸ししていた時に、すごいちっちゃい頃になりたいって言ってたのが、画家か先生って言ってて(笑)。

岡田

ああ、そうなんですね。

ゆみ

そうなんです。

それはもう保育園の時から書いていて。

「ああ、そういえばそんなの書いてたな。

でも、何で画家と先生なんだろう」とか、こうやってずっと深めていくと、何がきっかけだったかは忘れちゃったんですけど、絵を描いている時に一番好きなのは、水彩絵の具を塗っている瞬間で、それが紙ににじむ速度、紙の質も変わればインクの量でも変わる。

それが、職人的なんですけど、紙のにじみ加減を感覚で計算しながら次の色をのせて、みたいな。それで、だんだん深みを出して陰影をつけて、バランスを見て、みたいなのが好きだったんですよ。

岡田

それ、ちっちゃい頃からそこまで考えて?

ゆみ

いや、ちっちゃい頃じゃなくて。それは大人になって深掘りした時に、結局それが快感でずっと描いていたんだなって。

岡田

それを改めて思い返すとそういうことだと。

ゆみ

そう。
思い返すと、その感覚って何かなってなった時に、何かその時に、急に飛躍するんですけど、「あ、これエネルギーだ」ってなって。

チャネリングともちょっとつながるんですけど、チャネリングだったら、音のチューニングと一緒で、鳴っているリズムというか、そのリズムに自分を合わせていく感じ。

だから、絵の具も、絵の具のにじんでいる、たゆたう波のリズムに自分がうまくチューニングされていった時に、思い通りににじませられるっていうのが快感で。

「これって結局エネルギーってことなんじゃない?」ってピュッと閃いて、そこから芋づる式に「そういえば、声聞いたり、やってたわ」ってなって。

岡田

なるほど。そこで思い出して。

ゆみ

そうなんです。

そこで急に「そういえば」って思い出して。うちは祖母の妹がものすごい占い師なんですよ。

ものすごいっていうのは、四柱推命を主にやっている人だったんですけど、四柱推命って大体帳面というか、何年生まれで丁巳とか、そういうのを割り出すんですよね。

あれが本を見ないで全部頭に入っているので(笑)。

岡田

ええ?そうなんですか?

ゆみ

そう。生年月日を言うだけでサラサラと書き始めて占えちゃう先生だったんです。

岡田

そんなにすごい先生がいるんですね。

ゆみ

そうそう。

それはちっちゃい頃からだから、自分が学生の時に失くし物、課題とちょっとお金も、為替が入っていて、「明日提出の課題なのに電車で置いてきてどうしよう」って泣きながらおばあちゃんに言ったら、おばあちゃんが妹に電話して、「多分夕方6時ぐらいには出てくるよ」って言われて、「マジで?」って言ってたら、本当に出てきた(笑)。電話がかかってきて。

岡田

すごいですね。

ゆみ

そうなんです。それぐらい、それは不思議でも後で分かるんですけど、そのおばちゃんとも話してると「相当勉強した」と。

岡田

そうなんですね。

ゆみ

「だから、分からないことはもちろんあるんだけれども、リズムというのがあって、それをちゃんと勉強してる人はそこまで占えるのよ」って教えてもらって。

そういえば占いも興味があったし、ちっちゃい時はおまじないみたいなのとか、魔法文字とか(笑)。あったんですよ、そういう何かね、流行りで。妖精を呼ぶナントカとか。そういうのやってたなって思い出して。

岡田

その辺りから、ちょっとそれを仕事にというか、やってみようかなと思い始めたってことですかね。

ゆみ

そうなんですよ。

その時に「だから何するの」って悩んだんですよね。占い師でもないし。

でも、じゃあこのチャネリングとかって今の世の中は言うんだなってその時に知って、じゃあチャネリングっていうのをやろうって思って。

その時にちょうどアカシックっていう言葉も知っていたので、学生の時に漫画とか描いていろんな情報を得ていたんですけど、これはもう全部アカシックなんじゃないかなって閃いて、それで「じゃあ、これを仕事にとりあえずしてみよう」っていうので。

岡田

そうなんですね。じゃあ、お仕事バリバリやってから、転機があって今の仕事をやってるっていう感じなんですね。

ゆみ

そうなんです。最初は半分デザインをやりながら。

岡田

そういう期間があって。プロフィールを見ると、いろんなことされてたんだなあというのがあって。資格とかもすごくいっぱい取られて。

ゆみ

資格はそんなにないんだけど(笑)。

岡田

いろいろできるみたいなんですけど。
前回もお伺いしていたチャネリングの中で、いろんな層があるっていうお話をされてたじゃないですか。前回はその中でハイヤーセルフっていうところですかね。

それ以外にもいろいろ層があるっていうことで、他にはどういったところがあるんですかね。

ゆみ

一番身近なのは、「身近じゃない」って突っ込まれそうですけど(笑)、天使が身近です。

岡田

それ、第1回の時に”身近な存在”って言われた時、「いや、身近には、私の周りにはいないんだけどな」とちょっと思ったんですけど、そんなに身近なものなんですかね。

ゆみ

(笑)めちゃめちゃ身近で、生まれた瞬間から必ず1体か2体は生涯ずっといる守護天使と呼ばれる存在がまずあるんですよ。

岡田

それはもう皆さんにっていうことなんですか。

ゆみ

そうなんです。全員なんです。

私はその情報を知った時に「ホントかな?」と思って。電車に乗って、何かちょっと胡散臭いおじさんがいて。胡散臭いって失礼だけど「こんなオジサンにもいるのかな?」と思って見たんですよ。

「あ、いる」と(笑)。

岡田

それは、ゆみさんはチャネリングで合わせれば見れるっていうことなんですか。

ゆみ

そうそう。見えない時もあるけど、はっきり肉眼では。見えると言っても光とかそういう感じなんですけど。
存在として感知するっていうのは、合わせればいつでも。

岡田

その、身近な存在の天使って、どういった存在なんですか。何かいいことをしてくれるんですか、天使っていうのは。

ゆみ

必ずサポートするために付いてくれているんですよ。

岡田

例えば、どんなサポートとかあるんですか。

ゆみ

そう。もう生きていることのサポートって言ってしまうのがアレなんですけどね。

岡田

じゃあ本当にちょこちょこと手伝ってくれているっていう感じですか。

ゆみ

そうなんです。ただ、こっちがお願いというか、指令を出すっていう表現を私はよくするんですけど、オーダーするとか指令を出さないと動いてくれないというか、動けないんですよね。

岡田

例えばどういうふうにお願いするんですか?

ゆみ

「よろしく」とか「やって」みたいな(笑)。

岡田

最近、何をお願いしました?

ゆみ

最近はお願い…。例えば、今日のポッドキャストとかもそうですけど、私は自分をプロデュースするのが自分でできないから、「誰かプロデュースしてくれる人とつなげて」ってお願いしてたんです(笑)。

岡田

ああ、そうなんですね。そういうお願いの仕方でいいんですね。

ゆみ

そうです。「よろしく」って。

岡田

そうすると、うまくつながってくるとか。

ゆみ

そうそう。特に人との出会い。恋のキューピッドとかって言いますけど。

岡田

なるほど。そこからもきているってことですかね。

ゆみ

何かそういうご縁をつないでくれたりとか。

後は、昔実験というか「ホントかよ」と思って、私も疑い深いので実験をした時には、ちょこちょこお願いして、叶う、叶わないをメモして(笑)、何が叶ったかな、みたいな。

岡田

やってみたんですか?

ゆみ

一番面白かったのが、当時派遣社員だった時にランチを食べて、何か物足りなくて、「あとちょっと何か食べたい。でも、おにぎりほど多くお米はいらない。クッキーとかは甘いし、それじゃない。米が足りない」とか言ってたら、2軒歩いて、ほんとに2軒先、1分も経たないところに奈良県のショップがあったんです。

「あ、かわいい感じ」と思って入ったら、お姉さんが「柿の葉寿司食べませんか?」って(笑)。

「今届いたんです。クール便で」とか言われて、ちょうどその”ちょっと食べたい米”が手に入りました(笑)。

岡田

へえー。

ゆみ

という体験が一番早く叶って面白かったっていう。

岡田

それはいくらでもお願いしても大丈夫なんですか。

ゆみ

ただ、そこに変なエゴが入っていると、ゆがむんですよ。

例えば、「旅行に行きたいから30万円ちょうだい」みたいなので「30万円ちょうだい」だと、本当の願いは「30万円欲しい」の先にある「旅行に行きたい」じゃないですか。だから、そっちをお願いしないと叶わない。30万円は叶わない。

ただ「旅行に行きたい」っていうのをシンプルにお願いしておくと、券で当たったとか、誰かがうっかり連れていってくれたとか。

岡田

なるほど。じゃあ、皆さんもそうやって活用すればいいんですね。

ゆみ

そうなんです。その活用の仕方はブログに書いてあるので(笑)。

岡田

ぜひぜひ。このポッドキャストの説明文にもブログのURLを記載しておきますので、ちょっとチェックして、どうやってやればいいのか。

ゆみ

実際、それを見て、受講生でも教える前に「ゆみさんのブログ見て、やって、いつも座れない電車で座れました」。

ちっちゃいことからやるとよくて。

岡田

そういったところから実現していくってことなんですね。

ゆみ

そうなんです。

岡田

ぜひ皆さんもちょっと試してみてください。

ゆみ

試してみてください。

岡田

今回もどうもありがとうございました。

ゆみ

ありがとうございました。


 

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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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