141.メッセージと引き寄せの見分け方 〜目覚めの3ステップとは〜

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

新しいことを始めようとしている方や、日々の中でモヤモヤを感じている方必見!
人生の選択や気づきの大切さについて、スピリチュアルな視点も交えながらお話しています。
新たな視点や発見が得られること間違いなし!
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリストの橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
あの、クラウドファンディングすごく盛り上がって、何か支援も増えてきてますね。
ゆみ
はい。すごい本当なんかねこんな嬉しいことはない。

何が嬉しいって、本当にクラファンやるときにお金が目当てではなかったので、こんなに応援いただけるなんて本当、私の活力になり、そして、結構メッセージでね、長く続けて欲しいですってね。

クラファンの中にも書いてあるんですけど、ポッドキャストには、運営費としてね、お金がかかっていますと。今後も続けていきたいっていうことを読んでくださったと思うんですけどね。そういうもうね、お声をいただけるだけで嬉しいみたいな。

岡田
ね、そうですね。いろんな声をそれでいただいて、そこからまた発信してっていうふうに、何かそのあたりのやり取りもできていくっていうのがいいですよね。
ゆみ
そうですね。ポッドキャストでクラファンやるきっかけにもなる話でもあるんですけど、ポッドキャストでリスナーさんと交流をし始めてからAさんが、例えば、リスナーさんAさんがご相談いただいたことを、私がお答えする。

そうすると他のリスナーさんたち何千人もいるわけなんですけど、リスナーさんたちの中で、あぁそうか~って、自分は質問も浮かばなかったとかね。なんかそういうことだったんだ、これはどうなんだろうとかね。

やっぱり選択肢というか、考えが1人で考えて悩んでると狭くなっちゃうところがそれが視野が少し広がるっていうのは、それだけで何か救いになるってあるんですよね。

そういう面と、あと私は、やっぱりその手前にリスナーさんが匿名というか、特定されない状態での投稿とはいえですね、深いお悩み、他には他の人には言えなかったお悩みなんかを、ここで公開してくれてる、その勇気というか、行動アクションの力、パワーっていうのがですね、やっぱ他の人に伝わっていくんですよね不思議と。

岡田
そうですよね。
ゆみ
私も声をいただけて、元気がすごく出たし、やる気というかね今後も頑張って続けようっていう力添えになったし、投稿してくれてる人は自分のためなのかもしれないけど、

やっぱりちゃんと自分のためが他の人のためになって、そういうパワーが循環して、どんどんこの場がスパイラルして上がっていく感じ。

ゆみ
講座がまさにそうなんですけど、2007年に独立するときにそういう場を作りたいってずっと思ってたのが、ちょっと長いですけどね、やっと実感として、うん、出てきて、嬉しいなというふうにね。
岡田
本当にそうやってメッセージを送っていただいた方の勇気もそうですし、自分だとそういったことも疑問すら思い浮かばなかったけど、聞いてみると確かにそうだったなっていうふうに、そこで気づきを得る方もいらっしゃるし、本当にそのパワーが循環してるなっていうのはすごく感じますね。
ゆみ
ね~、そのパワーの循環をですね、やっぱりもっと広げたい、広げるにはもう私の力ではどうしようもできないので、ちょうどクラウドファンディングっていうのが、その力になりそうだっていうことでオファーをいただいたので、やってみようと。

なんかね、端から見たら金集めだろっていう感想だと思うんですけど、お金じゃないところのほうが私はすごく大事にしていて、そこがね、広げたいなっていうところですね。

岡田
しっかりとこの機会に言葉にしたりとか伝えていって、多くの人にこういった手段を使って広げていくっていうのも、一つの方法なんじゃないかなというので、そういった感じで、世の中にも広がっていくといいですよね。
ゆみ
そうですね、そういう誰かの勇気が誰かの力添えになって、そして誰かの視野が広がって、人生生きやすくなったらハッピーじゃないですか。
岡田
そうですね。
ゆみ
超シンプルだけど。
岡田
いや本当それはシンプルですけど、いいと思いますね。
ゆみ
なんか、はい。
岡田
今回のねテーマにも、もしかしたら近いのかもしれないですけど、今回はどういったテーマでお話いただけるんですかね。
ゆみ
はい。結構チラチラいただくのが、これってメッセージですか?とかこれって引き寄せですか?とか、そういう質問、セッションとかね、講座とかでね、あと世間話の中とかでもあるんです。

この間、この間というかちょっと前なんだけど、実際講座であったのが、心理の時間の心理学スピリチュアルヒプノのお時間のときに遠方の方がですね、急にWi-Fiが繋がらなくなったんです。

それがインナーチャイルドワークをやりますっていうお時間で、それまで繋がってたのにインナーチャイルドワークやるよって言ったら急に、あれ、いなくなったって。

しばらく待ったんだけど、Wi-Fiが繋がりませんとか言って、1回繋がってやりましょうってスタートしたらまたいなくなってる。

岡田
ほぉ。
ゆみ
結局、最後の方にやっと参加できたみたいな。そんな感じでですね、彼女は自分が後でね、アンケートとかを書いていただくので、

自分がその自分のインナーチャイルド、要するに過去のトラウマとか、嫌だったことに向き合いたくないっていう葛藤があって、それが参加できない状況を引き寄せたんではないかという。

岡田
お~、はい。
ゆみ
うん。これよくあるある話。
岡田
ありそうですね。
ゆみ
よくあることなんですけど、何か障害が起きたという事実というか事象があったと。それができなかった、シンプルに言うと。

このときに、自分がそれを起こしたという人と、やるなというメッセージだという人といるんですね。あの、シンプルにことが起きてるのはやろうと思ったことがやれなかったっていうことが起きた、ここだけなんです。

ここに対して講座の話であれば、自分の葛藤がその状況を寄せたんじゃないかっていう話。

ゆみ
で、もう一つそれがやらない方がいいってメッセージだっていう場合は、結構ね、お申し込み系に多くって、私の講座とかは高いからねとか、セッションとか申し込みに多くてですね。

何だろう、申し込んだんだけど、なぜかうまく決済ができなかった。

岡田
はい、はい、あるあるですねそれも。
ゆみ
あるあるです。なんかね、急にお母さんが倒れたとかね、もしかしたら嘘なのかもしれないんだけど、なんかその自分の事情じゃなく外側の事情によって、それが遮断されたからやるなっていうメッセージだって受け取る。

前者のは、私がトラブルを引き寄せた。後者はトラブルはメッセージだ。

岡田
確かにいろいろね、考えられる方いらっしゃると思いますけど、この辺りよくありそうな話なので、みなさん気になるところかもしれないですね。
ゆみ
そうなんですよね。その起きたことを引き寄せた、っていうふうに考える考え方は、能動的に考える方ですよね。

自分がそれをした。スピリチュアル勉強したり自己啓発の本読んだりすると、そういう考え方になりやすいかなと思います。

ゆみ
もう一つメッセージ、これはメッセージであって、やるなっていうサインだと。これは受動的に物事を考えたり、受け取る。ここに正解はないんですね。

いい悪いもない。大事なのは、気づいて行動することだけなんです。なんだろう、もしかしたらその通りかもしれないんですよ。サインなのかもしれないんですよ。だけど、それがサインかどうかっていうのは、次の行動をしてみるとわかるんですね。

岡田
なるほど。
ゆみ
うん。例えばリカバリーするってことです。決済ができなかった…例えばね、だったら、いろんな状態があるんですけど、クレジットの有効期限とか残高とか。
岡田
ありますよね。
ゆみ
あとは高額すぎると、あのシステムが盗用防止で自動的に働いてストップとか、いろいろあるんですよ。でもそれの原因をクレジット会社に電話したりとか、問い合わせて解消するっていうアクションっていう選択肢があるわけなんですよね。

で、それをやってもうまくいかなくてとか、もう、畳み掛けるようにお母さんが倒れてとか、そういうなんかタイミングじゃない。確かに言えるかもしれないな。ここで大体判断を、私の場合ね、判断していくんですよね。

ゆみ
私の場合というか、慣れてくるとそれが早くなるんだけど、多くの人の場合は、何かやっぱり外に答えを求める習性があって、クセというか、それが一般的なので、それが駄目とかそういうことは一切ないです。そういう方向に考えやすい、っていうことなんです。
岡田
そういうことですね。
ゆみ
で、それって多くの人が言い方を変えると、外に正解を求めるっていうのは、他者に人生を委ねているとも言えるんです。その道を自分で決めない。環境が遮断したから進めないんだ、という判断は自分でしている。これ能動的。
ゆみ
いやこれは駄目だって遮られたから、天が決めたことなんだ、これは受動的ですよね。どっちでもいいんです。正解はない。

ただ私がこのメッセージ、魂に目覚めるっていう話とか、魂に目覚めるって、結局自分に目覚めるという意味でも使っています。

ゆみ
なのでよくね、目覚めとかいう単語がスピリチュアル業界が多いので、目覚めの3段階っていうのをちょっと話そうかと。
岡田
段階があるんですか?
ゆみ
段階と言っていいですね。
岡田
はい。
ゆみ
ビギナーレベル、レベル1段階。

ビギナーさんだったら、今言った正解を一つの正解を探し求めて旅をして、外側に答えを求めて外側の答えに、人生を委ねる。これは、ビギナーレベル。要するにまだ自分って何だろうってなってる感じ。

岡田
はい。
ゆみ
次のステップ2、レベル2が、プレ目覚めみたいな、ちょっと目覚め始めてプレの段階。

プレの段階はなんかこう能動的になり始めて、つまり自分が寄せてるんだ、自分がこれを起こしているんだ。そしてそれは何かの原因を探したり、あとは意味を考えたり、これはどういう意味なんだろう、何を伝えようとしているんだろう。

なんかそういうプレ目覚めの段階だと、そういう能動的になってくる。ビギナー受動的でプレになってくると、能動的に考え方が変わって、受け取り方も変わっていく。

ゆみ
今度は目覚めた段階の人、3段階目。

レベル3、目覚めた自分に目覚めている人っていうのは、起きたことは、起きたこと。自分はどう考えた、どう受け止めた、どう感じたか。

自分はこうだ。やっぱりそこで整理を一旦して、かつ、感覚に聞く。答えを外じゃなくて、答えを自分の内側の感覚に委ねる。

岡田
なるほど。
ゆみ
うん。で、選択をする
岡田
やっぱり、自分の感覚がどうだったのかっていうところを重要視して、決めていくんですね。
ゆみ
そうなんです。例えば本当になんか公示からのメッセージだったとして、これは誰ですかとか聞かれたりするんだけど、そういうのはちょっと1回置いといて。

たとえそれが本当に神からのメッセージだったと、神というか高次のメッセージだったとして、前提ね。それを言い訳に使う。

岡田
はい。
ゆみ
チャンスとかサインなんか示してくれてるんだっていうふうに使うケースと、2つあって、言い訳に使う人はそこで止まるんです。

ストップしたり、あとは後戻りする前に昔に戻る。進もうとしない。目覚める方向が進む方向だとしたら、目覚めないっていう選択を無意識的に使う。

ゆみ
チャンスだサインだ、これは何か障害であっても、これはサインで、自分がこれを乗り越えたらうまくいくんだ、っていうふうに受け止めて前に進むために、

要するに自分に近づいていく、自分にかえっていく、進むために使う人。ここで別れ道が出ちゃうなっていう。

岡田
そうですね。確かにそれってどういうふうに活用するか、使っていくかっていうところで、自分自身に聞いて、自分でそこを選んでいけるように。

本当段階によって全然、一つのメッセージとか、そういった事象に対しても、捉え方がずいぶん違うなっていうのありますね。

ゆみ
ずいぶん、そうするとずいぶん人生変わりますよね。
岡田
そう思うと、今の比較だとちょっとわかりやすかったかなと思うんですけど。

じゃあねそこでそのまま他人に委ねて、それで行っていくのか、自分でどうしたいのかをちゃんと自分に聞いて進んでいくのかでは、人生変わってきますね、確かに。

ゆみ
別に他人に委ね、外側の政界に委ねたっていいんです。それを自分で決めたかどうか。その自分で決めたときに、おそらくね、外側とか他人の答えに合わせるっていうのは、体は違和感が出ていると思うんです。

大抵の場合。あの恋したときは狂ってるから外しといてもいいんだけど、恋だけはイレギュラーなんですけど、あの一般的な人生の中において、何か違うなっていう違和感に気づくっていうのが第1ステップ、目覚めの第1ステップで大事ね。

ビギナーレベルの人たちっていうのは、外に探すっていうのをまず、これは意識的にやめて、何か内側に起きてることに気づくっていうことを、これはトレーニングするってことなんですけど、やっていくとよくて。

単語で言ったらね、視点を変えるとか、受け取り方を変える、考え方を変える、そして考え方が変わるには、まず行動しないと考え方は変わらないというロジックがあるから、シンプルに言うなら動けっていう。

岡田
ということなんですね。ぜひね、みなさんにもちょっと動いていただきたいんですが、これ、クラウドファンディングのリターン品にも、何かいろいろ動くために何かゆみさんに相談できたりとか、

そういったものがあったなと思うんですけど、普段あんまり、ゆみさん一般的な人には、個人相談で最近やってないんじゃないですか。

ゆみ
そうなんですよ、もうね、締める方向ね。
岡田
いや、これ結構クラファンのリターンにあったので、すごく珍しいなと思ったんですよ。
ゆみ
そうなんですよく気づいてくださいました。珍しいんですよねこれ。
岡田
ゆみさんに個人的に相談できるあんまりないチャンスなのかなと思ったんですよね。
ゆみ
そうなんです。個人的に相談できるチャンスは本当、あの講座を受講する以外、道がないので、ぜひクラウドファンディングのリターン品でね。支援いただきつつ個人相談してもらってたらいいのかなと。
岡田
ね。いろいろと相談したい方もいらっしゃると思うので、こういったときにちょっと活用していただいて。
ゆみ
もしあとはね、ちょっとそこまで相談するほどじゃないっていう場合は、鑑定書っていうのがある。
岡田
はいはい。
ゆみ
ここはクラファン上はスピリチュアルの単語が書けない場なので、そのタイトルもちょっとね、魂って書けなかったんですけど。なので、これは申し込みいただいた方に後ほどお伝えするんですが。

例えば、前世見てほしいとか何だろう、お仕事の悩み、これに悩んでいるからお答えしてほしいとか、項目選んでいただくのでこれもこれもっていうことはできないんですけど。

ゆみ
ちょっと相談してみたいっていう場合には、鑑定書っていうのもあります。
岡田
ぜひそういったところも活用しながら、今日のお話も参考にして、ちょっとぜひご相談したいなっていう方は申し込んでいただければなと思います。

はい。ゆみさん今回もありがとうございました。

ゆみ
ありがとうございました。

 

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