140.パワーアニマル・トーテムアニマル

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

今回は、リスナーさんからの質問にお答えしています。
パワーアニマルやトーテムアニマル、前世や特定の時代との関係性についてのお話です。
心に響くものに意識を向けることの大切さや、自分の中にある感性を引き出すヒントもお伝えしています。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今日は、140回という、もう、だいぶ来ましたね。
ゆみ
はい、順調に。みなさんのおかげで続いております。
岡田
リスナーさんから今回質問が来ているということなんですが、ぜひ、ご紹介いただけるでしょうか。
ゆみ
はい。ラジオネーム、くじらさんからです。

「こんにちは。毎週楽しみに拝聴しております。私は、仕事で心身が疲れていたとき、たまたま目に入った、くじらの動画を見てから、くじらに魅了されてしまい、くじらに癒やしや神聖な魅力を感じます。

友人に、くじらが好きなら、イルカやウミガメも好きなの?、と聞かれてて、考えてみたら、イルカやウミガメも可愛いとは思うけど、お友達という感覚だなと感じ、くじらに対しては特別な感情が湧き、懐かしいという感覚にもなります。

もしかして、前世で、くじらだったのかな、と思っていたのですが、最近、パワーアニマルの存在を偶然知って、くじらのパワーアニマルのメッセージが自分に似ていると感じました。

さらに、最近、突然、ユニコーンが映像や動画、物で目に入り、すごく気になり出して、イメージすると、すぐ近くに感じるように思います。パワーアニマルや、トーテムアニマルの存在を最近知ったばかりで、もう少し詳しく知りたいと思うので、そのようなテーマを取り上げてくださったら、本当に嬉しいです」

岡田
おおー、そうなんですね。
ゆみ
そうなんですよ。
岡田
へえー、これ、どうなんですか。その、パワーアニマルとか、そういったもの。もう少し詳しく教えてもらっても、よろしいですかね。
ゆみ
はい。これは、主に、ネイティブアメリカン、インディアンの方々が、使っている言葉で、トーテムという言葉は、もっと、インディアンの方だけではなくて、いろいろな宗教とかで、あるんですけど。

宗教というか文化で、あるんですけど、ざっくり、パワーアニマルの話をすると、ざっくり、ネイティブアメリカンの方々は、守護霊がね、動物と考えているんですね。

岡田
そうなんですね。
ゆみ
動物そのものが、スピリットという考え方、というかね、文化によって、違うわけですけど、シャーマニズムとか、アニミズムから、来ています。

守護霊というのが、日本人だと人というイメージが強いと思うんですけど、これは、ほんと、文化、宗教によって、かたちが変わっていて、日本というのは、アニミズムと様々な宗教が混在している、不思議な国というか、嬉しい国というか、はは、何でもありな、国で、

じゃあ、どれが正解みたいなのっていうのは、前回の話につながるんですけど、正解というのは、考え方を、やめたほうがよくて、

本質は何なのか、という、表現が違うだけで、国・文化によって、言葉や表現が違うだけで、根っこにあるものは、生命の源とか、どこから来たのか、みたいな、ざっくり言うと、源という表現でしかなくなってしまうんですが。

岡田
はい。
ゆみ
そこに何かある、そして、大いなる何かによって、生かされて、動物もいて、植物もいて、という考え方は、結構、キリスト教はちょっと脇において、多くの世界では、みなさん、何らか、感じている部分なわけなんですよね。

ちょっと、イルカとくじらの話に戻るんですけど、戻るというか、そっちの話をすると、くじら、イルカの好きな人は、レムリアの時代とかの前世がある方が多いです。

岡田
はい。
ゆみ
特に、ハワイとか好きだったり、動物好きだったり、すごく、イルカとか、くじらとか、好きという人、多いんですね。

レムリアの時代というのは、くじらもイルカも、人と共存して生きていた時代なので、前世くじらというのは、あと、前世イルカというのは、あり得ます。

ただ、これ言うと、犬とか、猫は?いるんですか?、私の前世、犬とか猫とかありますか、とか、たぶん思われる方がいらっしゃるかと思うんですが、これはね、違います。ふふ。

岡田
おお、そうなんですね。
ゆみ
そうです。犬と猫は、犬と猫です。
岡田
おお、そこは、違うんですね。
ゆみ
そこは違うんです。くじらとイルカは、本当に、前世ある人、いますね。ここらへんは、ちょっと深い話というか、スピリチュアルのどっぷりになってくるので、今回は、ちょっと、くじらとイルカの話ということで。
岡田
うん。
ゆみ
なので、この、くじらさんがね、とても惹かれます、というのは、くじらさん自体が、リーディングしているわけじゃないですが、レムリアという時代に、いらっしゃったんじゃないかな、と。

くじらそのものでいたのかもしれないし、人間として、いて、くじらと、ほぼ共存してね、生きていたというところで、テレパシーとかね、そういうのとかで、交流とかもしていた時代なので、そういう、深い交流があったのかもしれません。

レムリアとか、わかんないよ、という人は、レムリアと聞くと、なんか気になった、という人とか、あと、ハワイとか、ちょっと好きな人。

岡田
うーん。
ゆみ
ちょっと、というか、ハワイ好きな人は、めっちゃ好きだから。とかは、わりと多かったりしますね。あとはね、ネイティブインディアンの前世があるとかだと、やっぱり、パワーアニマルという概念が、しっくりする、
岡田
はい。
ゆみ
しっくりこない人もいるんですよ。たぶん、岡田さんが、パワーアニマルはカンガルーですよ、とか言われても、へえー、そうなんですか、って思っちゃう。
岡田
そんな感じですね。
ゆみ
ですよね。なんか、そういう感性、文化、アジアが好きな人もいれば、ヨーロッパが好きな人もいる。
岡田
ああー、いますね。
ゆみ
でも、その人の周波数、波動、感性に近いものというのは、惹かれるし、言われても、納得感が出るんです。
岡田
だから、そういったものが、ピンとくる人は、やっぱり、そういったところの感性が近いとか、そういうところ、あるんですね。
ゆみ
ありますね。だから、余談ですけど、旅が好きな人と話していると、なんか、あるとき、「ん?」というときがあって、

たとえば、50万円で、何カ国も行って、何ヶ月も滞在して、バックパッカーで、みたいな話を聞くと、「50万円で、バックパッカーで、そんな長い間、行ける?」と、私は思っちゃった。

話をようよう聞くと、アジア方面だから、物価が安いわけですよね。でも、私、アジア方面、あんまり行ったことなくて、実は。ヨーロッパしかないんですよ。

岡田
全然違いますね。
ゆみ
段違いだから、50万で、そんなに滞在できないよ、って。え?どういうこと?、って思って。だから、何が言いたいかって、自分の中にその感覚がないと、自分の感覚でしか把握できないから。ハテナがでるわけ。

なので、パワーアニマルの話で、ピンときているリスナーさんもいれば、へえー、そういうのがあるんだー、という人も、たぶん、今日いると思います。

岡田
そうか、そうか。だから、ピンとくる人は、そこの感覚があるんだなということなんですね。
ゆみ
そうです。特に、シャーマニズム、アニミズムというところに、琴線、きんせんというのは、お金ではなくて、琴に線と書いて、琴線っていうわけです。

自分のね、なんか心に触れる、震える、なんかピンとくる、なんか、そういう感覚というのは、特に日本人は、やっぱり、アニミズム・シャーマニズムの国であって、面白いのは、日本だと、物にまで生命が宿っているという感性がある。

岡田
うん。
ゆみ
海外はその感性はないんですよね。やっぱり、そこに生命を見出すというのは、日本人独特の感性で、神道とか、宗教とか、いろんなものが、争い、今はなく、共存しているわけなので。

どんな時代でも、国でも、大いなる何か、それが神と呼んだり、スピリットと呼んだり、何とかかんとかと呼んだりしているわけなんだけど、なんかそれを感じているというのが共通にあるというのが面白いところ。

岡田
そうですね。ほんとに、それぞれの方によって、感じるポイントというのはいろいろあるし、住んでいる地域とか、宗教とか、環境によって違うんだなというのはありますけど、

自分がそこにピントくるなというところ、そこに、やっていけばいいということなんですね。

ゆみ
そうそう。なので、正解とはなくて、自分のパッションというか、心が触れるものに、意識を向けていくと、自ずと、全国というか、全人類共通の源というところに触れるように、なっていくんですよね。生命だったり、神だったり、その源に触れていく。

それって、不確かなんだけど、みんなの中には、確かにあるようだ、という、ほんと、米粒でも、人はみんなそんな感性を持っていると、私は思っていて、そこにどれだけ意識を向けられるか。そして、意識を向けたときには、また、向こうからも見られている。

岡田
そうなんですね。
ゆみ
ニーチェの「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいている」、あれですわ。
岡田
だから、いろんな表現がされているけど、たどっていって、源にいくと、結構共通しているというか、同じようなことを言っているということに繋がっていくんですね。
ゆみ
うんうん。結局、人は、自然とそこに疑問をもち、そこに意識を向けるものなんじゃないかなと私は思うんですよね。

それこそ、生活が大変で、目の前のことでいっぱいいっぱいになっていても、ある瞬間に、なんで、私、こんな生き方なんだろう、とか、どうして、こういう時代に生まれたんだろう、とか、ふとしたときに、自分の存在に疑問を持ち始めるときってあると思うんですよ。

岡田
はい。
ゆみ
そういうときに、そこで終わりにしてしまうのではなく、意識を向け続けていると、向こうも見てくる。向こうもこっちに作用してくれる。そうなったときに、ブレークスルーが起きるんですよ。
岡田
ああー、なるほど。
ゆみ
それは、スピリチュアルな神秘体験だけではなくて、それこそ、星の王子さんが、銀座でマダムに出会った、みたいに。ブレークスルー、人からもたらされる、必ず。
岡田
ああー、なるほど。じゃあ、そういったところで、意識を向けていって、ブレークスルーも訪れるということなのですね。

ぜひね、今日のご質問にも、お答えになったかと思うんですけど、ぜひ、みなさんもそういった感じをもっていただければと思いますね。

ゆみ
そうですね。くじらが好きなくじらさんは、ぜひね、ハワイとか行ったらいい、ふふふ。
岡田
いいですね。すごくいいお話、参考になりました。そして、ゆみさん、もう、クラウドファンディングは、始まっていて、応援もいただいているということなんですけど。
ゆみ
はい、ありがとうございます。みなさまの応援のおかげで。
岡田
ぜひね、このポッドキャストの説明欄にクラファンのリンクも貼っておきますから、そこで、お気に入りのサイトを開いていただけると、右のほうにハートマークが、お気に入りの印がわかると思いますので、ぜひ、そこをチェックしていただければなと、思います。

そうするとですね、ゆみさんの活動報告もメールで連絡が届けられるので、今どんな感じで活動されているのかというのが、随時、わかるようになっていますので、ぜひそこもチェックいただきたいなと思います。

ゆみ
はい、ぜひぜひ、お願いします。
岡田
はい、ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

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