106.あなたの知らない死後の世界

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
死にかけたよ、から始まってるシリーズですけど。
ゆみ
今月ね(笑)。
岡田
今回はどういったテーマでしょうか。
ゆみ
今回は、リスナーさんからも何人か質問やリクエストがあったんですけど、”あなたの知らない死後の世界”(笑)。
岡田
おお。やっぱりスピリチュアルっていう感じ、しますね。
ゆみ
ちょっとね。やっとスピリチュアルっぽいかもしれない(笑)。一般的な。
岡田
やっぱりみなさん、興味ありますよね。死後どうなってるの、とかっていう。
ゆみ
ありますよね。そうなんですよ。
岡田
これも何か質問が来てらっしゃるんですか。
ゆみ
そうなんです。なので、ちょっと何人かリクエストもあって質問もあるので、ちょっと代表して一人の方の文章を読みたいと思います。
岡田
お願いします。
ゆみ
ラジオネーム:トシコさんです。どうしても聞きたいのでメールさせていただきます。最近身内がうつ状態から自殺してしまいました。自殺した魂は7年現世にとどまると聞いたことがあるのですが本当ですか、ということなんですね。
岡田
そうなんですね。へえー。トシコさんはそういうふうに聞いたことがあるんだけど、どうなのかっていうお話なんですね。
ゆみ
そうなんですよ。今回、全体的に亡くなった後の話をしようと思うんですけど、まずこのご質問いただいた、自殺した魂は7年現世にいるのかどうか。これ、私聞いたことないんですよ(笑)。
岡田
はあ、そうなんですね。
ゆみ
正直。なので、その出元を探してみるといいんじゃないかなっていうアドバイスと、あと、死後の世界については、私自身が特にスピリチュアルのことを探究したりしてるけど、死後の世界についてはそんなに探究してないテーマなんですね。
だから、ほんとに知りたいみたいな人は、研究してる人を探して聞くのがいいと思います。ちなみに、お坊さんは役に立ちませんので(笑)。
岡田
ああ。お坊さんは別に死後の世界が分かるとか見えるとか、そういうわけではないっていうことですね。
ゆみ
わけではない。これ、別にお坊さんを否定しているわけではなく、ジャンルが違うっていうことで、専門ジャンルが違いますよっていう意味です。
岡田
確かに、お坊さんと私も話したことありますけど、別にそういった能力があるわけでも、どういったわけではないですよっておっしゃってたので、やっぱり専門分野ではないっていうことですよね。
ゆみ
そうそう。あと、宗教によって考え方が変わってくるっていうのがあるので、そこでほんとにどうなん?みたいなのを知りたい人には、お坊さんは勧めないっていう、役に立たないよっていう話。
その宗教的にどうなん?っていうのを調べたいなら、それはお坊さんとか、その宗教の歴史。どういうところから始まったのかって調べるのがもちろんいいんですけどね。
岡田
で、死後の世界っていうのは。
ゆみ
じゃあ私、何で死後の世界の話を今日するんだってことなんですけど。私自身が持って生まれた能力っていうところでいうと、昔から人の死っていうのが予期できたってことが結構あって。これ、あまり言ってこなかったんですけど。ちょっとセンシティブじゃないですか(笑)。

やっぱりそういうのもあって、自分自身が前世で死んだ時ってどうなのなのかなって記憶がよみがえった時とかがあって、その時に「ああ、こういうふうになるんだな」とか、あと、クライアントさんとセッションしてる時に、クライアントさんが、うちのおばあちゃんが、とか、おじいちゃんが、とか、おじさんがとか、そういう家族の亡くなった方のメッセージを聞きたいっておっしゃることが多いので、そういう時に読んでいくと、亡くなった方の状態を見ていくので、その世界を自ずと見てきたわけですよね。
別に探究しよう、じゃなくて、実践から見えてくるものっていうのがたくさんあって。

なのでそういった一応死後の世界って、本とかを読んだことがあるので、そういう予備知識と、あと実体験を中心として自分が見たり、亡くなった方のメッセージから受け取ったりして、確信をもって言えることについてお話していこうかなと思います。
ただ、四十九日ってあるじゃないですか。
岡田
ありますね。
ゆみ
これは確実に近くにいます。
岡田
まだその時点ではいらっしゃるっていうことなんですね。
ゆみ
いらっしゃいますね。やっぱり、いつ頃亡くなられたのかとか聞いていくと、1カ月前にとか、3年前にとか。
岡田
なるほど。じゃあ、その時期は結構そういうふうに見えたりとかするんですね。
ゆみ
そうそう。すごい近いところに。
岡田
近い感じなんですね。
ゆみ
いるので、これもはっきり言えるところですね。死んだ自覚がない人もいるので(笑)。
岡田
へえー。その時点ではまだ。
ゆみ
そうそう。だから葬式ってすごく大事で。
岡田
区切りをつけるみたいな感じなんですか。
ゆみ
そうそう。区切りをつけて、「あ、私、死んだんだな」っていうのを、亡くなった方が理解してやっと次に行ける。
岡田
そうか。死に方によっては、あまりにも突然だったりすると、自覚がないままそこにとどまっている方もいらっしゃる。
ゆみ
そうそう。だから、生きてるのと同じように、肉体を持たずにこの辺うろうろしてるみたいな状態になるんですよ。なので、気付かせてあげるっていうのは、すごく大事なんですよね。
岡田
なるほど。
ゆみ
ペットとかも一緒です。ペットの葬式はいいんですけど、ペットは自覚できないから、「あれあれ?」って(笑)。
岡田
そのまま、まだうろうろしてる可能性もあるんですね。
ゆみ
うろうろしてるので、ペットの回でお話した気がするんですけど、最初の四十九日ぐらいはベッドとかケージとか、ちょっとそこの場所に置いといてあげて徐々に片付けていくというのをお勧めしますよ、みたいなことを言った気がするんですけど。なので、四十九日は確実にほぼ生きてる感じで一緒にいます(笑)。
岡田
そうなんですね、へえー。
ゆみ
1年経つと、1年も近くにいるんですよね。これは人によってきます。どのぐらい、よくいう現世にとどまった感じかっていうのは、やっぱりその人によって変わります。
それこそ殺されちゃったとか、事故に遭って即死とか、病気で亡くなってとか、死に向かう準備ができてる人と、できてなくて突然迎えた方っていうのは、何か違うんですよね。
それは個人差があるので、ざっくり言うと、1年はやっぱり近くにはいますよ、と。それ以降も、ペットなんかはたまに来たり(笑)。
岡田
じゃあ、距離も最初はほんとに近いかもしれないですけど、徐々に徐々に離れていくっていうようなこともあるんですか。
ゆみ
そうそう。徐々に徐々に、なんです。死後の世界っていうのが、こっちの世界みたいな感じであるんですよ。ほんとに”マトリックス”みたいに体はここにないけど、動かないしないんだけど、マトリックスっていう社会の中で、あの映画は戦ってるんですけど、ただ普通に生きてるっていう世界があるんですよね。

これは、クライアントさんから「この人今どんな状態で」とか「どんな思いを残してるか」とか、そういうので見に行くと、そういう世界で住んでるなっていうのを何度も見てきています。
「じゃあ、どんな世界ですか」とか、そういうのは何とも言いにくいんですけど、結構死後の世界を探究している方々の話を何かで読んだりすると、やっぱり見えてる人はそれぞれ表現が違うけど、同じものを見てるんだなっていうのが分かります。

ただ、表現が違うので、知らない人はちょっとずれた感じがするかもしれないけど、ほぼ同じことを言っているので、死後の世界も、生きてるのと同じように過ごし、そしてパラレルワールドっていったら多分分かりやすいかもしれない。
住んでる箱がいっぱいあって、どんどん移っていく感じなんです。この地球の、私たちがいる肉体次元から、だんだんお引っ越しじゃないけど移動して。
岡田
いくつも箱があるみたいなイメージなんですか。
ゆみ
イメージなんです。なので、やっぱり30年とか経ってると、もうそのリアルに近い世界にはいないんですよ。
岡田
ああ。じゃあ、そこから徐々にちょっと離れたような世界のところに移動していくみたいな感じなんですかね。
ゆみ
般若心経で”ガーテーガーテー(羯諦羯諦)”ってあるんですけど、あれは”行った行った”っていう意味なんですよね。此岸から彼岸へ行って、”ボーディ スウ”ァーハー(菩提薩婆詞)”って最後なるんですけど、”スヴァーハー”っていうのが日本だと薩婆詞。スヴァーハーは祝福みたいな意味なんです。

とうとう行ってそこに帰るっていうか光になるっていうか。光という表現はちょっとあえて分かりやすく言っただけで、正確な話ではないんですけど、そういう状態に入っていったっていう、彼岸の状態に入っていったっていうのを祝福している単語なんですよね。

だから、ほんとにだんだん存在としてピュアな存在にどんどんなって、光の存在になっていくみたいなのが分かりやすいと思うので。そんな感じに段階を経て行くんですよ。
岡田
だから、これもそれぞれの人によって時期もちょっとずれてるし違うし、どこの段階に行ってるのかっていうのもあるんですね。
ゆみ
おそらくその段階をナントカ階とか呼んで何個あるとか多分ちょっとそこら辺詳しくないんですけど、いろんな多分そこに概念が入っていて何年とかあると思います。見ていくと三十三回忌ぐらいっていうのは結構ターニングポイントで、それを超えるとかなり”ガーテーガーテー”な感じに、いろんな人見てるとなっていってますね。
岡田
なるほど。じゃあそういった供養の年の周期っていうのも、それなりの意味があるんじゃないかっていうことですね。
ゆみ
それは多分日本っていう括りは強いと思います。
岡田
ああ、そうなんですね。
ゆみ
諸外国はリーディングしたことないから分かんないんですけど。ただやっぱり、空海の地とか行ったりするじゃないですか。そうすると、寺にそれこそ何百年前の人たちの思いっていうか、その時の音とかが残ってて、マントラ聞こえてきたりするんですよ。
やっぱりそういうのは、お化けとか死んだ人のナントカっていうよりも、情報として残ってるっていうのがあって。

その辺は一般の人ってそんな区分けをしないと思うので、死後の世界はどうなんだろう、ぐらいで多分終わると思うんですけど。そういう情報として残ってるのと、存在として居るのとは、これはエネルギーかかなり違って。どう違うかは私には説明しにくいんですけど、これは違いがあるよっていう。
岡田
そうですよね。ビデオに録っていたら情報としてパソコン上にあるけど、別にその人がそこにいるわけじゃないですもんね、情報としてあるのは。
ゆみ
そう。ビデオみたいにあるか、その人がいるか、みたいな(笑)。
岡田
しゃべる内容は一緒かもしれないけど、違うものは違いますもんね。
ゆみ
そうそう。そういう違いがあって、それが死後の世界の私の実体験と今まで出会ってきた人の検証結果として言えること。
岡田
なるほど。今回もほんとにいろいろな死後の世界、今まであんまりその辺りもお話されてきてなかったかもしれないので、すごく私としても新しい情報だったなと思うので。何かちょっと不思議な世界を体験できてよかったです。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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