121.人生の羅針盤を見つける

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
前回は、新しいことをやっていくというのと、個性を掘り下げていくという、そういったお話しいただきましたけど、ゆみさん自身もそういった感じで、個性を掘り下げたりとか、あとは、新しいことを始めたりとか、いろいろ取り組みはされていらっしゃるんですかね。
ゆみ
はい、そうですね。自分の過去を掘り下げていくと、資源というね、宝物みたいなやつがあるんですよ。パンドラの箱を開けたら、希望があった、みたいな。
希望が星みたいな感じで、ピカッと光るやつが、あって、昔なんか話したことがあったかな、会社を辞めて、いよいよデザインも辞めようというタイミングで、何していこうかなって、ずっと掘り下げていったときに、ルーツが、水彩画の、その話ってしませんでしたっけ。
岡田
なんかしたような気もしますけど。
ゆみ
どこで話したか、もう忘れちゃったんですけど、簡単にちょっと言うと、水彩画の、にじむ感じというのを、感じているのが好きで、その感じは、音楽を聴いているときも、ハモる時とか、なんかそういうのとフィーリングが似てるな、と。
その感覚、フィーリングが、宝物の種で、それをわたしは、あ、これってエネルギーだって、なんかピッと思ったんですよ。
岡田
うん。
ゆみ
エネルギーを使っていきたいんだ、わたし。というのが、そのときは、ひらめきの感覚のですね。理屈がなく、あ、そうなんだ。
それまでは、やっぱり、いろんなワークをやって、自分の、感覚を言語化するというのをずっと取り組んできて、それがわかったわけなんですけど、でも、それがわかると、そのあと、前を向く、こういうことを、というときに、羅針盤の針みたいに、光というのは、パンドラの箱の中にあった宝物は、羅針盤の針のようなもので、こっち行こうかなといったときに、そっちでよければそっちを向くし、そっちじゃないときは、違和感として、ずれてると教えてくれる。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
ああ、じゃあ、そうじゃないんだな、とか。で、やっぱり、昔は損得勘定ももちろんあったし、こうしたらうまくいくんじゃないかなとか、それこそね、マーケティング的にロジックで考えたりして、やってみるんだけど、うまくいかない、と。
岡田
なるほど。頭で考えてやっていくほうが、うまくいかないということですね。
ゆみ
そうそう、そうそう。いよいよ、羅針盤的なやつがそうだった、あれがよかったんだ、あれがやりたかったんだっていうので、初めてではないんですけど、わたしにとっては、ちょっとびっくりなワークショップだったんですよ。
今までのクソ真面目なわたしから、心理学とか、ビジネスマン向けみたいにやっていたわたしからすると、なんか、天使のなんとか、とか、とっぴょうしもない感覚になったわけですよ。
岡田
なるほど。
ゆみ
だけど、なんか、それだなと思って、やったら、人が集まってくれて、そういうのの、積み重ねです、4年近く。
岡田
それは、どちらかというと、頭で考えるのではなくて、感覚的になんとなく、これだな、これがやりたいな、というところが大きかったということですか。
ゆみ
頭も使いますけどね。おおもとは、その感覚です。よく料理に例えるんですけど、レシピって、あったほうが、美味しく作れるじゃないですか。
岡田
そうですね。作り方、はい。
ゆみ
あんまり、知識がなくて、たぶん、食べたものを再現するって、感覚に頼って再現できるけど、結構むずかしいというか、それなりじゃないですか。
岡田
そこに、ぴったり合わせるのって、なかなか難しいですね。
ゆみ
でも、レシピを知ってから、作ると、あ、ちゃんと美味しい、みたいなのができるじゃないですか。
岡田
たしかに、そうですね。
ゆみ
レシピを知って作って、かつ自分の個性のスパイスを入れると、さらに、自分の体には合って、めちゃうまいというのが、できるじゃないですか。
岡田
そうですね。なるほど、そういった感覚で、もちろん、ロジックも使うけど、自分の個性の部分もスパイスのような感じで取り入れていくと、ぴったり合っていくんですね。
ゆみ
そうそう、そう。だから、やっぱり、型というのは大事だなと思っていて。やっぱり型はやってみないことにはわからないから、パターンは地味だけど、やって、その中で、自分のやり方というのに編み上げていく感じ。

なので、人に会うとか、というのも、結局、人がね、何でも教えてくれるんですよ。なんか、自分の嫌なところも、いいところも、人が教えてくれて、人が教えてくれるというのは、レシピみたいなもんで、教えてくれたものを、どう料理するか、みたいなのは、自分に任せられているんですよ。

だから、こいつ、嫌なこと言うなあで、終わっちゃえば、それまでだし、なんか嫌なこと、言うなあ、なんで、嫌な感じにわたし、なるのかな。ふふふ。ここが、掘り下げが始まるんですよ。
岡田
そうか。そこからが、なにか違和感のあるときに、ちょっと掘り下げていくと、その根本って何なんだろうっていうところに、たどり着くんですね。
ゆみ
そうすると、根本に欲しいものが見いだせるときもあるし、嫌な気分になる、過去にあったわだかまりみたいなのが見つかるときもある。そのときどきに、見つかったものに対応して、やっていくんですよね。セッションとかでも、そうです。

同じことを、クライアントさんにやるんですよ。違和感を感じたときに、どんな感じなの?というのを、掘り下げていくんですね。そうすると、「それ、いつ頃から持ってるの?」、「そういえば、ちっちゃいときに」、みたいな。
岡田
そういう原因となるような出来事があったりとかするわけなんですかね。
ゆみ
そうです、そうです、そうです。それが、嫌だった出来事というか、生理的な反応というのもあるけど、大概、何か根っこに、過去のわだかまりというのが、あったりするので、それを見つけるやり方というのが、自分軸プログラムという、ウェブの講座があって、それを見てもらうと、個人セッションとかも、あんまりコースでしか、受けていないので、自分軸プログラムというので、自分の感覚の掘り下げ方とか、感情の扱い方というのを学んでもらうと、新しい自分というより、元々ある資質のいいところ、自分のいいところとか、お宝の部分とか、本当にやりたいことの根っこの衝動の部分に触れていきやすくなるんですよ。
岡田
そうなんですね。やっぱり、自分だけで掘り下げようと思っても、どこを掘っていけばいいのかって、わかりづらいと思うんですけど、ゆみさんの自分軸プログラムは、そこがうまく導いてくれるということなんですかね。
ゆみ
そうそう。レシピみたいなもんです。料理の。自分という材料をどうやって美味しくするのか、みたいな。もうちょっと、真剣に言ったら、自分の魂とつながるために、魂のまわりにぐちゃぐちゃにからまった糸を、どうやってほぐしていくかって、解いていく、そういう手順とか方法をそのウェブプログラムではやっているんですよ。
岡田
なるほど。たしかに、ごちゃごちゃになったものを、自分でやろうと思っても、嫌になって途中で投げ出したりとか、全然できなかったって、なりそうですけど、手順があれば、まず、ここからこういうふうにやっていくんだっていう、ねえ、取り組んでいきやすいですね。
ゆみ
そうですね。進研ゼミのようにね、赤ペン先生じゃないんだけど、わかんなかったら、専用サイトで質問いただければ、サポートが、わたしが、お返事をしているので。
岡田
そうなんですね。一方的に自分だけでやるんじゃなくて、質問して答えてもいただけるという、プログラム。
ゆみ
そうです、そうです。やっぱり、ひとりでやるのは大変なんで。やっぱり、自分でつまったところを、相談したくなるだろうし、どうしてもテキストなので、限界があるっちゃあるんですけど、でも、今までね、やっている人たちというのは、自分の感情と考えをどうやって切り離したらいいのか、わからないとか、この感情は悪い感情だと思い込んで、苦しんでいたりとか、そうすると、これは悪い感情ではなく、当然だったんだって、「え、じゃあ、どうしたらいいの?」っていうのが、続きの動画にあったりするんで、そういうので、やっぱり、悲しみ、怒り、あと、対人関係でもやもやしたときに、その動画を振り返って、要するに、1回見ているんだけど、そのときピンとこなくても、いざ、そのタイミングがきたときに、すぐね、ゆみぞうに相談できるわけ。

わたしに相談できないときも、自分で手順をみて、やってもらえるから、非常に助かりましたというお声をいただいたり、よくわかりました、と、心理学で言われていることとか、講座で言っていたことというのが、ああ、こういうことだったんだな、って、実際にやって、腑に落ちました、なんていう声も多く頂いています。
岡田
そうなんですね。それは、やっぱりオンラインの講座だから、あとで、もう一度そこを見てみようということで、繰り返しもできるし、好きなときにまた確認したりすることもできるという、そういったプログラムなんですかね。
ゆみ
そうです、そうです。毎週ひとつずつ送られてくるんですけど、自分のペースで。途中で、誰かしら、途中でつまるんですよ。うっ、やりにくい、とかあるんですよ。

そういうところで立ち止まっても、先々、動画は来るんだけど、でも、じっくり立ち止まっても大丈夫だし、逆に、先にこっちやってから、もう1回戻ろうということもできるし、というのが、講座だと、どうしても、時間が流れて、集団でね、こっちですよ、という流れがあるから、いくら講座でも、個人セッションとかでサポートしてても、もっと、自分の内側の奥をこっそり深めたいみたいなのが、ウェブの講座のやつがかなりおすすめ。
岡田
そうですね。集合である講座だと、時間もあるから、決まったカリキュラムでどんどん進んでいくけど、このオンラインだと、自分で、ここはじっくり考えたいんだっていうときは、時間をとって、じっくり考えて、深掘りすることもできるということなんですね。
ゆみ
あとね、いいのは、過去の受講生の書き込みも残っているので、
岡田
それも見ることができるんですか。
ゆみ
そうなんです。だから、他の人は何でつまって、どういう捉え方をしているのか、みたいなのが見られるので、だから、後半から入ってきた人は、先人の何人かのやつとかが、全員が書き込んでいるわけじゃ、もちろんないのでね、書き込まないで粛々とやっている方もいらっしゃるので、書き込んでいる人たちの過去のコメントが、逆に後押しとか、勇気づけ、「あ、わたしだけじゃない」、「これわかんなかったのは、わたしだけじゃなかったんだ」、「なに、これ、同じ所で、つまってる」と、書いてあったりとか、
岡田
ういうの見ると、安心しますし、他の方も同じようなところで悩んでるんだ、という、そういった気付きにもなりますね。。
ゆみ
そうそう。書き込みは、本名じゃなくて、本名で書いている人もいますけど、だから、同じ講座の中にいて、「自分がわからないと言えないな」みたいな人とかね、そのときは、わかった気がしたんだけど、あとあと、よくわからなくなって、質問もどうしていいかわかんなくて、そういうときに、誰かがね、質問してくれるって、すごいサポートになるんですよね。
岡田
そうですよね。同じような悩みを持っている人もいると思うので、そこを積極的に質問しておくと、他のかたのためにも、なっていくんですね。
ゆみ
そうなんです、そうなんです。だから、本当に、ひそかに、自分が頑張ったことをアウトプットしていたら、知らない誰かのためになっている、というね。
岡田
そういうことですね。
ゆみ
情報は、そのように、人助けとして循環されているという。
岡田
いやあ、すごい。この講座は、ポッドキャストの説明欄にもリンクとか、貼っておきますかね。
ゆみ
そうですね。あとは、ホームページに自分軸プログラムというのがあるので、これは、通年いつからでも受講できますので。
岡田
是非、今日のお話聴いて、ちょっと興味あるなというかたは、是非ね、そこから、ホームページから、チェックいただいて、是非登録いただければなと思いますね。
ゆみ
はい、そうですね。
岡田
今日は、ちょっと、そういった、前回お話しした、個性の深掘りから、自分軸プログラムのお話もしていただきました。はい。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

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