125.リスナーさんの前世にお答えします!

 ブログランキングに参加しています!それぞれのアイコンをクリックしてください

ブログランキング・にほんブログ村へ  


ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
はい、2月に入りましたが、まだまだ寒いですよね。
ゆみ
寒いですね。
岡田
今日は、リスナーさんからお便りが来ているということで、そこからのご紹介ですかね。
ゆみ
はい。じゃあ、まず読ませていただきますね。ラジオネーム、なかのしげるさんです。

「ゆみさん、岡田さん、いつも楽しく拝聴しています。ありがとうございます。110話、前世を知る意味、これを聴かせていただき、メッセージを送らせていただきました。ゆみさんのお話をうかがっていると、へえー、なるほどと思う反面、わたし的にはそういう感覚が鈍いせいか、輪廻転生って、自分には関係ないんじゃないのって思ってしまいます。
そこで、ふたつ質問があります。1、人はみんな過去世を持っているのですか。2、もし持っているのであれば、わたしの過去世を教えていただくことは可能ですか。特に、何を大事にして生きてきたか、といったことがわかれば知りたいです」、こんなお便り。
岡田
110回の復習から、してみましょうかね。
ゆみ
110回の復習と、その他の話もしていこうかと思います。まず、前世というのを単純にいうと、あります、ということを前提にして話します。

輪廻転生、英語だとリインカネーションというんですけど、これは、もともと、インド哲学の根本にある、考えかたです。
インド発祥みたいな感じなのですが、西洋では、紀元前の古代ギリシャ、数学者でもあり、哲学者でもあるピタゴラスさんという人が、これ言っているんですけど、ピタゴラスさんは、魂の不滅とか、永遠不変の真理とかを、数学、数字をもって、万物は数の関係によって秩序づけられている、こんな風に言っていたかたなんですね。
岡田
はい。
ゆみ
紀元前の人なので、西洋では、その後、キリスト教が布教し、キリスト教では、転生という概念を否定していて、ここで宗教的な争いとかもあって、輪廻転生をいう人は殺されちゃったりね、いろいろあったわけですよね。

なので、輪廻転生そのものを信じるか否かみたいな話をしだすと、結構難しくなっちゃうので、わたし個人としては、大昔の人もこうやって考えているし、日本人で仏教になじみもあるので、前世はある、を採用しています。
岡田
まず、前提として、あるということで、やっているということなんですけど、そういった昔の数学者も話して、考えているようなことなので、そういった輪廻転生がある、ということなんですね。
ゆみ
そうですね。あと、最近ではね、アメリカでも、前世を覚えている子どもという話題があって、ひとりだけじゃなくてね、意外と記憶があるという子どもたちが増えている。これって、科学的な根拠はないんですけど、事実として、あるっちゃあ、あると。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
それを否定することはできないし、あとは、これ余談になっちゃうんですけど、わたし自身はなにか腑に落ちるんですよね。輪廻転生という感覚が。

ここ余談なんですけど、元々、デザイナーだったので、デザインの話なんですが、有名なプロダクトデザイナーさんだとか、アートディレクターさんとかが、講演とかでね、いろんなマーケティング、市場調査、そういうのを左脳的にいろいろやるわけなんだけど、最後の最後、結局、人が「なんとなくいい」と言うのが一番いいと。
岡田
へえー。あんまり、考えて考えてというよりも、感覚的にいいなというのが、結局いいということ。
ゆみ
それにまさるものはないと。それは、もう理屈じゃないみたいな話が結構あるんですよ。でも、仕事だから、そこに理屈をつけなきゃいけないわけなんだけど、最終は、その「なんとなく」というね、集合意識的なものがどうやらある、こんなふうに言うひとは多いんですよね。
岡田
ゆみさんも、そういうのは、感覚的にあるなと感じるんですかね。
ゆみ
そうですね。仕事で前世をみるとかもしているし、やっぱり、ビジョンで浮かんだり、あとは体感で、ほんとに体としてリアルに感じられる場面というのを、妄想とか想像、イメージとはかけ離れていて、確実に、手の長さとか、肉のつきかたとか、どういう体の使い方をしていたか、とか、この体とほんと同じようにリアルに感じるという体験とかもあるので。
岡田
すごい。じゃあ、かなり具体的な感覚なんですね。
ゆみ
そうなんですよ。なので、それを否定することも別にないかな、と。ふふ。
岡田
でも、それは、ゆみさんのように感じられるかたもいるけど、もちろんやっぱり感じられないというかたもいらっしゃるんですけど、それと前世があったか、なかったかの関係性はどうなんですかね。
ゆみ
それをね、あります、という前提で話していったほうが、ここの場ではいいかな、と。そこをね、探究したい人は、アカシックリーディングとかの勉強をしてもらったり、あとは、自分でね、そういう前世とかの、どう探究するかは、人それぞれだとは思うんですけど、やってもらうといいんじゃないかなと思います。
岡田
じゃあ、質問者のかたもありましたが、どういった前世があったのかというところも、そうすると、興味ありますよね。
ゆみ
そうですよね。一応、さらっと、おさらいも、ひとつ言っておくと、人は平均350から500回、転生があります。これは、もう前提です。なので、魂が、その数、350なら350個分の人生の脚本を持っている。これは、110回目をもう一度聴き直してもらうといいんですけど。
岡田
はい。
ゆみ
このね、橋本ゆみという人生以外も、何百個かあるわけなんですけど、橋本ゆみの人生脚本というのがあるわけですね。人生の本があるわけ。そんなニュアンスです。
で、死んだあとどうなるのかという話も浮かぶ人いるかもしれないけど、これも106回で少し話しているので、聴いていただいて、ちなみに49日間、魂が残っているよというのは、魂ではなくて肉体のスピリットで、今回、魂側の前世の話をしていきます。
岡田
うん。
ゆみ
こんなこと言われると、みんなすごく混乱すると思うんですけど、こういうのを詳細に知りたいかたは、アカシックリーディング講座を受けてください。
岡田
そうすると、もっと詳しくわかるというわけなんですね。
ゆみ
ここで、また話し出すと、大変なことになるので、一応言っておくよ、と。その110回で言ったのはね、前世を知ると、自分の存在そのもの、コアの自分に気づくことにつながったり、なにかそういうきっかけになったりするから、前世を知るというのは、有る無いよりも、なにか有るんだなという前提で、それを知っていくと、今の人生に使える情報というのがあったりするから、いいんじゃない、というのを言っていました。
岡田
はい。
ゆみ
前世話すと、これから話していきますけど、時々ね、すごいわかります、みたいなしっくりする人と、それよくわかんないです、という人と、ふふふ。
で、ピンと来ないというときは、それこそ、たくさんあるなかの、ひとつふたつをぱぱっと伝えるだけなので、ピンと来ないものも入ります。あたりまえ。やっぱり、ピンと来ないときというのは、本人は、まだその大事な段階、その前世を知ることを活用できる段階にない、まず気づけていない状態である、こういうケースもあるので。
岡田
はい。
ゆみ
何が言いたいかというと、ピンとこなくても、ああ、そうなんだなって、思っておいてください。ふふふふ。
岡田
基本は、そんなに気にする必要は無いんですよ、ということなんですね。
ゆみ
そうです、そうです。では、さっそく、いよいよ、これね、ちょっと、なかのさん以外にも、これまで、前世知りたいですと送ってくれたかた、何人か話していきたいと思います。

で、なかのさんの場合はですね、さっきお題があったように、何を大事にしてきたかという、テーマが絞られているので、そこについて話をしますと、いろんな転生のなかで大切にしてきているものは、漢字でいうと、調和とか、調整、共存、共和とか、漢字一文字ずつ言うと、調整のちょうって、ととのうの調と、ともにあるの共、へいわの和、この三文字が大切にしていることで、それがたとえば、人間関係だった時代、転生もあれば、なにか場をととのえるみたいな転生もあれば、自然とか異色なものとの調和、共存、とか。
岡田
なるほど。
ゆみ
転生ごとに、やっていることは全く違うんだけど、もうちょっとわかりやすく言うと、すごい家族を大事にする、みたいな人間関係ね、家族大事にするとか、あとは自分の組織、チーム、闘っている仲間たちを家族同然に、大事に、大事にというのは、調和を大事にする、共に在る、を大事にする。

こういうケースもあれば、さっき言っていた、自然とか異色なものというと、環境問題とかに携わっていて、、自然のなかで、たとえば、建物をつくる、科学的な何かを設置する、科学的にそれらを調査する、ときに、逆に邪魔していないか、とか、そういうのの研究者みたいなときもあったし、そういう、家族をとにかく大事にするというときもあったし、組織にいて、組織の役割として、国とか、そういう大きいときもあれば、町とか職人みたいなときもあれば、共通しているのが、その三文字で。
岡田
その三文字も、なんとなく、雰囲気が似ているような三文字ですね。だから、それから共通するような雰囲気のところもイメージできるなということがあるので、なんとなくね、そこから大切にしていることもわかるんじゃないかなと思いますね。
ゆみ
そうですね。なにか参考になれば。あと、三人ほど、お伝えしようかなと。以前もね、相談いただいた、きじこさん。ちなみに言うと、ここからの三人というのは、お題がなかったわけ。前世知りたい。
さっきのなかのさんは、前世のなかで大事にしてきたもの、共通する軸みたいなものをきかれていた。ここからの三人は、今の人生に、まあまあ影響強いだろうな、というやつをピックアップします。
岡田
わかりました。
ゆみ
ピンとこないかもしれないですけど、伝えていきます。きじこさんは、前世にですね、大陸の商人の娘であったことがあります。なんか黒っぽい生地に彩りがされた刺繍の、そのビジョンをみていくと、古い中国大陸とか、でかすぎるので、どこというのはあれなんですけど、そういう刺繍の、ラオスとかいうと中国の下のほうになっちゃうんですけど、そういうビジョンというか、そういう服を着ていらっしゃる感じです。そのときに、大きめの町だか村にいらっしゃって、きれいなものが好きで、毛のものとか着せられているから、なにか古い地方、そこそこ裕福なおうち、
岡田
そうですね。
ゆみ
これ、結構古い時代なので、若くして嫁いで、旦那さんとは合わなかったみたいなんで。旦那さんがどうやら浮気とか甲斐性なしな感じで、結構苦労した若い時代なんですが、晩年というのは、刺繍というのが、受け継がれる文化というか、あったみたいで、その技術を身につけていらっしゃって、良い技術を持っていたので、周りから慕われたり、頼られたりしていた、そんな前世が一個あります。
岡田
その前世が結構今にも強く影響が及ぼしているという感じですかね。
ゆみ
そうですね。これね、本人と対話しながら話を進めると、より深くいくんですけど、さっき言ったみたいに、ピンときていない場合は、早いタイミングがあって、これ、きじこさんの今の人生につなげると、2023年の話でもコミュニティみたいな話をしたんですけど、、
岡田
ああ。
ゆみ
自分を中心に色んな人が集まるような何か、当時は、これね、刺繍ということなんですけど、今の人生で、なにか人との交流とか、つながりとか、なにかもっていくと、いいかな、と。
今ね、別に何も悩んでいないとかだったらいんだけど、たとえば、よく、うちの相談にくるのは、会社を辞めたいです、つらいです、もうこの会社は嫌です、とか、今の仕事合っていない気がします、みたいなかたがいらっしゃるんですよね。
岡田
はい。
ゆみ
きじこさんがそうかどうかはわかんないんですけど、もし、きじこさんが、わたしもそういう感覚、どこかにあるわ、という状態だったら、この話が参考になるんじゃないかな、と。今いるグループじゃない、自分が心地いいグループを作るとバランスがとれるよ、こんなふうにもつながったりもします。つながるというのは、前世の情報を人生に役立てるという意味で、つなげていくということができます。では、あとふたり。
岡田
はい。
ゆみ
べがさんはですね、ローマでコロセウムみたいなところで、戦って、戦士みたいな感じですね。あと、日本とか海外とかでも、軍隊とか、そういう大きな組織に、いた体験があって、戦略家として活躍したようなときもあります。
そういう、戦いといっても、力で戦っていくというよりは、頭脳で戦略を立てたり、なにか工夫をしたり、そういう場合はひとりじゃできないので、誰か、どこかに属していたり、属していても、自分の力を発揮してる、そんな前世がありますよ、と。で、よっしーさん。
岡田
はい。
ゆみ
よっしーさんは、ちょっとおもしろくて、人じゃないときの影響が強いかたなので、
岡田
そういうかたもいらっしゃるんですね。
ゆみ
はい。生まれる前のね、中間層というか、そういうところの、時間、というか時期の影響が強い人って、わたし自身も実はそうで、、そういう人って、よっしーさんがそうかどうかはわからないんですけど、往々にして、その影響が強い人って、社会生活とか馴染みにくかったりします。
岡田
はあー、そういう特徴があるんですね。
ゆみ
うん。直感に優れているかたが結構多いです。それで終わっちゃうと悲しいので、一応他の転生もみたら、女性でまさにヤマトナデシコみたいな雰囲気の、文字が読める教養がある、と。日本はね、識字率って、すごい高いんですけど、海外に行くと、文字が読めない人って、多かったりするんですよね。時代も、そんなに最近の時代の話ではなく、古い時代で、文字が読めるというのはすごいこと。一部の人、と。

そのときも、ここにいるけど、ここにいない、みたいな。人生を若い時期に受け入れちゃって、ある種、悟っているとまではいかないけど、受け入れて、親の言う通りに、生きて、20代くらいで、早くに亡くなっているんですけど、そういう、受け身というか、そのような時代もあれば、真逆に、破天荒、お転婆みたいな、明るい時代もあって、その時はね、旅を住処とする、みたいな、スナフキン的な感じで歌ったり踊ったりしながら、各地を、渡るみたいな前世もありました。
岡田
なるほど。みなさん、それぞれね、前世を今日ご紹介いただきましたけど、是非、参考にしていただいて、もしかしたら、ピンと来ない部分もあるかもしれないですけど、こういった前世があったんだというところで、聴いていただければなと思いますね。
ゆみ
是非、これを聴いて、これは、こういうことかと思いました、とか、ピンときた、こないとか、もしあったら、ポッドキャストの、ご意見箱みたいなところ、フォームに、感想を送ってもらえたら、嬉しいです。
岡田
是非、また、今日の感想も送っていただけたら、と思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

 

ポッドキャストで相談や質問も受付けております

「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
iPhoneSpotifyGoogleamazonでご視聴いただけます。)

ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。

また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。

応援クリックをお願いします!

 ブログランキングに参加しています
2種類のアイコンをクリックしてください。お願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ  

メルマガ他、メディア情報

   
 最新情報などをお届けするメルマガ(無料)
週1回(時々2回)程度の配信。お得な情報もお届け!こちらを一度ご登録ください。




 ポッドキャスト|インターネットラジオ番組
↓ 毎週火曜日更新 | 番組の登録をぜひ♪無料で聞けます ↓





HPやWEB掲載の記事

o0300006613574436711   blog_youtube   blog_trinity

「この記事、いいな」と思ったら、みんなとシェアを。