122.金運アップのお財布儀式

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

よろしくお願いします。

はい、そうなんですよ。では、ラジオネーム、まろんさんからいただいたご質問です。読みますね。
「以前メルマガで、財布は中身を全部だして、腰の位置より高いところにしまうといい、と書いてあったんで、実践しておりますが、正直、面倒くさいです。これはどのような効果があるのでしょうか」、こんなご質問だったんです。

そうですね。効果でいったら、この財布の開運、お金が入ってくる、そういう話だったかと思うんですね。どのメルマガかが、さすがにわからないのですが、この「財布の中身出して」という話をすときは、開運財布の話をしているときなので、お財布の開運というところに効果があります。

やっぱり、お金まわりがよくなるということなんですけどね。ちょっと、お金の話になると、お金持ちでいたいと、みんなすごく思うと思うんですけど、実際、お金を持っている人と、お金は持ってないけど、でっかくお金を動かしている人と、これを総称して、みんな、お金持ちと言っているように思うんですよ。

資産として、資産とお金とは違うけど、資産としてお金があるという人と、無一文だけじゃないけど、要するにお金持ちと判断するのは、お金が動いている人だと思うんですね、わたしは。

見えますよね。そういう意味で、お金が貯まる開運です、とは、ちょっと言い切れなくて、お金まわりがよくなるという、

もちろんね、ダムと一緒で、貯蓄という部分は、人それぞれ、必要な欲しい分ってあると思うので、その貯蓄分がなくなっていたら、そこに、お水を、お金を貯める、だし、だいぶそこが貯まってきたら、うまく循環するというのも、運気が流れるということなので、財布って、ダムみたいなもので、一時的に、貯めておく場所じゃないですか。

その貯めておく場所というのが、きれいなほうが、お水はきれいに保てますよね。
なので、財布の中身を出すというのは、財布も生き物、財布も育っていくと、スピリットが宿っていくので、札というのは、いろんな人の手にわたって入ってきているので、それこそ、お金持ち、富貴、富に貴賓の貴、富んでいる人のエネルギーにまとわれたお金が入ってくると、すごくいいんですけど、なので、お金もちの人から、お金をもらって財布に入れておくとか、名刺を入れておくとか、こういうの、むちゃくちゃいいんですよ。財布が育つんです。だけど、そうじゃないものも来るじゃないですか。レシートとか。

ポイントカードとか。だから、人間と一緒で、ずっと汚い服を着せられたら、気持ちも萎えるのと一緒で、一回風呂に入る、みたいなもんで、財布は風呂に入れないから、一回、空にしてあげて、呼吸を入れ替えるじゃないけど、休ませるということですね。全部出すというのはね。

そうそう。財布用の布団は要らないんですけど。ふふふふふ。まず、出すということと、出したときに、腰より高い位置の、主に北側がいいんですけど。

どこかね、暗い引き出し。暗いというかね、引き出しの中は暗いから。箱とかでもいいし。きれいな箱でもいいし、そこに収めてあげる。お家に戻す、みたいな。

そうそう、そう。寝かせるみたいに。動物のように、イメージしてもらうと、おそらく少しわかりやすくなるかと思うんですが、腰より高い位置というのは、岡田さん、腰より高い位置、低い位置、どんなイメージありますか。

うんうん。ですよね。そういうのもあるし、悪い気というか、やっぱり、下がるというか、下に降りていくんですね。

気の流れとか。だから、掃いたり、拭いたり、床とか、掃除するのって、すごく大切なんですけど。歩くと、ほこりとかも、足元から舞うじゃないですか。よく不淨のものとか、なんとかって言うけど、やっぱり、下にあるものというのはね、ほこりとか、汚れやすかったりとか、そういうのがあるので、岡田さんが言ってくれたように、高いところに置くって、なにか大切にしてる感じがあるじゃないですか。
なので、せめて、腰より高い位置で。全然もう、目上ぐらいでも。住環境によると思うので。

そうですね。やっぱり、空にしてたら、入るんですよ。

そうそう、そうそう。だけど、最初はね、9日間寝かせるという儀式があるんですけど、それは、逆にいっぱい入れておくんですけどね。

最初はいっぱい入れて、それを覚えさせて、そうすると、空になったときは、ほら、最初に設定している金額を入れようというね、働きが、

これ、前も言ったかもしれないけど、これね、本当にね、入ってくるんですよ。ただ、今のでいうと、過大な期待は、入ってこないですよ。やっぱり、前も言ったかもしれないけど、しっくりする数字は、必ず。だから、ちょっと背伸びして、ぎりしっくりする数字にする。

そうそうそう。そうなんです。毎日100万入っている財布がイメージできない人が、100万入れていたって、これは、あんまり意味ないんですよ。毎日3万円入れてて、毎日6万円入っている財布だったら、どうだろうって、ちょっと緊張しちゃうな、5万円なら、どうだろう、5万ぐらいなら、いいかな、とか。そしたら、5万の設定から始める。

そうそう、そう。秘訣。これはね、メルマガには書いてなかったかも。なんかで、ちょいちょい、話してて、講座生とかには、よく話しているから、わたしもどこで誰に話したかも忘れちゃっているんですけど、かなり、こういう話というのは、それこそ風水とかに近い話ですけど、風水を勉強したら、いろいろみることもあるかと思うんだけど、でも、結局、にわかの勉強だと、「１＋１＝２」みたいなかたちで、覚えてしまうと、役に立たなくて、風水も五行といって、流れていないと意味がないので、流れのもとにあるものを理解していくと、自ずと、言われたときに、ああ、なるほどねと、腑に落ちやすくなると思うんですよ。

毎日。

だから、正直、面倒くさいです。ふふふふ。

そうそう、そう。面倒くさいね、って。うん、と思います。それこそね、意味があるなら続けられるかなと考えてくれて、質問くれているのがすごく嬉しいことだなと、思いますが、

でも、財布の設定と通帳の設定って、どっかで、話しましたよね。

同じなんですよ。

通帳は、ただ、金額いくらいくらの通帳だと言うだけなんですけど。

うんうん。メルマガで419号で、開運財布の話と、通帳のマジックの話を、どうやら送っているようです。

そこを見てもらうといいんじゃないかなと思います。

やっぱりね、流れがよくなるんですよ。

だって、使ったら入ってくるから、貯めるという発想がたぶんなくなると思うんですよ。ある程度あったら。
たぶん、貯めるという発想は、なにかあったときに、どうしようという、失うことへのおそれ、何回か前に言った、後ろ向きのベクトルに近くって、そうじゃなくて、欲しいものに向かおうよ、という意識でいくと、お財布もそういうふうに、

そうそう、そうそう。使っているのに、設定した金額が常に入ってくるってことですよ。それが実感できたんですよ。

これは、是非ね、過去のメルマガとか、財布に関すること、今までなんかで言っているので、

ありがとうございました。