135.「生きにくさ」と「パートナーシップ」

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

今回は、リスナーさんからのご相談にお答えしています。
ツインソウルや前世について触れながら、自己理解や人間関係について、役立つアドバイスや心の成長に繋がるヒントをお話しています。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
はい。4月もあっという間に最終週になってきましたね。ゴールデンウィークも始まりますね。
ゆみ
あの、ね、ゴールデンウィークの過ごし方ね。
岡田
2つ前に言ってるので、ぜひ、その回もチェックいただいて、充実したゴールデンウィークを過ごしていただきたいですね。
ゆみ
そうですね。もしね、どこに行くのか決まってない方がいたら、北のほうに行くと、方角的にはいいと思います。
岡田
ぜひ、参考にしてみてください。今日は、どういったテーマでお話しいただけますか。
ゆみ
リスナーさんからのご相談にまたお答えしようかと思います。
岡田
ぜひ、ご紹介ください。
ゆみ
ラジオネーム、ヒュッケさんです。ちょっと長いので要約してお話しさせていただきます。

男性の方で、自分のセクシャリティについて、素直に向き合うことがあったそうなんですね。恋愛対象が男性なのか、女性なのか、はたまた、どっちなのか、ないのか、とかね。ちょっと、半年ほど考えていました。現在独身なわけなんですけど、「彼女はいるの?」とか、「結婚しないの?」とか、そういうふうに言われている中で、女性との付き合いが長続きしない経験を繰り返している、と。

男性との交際経験というのはないんですけど、男性に対して、魅力を感じるということも、まあまあ、ありました、と。だけど、常識とか、正しさ、あと、自分の理性とか、自分自身にフタをしてきた結果、心を許せるパートナーと呼べる相手と巡り会えずに、今います、と。

そんな中、自分の前世は、どんなセクシャリティ、性別だったのか、とか、あとは、どういうことを今世で成し遂げるために、生まれてきたのか、とか、ツインレイ、ツインソウルと呼ばれたりもします、そういう存在がいるなら、会えるのか、いつ巡り会えるのか、逆にいないのか、とか。

そういうことを考えて、「相談なのか、質問なのか、よくわからなくなって、申し訳ありません」と書いてありますね。

というね、セクシャリティというお話と、あとは、一番のお悩みのポイントって、書いてくださっている、心の許せるパートナーというね、ここだと思うんですよ。

岡田
そういったところからのご相談ということですが。これ、前世とかそういったところとかが変わったときに、性別というのは、どうなんですか。いろいろ体験するとか、変わるものなんですか。ずっと、男性は男性っていう感じ…
ゆみ
変わります、変わります。
岡田
そこは、あんまり関係ないんですね。
ゆみ
関係ないですね。ツインソウルいるいないみたいなのは、アカシックリーディングになってきちゃうので、これは、ポッドキャストではなく、個人相談レベルになるので、ここは読まないでおきますが、誰しも、ツインソウルはいるんですね。情報としてお伝えすると。
岡田
はい。
ゆみ
なぜなら、地球に入るときに、セットで入るという地球ルールがありまして。
岡田
へえー。なるほど。
ゆみ
なので、必ずいるんですけど、肉体を持って、同じ時代にいるかいないかというと、これは個人差がめちゃくちゃ出ます。片方だけ、生きているということがあります。
岡田
そうなんですね。だとすると、この、今の地球上では会えないということですね。
ゆみ
この人生では会えないということが、あります。これは、多くの人が会えません。会えている人もいます。そういう人達は、やっぱり、ツインソウルだな、という感じ。
岡田
そうなんですね。わかる感じ…
ゆみ
わかりますね、それはね。ツインソウルじゃないと、心が許せないか、というと、全くそういうことじゃないんですよ。

これは、セクシャリティという問題じゃないところで、みんなが誰しもあるお悩み。心が許せるパートナーというね。これというのは、ツインソウルだから、絶対許せる相手とは限らないんですよ。

岡田
そういうことなんですね。
ゆみ
そういうことなんですよ。ツインソウルではない人と結婚して、要するに、お互いのプロセス、お互いが、お互いを尊重して認め合うプロセスって、人としての成長でも大事なポイントじゃないですか。

なので、それって、たいがい、恋をすることで、人というのは、成長する機会を得られて、ある種、自分の枠を壊して、新しい自分を見つけていく、そういう相手なので、恋愛という意味では、心を許せる許せないの手前に、お互いに自分を見つけていくために出会っている相手、みたいなところもあるんですね。

岡田
なるほど。
ゆみ
だから、これまでにそういう相手と巡り会えていないということは、往々にあると思います。その中で、男性って、女性もそうだけど、セクシャリティにお悩みがある方は、それこそ、間口が狭くなるわけじゃないですか。お相手探しのね。
岡田
はい。
ゆみ
ここで、さらに苦しみというのが非常に増しますよね。増すと思います。私の周りにもそういう方が多くて、私自身は、あんまり、そこに何もないんですよ。何もないというのは、同じ人間なんだから、好きになったら、好きでいいじゃん、という。
岡田
性別にこだわるというか、そういう。人間だからというくくりで。
ゆみ
でも、生物として、子どもが残せる残せないのは、別の問題だから、それは、確かにあると思うんだけど、人間としてわかり合うとか、共に人生を過ごすとかいうのに、性別というのは、あんまり関係ないと、個人的に思っていて、ただ、一般的には、それは男女であって、子どもを作って、家族を作る、みたいなね。

これまでの常識ってあるんですけど、その垣根がどんどん崩れている時代になっているので、ヒュッケさんのね、40代の方なんですけど、40代ですと、苦しい時代ですわ。ちょっとずつ、自分が心を開いていかないと、相手も開けないから、それは男女関係なく、自分自身を開いていくというのに、テーマがあると思います。

岡田
うーん。
ゆみ
なので、いいと思う人がいたら、気楽に、気軽に、お話して、付き合うとかそういうのは脇において、楽しく、人と対話をする。

そして、非常に自分自身のことを見つめていらっしゃる方だから、これはちょっと深い話になっちゃうけど、インナーチャイルドといって、育った環境、親との関わりというのが、セクシャリティというよりは、人との関係にめちゃくちゃ関わってくるんですよ。

岡田
ふーん。
ゆみ
親との関係が、友達とか、仕事とか、何にでもリンクしてくるんですね。なので、そこを心理学的に掘り下げていってあげると、楽になっていく人が多いので、もしそういうのに興味があれば、うちの講座だったら、自分軸プログラムというのがおすすめだし。

それよりも、人にサポートしていただいて、とか、ちょっとずつ、解消したいというのであれば、心理カウンセラーのもとを訪ねてみるとか、そういうことをすると、ちょっと楽になるのが早いんじゃないかなと思います。

岡田
そうやって、自分のことを掘り下げていって、やっていけると、少し楽になっていって、そのサポートとして、ゆみさんのところの、自分軸プログラムとか、用意されているので、まず、そういったところから受けてみて、考えてみるのは、いいかもしれないですね。
ゆみ
そうですね。いろいろな問題に派生していて、どこから手をつけていいのか、本人がわからなくなっている。セクシャリティなのかもしれない、前世なのかもしれないとか。

でも、結局、根っこは、心が許せるパートナー、関係性、安心できる場がほしい。もっと究極的にいえば、この世界に生きていて、自分の生きる価値とか、自分が生きている安心感、ここでいいんだという安心感とか、そういうものを求めていらっしゃるんじゃないかなと、思うので。

岡田
はい。
ゆみ
情報だけで言ったら、さっき言ったツインソウルというのは、みんな存在していて、ただ、会えるか会えないかは個人差がある、というのが、一個。
岡田
うん。
ゆみ
あと、これは、ヒュッケさん以外の人にも関係するんですけど、結婚するしないに関しても、魂レベルで決めている人と、どっちでもいい人と、います。
岡田
いるんですね。
ゆみ
どっちでもいい人のほうが多いです。ホロスコープとか、そういう占いでいうと、星でパートナーができにくい配置で生まれている人もいます。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
そうなんです。できにくいけど、結婚している人もいます。
岡田
絶対ではないけど、そういった傾向があるよというのがいろいろあるわけなんですね。
ゆみ
いろいろあるんです。何か占いとかで、自分のお悩みの理由とか探して、ある種納得する答えがあったとしても、そうじゃない選択もできる。
岡田
できるんですね。
ゆみ
できるんです。ホロスコープでは、結婚がなかなかできない、ホロスコープだけじゃなくても、占いで、なかなかできない星で生まれていると、年月日でみるやつはみれるので。

だけど、実際、いるんです。私の知り合いでも。むしろ、「ツインソウルで結婚してるんだ」みたいな。

岡田
へえー、いるんですね。
ゆみ
なので、そういう情報で、ああといっぱい納得することがあったり、納得しつつも、じゃあ駄目なんだと落胆する必要はなくて、ある程度、自分で切り開いていけます。パートナーに関していえば。
岡田
自分がどうしたいか、というところも、しっかり考えていって、掘り進んでいけるように、歩んでいけるといいですね。
ゆみ
そうですね。どんなに心が許せる相手が出てきても、自分が心を閉ざしていたら、うまくいかないんですよ。自分が心を開けるようになると、そういうパートナーが逆に来てくれるんです。
岡田
ああー、なるほど。
ゆみ
パートナーを探している人は、自分を開いていくことをするのが、一番の近道。
岡田
そうか。そこから、取り組んでいただけるといいかなと思いますね。まず、自分を開いていくということですね。
ゆみ
そうですね。ヒュッケさんはね、ありがたいことに、ポッドキャストで、センシティブなお話を相談いただけたというだけでも、すごいことだと思うんですよ。
岡田
これも、開いているうちのひとつとして、言えるんですね。
ゆみ
そうそう、そう。匿名であったとしても、自分の心の内というのを、特に男性で、お話ができるというのは、ある種の強さを持っている方だと、思いますので。

もうひとつ、アドバイスとして、種類としていうのであれば、やっぱり、頭がいい方だから、自分の、得た知識とか、自分を深めるというところで、手足を縮める、じゃないけど、自分の内側にギューッとなっちゃう癖もお持ちだから、ふふふふ。

スピリチュアルな方向に、あんまり、行ってもいいんだけど、地に足をつけて、実際に、人と関わっていくということが、テーマになっていらっしゃいますのでね、ふふふふ。

ちょうど、感想のところに、旅に出るらしいので、旅先で、何か、もう行った後かもしれない、これ聴いているときには。はははは。

岡田
ぜひぜひ、今日のお話、すごく参考になると思いますので、ぜひ、このあと、取り組んでいただいて、また何かあれば、改めて、お便りいただけると嬉しいですね。
ゆみ
そうですね。何か参考に、みなさんもしていただければなと思います。
岡田
はい。他にも何か、そういった、ゆみさんにご相談したいという方がいらっしゃれば、生年月日とともに、お悩みとかご相談を送っていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
はい、ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。ヒュッケさん、キートス。

 

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