134.チャンスが逃げていく人・お金の問題を抱えやすい人の特徴とは?

 ブログランキングに参加しています!それぞれのアイコンをクリックしてください

ブログランキング・にほんブログ村へ  


ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!

今回は、チャンスは準備の前に来ることについてお話しています。
具体的な目標を持ってそれに意識を集中させると、チャンスをつかむ力がぐんとアップします。
チャンスを見極めて行動に移すコツを具体的な例を交えて紹介しています。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。


 

ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
はい。今日は、どういったテーマでお話しいただけるでしょうか。
ゆみ
はい、メルマガとかにもちょいちょい書いているんですけど、「チャンスは準備の前に来るよ」。
岡田
これをやっておけば、チャンスがつかめたのに、というのはあるかもしれないですけど、なかなか、そういうふうに、準備できたところにちょうど来る、というのは、なかなかないですもんね。
ゆみ
ないですね。大体、心の準備ができていないうちに、来るんですよ。
岡田
これ、なんかあるんですか。そういった、法則じゃないですけど。
ゆみ
あります、あります。
岡田
ええー。
ゆみ
特に、どんどんそれが早くなってきていると思います。法則的なことを言うと、思ったら、もう、それが、世界が動くので、やってきやすくなっている。いい意味では。

スピリチュアルとか、最近、量子学とか流行っているんですけど。流行っているという言い方がいいのかわかりませんけど。

岡田
よく話題には聞きますよね。言っている人も多いですもんね、最近。
ゆみ
そこにも。通じるんですけどね。意識をすると、そのように、粒子たちが振る舞う、みたいなね。
岡田
これは、昔は、もう少しゆっくり時間が流れていたのかもしれないですけど、思ったら、すぐ、そういったチャンスがポンとやってくるから、ぱっと思ったら、もう来てしまったということが増えてくる。
ゆみ
時代が速くなってるというのが要因のひとつあるんですが、なので、人間側として意識したらいいことは、その、思うことを明確にすればするほど、チャンスがわかりやすい形でやってきます。
岡田
なんか、ふわっとした感じだと、チャンスもこれがチャンスなのかどうなのか判別しづらいんだけど、これをやるんだとか、明確に自分で意識しておけば、来たときもぱっとつかみやすい。
ゆみ
そうなんですよ。それこそ、お金がほしい、みたいなのだと、ふわーっとして、チャンスが自分に来ても、たとえば、投資の話とかが来ても、それがチャンスだと思えないんですよ。
岡田
そうですね。
ゆみ
でも、お金がほしい、が、もうちょっと明確になって、明確というのは、お金を得るために、不動産投資なのか、それともFXなのか、私は、そういうの合っているのか合っていないのか、とか、

たとえば、そういうふうに、ちょっと具体によって来たときに、「知り合いが、FXのセミナー行って、よかったよ」なんて話題を聞いたときに、聞いたというか、来たときに、それをチャンスと思うかどうかは置いておいて、ひとつのチャンスじゃないですか。

岡田
そうですね。
ゆみ
合っているかどうかって、聞いてみないと、自分の頭の中では、絶対にわからない話だから、だったら、騙されるかもしれないけど、騙されても逃げればいいやと言って、話を聞きに行ったら、面白かった。

だったら、いい体験だし、話を聞きに行って、やっぱり自分に合ってないな、だったら、逆に、消去法じゃないけど、その選択肢がなくなるから、悩む範囲が減っていくんです。

岡田
なるほど、なるほど。
ゆみ
悩む範囲が。迷う手札がどんどん減っていくので、そうすると、残ったいくつかの中で選ぶ。あるいは、そのプロセスの中で、やっぱり、この方法じゃないわ、私、と気づくか、軌道修正が速くなるんですよね。
岡田
そうすると、普段使わない刺激があって、いろいろと活性化しそうなイメージがありますね。
ゆみ
そうなんですよ。前に、受講生が、講座って結構高額にはなるので、期間も長いしね、そうすると、すごく出たいんだけど、お金がないと言っていたんですよ。まあ、わかるよ、その気持、と、私も、体験があるから。

でも、諦めずに、なんか、何か手段を講じてみるとか、いろいろ考えてみたら、みたいな話を、そこまではしてないけど、ふわっとそんな話をしてたら、ある日、どこかへ行ったら、補助金とか、具体的には私はわからないんですけど、助成金とか補助金みたいな、チラシがあったらしくて、これだと思って、それで結局受けられた、という。

岡田
へえー。
ゆみ
私自身も、前に、こういうところに事業として投資をして、こういうふうに運用していこうみたいなことを考えていたときに、資金どうしようかなと思っていたら、区の広報誌ってあるじゃないですか。

区の広報誌を、普段ちらって見て捨てるんですけど、なんとなく、じっくり読んで、そしたら、区の予算みたいなのが書いてあって、何にそういえば予算あてているんだろうと、見ていたら、区の事業主さんのこの活動に補助金出します、みたいな記事があって、

何!?って調べたら、すごいピンポイントな記事なんですよ。募集されてて、じゃあ、使ってみようと、活用する。そういうこともあって。

岡田
この期間に、ちょっと、普段やらないような、動いてみて、それで、いろんな文明の、デジタルの機器なんかも、なるべくおさえてみて、アナログなものをちょっと使ってみたりすると、そこの切り替えがスムーズにいったりするんですかね。
ゆみ
そうそう、そうそう。そういうのを、それを引き寄せたって、感じないじゃないですか。しかも、すごい遠巻きに、補助金とかだし。それこそ、ダイレクトにお金をもらうという体験もあるんですよ。

お金が全くなかったときに、友達から、50万近くのセミナー代を、結果もらうことになった、というね、体験もあって。それって、めっちゃ、引き寄せだよとみんな思うんだけど、補助金の情報を引き寄せたというのは、引き寄せたという感覚はない、と。ない人が、たぶん多いんじゃないかなと思うんです。

岡田
はい。
ゆみ
でも、そこを、引き寄せているなと捉えられると、今後、結構スムーズになるんじゃないかなと私は思っていて。

そこで、私も悩んだんですよ。申請するのも面倒くさいなと。結局、お金はあとからもらえるから、結局、最初、お金は出るから、大変だなとか、そのあとの結果報告とか。

岡田
まあ、そうね。
ゆみ
そういうのをトータルで考えたら、これやる意味あるのかなとか、考えるんだけど、ごちゃごちゃ。だけど、やっぱり、チャンスは準備の前にやってくるので、要するに、自分の心積もりとか、それ面倒くさいなというのとかを超えて、やっちまう、という、ふふふ。

ユー、やっちまいな、というやつだね。やっぱり、やったらやったで、やってよかったなという体験があるわけなんですよね。

岡田
なるほど。チャンスは準備をする前に来てしまうというのはありますけど、まずは、軽やかに動いていって、やってみるというのも、解決のひとつの方法ということですかね。
ゆみ
そうですね。やってみるしかないなとは、個人的に思っていて、結局、面倒くさいなで、やめて、じゃあ、全部自腹で、とか、事務労力をさかずに、それをやるぐらいだったら、お金かかっても自分でやるわ、となるタイプの人もいますよね。

私、自分もお金に困った体験があるし、やっぱり、受講生で同じように受けたいけど受けられないという人と、でも、そう言いながらも受けますと言って、変わっていく人と、見てきて。

これは私の体験と個人的な感想なんですけど、お金の問題、お悩みを、抱えやすい人の多くは、自分の考えにぎゅーっと縮まってしまっているというか、猫って、せまいボウルにくるんと入るじゃないですか。

岡田
そういう動画とかもありますよね。
ゆみ
猫はね、しなやかだから、あれ入っていても窮屈に見えなくて、可愛いと思うんだけど、あれ、無理くり、人間が入ったら、めちゃめちゃ苦しいじゃないですか。

何が言いたいかというと、自分の考えにぎゅーっと入ってしまうというのは、人間が猫みたいに狭いスーツケースに入ろうみたいなことをやっている人で、しなやかな人って、入ったり出たりが自由自在だから、ぎゅっと入ることもあるけど、猫みたいに、するって、出ることもしなやかにでられる、というか。

岡田
なるほど。
ゆみ
私は、猫というのが、しなやかさというのの、大先生なんですけど。
岡田
今のたとえを聞くと、すごくわかりますね。そうやって、別に、入りたければ入ってもいいし、するっと出てくることもできるから、柔軟なんですね。
ゆみ
そうそうそう、柔軟。するすると入って、でも広いところでは大の字になって、我が物顔で占領してたりするじゃないですか。だからね、やっぱり、手と足を伸ばすということが、第一ステップで重要だなと私は思っていて。
岡田
これしかできないと思って、そこしかやらないのではなくて、いろいろできるようにチャレンジしてみて、もちろんできないこともあるけど、そしたら、また、するっと戻ってきて、また別のところにするっと入っていけば、柔軟にいきますもんね。
ゆみ
手と足を伸ばして、広げていったら、誰か通りかかって、つかめるかもしれないし、通りかかったときにつかもうとして、手を伸ばしていたら、女神が前髪しかなくて、過ぎてしまう、みたいな感じで、過ぎてしまっても、手が伸びていれば、ぴって。

触手じゃないけど、ぴって、とれる、みたいな。あるいは、逆に、手を伸ばしていて、こういうのがほしいんだ、助けてーとやっていたら、誰かが、そのサインを見つけてくれて、その手をとってくれる可能性も、あるんですよ。

岡田
確かに。
ゆみ
そのチャンスを受け取らない人が多いな、というのを、これは、私の個人的な感想なんですけど、本人は、受け取らないわけないじゃない、と思ってしまうんですけど、それが、ぎゅーっとなっている人の特徴で。

ぎゅーっとなっていると自分のお腹しか見えていない感じで、周りが見えていないから、周りの世界を知っていないので、その世界の中でなんとかしようとしちゃうんですよね。

岡田
そうか、そうか。
ゆみ
まず、何か来たら、とりあえず、でなくてもいいから、手と足だけ伸ばしとけば。
岡田
そうすると、周りの人が見つけてくれて、手を差し伸べてくれるかもしれないけど、ぎゅっと自分の中に縮こまっていたら、それもできなくなってしまう、というか。
ゆみ
そうそうそう、そう。いじけた子どもに何を言っても、丸まって、こっちを向かない、みたいな感じになってしまっていると、まだね、キャーギャー騒いでいる人のほうが、ふふふふ。どうしたの?ってね。

もちろん、騒いているだけじゃ、大人だから、駄目なんだけど。そこかなと思ったんですよね。

岡田
確かに。伸ばしていって、本当に、引っかかるような状態を作っておいて、来たら、ぱっと、つかむように、という状態にできると、確かに、全然これまでとは変わるチャンスがいろいろと来る可能性は増えますね。
ゆみ
増えますよ。じゃあ、どういうことがチャンスなんですか、って、たぶん、思うと思うんですけど、それはね、苦手とか、苦しそうとか、面倒くさそうなやつです。
岡田
ああー、一番、つかまないようなものだけど、つかんでみると、実は、よかったりするんですね。
ゆみ
そうそう。緊張を伴うやつ。その受講生だと、周りから、そこまで読めて、そこまでチャネリングできるなら、仕事にしたらいいじゃん、と言われても、もう、手も足も出さずに、ぎゅーっとして。まあ、ちょっとずつ、亀のように、ちゅーっと出てるの、ふふふ。もうちょっと、伸ばしてもいいんじゃないの、みたいな。

そういうふうに、人から言われるようなこととかは、本人の中では、なんか怖いんですよ。やっぱりでも、いろいろ、学んでくれていて、自分を見つめられる人だから、その人は。

少しずつ、自分のペースで、着実に、手と足を伸ばし始めている、と。やっぱり、リーディングの質もかなり上がってきていて、周りも、すごいなと言ってたりするんで。

岡田
ぜひね、そうやって、学んだりとか、身につけたりすると、ちょっとずつでいいと思うので、手を伸ばしていって、引っかかるような状態を作っていただけるといいですね。
ゆみ
そうですね。情報をチャンスと思って、無駄かもしれないけど、無駄の中に何かがあったりするので。
岡田
ぜひ、今日のお話を参考に、みなさんも、手と足を伸ばしていただければなと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。

 

ポッドキャストで相談や質問も受付けております

「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
iPhoneSpotifyamazonでご視聴いただけます。)

ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。

また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。

応援クリックをお願いします!

 ブログランキングに参加しています
2種類のアイコンをクリックしてください。お願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ  

メルマガ他、メディア情報

   
 最新情報などをお届けするメルマガ(無料)
週1回(時々2回)程度の配信。お得な情報もお届け!こちらを一度ご登録ください。




 ポッドキャスト|インターネットラジオ番組
↓ 毎週火曜日更新 | 番組の登録をぜひ♪無料で聞けます ↓





HPやWEB掲載の記事

o0300006613574436711   blog_youtube   blog_trinity

「この記事、いいな」と思ったら、みんなとシェアを。