ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

こんにちは。こえラボの岡田です。

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

ゆみさん、今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回も前回に引き続き、”ギャラリー沼の底”のオセアンさんにゲスト出演いただいてます。オセアンさん、よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。岡田さん、ゆみさん、よろしくお願いいたします。

お願いします。

前回、沼の底のいろんなお話させていただいて、すごく興味深かったんですけど、今回ぜひオセアンさんから、何かゆみさんにもし聞いてみたいことがあったりとかすれば、ぜひご質問いただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。

私、前回もお伝えしたように、すごく音フェチなんですね(笑)。で、音というか多分振動というものが好きなのかなと思うんですけど。
音は好きなんですけども苦手なものがあって、それが色の世界なんですね。なぜか色はピンと来ないというか、ちょっといまいち腑に落ちないというか。
ゆみさんにお聞きしたいのは、音の世界と色の世界って何か連動するものがあったりするんでしょうか。
音は好きなんですけども苦手なものがあって、それが色の世界なんですね。なぜか色はピンと来ないというか、ちょっといまいち腑に落ちないというか。
ゆみさんにお聞きしたいのは、音の世界と色の世界って何か連動するものがあったりするんでしょうか。

これは非常に連動してるんですよ。周波数に置き換えていくとより連動している部分っていうのが分かりやすいんですけど、もうちょっと平たい話をすると、共感覚っていうのがあって、例えば音を聞いてある色が見えたり浮かんだり感じたり。
逆に、ある色を見るとその音を受け取ったりっていうのがあるんですね。これは個人差があって、共感覚の人たちを集めて、ドレミファソラシドで何色が感じられるかっていう実験とかもあって。
大体似たような色が集まるんですけど、やっぱり人によって若干、みんなは赤だけど1人だけ黄色、とかね。そういうのは混ざるんですけど、大体傾向が寄ってくる。例えば、ドの音は赤とかレの音は緑とか、寄ってくるのがあって。
あと、音の周波数を色に置き換えるっていう技術とかもあって、非常に音と色っていうのは生理的に肉体に反応を及ぼすもの。
つまり振動っていったら分かりやすいと思うんですけど、波動っていうのも結局振動数じゃないですか。
なので、これはもう科学的にも分かってるんだけど、例えば赤の色を見るとアドレナリンが出やすくなる、生理反応として。その赤の色と同じような、例えば近い音を聞くと、やっぱりアドレナリンが出やすくなる。
それは、リズムとかもありますよね。私は行ったことないけどクラブとか和太鼓とか、ドンドコドンドコドンドコドンドコとか聞いてると、だんだん気分が高揚、ホルモンが反応して、そういう気分にさせられる。
それが、音のほうが確かにダイレクトなんですよ。だって、空気を伝わって音って震わせて。
逆に、ある色を見るとその音を受け取ったりっていうのがあるんですね。これは個人差があって、共感覚の人たちを集めて、ドレミファソラシドで何色が感じられるかっていう実験とかもあって。
大体似たような色が集まるんですけど、やっぱり人によって若干、みんなは赤だけど1人だけ黄色、とかね。そういうのは混ざるんですけど、大体傾向が寄ってくる。例えば、ドの音は赤とかレの音は緑とか、寄ってくるのがあって。
あと、音の周波数を色に置き換えるっていう技術とかもあって、非常に音と色っていうのは生理的に肉体に反応を及ぼすもの。
つまり振動っていったら分かりやすいと思うんですけど、波動っていうのも結局振動数じゃないですか。
なので、これはもう科学的にも分かってるんだけど、例えば赤の色を見るとアドレナリンが出やすくなる、生理反応として。その赤の色と同じような、例えば近い音を聞くと、やっぱりアドレナリンが出やすくなる。
それは、リズムとかもありますよね。私は行ったことないけどクラブとか和太鼓とか、ドンドコドンドコドンドコドンドコとか聞いてると、だんだん気分が高揚、ホルモンが反応して、そういう気分にさせられる。
それが、音のほうが確かにダイレクトなんですよ。だって、空気を伝わって音って震わせて。

そうですね。体が震えるのも音だと直接的に震えるっていうことですもんね。

だから、耳が聞こえない人でも振動は受け取ることができるじゃないですか。

そうですね。

リズムとか振動っていうのは、目には見えないけど体が確実に受け取っていて。色になると、やっぱり微細というか、体はちゃんと受け取ってるんだけど、意識には上がりにくいっていうのがありますよね。ただ、赤い部屋で寝るのって何かそわそわするとか(笑)。

そうですね。落ち着かないですね。

でも、赤い部屋でご飯を食べるといっぱい食べれるとか。

そうなんですか。

中国の人とか、赤いお部屋で食べたり。いっぱい食べれるって簡単に言っただけなんですけど、気分が高揚するから休めないんですよね。

食欲を促進させてしまうっていうか。

赤いパンツをはくと血行が良くなるっていうのも、見てなくて肌に触れているだけでも、赤の振動が持ってるものっていうのは肌に影響するので。サーモグラフィーとかで、赤いパンツはいてると実際お腹の辺りがちゃんと赤く温度が上がっているとかね。

そうなんですか。

そういう実験もあるんですよ。

じゃあ結構音もそうですけど、色もそうやって影響を及ぼすので、やっぱり感覚としても近いものもあるっていうことなんですね、音と色っていうのは。

ありますね。

そうなんですね。赤色っていうと、私、発達心理学とかちょっとかじった時に、子どもは最初は生まれた時はまだ白黒しか見えない。
で、一番最初に見える色っていうのが赤色っていうことで、それで赤ちゃん用の玩具は赤色が多かったりとかっていうのはちょっと聞いたことがありますけども。いやいやいや、そうですか。
で、一番最初に見える色っていうのが赤色っていうことで、それで赤ちゃん用の玩具は赤色が多かったりとかっていうのはちょっと聞いたことがありますけども。いやいやいや、そうですか。

音楽とか聴いてても、何か情景って浮かぶじゃないですか。

そうですね。

浮かぶ人もいれば、気持ちが引っ張られる人も多分いて。例えばモーツァルトみたいなのだと華やかとか、お花が舞ってそうじゃないですか(笑)。

そうですね。

そう。何かくるくるみんな回ってそうなイメージだけど、ラフマニノフとか聴こうものなら何かそのお花のイメージは一切ないじゃないですか(笑)。
そういう感じで、作曲家とか演奏する人にももちろんよってくるんだけど、人って音とか雰囲気で受け取って、自分の中で情景を浮かべたり、感覚に入って感動したり、そういう生き物なんじゃないかなと思うんですよね。
そういう感じで、作曲家とか演奏する人にももちろんよってくるんだけど、人って音とか雰囲気で受け取って、自分の中で情景を浮かべたり、感覚に入って感動したり、そういう生き物なんじゃないかなと思うんですよね。

似てる、同じところです。私の抽象画のワークショップとかと。

そうなんですね。でも、結構そうやっていろいろイメージするとか、音もそうですし色もそうだったり。
後は、ほんとに絵もそうですけど、何かいろんな部分でそういった感覚の部分とか感性の部分って、共通する部分もあるんですね。
後は、ほんとに絵もそうですけど、何かいろんな部分でそういった感覚の部分とか感性の部分って、共通する部分もあるんですね。

そうですね、ほんとに。お話すると共通点しか見えないのかなと思ってくるんですけど。やっぱりその言葉にできない部分っていうのが、非言語ですよね。
だから、耳から入ってくる音っていうのも非言語ですし、色っていうのも非言語ですよね。だから、それを一旦アウトプットして、そこに言語化してあげて、意識化してあげるっていうところで、よりよく自分の内面を知るというか、そのところでゆみさんと似てるなって(笑)。
だから、耳から入ってくる音っていうのも非言語ですし、色っていうのも非言語ですよね。だから、それを一旦アウトプットして、そこに言語化してあげて、意識化してあげるっていうところで、よりよく自分の内面を知るというか、そのところでゆみさんと似てるなって(笑)。

ほんと、そうですね。ぜひこの番組聴いてるリスナーの方にも、オセアンさんの番組も聴いていただきたいなと思いますので、改めて番組のご紹介いただいて、配信してる曜日なんかも教えていただけるとうれしいかなと思いますが。

隔週の金曜日に配信をしております。番組名が”ギャラリー沼の底”といいます。一応設定としては深夜の15分間だけオープンするギャラリーというちょっと不思議な設定で、番組をさせていただいてますので、よろしかったら聴いてみてください。

このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックしていただければと思います。前回、今回と2回にわたって”ギャラリー沼の底”のオセアンさんに参加していただきました。
オセアンさん、どうもありがとうございました。
オセアンさん、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

オセアンさんの2回目終わりましたが、いかがでした?

面白かったですね。オセアンさんが音フェチっていう。日本人にはあんまり耳系の人、音は好きだけど聴覚派って呼ばれるような人って少ないので、すごい方に会ったなと思いました。

そうですね。ぜひ、番組説明欄にリンクも張ってあるので、ぜひ沼の底も聴いていただきたいなと思います。
そしてゆみさん、癒しフェアというのに出展されるということですが。
そしてゆみさん、癒しフェアというのに出展されるということですが。

10月29日、30日の土日、東京ビッグサイトでやっています癒しフェアに出展してます。

そしてなんと30日には講演もされるということですけど。

そうなんですよ。30日は、時間が15時15分から30分間、15時45分まで。こちらは無料の講演で、場所は当日地図を見ていただきたいんですけども、タイトルが”霊性開花を促す波動伝授・魂の目的を知るアカシックリーディング”。こんなタイトルでございまして(笑)。

そうなんですね。ちょっとどんなことを、一部でもいいのでご紹介いただけますか。

まず、アカシックリーディングとは何か。そして、他のスピリチュアルリーディングとの違い。あと、それぞれのメリット。後は、ひとりでできるアカシックリーディングのやり方をちょっとお話し、最後にアカシャにつながるための波動チューニングっていうのをやろうかなと思っています。

そうなんですね。癒しフェアにいらっしゃった方は、この時間無料で聞けるので、ぜひこの時間に寄っていただければいいですね。

はい。ぜひおいでください。

癒しフェアの情報はこちらのポッドキャストの説明欄にもリンクを張っておきますので、ぜひチェックしていただければと思います。ゆみさん、ありがとうございました。

ありがとうございました。
ポッドキャストで相談や質問も受付けております
「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
(iPhone/Spotify/Google/amazonでご視聴いただけます。)
ポッドキャストでは、皆様からのご相談やご質問も受付しております。
下記フォームからご相談をおよせください。
また、メルマガにて日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみから、さまざまなお知らせなどをメールでお送りしております。
いつでも解除できますので、ぜひご登録をお願いいたします。