090.神々が日本を醸す!神のエキスお酒の話

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
今回はなんと、ゲストをお呼びしてるんですよね。
ゆみ
はい。
岡田
山口智子さんです。よろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
山口
よろしくお願いします。
岡田
まずは、リスナーの方に向けて自己紹介からお願いします。
山口
はい。山口智子と申します。ポッドキャストでは”酒蔵トークSAKE魂”といいまして、日本酒の蔵元さんにインタビューする番組を配信しています。お仕事はフリーアナウンサーで、しゃべるお仕事全般やっているんですが、今すごく感動してまして。私、この番組のファンなんです。
岡田
そうなんですか。
ゆみ
うそ?キャー。
山口
朝、娘のお弁当作りながら聴くっていう。毎週楽しみにしてまして。
ゆみ
あら、ほんと?うれしい。
山口
すごい勇気づけられていて、今目の前でお二人がオープニングのあいさつをして、「わあぁ」って。
岡田
そうなんですね。
ゆみ
(笑)。
山口
感動してました。
岡田
私もいろいろお世話になっていて、私の番組の”ポッドキャストの配信で人生が変わる”のインタビューもしていただいてるんですよね。
山口
はい、お世話になってます。
岡田
今いっぱいいろんなポッドキャスト番組のインタビューもされているから、すごいご活躍して。
山口
いや、でも今日はこういうゲストという立場で、何か不思議な感じですね。
岡田
なかなかないですかね。
山口
なかなかないので。
ゆみ
そうか。逆ですもんね、いつもね。
山口
そうなんです。
岡田
逆に聞かれるほうが緊張する感じですか。
山口
そうなんです。緊張してます。
ゆみ
確かに何か緊張感が伝わってきます(笑)。
山口
(笑)。
岡田
今回はどういったところをゆみさんは話聞いてみたいなとかありますか。
ゆみ
山口さんがやられている”SAKE魂”のお酒についていろいろ聞きたいな、と。
山口
はい、ぜひ。
ゆみ
お酒って発酵物じゃないですか。私自身は体がすぐ酔っちゃうタイプなので、たくさん飲めないんですけど、でも味見とかは好きで(笑)。どこどこはおいしいとか、おいしいんだろうけど、あまり刺激が強いと不思議な顔をするっていう(笑)。それで、お茶もそうなんですけど、元はみんなお米なのに何でこんなに味が違うのか、とか、発酵物の菌類たちの世界、ミクロの世界とか、いろいろ聞きたいな、と。
山口
はい、ぜひ。
岡田
そもそもお酒のことについても、私はそんなに詳しくないので、ぜひその辺りから教えてもらってもいいですかね。
山口
そうですね。ちょっとこの番組と連動するところ、全般連動すると思うんですけど、日本酒ってそもそもが日本酒は神様に捧げるお酒というところから始まったわけですよね。口噛み酒といいまして、”君の名は。”という映画でいいんですよね、あれ。
ゆみ
映画ですね。
山口
あの中にも出てきましたけれども、そういったお酒。始まりが結構神様と深いつながりがあるものですね。
あと、さっき微生物たちとか菌っておっしゃってましたけど、目に見えない微生物、菌を取り込んで醸すというんですけど、発酵させるので、やっぱり酒蔵さん、蔵人さんたちは長年の勘も働かせながら、蔵にそれぞれ住みついている菌が違うんですよ、オリジナルなので。
それが付いたかどうかっていうのを目とかいろんなもので判断してやっていくわけなんですけど。
ゆみ
すごい。それが付いて(笑)。
山口
そうなんですよ。毎回お話聞いてると、神懸かってるなって思うんですよ。
岡田
それは、蔵の建物とかに住みついている菌がいるんですか。
山口
そうなんです。柱とか壁に。
岡田
はあー。
山口
なので、例えば蔵を一気にリニューアルしてしまうと、その菌がいなくなったりするから、一部の壁とか柱とか残して、例えば新築する場合にするとかしないと、とたんにお酒の味がガラッと変わってしまうらしいですよ。
岡田
そうですよね。へえー、すごい造り方なんですね。
ゆみ
すごい。よく樽が変わると変わるっていうのを聞いていて。でも、空間そのものが、ってすごいですね。
山口
ですよね。だからほんとその土地土地でその蔵ごとの微生物菌たち、およびその土地でできたお米やお水、また気候風土も違うのでそういった、ほんとに「その土地を醸すことに命を懸けてます」っていう言葉に子宮からの感動を覚えて、実は。
ゆみ
おお。
岡田
子宮から。
山口
ほんとに震えるような感動があって。そこから、これは伝えたいと思って番組をスタートしたんですけど。
ゆみ
おお、すごい。
山口
だから、ほんと日本酒ってその土地、日本全体を表現している飲み物なんですよ。
岡田
すごいですね。
ゆみ
おお、すごい震えますね、これは。いやいや、八百万の神じゃないですか(笑)。
山口
まさにそうなんですよ、ほんと。
ゆみ
一匹一匹?一匹っていう表現が変だけど(笑)。
山口
いいですねえ、ゆみさんワールド。
岡田
菌一つ一つ。
ゆみ
菌一つ一つが神様なんですよ。
岡田
そういうことなんですね。
ゆみ
八百万なんですよ。
山口
ほんとにそうですね、すばらしい。
ゆみ
すごい。
岡田
すごいですね。じゃあほんとにどこの酒蔵さんもやっぱりそういう思いで造られてるって感じですか。
山口
そういう思いです。だから、「この土地を醸すことに命を懸ける」という表現をする方もいれば、「この土地の文化の液体化がこの日本酒なんです」と言う方もいれば、表現はさまざまでも言ってることは同じだなと思います。
岡田
じゃあやっぱりそこの場所だったりとか、そういったところを全部取り込んでいるような感覚、あるんですね。
山口
はい。
ゆみ
いやー、お茶と一緒や(笑)。
山口
ほんとですね。お茶と一緒ですね。
ゆみ
お茶と一緒や。でも、日本はやっぱり酒ですね、それでいうと。茶は中国の発祥、大本だけど、日本ってなったら酒ですね。
山口
お米からできますから。
ゆみ
すごいなあ。
岡田
結構もう日本全国いろんな方にインタビューされている感じですか。
山口
おかげさまで、今25蔵ぐらいをインタビューさせていただいて、近い関東圏は必ずリアルで伺うんですが、ちょっと遠いところだと、行けるところは行くんですが今Zoomでお話を伺って配信してます。
岡田
いろんな土地土地にそれぞれあるんですね。
山口
あるんですよ。
ゆみ
これは面白い。この発見を通じてその土地につながることもできますね。
山口
そうなんです。
ゆみ
今自分で素人みたいな話しながら、自分で普通に神社行ってお神酒もらったり水もらったりして帰ってるやんって今思って(笑)。
岡田
なるほど。神社とも通じるようなところもあるんですかね。
ゆみ
ありますよね?
山口
まさにお神酒。そうですね。必ず付いてますもんね、セットでね。
岡田
じゃあやっぱりその土地土地によって、そういったお酒が造られていて、神社にもっていうことなんですね。
山口
やっぱりその蔵ごとにかなり地元の方ともつながり、文化とか地元の神社と結構深いですね。おそらく必ず氏神様にはそこのお酒が奉納されているのではないかなと思われます。
ゆみ
そうですよね。伊勢神宮でも、奉納のための畑とか田んぼとかがあって、そのためだけの酒蔵がやっぱりあって。何かいい文化っていうか、すごいですよね。
山口
この文化を残したいし伝えたいしっていう思いですね。
岡田
そして、山口さん。なんとそのお酒好きが高じて販売までされようとしてるんですよね。
山口
もう、いよいよですね。
ゆみ
もう、これは買わなきゃ(笑)。
山口
ぜひぜひ。
岡田
ぜひ。今どういったことに取り組まれようとしてるんですか。
山口
ちょうど番組がスタートして6月1日で2周年を迎えるんですが、それを記念してという意味もあって、ECサイト、日本酒販売サイトをオープンするんですが、実際は6月の10日から販売がスタートしていくんですね。必ず”酒蔵トークSAKE魂”でご紹介した蔵のお酒を販売していくっていう連動させたもので。

このサイトは、蔵元の思いとともに日本酒を伝えるっていうのがコンセプトで。また、その日本酒を、例えば仕事で疲れたり子育てで頑張っている自分へのご褒美に、ほっこり夜飲んでもらいたいな。そんな思いも込めて造っていて、期間限定で一蔵ごと丁寧に。

例えば6月ですと、熊本県の花の香酒造というところなんですが、ここの蔵のお酒だけを厳選して100本限定ということで販売して。2カ月に1回ぐらいずつ変えていく感じですね。
岡田
これ、お酒をもちろん販売していると思うんですけど、それ以外にも何か特典みたいなのがあるんですか。
山口
あるんです。必ず毎回ではないんですけど、行ける時には専属の日本酒カメラマン百代さんという方と一緒に行って。その方も飲み友達なんですけどね、元々。
日本酒大好きでいろんなすてきな写真を撮ってくれるプロカメラマンなので、その方の写真集とともに、ポッドキャストで伺ったインタビューの中で、これはと思った一言、格言的な蔵元さんの言葉もちょっと入れ込んだオリジナル写真集をデジタルで付けて。
ゆみ
おお、かっこいい。
山口
更に購入した方しか聴けないポッドキャスト番組も付けて販売というオリジナルにしていきます。
ゆみ
これは楽しい。
岡田
そのオリジナルのインタビューの音声も付いてるっていうことなんですね。
山口
はい、そうなんです。
ゆみ
だって、インタビューの蔵元さんの声を聴きながら、蔵元さんは絶対そこに八百万をまとってるわけだから(笑)。
山口
まとってますねえ(笑)。
ゆみ
飲みまくって醸ってるわけだから、その醸ってる波動を聴きながらクイッとやるわけですよね。
山口
そうです(笑)。ちょっといいなあ、ゆみさんワールドが。
ゆみ
これはヤバいよ。
山口
はい。ゆみさんがヤバいな(笑)。もう今ちょっとまた更に感動、、、
ゆみ
「これがあのポッドキャスト”酒蔵トークSAKE魂”で聴いた蔵元のあの酒か」って飲むだけよりも、蔵元さんの造っている思いとか、それこそ山口さんが子宮で感じた何か熱い思いを聴きながら飲むっていうのは、その土地の神様にもつながるし、八百万の神は手元に今お酒としているわけだから。
山口
そうなんですよ。
ゆみ
時空を超えて。時間と空間を超えて(笑)。
山口
しかも、今回6月に販売する花の香酒造の神田(じんでん)というお酒なんですけど、これは花の香酒造さんが地元の神社に奉納するお米を育てていた田んぼを譲り受けて、そこで作ったお米で醸すお酒というのがまず一点。
ラベルもちょっと鳥居を思わせるようなかっこいいラベルなんですが、それをお届けするんですね。そういうラベルを使うので、ちょっとその辺りも神様に通ずるところがあるかな、というところはありますね。
ゆみ
土地を醸して自分を醸して、そして歴代累々受け継がれた人の思いも醸して。キャー、なんとすてきな飲み物でしょう(笑)。
山口
そうなのです。すてきな飲み物なのです。
ゆみ
(笑)。
岡田
これは今後も継続的に山口さんが選んで販売されるっていうことなんですか。
山口
そうです。今後も継続的に選んで販売していきます。
岡田
楽しみですね。
ゆみ
楽しみですね、これはこれは。
山口
はい、ぜひぜひ。
岡田
これ、ぜひこのポッドキャストの説明欄に山口さんのECサイトのホームページのURLも記載させていただきますので。そのホームページから買えるんですかね。
山口
そうですね。ホームページから見ていただければ大丈夫です。
岡田
ぜひチェックしていただいて、そしてLINE公式もやってるっていうことですよね。
山口
LINE公式アカウントのほうに登録いただければ、最新情報をどんどんお届けしますので、ぜひこちらのお友達登録もお願いします。
岡田
そこのURLも記載させていただきますので。結構LINE公式のリッチメニューとかでもかわいいイラストでいろいろポッドキャストもご紹介されてたりしますよね。
山口
そうですね。ぜひご覧いただきたいと思います。
岡田
ぜひ、そういったところからチェックいただければと思います。今回は山口さんにゲストにお越しいただきました。どうもありがとうございます。
ゆみ
ありがとうございました。
山口
ありがとうございました。

 

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