005. アカシックリーディング２つの情報

こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

よろしくお願いします。

(笑)そうですよね。

アカシックレコードは、正確に言うと、地球ができてから、地球のこれから先までの歴史とか情報というものが網羅されているインターネットみたいなエネルギー層というかエネルギー体というか、そういうのがあるんですね。

地球規模のやつはアカシャと呼んでいて、それはインターネットのクラウド、雲みたいな感じでつかめないし、でも地球の周りにはあるんだな、みたいな。地球から抜けたら雲って存在できないじゃないですか。

っていう感じで、星ごとにそれぞれの記録っていうのは存在していて、私がアカシックと省略して言っている地球規模というのは、地球がまとっている雲のような記録情報体って言ったらいいんですかね。

そうなんです。

時間軸にどうしてもとらわれてしまうんですけど、時間と空間を超えた領域の話になってきて、これはまた話が脇にいっちゃいそうなので、今はそういうものだな、ぐらいで。

よく耳にするアカシックレコードというのは、これは個人の魂の記録が納められていると。

そうなんです。

なので、よく「アカシックリーディングを受けたいです」って言われて、お名前と生年月日を一応形として聞くんですけど、その時に何を見に行くのっていうと、その方の魂の情報を読み解きに行くんですけど、イメージとしては、個人のアカシックレコードはホームページみたいな、SNSのFacebookでもいいんだけど、そういう感じでイメージしてもらって。要するに個人情報と思ってもらえればいいんですかね。

私はその個人情報を調べるために、グーグルやヤフーを検索するわけですよ、その人の代わりになって。そのクライアントさんはパソコンを持ってないんだけど、私の肉体がパソコンみたいなもので。

Siriみたいな感じ。「Hey, Siri.私の過去生を教えて」みたいに言ったら、「岡田さんの過去生は」とか言って答える、みたいな感じなんですよ。

そうなんです。これは別に特別な能力ではなくて、むしろチャネリングよりも次元でいうとすごく近い次元、四次元から五次元の間に存在しているので、結構多くの方がつながりやすいんですよ。

そうなんですよね。

例えば、経営者の人とかでも、すごく先見性がある人とか、スティーブ・ジョブズとかね、有名な人だと。

経営者だけじゃなくて、映画監督さんとか、そういう漫画描く人とか、何か発想する、クリエイティブ。デザインするとかも一緒なんですけど、本来、無から有ってないんですけど、無から有に近いような生み出し方をする人たちっていうのは、やっぱりつながって情報を得ているっていうのはありますね。

そうですね。

だから、google社では瞑想をするっていうのが有名じゃないですか。

やっぱり、どんなワークもそうなんですけど、チャネリングもアカシックもヒプノセラピーも、基本は瞑想状態に脳波がなっていくと、そういうビジョンだったり、アイデアだったり、逆に潜在意識の内側の何かがあったりっていうのが、意識化されやすくなってくる。

それを”つながる”って表現したり、”降りてくる”って言ったり、”アクセスする”って言うだけで、意識にそれが”来る”っていう感じなんですよね。

それは、人のものにもつながれるんですよ。

だから、お仕事として、例えば岡田さんの過去生につながる。教えてくださいってやったら、もちろん許可をもらってつながって、グーグルで検索みたいにして、それをお伝えする、ということをやってるんですけど。

前にチャネリングの回でも話したんですけど、寝入りばなが一番つながりやすいよって。

画家のダリはちょうどそれをやっていて、ペンを片手に寝る直前に。寝るというか、眠くなるじゃないですか。その眠くなる感じの時にインスピレーションを得てパパパパッと描いたりとか。

これは別に他のいろんな方がそういうやり方をしていて。だから、電車の中のウトウト感、何かちょっとボーッとする感じの時に。これってちゃんと質問を用意しておくとやりやすいんですよ。

意図するってよく言うんですけど、それがないままだと、何かあやふや、何か光ったとか、何か来たで終わっちゃうんだけど、これが知りたい、これをやりたいっていう意識をちゃんと方向付けておいていた状態でぼんやりした感じの脳波の状態になっていくと、誰でもつながりやすい。

そう。大概「読むぞ、読むぞ」っていうと読めなくて、「読めなかった」って言って、トイレ行ってたら忘れた頃に「あっ」って、インスピレーションとかアイデアで来たり、お風呂に入っている時にポッと浮かんだり、基本はリラックスしている状態の時に、メッセージとかアカシックの情報とかっていうのは受け取りやすいので、基本は本当に遊び心とリラックスの状態を保っていたら、いつでも必要な時に。

なので、googleの人たちは瞑想を習慣化してるんですよね。

自分がモデルさんとか経営者の方とかも結構瞑想を習慣にされてる方っていらっしゃると思うんですけど、習慣付いていくと意識が広がっていくので、その状態だとメッセージとかアイデアとか受け取りやすくなる。それが自分から湧いてくるっていう感覚になる。

言葉の違いだけで、同じことなんですけど、”やって来る”のか”湧いてくる”のか、みたいな。それは同じことなんです。

そうなんです。そこで、何で講座とかがあるかっていうと、やっぱりスポーツとかと一緒で、走ったりボールを投げたりって、大抵の人はできるじゃないですか。

でも、投げたボールを、早く投げるとか的を射るようにするには練習が必要じゃないですか。それと一緒で、質問ってすごい大事なんです。

グーグル検索もそうなんですけど、”橋本 過去生”でやったら、めちゃくちゃいろんな人の橋本が出てくるじゃないですか。

でも、何年何月生まれの、東京出身の、橋本ゆみの、しかも仕事に関係している過去生は何、とか、そうやって絞っていくと、人って350から500回ぐらい平均転生が、情報があるので、全部の情報が来てもアップアップになるんですよ、みんな。

そうなんです。それと、やっぱり体の使い方。スポーツと一緒なので、「じゃあリラックスすればいいんですね」って、「リラックスできないから」みたいな(笑)。

いざ、じゃあどっちかなってやって聞こうとした瞬間に力みって入るんですよね。そこを、どれだけ抜いてニュートラルに聞いて受け取ってっていうのは、練習っていう慣れも必要になってくるので。

アカシックリーディングに関しては、日本アカシックリーディング協会。こちらでやっています。

”日本アカシックリーディング協会”で検索すると、ホームページが出てきて、今eラーニングで販売もしているので。

基礎レベル。入門と基礎コースがあるんですけど、入門と基礎がベーシックな土台になるもので、そちらをご受講いただく。11月にリアル講座というのが今回オープンするので、ウェブと絡めてお申込みいただければ、アカシックリーディングについてはそちらで。

そうですね。

ありがとうございました。