004. 2021年開運４つの秘訣

こんにちは。SPOGのリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

自己紹介の延長で、しかも自己紹介もちょっとグダグダな印象が自分にはあったんですけど。

でも、「チャネリングのこととかすごく分かりやすかった」とか、「”天使がスズメ”に吹きました」みたいな(笑)。

はい。リアルスピリチュアリスト養成講座というのを去年から始めているんですけど、そこが今年からもうちょっと名前もそこに絞って。

その前はリアルスピリチュアリスト＆カウンセラーって長かったんですけど、ちょっとコンセプトを絞りまして。

はい、そうです。

今日は、占いとか好きな方は風の時代とか、アクエリアス時代ってよく耳にしている方は多いんじゃないかなと思うんですね。

初めて「ん？何それ？」っていう人もいるかもしれないので、ちょこっとお話しすると、200年単位とか、広くは二千何百年単位とかあるんですけど、分かりやすいのは、よく今一般的に占い業界とかで言われてるのは200年単位の切り替わりで。

そうなんです。それは、振り返ると、ちょうど産業革命のあの辺りで、産業革命の時期って、そんな「18XX年からこうなりました」じゃないじゃないですか。

そう。だんだん産業が変わってきて、仕事も変わってきて、生活スタイルも変わってきてっていうのと同じなんですよ。

そのような形で革命が今起きている。だから、働き方がちょうど変わってきてますよね。

めちゃくちゃあります。

1920年にスペイン風邪が流行ったりとか、あれもやっぱり周期的なものがあって、そういう自然の流れの中で人の営みも一緒に変わっていく。

チャネリングの時に水の世界にいる存在もいれば、空で生きる存在もいるって言ってたんですけど、水の中が分かりやすいかな。水の上のほうで生きている魚たちは、天候の具合、雨が降ったり嵐になると翻弄されるじゃないですか。

でも、深いところになっていくと、その揺れは収まっていくみたいな。

そういうのもあると思うんですけど、大きくは上のほうにいる魚と同じで、私たちも周りの影響、天災があればその影響を受けるし、国とか大統領が代わったり、この令和も天皇陛下が代わられたりとか。

そういう時代の大きな流れ、うねりの中で私たちも一緒にうねうねするっていう(笑)。

そういうふうに思ってもらえればいいかなと思うんですけど。じゃあ「どういうふうに変わっていくの」っていうところが、風をイメージしてほしいんですよね。

今までは土の時代。土台がしっかりしていて、安定している感じ。土の中には金があるので、お金とか物質とか、そういうものが豊かさの象徴と言えばいいですかね。

コツコツ育てて、土壌を育てることから始め、種を植えて、後はおてんとうさまとお水を与えて、みたいな。そういう地道な感じ、コツコツ型。

風のイメージは、つかめないじゃないですか。

土は触れる。風は、風が触れてくれたら分かるけど、でも自分で風を捉えられない、とどめておけない。

お金で考えると分かりやすくて、今までの時代はお金を貯めてナンボ、所有してナンボだったんですけど、今は仮想通貨だったり電子マネーだったりとか。数字としてはありますけど、つかめない。スマホをなくしたら全財産終わり、みたいな(笑)。

そうですね。なので、オンラインのスクールが今流行る、流行るっていうか、仕方なく、時代の流れに後押しされて、「これからはインターネットだよね」とか、「これからは動画だよね」とか、何となくみんな思いつつも、腰が重かった。みんな土に埋まってたんです、ギューッて(笑)。

でも、風がブワーッて吹いて、土ぼこりがブワーッて舞って、土にいっぱい埋まってない人はすぐに飛ばされて、いい意味でですよ。

すぐに飛ばされて、「あ、じゃあこの風に乗ってオンラインでやっちゃお」って(笑)。腰が重い人はもう土に埋まって埋まってっていう。

年配の方を悪く言うわけじゃないですけど、土に根を張って土台がしっかりしているっていういい面もあれば、腰が重いという悪い面もあるのと同じ。

そうです。そうなんです(笑)。

(笑)そうそう。この間、ちょうどメルマガとか、有料のほうのだったかな、メルマガで、2020年というのはお掃除のはたきをかけた段階。

だから、ほこりがブワーッブワーッと舞って。最初の掃除って、はたきもほうきも土ぼこりが舞うじゃないですか。みんなゲフゲフとマスクしてやるじゃないですか。

今ちょうどそんな感じ。

そこが、本当に形がないものに価値が置かれていくっていうのがあるんですね。ちょっと漠然としちゃうと思うんですよ。

土から風って言われると、それこそ土の上で歩いていた人が風に乗ってビューッと飛べるんだよって言われても、「魔法かな？」みたいな感じじゃないですか。

でも、それぐらいの差があるんです。

どうなるかというと、一番大きいのは形がなくなる。

なので、所有とか自分の所在、肩書っていうものが、今までは価値があったものが価値がなくなるっていうことが分かりやすいかしら。

そうです。ちょうどシェアハウス、シェアカー、あと自転車も。

割とオフィスもシェア、みんなシェアシェアって言ってるじゃないですか。

物質的な価値はもちろんあるんですよ。だけど、その価値の観点が変わっていくっていう感じですかね。

そうですよね。そこがどんどん広がっていくと、家も持たなくてよくなるし、逆に家をいっぱい持っていてもいいじゃん、になるし。

そうです。会社も、別に組織じゃなくていいじゃん、ってなるから、働き方も自由になるし。

囲いっていうのがなくなっていくって思ってもらったらいいかしら。

形とか、囲われる。コミュニティーは逆に大切になるんですけど、囲われたコミュニティーではなくて、「これ、欲しい人」「わー、欲しいです」って集まるみたいな。

そうです。だから、その人はその人。関わる人たちっていうのは本当にアメーバ状態というか。アメーバ状態が分かりやすいですよね。アメーバ状態になるので、本当に自由になっていくっていう世の中になっていくと。

一番大きいのは会社とか家とかお金、後は家族の在り方、性別、ジェンダーの話題が今多いですけど、パートナーシップイコール、日本人だと結婚みたいな感じだったんですけど、パートナーシップも元々って協力者ってことなので、その協力体制の在り方っていうのは結婚という制度じゃなくてもいいんじゃない？みたいな。

ガラリと変わっていきます。

はい。簡単になってしまうんですけど、まず４つありまして。

１つ目は直感とか感覚が羅針盤になります。言ってしまうと、宙に浮いたらつかみどころがないじゃないですか。そうすると、どっちに行ったらいいの？自分が浮いていると上も下も左も右もなくなる。

その時に、「どこ？」ってなった時に、自分の直感、感覚がどこに行くべきかっていう羅針盤となって示してくれるようになるので、自分の直感、感覚っていうのが大切になる。

これが１つ。

２つ目。そこと関係するんですけど、自分の軸、核、本質的な神髄。「私はこれ」っていう。「私はこれ」の軸は柔軟であってほしいんですけど、柔軟かつしっかりしてる。だから、弓のしなやかさみたいな感じで、しっかりしてるんだけど曲がることもできるし、柔軟にね。

そういうしなやかな自分の軸っていうのが２つ目は大切になります。

３つ目。言葉じゃないコミュニケーションというところが重要になってくるんです。

今の感覚で言うと、空気を読む、みたいな、分かりやすく言うと。SNSとかテレワークでどうしてもテキストでやり取りするじゃないですか。その行間を読むとか。

そうなんですよね。得意なんですよね。

そうですね。そこを、今までの使い方だと、ちょっとナンセンスになってしまうので、新しい察し方、使い方、そしてそこには実は言葉じゃないって言ってるけど言葉がすごく大事、扱い方が今まで以上に大切になります。

何をしゃべるか、どう伝えるかがとても大切になります。ちょっとここはまた話すと長くなるので。

４つ目は人とのつながりですね。これは本当に大事になります。「人付き合いが苦手なんです」っていうふうに思う方もいらっしゃると思うんですけど、無理して付き合う必要はないです。

そうじゃなくて、自分の軸、自分の直感というのがちゃんとしっかりしていくと、どういう人とつながりたいかっていうことも分かるし、逆にそういう人との出会いが本当に早くなります。

ありがとうございました。