ポッドキャストラジオ番組をテキスト化
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、断捨離についていろいろお伺いして、ほんとチェックすることもいろいろ、「あ、こうやればいいんだな」っていうお話もいただいたんですが、ぜひもう少しこの断捨離についてお話しいただけるということなので、今日は断捨離について2回目お願いします。
断捨離話(笑)。ちょっと私のエピソードから話そうかな。
私、結構溜め込みタイプで、でも職場はきれいにしていたいんですよ。職場はえらいきれいなんですよ、多分(笑)。
私、結構溜め込みタイプで、でも職場はきれいにしていたいんですよ。職場はえらいきれいなんですよ、多分(笑)。
すごい整理されて物も少ない感じですか。
そうそう。ごちゃごちゃしたものはちゃんと引き出しに入ってたりして。岡田さんもサロンに来てくださったと思うんですけどすっきり。
はい。もうすごいすっきりされているサロンですよね。
そうなんです。
あれはもう職場だから?
そう。職場だから(笑)。
じゃあ、おうちはどんな感じなんですか。
おうちは、もう何か取りあえず使ったら置いて使ったら置いて、頭の中ではもうあれがそこにあるって分かってるから、基本アーティスト気質なので、全部出しておくみたいな(笑)。
じゃあ、自分の中ではもう把握してるけど、他の方から見ると、すごい散らかってるっていうふうに見えちゃうかもしれないですね。
そうそう。結構その落差があるんですけど。それで、前に実家に行った時に、祖母が亡くなって一人暮らしになったので、祖母の荷物がいっぱいあるわけですよ。
祖母の代から使っていた仏壇、たんす、クローゼット、食器棚、そして本棚、あと、でっかい重たい座敷のテーブルみたいなのとか、何か”ザ・昭和”(笑)。
家にいて、もう長年これが私の気を、気をっていうのはエネルギーとか開運とかそういうのを重たくしてるって分かってるのに、腰が重いんですよ。
腰が重いのはなぜかというと、それがあるからなんですよ。それも分かってるんですよ。でも、やる気が出ないんですよ(笑)。
祖母の代から使っていた仏壇、たんす、クローゼット、食器棚、そして本棚、あと、でっかい重たい座敷のテーブルみたいなのとか、何か”ザ・昭和”(笑)。
家にいて、もう長年これが私の気を、気をっていうのはエネルギーとか開運とかそういうのを重たくしてるって分かってるのに、腰が重いんですよ。
腰が重いのはなぜかというと、それがあるからなんですよ。それも分かってるんですよ。でも、やる気が出ないんですよ(笑)。
ああ。じゃあ、頭ではもう分かってるけど、なかなか行動に移せない。
そうそう。「これ捨てたら多分私開運するよね」とか。
そこまでもう分かってるんですね。
分かってるの。「これがあるから先祖累々代々のやつをまだ引きずってんだよね」とか、もう分かってるのに(笑)。
すごい。そこまで見えてるけど、なかなか手につかない。
そう、そうなんです。
ゆみさんでさえ、こうなんですね。
だから、分かっていてもできない気持ちがすごくよく分かるというか、「そうだよね」っていう感じなんですけど、そこでやっぱりいろいろ自分でもそれなりにワークをして、オーラをクリアリングしたり、前世とか先祖のこととかクリアリングしていく中で、だんだん「やっぱりやんなきゃな」が切実に。
要するに、ちょっとずつできるところから軽くしていったわけですよ。やっぱり軽くなってくると、もうここぞの重たいやつに最終取り組まなきゃいけなくなってきて、ほんとにもう同じですよ。
前回も話したんだけど、断捨離の人に来てもらうの恥ずかしい、こんな場所に住んでいてキャー、みたいな。でも物はいっぱいあるし、そしておばあちゃんの物もどうしていいか分からないし。
で、エピソードとして、私が生まれた年に描かれた仏像の掛け軸があって。昔の家は暗い部屋にそれがあって、寝込んでいたおじいちゃんの部屋にあって、なぜか引っ越す時におばあちゃんはそれを持って来てて、「これ、持ってこなくてもいいだろうに」って。怖かったんです、小さい頃から。
怖いから捨てるにも触れられずにいて、そっとおばあちゃんが置いてたまま置いてたんです。
しょうがないなって置いたままに。見て見ぬふりですよ。
で、意を決した時に、断捨離先生と出会って、「あ、この人なら何かよさそうだな」って。
要するに、ちょっとずつできるところから軽くしていったわけですよ。やっぱり軽くなってくると、もうここぞの重たいやつに最終取り組まなきゃいけなくなってきて、ほんとにもう同じですよ。
前回も話したんだけど、断捨離の人に来てもらうの恥ずかしい、こんな場所に住んでいてキャー、みたいな。でも物はいっぱいあるし、そしておばあちゃんの物もどうしていいか分からないし。
で、エピソードとして、私が生まれた年に描かれた仏像の掛け軸があって。昔の家は暗い部屋にそれがあって、寝込んでいたおじいちゃんの部屋にあって、なぜか引っ越す時におばあちゃんはそれを持って来てて、「これ、持ってこなくてもいいだろうに」って。怖かったんです、小さい頃から。
怖いから捨てるにも触れられずにいて、そっとおばあちゃんが置いてたまま置いてたんです。
しょうがないなって置いたままに。見て見ぬふりですよ。
で、意を決した時に、断捨離先生と出会って、「あ、この人なら何かよさそうだな」って。
それは直感的に?
直感的に。「この人なら、ちょっと恥ずかしいけど勇気を振り絞って、この人なら」っていう人と出会えたので、その人に「すいません、お願いできませんか」。
そして、来てもらった時に、すごい丁寧に一緒に作業してくれてよかったんですけど、その掛け軸のエピソードの話をしたわけですよ。
「この掛け軸、何でここに置いてあるの?」「それ、祖母が。私、昔それ怖くて今でもちょっと」って言った瞬間に、「ゆみさん、怖いものとこれから一生過ごしていくの?」って言われて、ハッとして「そうだ」ってなって。
「いや、でもどうしたらいいか分かんなくて」「お焚き上げっていう方法があるわよ」って言われて「お焚き上げ?おお」って目から鱗。そして「じゃあ今度聞いてみます。」「今度じゃなくて今聞いてみましょう」っていう。
そして、来てもらった時に、すごい丁寧に一緒に作業してくれてよかったんですけど、その掛け軸のエピソードの話をしたわけですよ。
「この掛け軸、何でここに置いてあるの?」「それ、祖母が。私、昔それ怖くて今でもちょっと」って言った瞬間に、「ゆみさん、怖いものとこれから一生過ごしていくの?」って言われて、ハッとして「そうだ」ってなって。
「いや、でもどうしたらいいか分かんなくて」「お焚き上げっていう方法があるわよ」って言われて「お焚き上げ?おお」って目から鱗。そして「じゃあ今度聞いてみます。」「今度じゃなくて今聞いてみましょう」っていう。
さすがだ。
そこを体験した時に、「うーん」ってなって、「でも」「けど」が出たわけです。
出たんですね。
「で、でも」「今、電話してみようね」「じゃあ電話してみます」。で、いつものお寺に電話して、「これこれこうでお焚き上げお願いできますか」と。
「おいくらぐらいかかるかも聞いてね」って断捨離先生が横から。で聞いて、「じゃあお心で」みたいな。「じゃ送ります」って言って電話を切って。
そして、「ふう」ってなって、「じゃあ先生、これ送っときます」「うん、今梱包しようか」って「おお」。
で、クルクル巻いて梱包して、家には宅配便の伝票があったのでそれも書いて、「それ、絶対ゆみさん、今日か明日には出してね」って。
そのやり取りの、もうちょっとやり取りあるんですけど、だんだんそうやって先生がスパースパーッて言ってくれてる中にグサーグサーッてきながらも、やっぱりちょっとずつ「でも、でも」と付き合いつつもスパスパ言ってもらえたので、梱包する頃にはもう手放す気満々なんですよ。
「おいくらぐらいかかるかも聞いてね」って断捨離先生が横から。で聞いて、「じゃあお心で」みたいな。「じゃ送ります」って言って電話を切って。
そして、「ふう」ってなって、「じゃあ先生、これ送っときます」「うん、今梱包しようか」って「おお」。
で、クルクル巻いて梱包して、家には宅配便の伝票があったのでそれも書いて、「それ、絶対ゆみさん、今日か明日には出してね」って。
そのやり取りの、もうちょっとやり取りあるんですけど、だんだんそうやって先生がスパースパーッて言ってくれてる中にグサーグサーッてきながらも、やっぱりちょっとずつ「でも、でも」と付き合いつつもスパスパ言ってもらえたので、梱包する頃にはもう手放す気満々なんですよ。
あ、そうなんですね。だいぶ変わってきたわけですね、その中で。
そうそう。だから、今言った段階でも2,3回抵抗あったでしょ?「じゃあ明日」とか、後回しにしようとする癖が結局自分でも無意識の溜めるとか、自分のループにはまろうと、戻ろうとしていて、私も別の分野でそれをやっているわけなんですけど、やっぱり自分のことって分からないので、そうやって専門家にやってもらうことでえらい手放したらえらい軽くなって、ほんとそこからいろんなことがトントンと進み、そして断捨離先生もおっしゃってたけど、「いや、まだいいほうよ」と。
「ほんとによく見るゴミ屋敷に行って何日か何トントラック4台とか、もうそういう場所に行って作業することもあるのよ」って言われて、やっぱりそういう人たちはみんな開運していくって、その人は断言していて。
「ほんとによく見るゴミ屋敷に行って何日か何トントラック4台とか、もうそういう場所に行って作業することもあるのよ」って言われて、やっぱりそういう人たちはみんな開運していくって、その人は断言していて。
やっぱりそうやってしっかり断捨離して手放していくと、開運にまでつながっていくんですね。
いや、ほんとそうですよ。その時、先生に頼む前は私、引っ越すつもりがなかったんですけど、先生にもう日付も決まった後、引っ越さなきゃいけないことになったんです、とうとう。
で、うちのセッションでもそうなんですけど、お金を払ったとたんから急に流れが変わるってあって。
私も断捨離先生に依頼したとたんから引っ越すっていう流れに急に、ほんと突然変わって、ちょうどよく引っ越しもしなきゃいけなくなって、ほんとちょうどいいんです。
このエピソードで終わっちゃいそうですけど、その時に、自分がもう長年住んでいた部屋の感覚って、おばあちゃんの感覚だったんですけど、私無意識だから気付かなくて、選んでいた間取りを先生に見せたら、「これ、橋本さん、おばあちゃんの影響で選んでるでしょ?」ってスパッと言われて、「えっ?そうなんですか?」「いや、あなたの荷物の配置と物の所有の仕方を見たら」。
それで分かるんですよ、プロだから。「見たら、あなたのお部屋はこういう間取りじゃないわよ。この間取りで住んだら、1部屋絶対物置部屋にするわよ、あなたは」って。
あーって、すごい納得して、そのアドバイスが。
で、「あ、ほんとに無意識のうちに今までの祖母との暮らしを引きずってまた引っ越そうとしてたな」っていうのに気付いて、新たな自分で旅立とうとしてるのに、本来の自分の住み方じゃない住み方の部屋ばかりを探していて「見つからない、見つからない」ってやってたんですよ。
で、うちのセッションでもそうなんですけど、お金を払ったとたんから急に流れが変わるってあって。
私も断捨離先生に依頼したとたんから引っ越すっていう流れに急に、ほんと突然変わって、ちょうどよく引っ越しもしなきゃいけなくなって、ほんとちょうどいいんです。
このエピソードで終わっちゃいそうですけど、その時に、自分がもう長年住んでいた部屋の感覚って、おばあちゃんの感覚だったんですけど、私無意識だから気付かなくて、選んでいた間取りを先生に見せたら、「これ、橋本さん、おばあちゃんの影響で選んでるでしょ?」ってスパッと言われて、「えっ?そうなんですか?」「いや、あなたの荷物の配置と物の所有の仕方を見たら」。
それで分かるんですよ、プロだから。「見たら、あなたのお部屋はこういう間取りじゃないわよ。この間取りで住んだら、1部屋絶対物置部屋にするわよ、あなたは」って。
あーって、すごい納得して、そのアドバイスが。
で、「あ、ほんとに無意識のうちに今までの祖母との暮らしを引きずってまた引っ越そうとしてたな」っていうのに気付いて、新たな自分で旅立とうとしてるのに、本来の自分の住み方じゃない住み方の部屋ばかりを探していて「見つからない、見つからない」ってやってたんですよ。
すごいですね。前回もお話いただきましたけど、やっぱりリセットする、そういうループを断ち切るのは、ほんとにそういった専門家の方のお話を聞いてアドバイスをいただくことによって、今スパッと断ち切ったような感じですね。
そうそう。ほんと、そこからずっと見つからなかった部屋が、しばらく見つからないんですけど、間取りが変わったから思考が変わって、更にまた住む場所っていうのも、これはまた別の人とお話してたら違う視野が広がって、引っ越したことがないから分かんなかったんです。
でもそれが、だんだん悩みながら探しながら、自分をブラッシュアップしていったわけですね。
自分の今まで祖母とか、今までの家族の思考で自分の思考がシャットアウトされてたわけなんですけど、それがだんだんはがれていくと、自分にふさわしい流れっていうのが始まりだして、脳の思考回路っていうのも、すごい考え方が途中でガラッと切り替わって、切り替わったら途端に見つかったんですよ(笑)。
でもそれが、だんだん悩みながら探しながら、自分をブラッシュアップしていったわけですね。
自分の今まで祖母とか、今までの家族の思考で自分の思考がシャットアウトされてたわけなんですけど、それがだんだんはがれていくと、自分にふさわしい流れっていうのが始まりだして、脳の思考回路っていうのも、すごい考え方が途中でガラッと切り替わって、切り替わったら途端に見つかったんですよ(笑)。
やっぱりそこは大きいんですね。考え方が大きく変わるとなると、それで全然思考も変わってくるので、行動も変わっていって、それで運気とかそういったところも変わっていくんですね。
そうそう。変わっていくんですよ。だからよくパワースポットとかに運気をもらいに行くじゃないですか。私も昔すごいやり込んだのであれなんですけど、「全然変わんないじゃん」っていう時があったわけ。これは結局、自分がその流れを止めているんですよ(笑)。
はあー、そうなんですね。
そう。だから行くと、「ああ、すごい。断捨離しよう」とか、「こういう展開で頑張っていこう」とか、アイデアがワーッと湧いて帰ると、だんだん体が重たくなってきて、「何かあの時やろうと思っていた、やりたいんだけど、うーん。もうちょっと先でもいいかな」とか言い出して(笑)。
だんだんそういったところが出てくるんですね。「でも」とか。
結局それは、その空間がそうさせているというのが一つと、あとやっぱり自分の体と考え方、思考、これ全部がほんとにリンクしていて、体が重たいっていうのは部屋が重たいのもリンクしてるし、考えがまとまらないっていう人は部屋がごちゃごちゃしている。
じゃあ、部屋から片付けるかっていうアプローチもあれば、じゃあ部屋を片付ける気力が湧かないのであれば、これも体の問題なので、ちゃんと体を整えていくと自ずとやる気が湧いてきて、「片付けよう」って、自然と片付けられる。
だから、断捨離先生でリセットもいいし、私のような心の専門家で、私はそこにプラス体のアプローチっていうので遺伝子検査を導入することになったので、体と心と生活、生き方みたいなところが全般的に今後サポートできるようになったわけなんです。
じゃあ、部屋から片付けるかっていうアプローチもあれば、じゃあ部屋を片付ける気力が湧かないのであれば、これも体の問題なので、ちゃんと体を整えていくと自ずとやる気が湧いてきて、「片付けよう」って、自然と片付けられる。
だから、断捨離先生でリセットもいいし、私のような心の専門家で、私はそこにプラス体のアプローチっていうので遺伝子検査を導入することになったので、体と心と生活、生き方みたいなところが全般的に今後サポートできるようになったわけなんです。
すごいですね。そうやって、全般的にサポートできるようになったっていうことですけど、前回もお話しましたけど、メルマガで登録していたければ、そこから説明会もあるということなので、興味ある方はぜひ登録して説明会にも参加いただければと思います。今日のお話すごく盛り上がって。
何か私のエピソードで(笑)。
ゆみさんがこんな感じの人だったんだっていうのも皆さん分かったと思いますが(笑)。
断捨離できない気持ちはメチャクチャ分かりますからね。
ぜひ、そういうお悩みがある方はチェックしていただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)
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