030.英語vs日本語?発音に隠されたスピリチュアル

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ポッドキャストラジオ番組をテキスト化

「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。

岡田
こんにちは。こえラボの岡田です。
ゆみ

こんにちは。リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。

岡田
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
岡田
そして、前回に引き続き、ビジネス英語パーソナルコーチの中野茂さんにもお越しいただいております。
中野さん、よろしくお願いします。
中野
よろしくお願いいたします。
岡田
前回も英語の話で結構盛り上がりましたけど、今回もどういったお話を聞いてみましょうか、ゆみさん。
ゆみ
発音を中心に聞きたいです。
岡田
前回の最後にもちょっと教えていただきましたけど、日本語と英語ってやっぱり大きく違うんですね、発音。
中野
そうですね。やっぱり一番大事なのが、発音の中でも発声といいますか、どこからちゃんと息を出しているかがすごい大事なんですよね。
電車の中でも何か英語ってよく聞こえません?電車に乗っていても。
岡田
ああ、はい。
ゆみ
うーん。
中野
何か妙に聞こえたりしますよね。
あれ、多分息の強さが日本語よりも3,4倍ぐらい強いって言われているので。
岡田
だから、声が大きく聞こえるんですね。
中野
声が大きく遠くまで多分聞こえるんだと思うんですよね。
岡田
これって、発音の特性としてそういうふうに言わないと、なかなか通じづらいっていうのがあるんですかね。
中野
そうですね。英語の場合って、子音だけで音が作られる。
日本語の場合は必ずカーって言ったらアーってなるじゃないですか。
必ず母音がくっつくけども、英語の場合は子音だけで音ができてくるというか出てくるので、大きく関係してくるかなと思います。
岡田
そうすると、胸から出すのか、おなかから出すのかっていうところでも違ってくるんですね。
中野
そうですね。
岡田
ゆみさん、そういうふうに変わってくるみたいなんですけど。
ゆみ
うーん。
岡田
これ、スピリチュアル的にもいろいろあるんですか。
ゆみ
あるんですよ。
岡田
へえー。
中野
へえー。
ゆみ
何から話そう(笑)。打ち合わせでいろいろ話しちゃって、勝手に盛り上がって本番のこのストップ感は何だっていう感じなんですけど(笑)。
おなかと胸という話だと、やっぱり英語圏の人のほうがエネルギーが下に下りやすいっていうか。
英語圏の人がスピリチュアルなことをやる時って、エネルギーを上げていくワークが多いんですよ。
岡田
元々が下だからってことですか。
ゆみ
激しい呼吸法とか、インドのヨガとかやってる人はご存じかもしれないんですけど、そういうのって、結局エネルギーを上に上げていく作用があって。

でも、日本人って逆に上寄りなんですよ。だから、インド人とか西洋人がやっているようなワークをやると上がりすぎちゃうという逆効果が実はあって、それはもちろんDNAとか元々の体つきとか、土地柄とか文化、いろんな要素が絡み合ってのことなんだけれども、やっぱり発音ってめちゃくちゃ大事だと個人的には思っていて。ちっちゃい時からその音を聞いて育って、自分の体を震わせて発音しているので、その癖っていうのはすごく根深いところにあるなと感じます。
岡田
そうなんですね。呼吸の仕方とか、そういったところ。発音の仕方とかでもだいぶスピリチュアル的にも違うんですね。
ゆみ
違うんですよ。あと、やっぱり口の使い方。口周り、口の中とかもすごくスピリチュアルとしては秘密がいっぱい、細かいことがいっぱいあって。
例えば、瞑想する時も、舌の位置をどこに置くかでエネルギーの流れが変わるっていうのが。
中野
すごい。
ゆみ
面白いでしょ?
中野
面白いですよね。発音よりそっちが聞きたい。
ゆみ
(笑)マニアックすぎちゃう。
岡田
でも、そうですよね。日本語だと、そんなに口を大きく開けたりしなくてもまあ通じますけど、英語は結構はっきりと口を開けたり、そういうふうにするんですかね。
中野
そうですね。はっきり開ける母音もあれば、ちょっとしか開けてはいけない母音もあったりとかで、口の形ってかなり違いますね。
岡田
そこをしっかりとやらないと、違った意味で取られたりとかっていうこともあり得るってことですかね。
中野
前回ちょっとお伝えした、お風呂に入ろうとした時にバスって言われちゃったのが、あれは、お風呂のほうはbathっていう発音なんですね。
口をちょっと横に開けて、catみたいなaっていう。
ゆみ
Cat.
中野
そうです、そんな感じです。乗るバスのほうは、何っていうんでしたっけ、アニメで「あ、あ、あ」って。カオナシじゃなくて…。
ゆみ
ああ、カオナシです。
中野
カオナシでしたっけ。あれって「あ、あ」って短く言うじゃないですか。
あの音なんですね。なのでbusっていうのが乗るバスなんですけども(笑)。
そういうふうに結構大きな違いがあります。
岡田
ああ。
ゆみ
難しい。
岡田
そこの子音の違いがはっきり聞き取れないと、間違った単語として捉えられちゃうっていうことなんですね。
ゆみ
だからカタカナ英語は通じなかったんだ。今分かった(笑)。
岡田
その辺の違いを表してないですもんね。
ゆみ
音が違うのは分かっても、どう変えたらいいかって学校じゃ教わらないじゃないですか。
中野
確かに。
ゆみ
それこそ発音教室とか行かないと、その違いって教えてもらえないんじゃないかって。
岡田
あと、日本で習う時って、単語単語の発音だから、それを一つ一つ言っても、文章にするとまた聞こえる音・聞こえない音とか結構出てきますよね。
中野
出てきます。例えば、”テイクケア”って、まあ日本語でも聞きますよね。あれを、テイクケア、テイクケアってネイティブが言うかっていうと、言わないんですよね。
ネイティブは”Take care(テイケア)”っていうふうにテイクの”ク”が落ちちゃってる。
これって、別にルールとかじゃなくて、一生懸命テイクケア、テイクケア、テイクケアって言っていくのって大変じゃないですか。
なので、必然的に”ク”が落ちちゃって、テイケアってなる。
ゆみ
何かその辺も日本人の細かさみたいなのにつながりそう(笑)。
しっかり、全部言わないと。
中野
ありますよね。
岡田
ああ。
中野
そうすると余計に通じなくなっちゃう。
岡田
そうなんですね、へえー。
でも、口周りの動きとかも、そういったスピリチュアル的なものはいろいろ関係するんですか。
ゆみ
そうですね。特に、一番この番組の中で伝えやすいのだと、顎とか口の脇、顎関節になるものあたりっていうのは、結構余分なエネルギーが溜まりやすいんですよ。
だから、口ごもっちゃうじゃないですか、日本人って。
言いたいけど、んってなったり、歯を食いしばるじゃないですか、日本人。
岡田
頑張る。
ゆみ
そう、頑張る。ここに力が入って、ここで溜めるんですよね。
人によっては、喉、胸、おなか、どこかで、もちろん人それぞれなんですけど、今は口の話でいうと、口周りって溜まりやすくて。
顔体操とか舌体操とかあるじゃないですか。ああいうのをやるとすごくいいし、あと、ワークとしてもジベリッシュっていうのが。
これ、YouTube検索すると出てくるんですけど、意味の分かんない単語をベラベラ言って、口をいっぱい動かして発散するという。
そうすると、いろんな葛藤とか余分なエネルギーとかを浄化っていうか、手放すということができるっていうワークがあって。
口周りを動かすだけでも違うし、お話しするだけでも違うし。
岡田
やっぱり、そういった発音とか発声の仕方で、思考じゃないですけど考え方とかもだいぶ変わりそうで。
そうすると、そこから文化も変わってきそうだから関連ありそうですね。
ゆみ
ちょっと脇道に話が外れてもいいですか。
今思い出しちゃった。3,4歳ぐらいの子に何で来たのとか、生まれてきた理由とか聞くとしゃべってくれるとかあるじゃないですか。
岡田
前の記憶を持っているとか胎内記憶とか?
ゆみ
持っているとかもあるし、胎内の記憶とか生まれる直前とかあるんですけど、それが悪いとか駄目とかいいとか、そういう判断をする話じゃ全然ないんですけど、お話できない2歳児を見ていると、もう2歳で既に両親の癖を受け継いでいるのがあるんですよ、体の動きとか。その時点で影響を受けていて、そして言葉という概念が入った中でのしゃべっていることだから、ある程度大人に合った世界観というか、ここに合った世界観でしゃべっている部分も若干あるっていう。
これは個人的にすごくちっちゃい子を見てて感じるところで。
岡田
じゃあ、もうそういった感じで、周りの世界がそういうふうになっていると、赤ちゃんまでそういうふうに影響を受けながらなっていくんですね。
ゆみ
2歳ぐらいの外国人の赤ちゃんと日本人の赤ちゃん、全然もうそこで違う。
岡田
違うんですね。
ゆみ
赤ん坊の時の3年間って、ものすごい凝縮された3年間で、毎日すごい情報量を学習してるじゃないですか。
だから、ほんとにビックリしますよ。こんなに違うんだ、みたいな。もう既に日本人だ、みたいな(笑)。
2歳で日本人が出来上がっている、みたいな(笑)。
岡田
っていうぐらいの違いが感じられるんですね。
ゆみ
そうそう。やっぱりお母さんも、おっとり話す人と「何やってんの!」みたいに話す人と、その子供の体の固さとかが若干違う。
動きとか遠慮している感じとか、様子を見る雰囲気とか、ものすごい英知を子供ってほんとに持っているので。
岡田
そういったところでいくと、やっぱりその辺のエネルギー的にもだんだん変わってくるので、それでその人の人格じゃないですけど、性格とかもだんだん形作られていくっていうことなんですね。
ゆみ
そうですね。発音とかしゃべる、よく英語をしゃべる人って雰囲気が変わったりするじゃないですか。
岡田
そうか。
ゆみ
変わりませんでした?中野さんも。
中野
ストレートになるかもしれないですね、割と。
岡田
だから、使う言語によって表現の仕方が変わってくるってことなんですね。
中野
変わりますね。
岡田
何かそれも面白いですね。
ゆみ
多分思考の順番、ロジックがちょっと変わるんだと思うんですよね。
岡田
なるほど。だから、同じ人でも使う言語によって表現の仕方が、英語を使うと結構ストレートにバッと言えるけど、日本語だとちょっと遠慮しちゃうとか、そういう感じですかね。
ゆみ
そうそう。バイリンガルっていうか、よくハーフの人がアイデンティティーとしてどっちに自分があるのかっていうのを迷う時期があるって、よく言うじゃないですか。
すごいそれって大変だなと思いつつ、やっぱり言語の違いっていうのは大きいなというのはすごく感じました。
岡田
言語とスピリチュアルがこれほどいろいろ関わっているとは思わなかったんですけど。
中野
(笑)。
ゆみ
(笑)。
岡田
いろいろ面白いお話が聞けてすごい楽しかったです。前回と今回2回にわたっていろいろお話しいただきました。
中野さんは”英語で会議のツボ”というポッドキャストもされていますので、ぜひそちらも皆さん、チェックしていただければと思います。
ゆみ
お勧めです。
中野
ありがとうございます。
岡田
それでは、中野さん、ゆみさん、ありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。
中野
ありがとうございました。

 

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(音声はポッドキャストの方が質が良いので、個人的にはポッドキャストを聞いて欲しい♪)

 

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