ポッドキャストラジオ番組をテキスト化!
今回は、リスナーさんからいただいた相談にお答えしています。
子どもが安心して自分を表現できる環境の大切さや、褒めることとねぎらうことの違いについて触れています。
スピリチュアルな観点では、新しい世代の特性が学校生活に与える影響についてお話しています。
詳しく知りたい方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。
「魂に目覚める魔法の知恵袋」(毎週火曜日放送!)で過去に放送された内容をテキストにしたものです。
音声で聞いてもらえると、雰囲気など伝わりやすいと思いますが、お耳が不自由な方にも文字でお楽しみいただければと思います。
「中学校1年生の娘が2学期ほど学校に行けていません。朝も起きられなくて、昼に目が覚めます。今は無理強いはしていません。お菓子作りが好きなので、気が向いたら、作って過ごしています。大勢の人がいたら、緊張して、汗が止まらないみたいです。社交不安症と言われました。
昔から、ネガティブではありましたが、外に出てよく遊んだり、前に出ることもやっていたので、できない子ではないと思うんです。今は、休息かと思うようにしています。ただ、今後、どういう方向に声をかけていけばいいのかな、とたまに考えます。何か、アドバイスお願いします」
ということでですね、お母さんと娘さんの生年月日も書いてくださっておりまして。
なので、娘さんの生年月日から、娘さんの特徴みたいなところを見させていただくと、活発な、ここに書いてあった通りなんですけど、活発な部分というのと、おしとやかな気質というか、そういう真逆な気質が、同時に、ある方なので、拮抗しやすいかなと思うんですね。
でも、そのまま、集団になって、しかも、中学生くらいになってくると、グループで出てきて、小学校の後半ぐらいから、特に、女の子というのは、グループができやすいわけなんですよ。だから、そういうところになると、周りにも気がつかえる繊細なかただと思うんですよね。
この生年月日から、エネルギーというところでみていくと、だから、出過ぎると、不協和音になるのもわかるし、でも、出なさ過ぎると、自分の力が発揮できないから、変な言い方で、ふんづまりみたいになると、自分が、心の中で、ためてしまうと、うまく、もう出せなくなって、よくわからないまま、具合悪くなってしまうじゃないですか。出るものも出ないと。それに似た状態になりやすい傾向があるな、と。
でも、それは、悪いこととかではなくて。いい面も、真逆のいい面も両方持ってしまうと、どうしても拮抗する。
なので、自分の得意とか、自分が好きなこととか、心をちゃんと動かしてあげるというか、感動とか、好きとか、嫌い、でもいいんですけど、嫌とか、そういうことを言葉に出したりとか、お母さんが、聞いてあげる。聞いても嫌だと言ってもいいんだよ、という環境を作ってあげる。
褒めると、ねぎらうというのが、非常に難しくて、これは、リアルスピリチュアリスト養成講座の中で、やっている、心理学の、スピリチュアルヒプノセラピーでも、最初のほうに、必ず、学んでいただいて、トレーニングする内容なんですよ。
それを認めてあげるような、言葉かけというのを、気をつけて、声かけていってあげると、ああ、お母さんって、大丈夫、とか、ここは安心だ、という拠り所が、できるので、一歩踏み出しやすくなる。
でも、ひとりでやるのは、すごい大変だったでしょう、よくやったね、もうちょっとね、具体的な事例があればね、具体的な部分を掘り下げて、たとえば、年齢のわりに頑張ったんだったら、まだ経験が少ない中で、よくやれたね、いっぱい考えたんじゃないの、すごいね、これは、褒めるじゃなくて、頑張りをねぎらっている、頑張りを認めて、言語化して、相手に伝えている、と。
これは、ドゥーイングのように聞こえるけれども、その人の存在価値のビーイングのほうを認めて言っていることになるので、ああ、わかってくれているな、という安心感が生まれるんですよ。
だけど、ひとりでも、異変に気づいてくれて、解決できなくても、そこを拾ってくれている、わかってくれている、安心感というのは、やっぱり、すごい救いになったりも、します。
これね、スピリチュアルが好きな人が多いから、スピリチュアル的に何かあるんですか、って、聞かれると思うから、まず、そこを言うと、ひとつ、あります。
前に話したことが、何回か忘れちゃったんですけど、地球が初めて転生した人達という、スターシードという言葉もあるんですが、ほぼ、みんなスターシードなので、もうちょっと、言うと、地球の転生回数がやたら少ない人。
そして、生まれたあともね、どういう食べ物、母乳だって、どういう食べ物とってきたか、大気汚染とか、いろいろ、いろんな環境があるわけですよ。
で、何が言いたいかというと、ちょっと話を戻していくと、基本的にブレてはいけないことというのは、やっぱり、子どもって、知らないので、学校行く行かないという手前で大事なのは、教養というか、学力だと思うんですよね。学力は、知識ですよね、もう。これは、覚えるしかないし、知っていくしかない。
本格的でもあり、リアルな現実をちゃんと生きるという意味で、なので、ここで学んでいただけることというのは、家族にも影響があるので、もし興味があるかたは、ちょうど、4月、まだ、体験セミナー&説明会というのが、ありますので、来てもらえたらと思います。
あ、こんなこともできるのかな、というふうにね、体験いただけると、いろいろ、学校のほうで悩んでいることとかも、何かヒントになるんじゃないかなと、今日のお話を聞いて思いましたので。参考にしていただければと。
「魂に目覚める魔法の知恵袋」は毎週火曜日!ポッドキャストで放送しています。
(iPhone/Spotify/amazonでご視聴いただけます。)
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