スピリチュアルリーディングの「情報」と「個人的な想像・妄想」の見分け方を知る|アカシックリーディングのフォローアップより

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本日は、先日開催した

アカシックフォローアップ瞑想レクチャーの話題を

つれづれなるままに書いてみます。

特にアカシックフォローが面白かったです♪

(最後はご感想もアップしますので、今後の参考にどうぞ〜^^)

 

初めてのzoomオンライン講座!

個人セッションなどでは、スカイプやzoomを活用していますが
会議仕様は、はじめて。

 

しかも、、、、

普段の瞑想会では、中国茶が出たり
場を整えたりと

色々なことがなされていますが

オンラインはどうなのだろう?

という疑問がありました。

正直、ものたりないのでは?と思っていたのです。

 

ところがドッコイ!

問題なしでした(笑)

 

むしろ、私が普段の講座では、
かなり皆さんの状態に合わせて、基本は抑えつつも
カスタマイズしながら行なっているため、

一方的に教えていくような

スクールスタイルが久々すぎて(笑)

自分が、てどなしでしたが
(不器用?みたいな意味)

ゆるいき悟り道というオンライン会員限定開催だったのもあり、

普段お会いできない方とも
オンラインでお会いできたのは良かったな〜と思いました^^

 

 

確か、全部で15人くらいだったかしら、、、丁度良いくらいの人数♪♪

途中入場、途中退場OKとしていたので、
人数に変動はありましたが、

みなさまのエネルギー状態も
なんとなくみられたし、

問題なくできることが判明(w)

(今回、瞑想会ではなく、超〜基本の話をレクチャーする会でしたのでね。それも良かったかな〜と。)

 

質問のお時間では、質問しずらいのか(笑)

養成講座のメンバーが
マニアックな質問をしてくれましたが
それはまたそれとして、、、

 

そういえば、過去の記事で詳しく書いていました。

宇宙意識や源につながるために。集団瞑想や祈りの呼びかけに違和感を覚えた方は、もしかすると超宇宙意識かもしれません(笑)

2020年4月7日

 

そんなわけで、瞑想レクチャーは楽しく開催されたので、
今度は、もう少し踏み込んで瞑想の基礎を幅広くお伝えする

基本の瞑想講座もオンラインで立ち上げました!

1回目は、近日開催なのですが

2回目以降からの参加も可能ですので
良かったらどうぞ〜

(個人的には、おまけでつけた新月瞑想の会は、お得とおもいます。)

 

↓↓↓基本の瞑想講座|詳細はこちら
https://www.spog-ad.com/meisou_ws.html

 

 

で〜〜

 

アカシックリーディングのオンラインフォローアップ!

 

今回初めて、卒業生以外に
他のスクール等で学ばれた方もOKにいたしまして、、、

(そのような方からのご要望があるかは、定かではありませんでしたが
過去の受講生には何名か、他のスクールで学ばれてウチに来た方もいらっしゃるので、
ちょっとオープンキャンパス的にやってみました〜 w)

 

結論としては、

・「数をこなさないといけない」というのはわかりつつも
何を注意したらいいのか?

・「情報と想像の違い」はどうしたらいいのか?

という部分でお悩みだった他校の方が、

 

「2時間という時間の中で

これだけの学びを得たことは

ちょっとした驚きです」

 

と、おっしゃってくださってので
やって良かったな〜と思いました^^

(最後にご感想は、全文のせておきます。)

 

 

スピリチュアルリーディング系の勉強をしている方のほとんどは、
先生から技(ノウハウ)を教えてはもらうのだけど、

やってみて、
見て(体験して)学んで、
数をこなして、、、、

と、講座のその後が大切で、

 

過去の経験や他に学習してきたものなどで、

個人差も出やすいんですよね。

 

 

特に、スピリチュアル系の場合は
ほんと、職人とかデザイナー的な(笑)

自分で考えろ!自分で学べ!

という要素が、大きくなりやすいのです。。。
割と落とし穴的な要素。

(そのようには言われないとは思うけれどw
むしろ言ってくれる方が親切かもしれませんけれどね…)

 

多くのスタイルはそんな感じと思います。

「数をこなせ!経験を積め!」というのは、

どんな技術も習得には必須のものですが、
言葉の中に入ってる意図、情報量が多いのですね。

 

それなのに〜、

「自分には先生みたいにできない」
「同期の人はもっとできるのに、自分だけなぜ?」

などと感じて、しょんぼりしたり、

 

極端な場合には、

「自分にはリーディングの才能がない、、、、」

 

な〜んて落ち込んだりしたら
それは、ちょっと違うかもしれませんよ。

 

 

アカシックリーディングは特に、
質問と視点が大切な要素の一つです。

(アカシックに限らず、占いもそうなんだけど、、、)

 

これは、

アカシックリーディングのスキルではなく、
”カウンセリング”スキルなんですね^^

 

このあたりは結構、混同されやすいです。

カウンセリングスキルなしに、
できる人もいらっしゃいます。

コミュニケーションスキルが
もともと高い方とか、ロジカルシンギングに強い方とかね。

 

あとは、どっちのスキルもないけれど、
なんかすごそうに見える方は、

ただの傲慢な幸せタイプか(笑)

(こういう方が一番最強です^^)

 

ちなみに、一応言いますけれど
傲慢って表現するとネガティブに捉えられるかもしれませんが
批判ではないですからね。

それも持ち味ですからいいのです。

 

(自分の得意を知って、何を選択するかということが大切なのです!!!

 

 

ちょっと、話が脱線しましたが(笑)

 

フォローアップの良いところって、
その場で、自分が無意識に行なっている癖などを

チェックできるところと思います^^

 

フォローアップというより、

私がやっているのは、
スーパーバイズなのですけれど(笑)

 

「その場で実践しながら」というのは、
話に聞いている時よりも

俄然!!腑に落ちるし、身につきやすくもなります。

 

とはいえ、

他のスクールで学ばれて、
私にスーパーバイズされるって、、、

 

指摘もされるわけだから、

ちょっと抵抗も出るんじゃないかな〜って

思うんですよね〜。

 

それでも、おいでくださったのは、
ご本人が真摯に自分と向き合って、
リーディングに取り組んでいらっしゃるからだと、

個人的に感じました。

 

こういう方に出会うと
ほんと、素晴らしいと感じます。

ありがたいな〜という感謝と

出会えた喜びなどをも感じてしまいます^^

 

私もいい時間でした〜

 

※2018年にやったフォローアップの写真

 

フォローアップは、年に1回くらいやったりします。
あとは、養成講座の個人セッションとかでスーパーバイズはしています。

(そのうち、セッションメニューに講座のフォロー(スーパーバイズ)も追加の予定)

 

基本は、卒業生向けなので
ぜひ、まずは講座においでくださると嬉しいです^^

 

★アカシックは、SPOGではなく
日本アカシックリーディング協会になります。

(2020年5月の上旬まで、お得なキャンペーン開催中!)

 

★カウンセリングとコミュニケーションスキルは
スピリチュアルヒプノセラピー講座をお勧め♪

 

アカシックフォローアップのご参加の方より、一部ご感想

 

本日フォローアップ企画開催頂きありがとうございます。少しでもこの世界に触れていたい、機会があればあるほど。と、思っていますが、遠隔地にいる為、東京にはなかなか行けず。参加の機会を得てありがたかったです。

皮肉にもコロナのおかげで、ズーム開催となり。私の予定もキャンセルになり、参加出来ました。

何度も体験した事ですが、リーダー同士が集まる場では非常に読みやすくなります。迷いなく口から出てくる。安心安全の場で、間違いとか当たるとか、そんな思考もなく。ただ、やる。

その体験をする事が大事と思いました。

他の参加者さんの悩みは自分の悩みでもあり。
お互い役を変えて、読みあったりしている内に、悩みの答えに出会う。

そのファシリテーターというか、さらにリーダーとしてまとめてくれる、ゆみさんの底力を感じます。

あぁ、やっぱり、リーディング好きだなぁ。
私にとっては、遊び感覚だけど。それでいいよね?それがいいよね。

遊びの中で、深めていきたいなぁ。感覚も。

今回の参加者さんで、ヒプノ、チャネリング未体験で、興味持ってた方がいました。
ぜひ!体験してみて欲しいと思いました。

今の私にとっては、どれも同じで、あまり意識して分けて居ません。
違うけど同じ?同じ筋肉使っているような?。でも、裾野は広がって行きます。

あー、楽しかった^_^。
ありがとうございました。

グチャグチャのメモを見直しながら(笑)
振り返っております。

アカシックの情報なのか想像なのかは、悩みどころだったので、見分け方を知りました。
セッション中に気付き、それを試していくのが今後の課題ですね。

質問の広げ方と深め方。掘っていくのはやっていましたが、広がるという事にも気づきました。

リーディングの結果を一言でしか口に出来ないことから、情報をこねってしまうというご指摘も
実際にリーディングをし合いながら出てきたことなので、今のが「それ」というのがよく分かりました。

まずこねってしまった時には、その時点で気付くことからですね。

避けられないイベントは、練習生同士で良くある質問で例として掲げられているから出る質問でもあり意識していなかったのですが、

″なぜその質問をしたのかをよむ″という切り込み方にハッとしました。
その切り口からさらに深まるリーディング。

避けられない出来事に関して、じゃあどうしたら「対策」のようなことは聞かれた場合はリーディングしていましたが、

リーダーの意識として、相手の質問の言葉に表れていないことを意識するのも必要なのですね。

リーディングする時は硬くなるので、一度に全て改善は難しいのでしょうが、

チェックポイントがいくつか分かり、無闇に数だけこなしながら

「ウーン、何がどうだったんだか??」

と思う事から少し解放されると思います。

2時間という時間の中で、これだけの学びを得たことはちょっとした驚きです。

有意義な時間をありがとうございました。

 

個人セッションはHPよりどうぞ。