今、新型肺炎(コロナウィルス)が流行っていますし
インフルエンザも流行る時期なので
ご参考になればと思います^^
はじめに。。。
このブログは、
主に心理とスピリチュアルな視点での記事です。
一部、研究された結果に基づいた内容も含まれますが
私は心理とスピリチュアルが専門で
医療の専門家ではないので
あくまでも、心と体の関係から
インフルエンザやウィルスにかかりやすい方の特徴や
セルフケア対応についてなどを
お伝えいたします。
個人的には
「病は気から」というのが
本当にその通りだな〜と感じるので
あらかじめ誤解されないように(笑)
前置きでした。
さて、
同じ部屋にいても
インフルエンザに感染する人と
元気な人といらっしゃいますよね〜
インフルエンザやウィルス系の
感染るやつ。
ウィルスは、細菌感染とは異なり
人の中に入らないと
繁殖できないものなので、
発症しやすい人
発症しやすい環境
というのがあります。
一般的には、
・免疫が下がっている人、体温が低い人。
・乾燥の有無、温度環境。
という感じで
そうなると必要な対策は、
・手洗い、うがい、除菌
(手洗いは一番大事!!効果的です!!)
ということが言われますが
これは、プロセスの一部であって、
根本的なことは別にあります。
根源そのものは、
さらにスピリチュアルな話になっていくので、
上記の内容よりは、一歩突っ込みつつ、
スピリチュアル的にはすこし、手前でお話します。
結論から言うと
インフルエンザなどの
ウィルス系(コロナウィルスも含む)に
かかりやすい、
根源的な要因の一つは
「排除したい」
「侵入されたくない(汚染されたくない)」
「関わりたくない」
というような
恐れ
防衛
嫌悪感
(生理的に受付けない感じの)
このような心理状態、
そういう環境にいなければならないストレス、
このような精神的なストレスから
自分自身を守るために
インフルエンザなどのウィルス系、
感染る系の病気を発症させる。
そうすることで、
その場に行かないようになる。ようにする。
ストレスから解放される。
つまり、逃げられる〜
という、
体と心の賢い自己防衛でもあるのです。
心理と病気の因果関係は
様々な研究でも解明されているし、
整体や鍼などの肉体治療の世界でも、
心と体の関係は、古くから扱われていたりします。
こういうのは、体の叡智なんですよね〜。
「そのような心理はないのに、インフルエンザになりました!」
という方は、
また別の要因が働いていることもあって、
体のどこに
どのように出るかによって
意味合いは変わりますが
それは、スピリチュアルあるあるの話になります。
(過去にインフルになった方は、後で振り返るとなるほど!となるケースもありますよ。
私自身は、人生で2回かかったことがありますが、当時はそんな気持ちなかったけど振り返ると、あの環境は嫌だったな〜、あの上司と二人きりは嫌だったな〜などと思い当たることがあります(笑))
例えば、
インフルにはならなかったけど、
風邪はひいた。
という場合もあるでしょう。
まず、
インフルエンザと風邪は、
そもそもの原因・根源が異なります。
インフルエンザに関しては、
ウィルス感染であることと、
先ほどの心理的ストレスによる要因が大きいですが、
風邪はウィルスではなく、
様々なことが複合して起こるもので
一言で言うと、
風邪は、自己調整のために起こる現象です。
風邪の主な症状は
鼻炎(はな)
咳(のど)
気管支炎(のど)
肺炎(肺)※ウィルスではなく風邪由来のもの
下痢(おなか)
などなど
体のどこに影響が出るかで
意味というか
根源になにがあるかは
変わります。
ざっくり説明すると
・鼻なら自己についてのフィードバック
・喉なら自己表現、アウトプットに関すること
・肺なら悲しみなどの感情
・お腹はアイデンティティや自信
などなど
(↑かなりざっくりですよ。)
体と心は精妙にリンクしていて、
エネルギーの流れも
ざっくり3構造くらいで
リンクしていて、
人によって
心理と身体の掛け合わせで起こる症状は様々です。
※いつぞやのセミナーでやった、体の調整
病気になるタイミングというのも
人それぞれ、体それぞれの
リズムがあるんですね。
体には
生まれ変わるリズム(周期、波動)があり、
かならずそのタイミングで
体を壊すわけではありませんが、
日々のストレスと
体の弱りやすい時期が重なると、
普段よりも病気になりやすい。
体調を崩しやすい。
ということがあります。
インフルエンザやウィルス系のもの、
あとは、鼻炎や花粉症なども
「ウィルス」や「花粉」など
物質的なものが原因と思われがちですが、
それを体で受け取った時の反応は、
人ぞれぞれ。
各々の心理状態や環境いかんで
変わってまいります。
ストレスだけではなく、
生まれてから5歳までにできた
葛藤、思い込みなどの成り立ちによって
同じ環境や
同じストレスでも
反応が変わるのです。
(インフルにかかる人、かからない人が出るのです。)
ちょっと妙な言い方をしますが
病気というのは、
体からのメッセージでもあるんですね。
病気が、心と体の状態や声を
私たちに伝えてくれていることがあるのです。
極論ですが、
ストレスの原因ともなっている
心の奥底(無意識)の欲求と葛藤がわかり、
それを解消していくと、
病気にかかりにくい、
回復が早くなる。
ともいえます。(極論ですよ)
適度なストレスは、健康な体に必要なものですが、
過度なストレスは、体が病気になります。
もちろん、肉体的な健康状態、
遺伝的なものなどはベースになりますが、
病気という現象で
体が伝えようとしているメッセージを
ご本人が受け取ろう、読み解こうとすると
自然と自分の力で回復に
向かうことができるのです。
心理のトラウマや
葛藤、ブロックの解放と同じことが起きるのですね。
これは、不思議なことかもしれませんが
心と体、スピリチュアル的な体と精神、魂の仕組みがわかると
全てがリンクしていることに
気づくことができますよ〜^^
では、いよいよ
セルフ対策についてお伝えいたします。
インフルエンザや
流行りのコロナウィルスにかからない体づくりに
最も大切なことは
1)むやみに怖がらないこと!嫌がらないこと!
もう、これは最高に大事です。
それが、根源にあるから。
嫌がったり、怖がっていたら、発症率があがる。
という仕組みです(笑)
近くに嫌な人や、嫌な環境にいる方は、
そこにいる時の自分の感覚をケアしていきましょう。
(そういう意味で、ヒプノも役に立ちます。)
そして良くお話することですが、、、、
2)体温を上げる、適度に運動し、十分に寝る!
3)水をこまめに飲む!!
4)深く息を吐いて、深呼吸〜
この4つ!をやっておけば
かなり免疫は上がっていきます。
お風呂で十分温まって、サッと冷水を浴びるのも
免疫力があがるそうです。
(元気な時にやる予防ですよ。病気の時にはやめてね〜)
日頃から
ストレスを溜めない、
適度に吐き出す。
というのも大切。
とにかく!
ウィルス系は、
「恐れと防御、排除の感情」が
最も感染と発症を促すので
むやみに怖がらないようにしてくださいね。
私の家にはテレビがないので、
最近のニュースには疎いのですが、
SNSなどでも
色々な方が情報をシェアしています。
情報は適度に活用し、
情報の渦に巻き込まれて
過度に恐れることなかれです。
変に怖いイメージを拡散する方が、
発症率を上げるという、
妙な展開にならないように〜
(すでになっているかもですけれど、、、)
しっかり体をメンテナンスしていきましょう!
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