ありのままに生きる!自分らしく、自立した自分で生きるための秘訣♪♪

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起きることは
起きるようになっているし

起こすように動かされる

ということがあります。

たとえ

自分の意志で選択したとしても、
自分の意志ではないと感じていても。。。。です。

 

天災による災害も
起きるべくして起きています。

「地球が風邪をひいている」という表現は

割とイメージしやすいかな〜と感じるところです。

 

風邪は調整のためにこじらせるものなので、
どこかに歪みやひずみができると、
地震が起きるように

天気も温度も全ては、

宇宙規模の流れによるものだったり、
人類が侵した何かの歪みに対する
調整にすぎないのです。

 

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災害にあった人、あっていない人、
色々な体験や想いがあると感じます。

 

どんな人でも
個人的な思想や感覚で受け取ると

 

「すべては起きるべくして起きています」っていうのは

とってもムカつくことかもしれません。

 

「すべては、自分が創造している」っていうのも

どこかで違和感を感じるかもしれません。
これだから、スピリッチャルは、、、、みたいになるかもしれません。

 

ひとそれぞれ
感じ方や信仰、信じているものは違うものですし、

どうしても文章というのは
読み手の世界によっていくものなので

途中で、いけすかん!と思ったら

ハートはオープンにしながらも
そっとウィンドウを閉じていただけたらと思います。

 

ここから台風の時の話をしつつ、
これからの生き方に必要なものって?

という話題をしたいと思います。

 

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千葉の台風被害の影響からか、
今回の大規模な台風に関して、

多くの方がセンシティブになっていた様子。

私は、テレビがないのもあって、
知らないことも沢山あるのですがね。

 

先日の大規模台風の後、
予定していた養成講座と自分軸ゼミはお休みになり、
代わりに特別講座を白金サロンで開講することにしました。

そのあとは、満月の瞑想会。

 

その2日間で、
皆さんから聞いた話にびっくり!

 

スーパーから品物が消えた!と。
「明日の朝食のパンだけ買えたらそれでいいのに、、、」
って何人かの方がおっしゃっていました。

 

台風の場合は、予報が出ているので
あらかじめ準備ができる分、

安心だな〜と感じていたのですが

フェイスブックでもお友達が
がら空きのスーパーの写真をアップしていて、、、、

 

「台風よりも集団心理の方が怖い!」

 

というのが、
私の個人的な感想です(笑)

 

情報がなさすぎもどうかと思いましたので、
区の防災情報を受け取るメールは登録して、
万が一の時の避難場所だけ確認して

あとは、何もできないのがわかっていたので

瞑想と断食して過ごしました。

断食するつもりだったから
買い物も数日前からしてないし、
台風明けて、数日は食べられるものだけあるからいいかな〜と。

 

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フェイスブックで、色々な方が
台風に備えて買った食べ物とか、
保存料理とか、おにぎりとか、、、、、

食べ物話題が多くて
これもびっくりしました。

 

工夫と知恵ってすごいな〜と関心しながら、

「こんな日に断食と瞑想って、私おかしいのかな?」と一瞬感じてしまった(笑)

 

集合意識が、食べ物がなくなる恐怖?に流れている中で

なんの心配もしてなくて、
のんきに1日何もできないから
何もしないで過ごそう〜♪っていうのが

変なのかな?って。

 

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いやいや、誰かの朝食を私は買っていないのだから
きっと私の分は誰かの朝食になっているはず(笑)と

よくわからない辻褄合わせをして

自分に戻りました。

 

もし、私が山とか車生活の地域だったら、
食べ物を買って、保存食つくって、
誰かにあげるおにぎりも握るだろうけど

今の生活環境では、それらはほぼ必要がないことなんですよね。

 

でも、集合意識に触れていくと
そういう波にうっかり巻き込まれる感じになります。

 

もしかすると

「心配してないとか、ばっかじゃないの?」とか
「自分は大丈夫なんて傲慢よ!」とか
「だったら、祈って台風の進路をそらせたら?」とか

よくわからないけれど、
非難の声もあるかもしれません。

 

「あなたのおかげで、朝食のパンを買えました〜」

という人は、まずいないでしょう(笑)
いたらいたで、

「や、私パン食べないんで。。。関係ないです。」

って否定するかもしれません(笑)

 

先日お友達とこの台風の話題になって、

「スピリッちゃるな人たちの多くに、
台風の進路をかえましょう〜って呼びかける人がいるけれど

自分が全てを受けるから、みんなのところには行かないで!
自分が身代わりになります!っていう人はいないんだね。」

 

って(笑)

 

「それもそうだね〜

でも、起きることは起きるし
その中にいるようになる(その体験をする)ことも

その人の人生の一部だから
誰かが代わりになることは、
やってはいけないようにも感じるけれど、、、、、

 

でも、

進路を変えようとすることは
結局、同じこと(コントロール)だから

進路を変えるより
自分が代わりに請け負いますって方が

理にかなっていいかもね。」
そんな会話になりました。

 

災害によって

「被害を受けた」と感じると
被害者とか被災者だけど

「災害の中に入った」となると
ボランティアの人と同じ、能動的な動きに。。。

 

個人的には、
すべての出来事をそのまんま、受け容れることが
「(地球で)生きる」ってことのように感じています。

 

悲しいことも怖いことも
嫌だし、できることなら体験したくないけれど

避けることはしないで

受け取っていくとか
受け容れていく、、、、

 

ということが
肉体をもって、ここに生きるってことかな〜と感じるのですよね。

 

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地球が風邪を引いいたのは、
過去の人類がしでかした歪みもあるだろうし
宇宙の流れでそうなっている

(人類がそういう動きをさせられている)

というのもあるでしょう。

 

だから、誰かや何かのせいにしたり
大きなテーマについて
自分の考えを主張するだけというのは、
それが悪いわけではなく、

何か上部とか、薄まったところで、何とかしようとしている

そんな感じがしてしまいます。

(真摯に取り組んでいる姿勢は、リスペクトしていますよ^^)

 

こういうことは、プロセスとして起きるものなので

ほんと、良し悪しや正しい間違っているではなく、

個人的には、薄まっている感じがするんですよね。

 

水で割って薄い味のコーヒーを飲みながら
コーヒーについて語る感じ?(笑)

 

私はコーヒーを飲まないけれど

出されたら飲む。

時もあれば、

飲まない時もある。

みたいに、

そうなってしまったら、
ある程度自分で選択できることはして、

 

コーヒーが気候の影響で生産できなくなった!とか

幼少期に両親が離婚。

みたいな

自分の意志で、選択できないことは
受け容れていく、、、、

 

それが、個人レベルではなく
過去の人類のこと、ご先祖様などの家族も含めて

あまんじて受け容れ、受け取っていく、、、、

 

それがきっと
ありのままに生きるということでもあるのかな?

なんて感じるのです。

 

こーゆー話すると、精神論っぽいですが

我慢しろってことじゃないのです。

改善したいこと、して欲しいことは、
現実的にちゃんと行動していきますよ!!!

 

受け容れ難いことや嫌なことは、No!を提示して、行動します。

不満があれば、それも言います。

(Noが言えないスピリチュアリストはいないと思います。
Noが言えない人は、ただのスピリッちゃる(笑))

 

 

なんやかんやと、生きてるだけで
日々精進につながりますね〜(笑)

たまに、こんな話をしていると
ストイックに見られるけれど
わりと〜ゆるゆるではあります。

ゆるいから受け容れられる部分も
若い時より増えてきたように感じます。

 

まだまだですけどね〜^^

 

歳を重ねることの
素晴らしさと楽しみを毎歳痛感します〜(笑)