こんにちは
リアルスピリチュアリストⓇ 橋本ゆみです。
今回は龍の話。
龍がついてる人
龍をつけたい人
という表現をよく見たり
耳にするようになりました。
龍がついている人の特徴について
言われている内容を見ると
龍とは関係ないことが多いですよね。
私も龍は大好きです!
しかし、昨今の話は
何だか違和感を覚えます。
どうやら、私だけではなく
霊能者や透視など、
霊的なものを視るプロほど、言ってくるし
何人か、クライアントさんからも質問されました。
世の中の多くの人が
龍に求めている、期待していることは
お金や豊かさ、力といったものでしょう。
(勝負事とか権威とかね)
これらは、マインドが
欲するものに過ぎません。
龍がそれをもたらす前に、
まず、自身の受け口(皿)が重要となります。
が、そんなことは
世の中、知ったこっちゃない(笑)
知らなくたって
多くの方に、龍は人気です^^
それは、
龍を求める衝動の根源に
人類が古代から持っている
深い信仰が関わっていると考えられます。
龍が現代の歴史上で
最初に現れたのは
シュメール時代と言われています。
信仰とは別のものだったようですが
後に、様々な国で信仰の対象になっていきました。
歴史を辿ると
マインドも信仰心も超えて
遺伝子レベルで刻まれている
人間の本質、本能に根ざしたもの
と、いえるのではないでしょうか?
そのため、私たちは
理由なく龍に惹かれるのかもしれません。
「龍を付ける」「付いている」「使役する」
という表現ですと
外側から付けるものとなりますが
それは、本質的ではありません。
内側から外に現れることが、重要なのです。
もう少し別の言い方をすると、
内側から外にあらわれると
外側に龍がついている状態になる。
つまり、
顕現が起こるのです。
(はっきりとした形で現れること)
龍を求めることは
決して悪いことではありませんよ。
しかし
マインドの欲求から
理由や理屈をつけて、
龍を理解したり、
何かしらの行動をすることは
いささか人間の都合(エゴ)が
ぬっちょりと強く感じられるため
感度の高い方ほど
違和感が出てしまうのではないかと感じます。
時々、私がお伝えしている
【内なる龍】は
私たちの内的なエネルギー(霊性)を
目覚めさせたときに
初めて
「龍を背負う人、龍がついている人」になる
ということを示唆しています。
実際にこれまで
多くの「龍を背負う人」を見てきましたが
彼らにはしっかりとした
肉体的、霊的なエネルギーの流れがありました。
自分の内側に眠る龍を目覚めさせ、
あなたも本質的な力を手に入れてみませんか?
それが誰でも
簡単にできる方法は、
お茶を飲むことなんです。
お茶は龍と密接に関わりがあり、
生命の源、あるいは生命そのものでもある
霊性を目覚めさせる助けとなります。
お茶の歴史は、龍の歴史ともいえるでしょう。
日本では、空海が中国から
茶樹を持ち帰ってきたことが
茶の始まりです。
そして、鎌倉時代。
先進的知識人として活躍し
建仁寺の開山をした僧侶栄西が
「養生の法」として
喫茶を説いた茶書の古典には
/
茶こそ
生命力を養うための仙薬であり
人々にとってその寿命を延ばすことを
可能にする妙術である
\
と、記されています。
つまり、
長寿の秘密が隠されていて
生命力を司る錬金術でもあるわけです(笑)
お茶の歴史は深く
生命の薬にもなる。
そのため、
龍と同じように
理屈ではなく
惹かれる人が多いのだと思います。
(特に女性は多いですよね。
コーヒーも歴史あり^^)
お茶といっても
何でも良いわけではなく、
本物は長い歴史と大自然の天地から
育まれています。
本物のお茶を味わいながら
身体の氣を整えていける
中国茶会やりますよ〜!!!
世界でも本物のお茶が飲める場は
限られていますから
どれだけ、この中国茶会が
すごい機会であるのか!
伝わりにくいもの
かもしれませんが(笑)
誰にでも開かれているのは、
本当にチャンスです。
あと、橋本に会ってみたいという人がいたら…
私が会いたいから来てください!w
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またの名を
内なるフォースの覚醒(笑)
ほいで
ヨーダはお茶を飲む。
(あれはスープか…)
お茶以外でのフォース覚醒は
今後、講座でしっかりやっていきますので
興味のある方は講座に来てね。
では、またお便りしますね〜♪
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