7月の間に(人によっては、6月の下旬頃から)
予期せぬことや
突発的な何か
色んなことが
起こった方は多いかと思います。
感情や身体(体調)、
今までの世界が
揺さぶられるような、
リセットされるような
出来事。
7月のセッションで
多くの方に共通していたところが
・自分と他者(世界)との境界線を定める。
新しく構築する。
・自分の世界を、今までとは異なる
本質的な内側から引き出して行く。
・壁や境界線で作るのではなく、
自分の密度を上げて行くことで、
内と外の境目を柔軟に作り上げていく。
「わたし」という「存在」の
輪郭、軸
位置、場所
ポイント
というようなものを
創り出す
構築する
見つける
というテーマ。
かなり直面している方が
多かったように感じています。
委ねることと
流されることは違うんですよね…
誰もが、大きな流れに
流されて委ねるしかないのですが
その中で、わたしという存在が
存在しうるため、
わたしが「わたし」たらしめるために、
舵をとる。
手綱を握る。
このポイントが大切になります。
それが、よく話している
「自分の軸」というところでもあって
今後の大きな時代の流れで
一番大切になっていくポイントです。
さて、
8月の前半は今までの調整期でもあり、
見直しとか、熟す時期となっています。
焦りは禁物。
コツコツと丁寧に
自分に触れ合う時期。
後半は、9月の勢いに向けて
ギューン!と動くものもあるかもしれませんし、
よっこいしょ〜っと言いつつも、
少し腰が軽くなる感覚があるかもしれません。
人によりますが、
何らかの動きが出てくる時です。
イメージとしては、
新しいボディスーツに慣れるまでに
前半は調整して
後半は、新しいボディスーツで
とうとう社会的に活動し始める!
そんなニュアンスです。
モビルスーツでも良いのだけど(笑)
(メルマガのVol.188で、ニュータイプの話をしたのと関係しています。)
癒しフェアのイベントでも
私のセッションにおいでくださった方は、
準備期間の方が多かったですね〜。
ちょうど蝉ちゃんのように
長年土の中で、培って来た
茶色の薄い殻を脱ぎ捨てて、
大きな羽を伸ばし、
大きな声で、わたし!という存在を主張する
そんな感じの頃です。
蝉と違うのは、そのあと短命ではないことです。
今までのボディスーツ’(モビルスーツw)を
脱ぎ捨てる勇気が必要だけど、
本当に脱ぎ捨てる訳ではありませんから
安心してくださいね。
変化に対して
恐怖や不安が、
8月の前半は、まだ出やすいので
身体のケアがとても大切です。
揺れても、気持ちが盛り下がっても
それは時期的な要素が大きいのです。
そうやって、ふるいにかけられて、
最後に残ったものの中に
あなたの宝があります。
だからね。
心も体も
揺さぶられていいんですよ。
揺れないとダメなんですよ〜〜〜。
思い通り行かなくっても
しめしめって心の底では、
ニヤニヤしていてください(笑)
ここで、注意なのは
意識的に自分の宝を見落とさないでいること。
宝を探そう!と力を入れすぎないで、
見落とさないぞ!って意識してほしいのです。
自分のやりたいこと、
本当に好きなこと、
見つけられない人は、
力を抜くほど見つかるものなんですよ。
でも、ぼーっと過ごしていたら
見落としちゃう(笑)
だから、探そうと力むより、
見落とさないぞって
真摯に自分を見ていてほしいのです。
そして、失敗しても
苦しんでも
後悔や比較、自分をダメだと思ったりしないことです。
後悔や比較、
善悪を審判するジャッジメントは
過去にず〜っと培って来た
茶色い殻を通したフィルターみたいなものです。
土の中では、自分の身体を守って来た
土と同じ色した茶色のボディ。
もう、そのフィルターを脱ぎ捨てる時が来ました。
だから、ちゃんと見てほしいのです。
過去のフィルターを通さずに、
真摯に内側と外側から自分自身を見てほしいのです。
それが、どれだけ
身体の安心感や
存在としての安心感を育むのか、、、
それを、ぜひ
皆様にも知ってほしいなと感じています。
私がセッションやゼミなどの講座で、お伝えしたり
提供しているのは
この部分なんですよね。
8月のお盆を境に
色々変化もしてまいりますので
本当に身体を大切に。
身体を通じて、ご先祖様とのご縁を感じるのも
とってもいいですよ♪
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